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Fターム[4D058KA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタユニットの構造 (1,884) | フィルタ枠・端板等 (556)

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【課題】除塵脱臭フィルタの脱臭フィルタを、十分な脱臭性能を有し、簡単に形成できるようにすることと、除塵フィルタの除塵性能と耐久寿命を確保することである。
【解決手段】矩形状の共通の枠体1を、前面側と後面側で内向きに張り出す鍔1aを有するコ字断面の枠で形成されたものとし、除塵フィルタ11の後面側を通気性の不織布22aで仕切って、不織布22aで仕切った除塵フィルタ11の後面側の枠体1の中に、粒状の活性炭23をコ字断面の枠2の内側まで充填して、充填した活性炭23の後面側をメッシュ部材24で覆い、メッシュ部材24の周囲を枠体1に固定して、枠体1の後面側に組み込まれる脱臭フィルタ21を形成することにより、十分な脱臭性能を有する脱臭フィルタ21を簡単に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、液体媒体又は気体媒体用のフィルタに関する。
【解決手段】
前記フィルタは、閉位置でシリンダ状のリング形状を成し、開位置で曲げられた形を成し、フレーム1を有し、フレーム1に対して配置されたフィルタ要素2を有し、媒体を貫流させるための小さいフィルタ要素開口部を有し、フレーム1の2つの端部3,4を有し、これらの端部3,4は、閉位置で互いに接合して固定するための固定手段5,6を備え付けられていて、前記フィルタは、フレーム1の複数の第1部分12を有し、このフレーム1の複数の第1部分12が、第1壁強度を有し、前記フィルタは、フレーム1の複数の第2部分12を有し、このフレーム1の複数の第2部分12が、第1壁強度より小さい第2壁強度を有し、第2の壁強度が、前記フィルタの閉位置における半径方向で決定されていて、前記フィルタは、第2部分13を2つの第1部分12の間に1つずつ有する。
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【課題】プレフィルタに付着した塵埃を確実に除去して吸込み効率を大幅に向上すると共に、プレフィルタのネットの逃げを防止するようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込口から吸込んだ外気を空気吹出口に導く風路を有する本体ケース2の風路内に、本体ケース2の前面開口部に取付けられた取付けフレーム12に装着されたプレフィルタ20、電動ファン8及びプレフィルタ20を回転駆動する除塵モータ17を設けると共に、プレフィルタ20の前面側にプレフィルタ20に付着した塵埃を除去する自動清掃装置30を設け、自動清掃装置30の背面側において、プレフィルタ20と取付けフレーム12との間にネット押え装置60を設けた。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタを同時に交換又は洗浄が可能なプレ・メイン一体型エアフィルタを提供することである。
【解決手段】前面と背面を貫通するとともに、これらの前面及び背面の全面に亘って開口を有する枠体10と、シート状のフィルタ材18をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の前面側の開口10Aに設けられたプレフィルタ12と、シート状のフィルタ材22、24をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の背面側の開口10Bに設けられたメインフィルタ14と、を備え、前記メインフィルタ14は、プレフィルタ12よりも細かい粒子を捕集可能に形成されており、前記プレフィルタ12は、前記メインフィルタ14よりもシート状のフィルタ材の表面積が広いことを特徴とするプレ・メイン一体型エアフィルタである。 (もっと読む)


濾過される流体用の少なくとも入口(21)及び流体が濾過されたときのための出口(22)が設けられた硬質の外側ケーシング(2)と、外側ケーシング(2)の内部に配置されたフィルタカートリッジ(3)とを備えた内燃エンジン用フィルタである。フィルタカートリッジ(3)は、外側ケーシング(2)の入口(21)から出口(22)に向かって流れる流体により通過されるようになっている、互いに平行に配置された複数の管状フィルタ壁部(30,30’)を含む。外側ケーシング(2)はポーチ(24)を画成するように適合され、ポーチ(24)の前記管状フィルタ壁部(30,30’)の軸に対して垂直な面に沿った横断面が、展開延在線(A)及び展開延在線(A)に対して短い幅(B)を示す。管状フィルタ壁部(30,30’)が、ポーチ(24)の内部に互いに並んで配置され、ポーチ(24)の展開延在線(A)に沿った単一の列を形成している。
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【課題】複合フィルター媒体構造体及び関連する製造方法を提供する。
【解決手段】この構造体は、スパンボンドプロセスを用いて複数の二成分合成繊維から形成された不織布基材を含むベース基材12を有している。また、この複合フィルター媒体構造体は、ベース基材の1つの面上に設けられた表面層20を有しており、ここでベース基材を表面層20に結合させるには加熱積層プロセスを使用することができる。表面層はミクロ多孔性延伸ポリテトラフルオロエチレン膜から形成される。1つの態様において、ベース基材12と表面層20は、EN 1822試験法に従って測定して95%より大きく99.5%以下の濾過効率を与えるように構成されている。別の態様において、フィルター媒体10は、対向するローラーを用いて約90〜約140℃の温度で形成されたエンボス加工パターン又は複数の波形構造を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
エアブロー試験時でも層間剥離を生じない、補強ネット層と不織布層を積層された摩擦帯電濾材を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系繊維とポリエステル系繊維を含む繊維混合層の片面に補強ネット層を設け、さらに最外層に油剤付着量が0.1重量%未満の不織布層を設けてなり、補強ネット層及び/又は不織布層には熱融着成分が含まれており、これらの各層間が絡合および熱融着成分による熱接着により一体化されていることを特徴とする摩擦帯電濾材。 (もっと読む)


