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Fターム[4D058KA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタユニットの構造 (1,884) | フィルタ枠・端板等 (556)

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【課題】 空気清浄機本体側の形状を変えることなく、複数(2以上)の厚みの異なるメインフィルタを装着できると共に、メインフィルタとプレフィルタを同時に取り出してまとめて水洗いすることのできる空気清浄機を提供する
【解決手段】 本体ケース1内に配置されるフィルタ装置14は、メインフィルタ15と、プレフィルタ16と、メインフィルタとプレフィルタを収納するフィルタ枠体21とから構成され、プレフィルタ16の周縁には、フィルタ枠体21に係合する突片16aを形成し、フィルタ枠体21には、突片16aと係合する係合穴22を、風の流れる方向において異なる位置に複数列形成する。突片16aと係合する係合穴22を選択することにより、厚みが異なる複数のメインフィルタ15を、共通のフィルタ枠体21内にプレフィルタ16によって外れ落ちないように保持する。 (もっと読む)


【課題】分割したフィルタ枠の径寸法差を厳しく管理しなくても、嵌め合わせたフィルタ枠にがたつきが生じず、分割したフィルタ枠を簡単に嵌め合わせや取り外しすることができるろ材交換式のエアフィルタを提供することである。
【解決手段】分割した前面側と後面側のフィルタ枠2a、2bの上辺に、互いに係合する複数の凸部14と孔15を設け、これらの上辺と反対側で内外に嵌め合わされる下辺の一方に、他方の辺に向かってスリット孔8から突出する屈曲部を有する屈曲ばね9を取り付け、他方の辺に屈曲ばね9の屈曲部が嵌まり込むスリット孔12を設けることにより、分割したフィルタ枠2a、2bの径寸法差を厳しく管理しなくても、嵌め合わせたフィルタ枠2a、2bにがたつきが生じないようにするとともに、分割したフィルタ枠2a、2bを簡単に嵌め合わせや取り外しすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れながらも、低廉化を図り得る空気清浄用のフィルタシステム、及び、空気清浄装置を提供する。
【解決手段】複数の板状のフィルタ本体101が互いに間隔を隔てて板面に沿う方向に並ぶ形態で保持体Kにて保持されて構成されたフィルタ100を備えた空気清浄用のフィルタシステムであって、保持体Kが、通気性及び柔軟性を有する部材にて、各フィルタ本体101の両面夫々の全面を覆う状態で複数のフィルタ本体101を各別に収納する複数の袋状収納部102を備え且つ厚さ方向視での各袋状収納部102の周囲全周が封止状態となるように形成された袋状保持体Kにて構成され、フィルタ100が、複数のフィルタ本体101を袋状保持体Kの複数の袋状収納部102に分散収納して構成されている。 (もっと読む)


多孔ブロックナノファイバー複合体(110)、濾過システム(10)、及びこれらを用いた方法が開示されている。具体例としての多孔ブロックナノファイバー複合体(110)は、1つまたは複数の孔(200)を備えた多孔ブロック(100)を有している。多孔ブロックナノファイバー複合体(110)はまた、少なくとも1つの孔(200)内に形成された複数の無機ナノファイバー(211)を有している。
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【課題】 圧力損失の増加を防いで吸気騒音の低減効果を高めることのできる吸気濾過器を提供する。
【解決手段】 吸気濾過器に内蔵されるエアフィルタ5の濾材エレメント7は、空気流の上流側から下流側に向かって粗層19、中層20、密層21の積層構造を採用しており、そのうち最もエンジンに近い密層21は、内部が中空の繊維である中空繊維16を使用した中空糸不織布17によって設けられている。このように、濾材エレメント7に中空糸不織布17を用いることにより、中空糸不織布17によって効率的に吸気騒音を減衰させることができる。これにより、濾材エレメント7の厚みや密度を変えることなく、従来技術よりも吸気騒音を少なくすることができる。また、中空糸不織布17を用いることで2kHz以上の周波数域において特に吸音効果を高めることができるため、ターボ過給器を搭載する車両では、ターボ作動音を効率的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に取付可能で、不意に外れにくいコーナーカバーを提供する。
【解決手段】四角バイプ形状の天枠部材21を、ビス61A〜61Cによって、側枠部材に固定する。ビス61A〜61Cは、天枠部材21の下板42に設けた貫通孔を通って、側枠部材にねじ込まれる。天枠部材21の上板41には、貫通孔に対応する位置に、切欠き47A〜47Cを設ける。コーナーカバー30は、天枠部材21の開口21Eを覆うカバー部31と、挿入片32A〜32Cとを備える。挿入片32A〜32Cの表面に、嵌合部38A〜38Cを設ける。挿入片32A〜32Cそれぞれの裏面に当接部を設ける。挿入片32A〜32Cは、嵌合部38A〜38Cが切欠き47A〜47Cに嵌合するように、天枠部材21の内部に挿入する。挿入片32A〜32Cは、当接部を介して、ビス頭部によって上方に向けて押される。 (もっと読む)