【課題】フィルタ枠への濾材の挿入を容易にするとともに、濾材が挿入される際の濾材の破損を防止する。
【解決手段】フィルタ枠11は、前後に開口した四角枠であって、地板12と天板13を備える。濾材ユニット40は、フィルタ枠11内部にジグザグ状に配置される。フィルタ枠の開口部39F、39Bに、天板13及び地板12の間に渡される前方桟部31及び後方桟部32を設ける。桟部31、32は、濾材ユニット40の頂部41F、41Bが挿入される溝を備える。地板12及び天板13の前後方向における両端部に、堰部25、27を設ける。地板12及び天板13は前後に2分割されている。 (もっと読む)


【課題】静電フィルターの集塵有効時間を伸ばす構成としての山折り構成が提案されているがフィルターの折り込み角度が小さくなるので吸引した埃が取れなくなり使い捨てとなり、単価とあわせて維持費が大きくなってしまっていた。
【解決手段】帯状の集塵フィルター109は、小型筐体101に納められ、装置本体100には吸気装置103が設けられ、小型筐体101の矩形枠体においてその対向する壁面113、114に複数の梁110と着脱可能な複数の平行な支持軸108a〜108rを備えており、集塵フィルター109は梁110と支持軸108a〜108r間において山折りに備えられている。 (もっと読む)


【課題】
JIS8種粉塵に対して高い粒子捕集効率を持ちながら長寿命化を実現した摩擦帯電濾材、及びそれを使用したフィルターユニットを提供する。
【解決手段】
下記(i)及び(ii)の繊維をそれぞれ60〜85質量%、40〜15質量%含有する繊維混合層を摩擦帯電させて得られることを特徴とする摩擦帯電濾材:
(i)繊維径10〜20μmのポリオレフィン系繊維と繊維径10〜20μmのポリエステル系繊維を質量比で30:70〜70:30で構成した細繊維;及び
(ii)繊維径3〜10μmの極細繊維。 (もっと読む)


【目的】短期間での交換を必要とせず、もって再利用するための短期間での洗浄をも必要とせず、さらにはプレフィルタ、メインフィルタの役目を1枚のフィルタで行え、さらには再利用のために行われる前記洗浄作業にも配慮したフィルタ装置を提供することを目的とする
【構成】横枠部材と縦枠部材とを略方形状に枠組みして表裏面に貫通する開口部を有する方形枠体を形成し、開口部内には、山状谷状の繰り返し折り構造に折り曲げて構成したシート状フィルタ材料を繰り返して折った折り方向が横枠部材の長手方向と同一方向となるよう取り付けてなり、シート状フィルタ部材は、繰り返して折った方向に向かい延出し、シート状フィルタ材料の表面側あるいは裏面側に突出する補強直線状凸条が、折り幅より短い長さで、かつ縦枠部材の長手方向に向かい一定の間隔をあけて複数凸設された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ枠の構造を複雑にすることなく取付枠同士を連結しやすくする。
【解決手段】取付枠13を格子状に複数配置する。濾材を収納するためのフィルタ枠12を、取付枠13の前方に配置する。取付枠13の前方側の端部に、四角枠板37を連設する。フィルタ枠12の両側板27、28及び地板30の後端部を四角枠板37に連結する。取付枠13に複数の孔17を穿設する。孔17にボルト18を挿入して、そのボルト18によって隣接する取付枠13同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】濾材のエアフィルタ用金型への挿入を容易にする。
【解決手段】金型10は下型11と上型21を備える。下型11の底面13に、複数の下型防液板を立設する。上型21の底面23に複数の上型防液板を立設する。下型防液板は、4枚の下型防液板17A〜17Dを1組として下型防液板部16を形成する。下型防液板部16は、所定方向Xに複数並列する。各下型防液板部16において、下型防液板17A〜17Dは、同一平面上に設けられ、空隙18A〜18Cを介して配置される。空隙18A、18B、18Cそれぞれは、連続して流路19A、19B、19Cを形成する。上型防液板及び下型防液板は、それらの間に濾材を挟み込みつつ、噛み合うように配置される。このとき、各濾材のセパレータは、流路19A〜19Cに配置される。 (もっと読む)


【課題】大型でありながら軽量であるフィルタユニットパネルを提供する。
【解決手段】複数のフィルタユニット30と、複数のフィルタユニット30を囲む外枠20とを備え、10m3/分の流量で空気を透過させたときの圧力損失が250Pa以下であり、粒径が0.3μm〜0.4μmである粒子を含む空気を10m3/分の流量で透過させたときの粒子の捕集効率が99%以上であり、外枠20の高さHが20mm以上であり、外枠20の縦方向の長さLmおよび横方向の長さLaがそれぞれ600mm以上である一方、外枠20が樹脂で形成されて総重量が1.5kg以下になるように軽量化された、フィルタユニットパネル100とする。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくすることができ、しかも、重量を軽減できるフィルタ素子を提供する。
【解決手段】フィルタ素子10を、波部11cが規則的に連続形成された濾過部10aと、この濾過部10aの波部11cの傾斜壁11dの両端に設けられるとともに、波列設方向に延びる側板部12とを有する濾過材11により構成する。この側板部12は、濾過材11から表裏方向の互いに離間する反対方向に折曲されている。 (もっと読む)


【課題】直線的な流れのフィルタエレメントと、それらの組立の方法と使用の方法を提供する。
【解決手段】フィルタエレメントと、安全フィルタエレメントと流体クリーナ組立体。この流体クリーナ組立体は、概ねカバーと主要な流体浄化部分とを有するハウジングを含む。フィルタエレメントは、直線的な流れ構造となるように配置されるZ型濾過媒体と、直線的な流れ構造の外側の周囲に連続的に位置するように延設される軸方向のシールガスケットとを含む。流体クリーナ組立体は内部に予備クリーナを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】流体を直線的に流せ、しかもハウジング内部のフィルタエレメントの清掃、点検及び交換が容易なエアクリーナを提供する。
【解決手段】フィルタエレメント22と、安全フィルタエレメント20と流体クリーナ13とからなるエアクリーナ組立体1を提供する。該流体クリーナ組立体は、概ねカバーと主要な流体浄化部分とを有するハウジングを含み、該フィルタエレメントは、直線的な流れ構造となるように配置されるZ型濾過媒体と、直線的な流れ構造の外側の周囲に連続的に位置するように延設される軸方向のシールガスケットとを含んでいる。また該流体クリーナ組立体は内部に予備クリーナを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】掃除または完全な交換による点検が容易なフィルタエレメント組立体を提供する。
【解決手段】エアクリーナ構造1は、ハウジング2と出口送風ダクト3およびほこりのエジェクタ4とを概ね具備する。また点検可能な(主要な)フィルタエレメント部品と、オプションの点検可能な安全(二次)フィルタエレメント部品とをそのハウジング2の内部に含んでいる。エアクリーナ構造1はカバー7を備えた望ましい2ステージのエアクリーナとして概ね図示されており、この場合には予備クリーナ部分8および主要なエアクリーナ部9を備えている。ハウジング2は、接続部または領域11においてカバー7と主要なエアクリーナ部9の間が継ぎ合わせられている。このハウジングの接続部11において、カバー7および主要なエアクリーナ部9を開くかまたは切り離すことができ、内部に設けられたフィルタエレメント部品へのアクセスと点検を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 微粒子に対して高い捕集効率を有する空調用フィルタを空調系統に設置する場合、目詰まり防止のため捕集効率の低いフィルタを前に配置したり、捕集効率の異なる2つのフィルタを密接に重ね合わせたフィルタを使用して前段ろ材を捕集効率の低いフィルタの機能をもたせたりしているが、結果的にコストアップにつながり十分なものではなく、最適な2重構造の空調用フィルタが望まれていた。そこで本発明はこれらの期待に沿った空調用フィルタを提供しょうとしたものである。
【解決手段】 本発明の解決手段は、捕集率の異なるプレフィルタ、中高性能フィルタ、準HEPAフィルタ、HEPAフィルタ、ULPAフィルタの機能を有するシートろ材の中から、大気じんの変化や周囲環境の変化に応じて決められる吸気環境の粉塵濃度に沿って、2つのシートろ材を組み合わせたことを特徴とする空調用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】ファイバーとビーズが一体化された数珠状繊維からナノファイバー製のろ材並びにこのろ材を用いた高風量低圧損型の高性能エアフィルタを提供する。
【解決手段】ファイバーとビーズが一体化された数珠状繊維からなるナノファイバーろ材が折り畳まれてなるフィルタパックがシール材を介してフィルタ枠に取り付けられるエアフィルタであって、前記ナノファイバーろ材として、ろ材通過風速5.3cm/sの場合、捕集対象粒子径0.3μmの性能指標が0.070(1/Pa)以上、捕集対象粒子径0.1μmの性能指標が0.050(1/Pa)以上、捕集対象粒子径0.05μmの性能指標が0.080(1/Pa)以上のナノファイバーろ材から構成されるエアフィルタ用ろ材を用いる。 (もっと読む)


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