気体流からエーロゾル、特に液体を除去するのに用いられるミスト除去装置。このミスト除去装置は、ミスト除去装置への気体の流入とほぼ平行に配置された、繊維素材できたフィルタ板を含む。ミスト除去装置の構造は、気体流速を制御し、小さな容積で、動作圧力損失の低い十分なエーロゾル除去を提供する。
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【課題】超高清浄度が要求されるクリーンルームにも使用できるスタビライザ付きエアフィルタを提供することである。
【解決手段】櫛歯状のスタビライザ3を樹脂で形成し、スタビライザ3の背面側に沿わせて取り付けた金属製の補強部材4を、枠体2の対向する枠2a間に差し渡して、その両端部を枠2aに加締めピン5で締結することにより、スタビライザ3からの紙粉の発生をなくすとともに、アウトガスを発生させる恐れのある接着剤を用いずにスタビライザ3を装着し、超高清浄度が要求されるクリーンルームにも使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着した粉塵を簡便且つ確実に取除くことができ、しかも、集塵機を稼動させたままの状態においてもフィルターに付着した粉塵を取除くことができる集塵機を提供する。
【解決手段】空気を吸込む吸気ファンと、周方向に蛇腹状で内部の中空部分に蛇腹の内側が露呈する円筒状のフィルター材36を有し、前記吸気ファンの上流側に設けられ、吸気ファンに吸込まれる空気中の塵埃をろ過するフィルター32と、該フィルター32の軸線部分に挿通され、回転駆動される回転軸33と、該回転軸33の径方向に突設され、回転軸33の回転に伴って前記フィルター材36の内方に露呈する蛇腹(内側の蛇腹部分36a)を叩き弾く突片35とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の使い捨て型エアーフィルタに代えてろ材パックのみを交換して廃棄できるようにしたろ材交換型エアーフィルタにおいて、薄型のろ材パックを取り替えようとする際、損傷し易い上フィルタ枠の蓋の嵌め外しが上手くいかず薄型のろ材パックを取り付けられないといった問題が生じた。そこで、損傷し易いろ材パックでもあるいは厚みの薄いろ材パックでも容易にろ材パックの交換を行えるようにしたものである。
【解決手段】 薄型のろ材パック1を交換可能に収容し薄型のろ材パック1の周囲を気密状態に支持するようにしたろ材交換型エアーフィルタフィルタ枠2において、フィルタ枠2を下板3および蓋4と左右の側板5、6とから構成し、蓋4から立下がる上部受け部材7と下板3から立ち上る下部受け部材8を設け、さらに上部受け部材7および下部受け部材8の後端には仕切り板9を左右の側板の内側に一体的に取り付けて蓋の取り付け取り外しを容易になしうるようにしたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターの移動軌跡に関係なくエアフィルターが移動しているときに周囲と引っ掛ることなく、スムーズに動作することができるエアフィルター及びそれを用いたエアフィルター清掃装置並びに空気調和機を提供する。
【解決手段】、挿入方向に対して、先端部分の横桟もしくは末端部分の横桟の少なくとも一方の横桟における厚さが、挿入方向の先端又は末端側部分の厚さに対して、反先端又は反末端側である内側部分の厚さを薄肉とし、もしくはスリットを設けてエアフィルターの先端が表裏方向に動きやすいように構成し、また、挿入方向に対して左右両端の縦桟の先端部分もしくは末端部分の少なくとも一方に、挿入方向に突出した形状とし、エアフィルターガイドに接触する面には、挿入方向に対し平行に連続した複数の凸凹溝を設けたエアフィルター及びそれを用いたエアフィルター清掃装置並びに空気調和機。 (もっと読む)


【課題】生成ガスに含まれるタール分や灰分などの除去対象物を捕捉して除去し、熱交換器などのガス冷却装置の機能低下を防止できるとともに、捕捉した除去対象物を自ら除去する自己再生機能を備えることにより、取り外すことなく圧力損失を回復させることを可能にしたフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ材5aに金属繊維を用いて形成され、生成ガスGが流通するとともに除去対象物を捕捉して生成ガスGから除去するフィルタ本体5と、フィルタ材5aの表面に付着してフィルタ本体5に捕捉された除去対象物を熱分解させるようにフィルタ本体5を加熱する加熱装置6とを備えている。また、フィルタ本体5に捕捉された除去対象物を吹き飛ばすようにフィルタ本体5に圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹付け装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 メルトブロー法によって形成された極細有機繊維と、熱融着性繊維とを混合した繊維ウェブが、熱融着性繊維により結合されている濾材において、高い塵埃捕集効率を有しながら、従来と比較してより長い濾過寿命を有するエアフィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】 メルトブロー法によって形成された第1の極細繊維と、短繊維からなる第1の熱融着性繊維とが混合された第1の繊維ウェブと、
メルトブロー法によって形成された第2の極細繊維と、短繊維からなる第2の熱融着性繊維とが混合された第2の繊維ウェブと、が積層されており、
第1の熱融着性繊維と第2の熱融着性繊維によって構成繊維が結合されており、
第1の極細繊維の平均繊維径が第2の極細繊維の平均繊維径よりも小さい、又は/及び第1の熱融着性繊維の平均繊維径が第2の熱融着性繊維の平均繊維径よりも小さいことを特徴とするエアフィルタ用濾材。 (もっと読む)


【課題】フィルタの洗浄効果が高く、しかも、フィルタの交換が容易なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置は、ベース13に直立状に固定されている支持軸22と、支持軸22に着脱自在に取付られている両端閉鎖垂直円筒状フィルタ23とを備えている。支持軸22に、フィルタ23の内外を連通させる濾過済流体通路81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】短期間での交換を必要とせず、もって再利用するための短期間での洗浄をも必要とせず、さらにはプレフィルタ、メインフィルタの役目を1枚のフィルタで行え、さらには再利用のために行われる前記洗浄作業にも配慮したフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠部材を略方形状に枠組みして表裏面に貫通する開口部を有する枠体を形成し、枠体の開口部内には、シート状フィルタ材料を山状谷状のジグザグ繰り返し折り構造に折り曲げて構成したフィルタ部材を取り付けてなり、フィルタ部材は、シート状フィルタ材料の表面側及び裏面側の双方に谷状底部に被接着部材分が形成されて接着部材により対向する箇所が接着され、縦方向の複数箇所に形成された谷状底部の非接着部材分は、洗浄メンテナンスの際の谷状底部が連通する洗浄水通過路として機能し、洗浄効率アップ、フィルタ部材破損防止が企図された、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、全く再利用せずに新品と交換していたメインフィルタ部材についてもメンテナンスが行えて再利用を可能とし、メンテナンス洗浄作業にも配慮したプレ・メイン一体型フィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠部材を略方形状に枠組みして枠体を形成し、枠体の開口部内には、山状谷状のジグザグ繰り返し折り構造に折り曲げて構成したプレフィルタ部材及びメインフィルタ部材を取り付けてなり、プレフィルタ部材は、谷状底部に非接着部材分を形成して接着部材により対向する箇所が接着され、メインフィルタ部材は、シート状フィルタ材料の表面側及び裏面側の双方に、かつメインフィルタ部材の上下方向に間隔をあけて補強リブが複数形成されてなり、枠体を構成する下側枠部材には、プレフィルタ部材とメインフィルタ部材との間に設けられた空間と連通する長孔状水抜き孔が穿設された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的単純で安価な構造を採用しつつ、フィルタに付着したダストの除去作業における信頼性の向上と耐久性の向上を共に図ることができるフィルタ清掃機構を提供すること。
【解決手段】フィルタ清掃機構200は、空気が通過する窓210と、窓210を通過する空気の塵埃を除去するフィルタ110と、フィルタ110が取り付けられ、窓210に対して移動可能な窓枠220と、窓枠220の移動中に、フィルタ110と接触し、回転しながら、フィルタ110に付着した塵埃を除去するブラシローラ230とを有する。ブラシローラ230は、窓枠220が一方向に移動するときのみ回転し、窓枠220が逆方向に移動するときには空転する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱衝撃性に優れたハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】 本発明のハニカム構造体1は、多孔質のセラミックスよりなり、軸方向にのびる複数のセルをもつハニカム基材2と、ハニカム基材2の周方向の外周面を被覆したセラミックスよりなる外周材層4と、を有するハニカム構造体であって、外周材層4が、略球状の細孔を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、波板状の濾材と端板とからなるエアフィルタに折曲性をもたせるために、端板の幅方向に深く且つ濾材を傷付けることなく、切れ込みを形成することが可能なエアフィルタの製造方法を提供することにある。
【解決手段】濾材2の波形状に相似する波状面部13を有する加工型10に濾材2を載置し、その濾材2の両側端に当接させて端板3を位置決め溝部14に嵌め込んだ。そして、濾材2を図示しない位置決め部材で位置決めすると共に、加工型10に形成された細隙15に案内されたカッター16が、端板3に切れ込みを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレームおよびシール支持構造並びにそれらをひだ溝付きフィルタ等のフィルタに取り付ける方法の改良。
【解決手段】フィルタエレメント10は、フィルタ媒体パック12と、フレーム14,19と、環状シール18と、前記環状シールから独立し前記フィルタ媒体パックおよび前記フレームを取付けるシール手段16とを含み、前記フィルタ媒体パックと前記フレームとの間の境界面をシールする手段は、フィルタ媒体シールを成形すること、前記フィルタ媒体パックの外被を前記フレームへプラスチック溶接すること、および前記フィルタ媒体パックと前記フレームとを接着剤ビードを用いて固定することを含む。 (もっと読む)


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