説明

Fターム[4D058QA21]の内容

Fターム[4D058QA21]に分類される特許

61 - 80 / 419


【課題】室内空気中に浮遊する粉塵の粒径に適した運転を制御することにより効率的に室内空気を浄化することを目的とする。
【解決手段】空気中の粉塵の粒径と濃度を検出する埃センサー7と、この埃センサー7より出力される粉塵の粒径の大きさと濃度に応じて吸込風向板17の角度を制御する制御部8を有し、室内空気を吸気する吸込口2は、本体1の前面下部に設けた第一の吸込口2aと、この第一の吸込口2aより上部に設けた第二の吸込口2bからなり、吸込風向を上方から下方および下方から上方に角度調整可能な吸込風向板17を第一の吸込口2aに設け、制御部8は吸込風向板17を角度調整することにより吸込風向を上方から下方または下方から上方に設定してなる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】ファンやフィルタや送風機器にホコリが付着しにくくする防汚組成物を得ること。また、フィルタやファンの表面に付着したホコリを清掃する際に、ホコリが落としやすく、清掃時にブラシ等で強い摩擦や衝撃を与えても皮膜に傷がつきにくい防汚組成物を得ること。また、防汚組成物からなる皮膜を形成したフィルタ、ファンおよび空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】防汚対象物の表面に、熱膨張性粒子を含む樹脂皮膜を備え、前記樹脂皮膜は熱によって熱膨張性粒子が膨張し、前記汚染物質の表面に凹凸が形成されるものとすることにより、所期の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換を容易かつ安全に実施することができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気を吸引し浄化して排出する空気浄化装置1であって、空気を吸引する吸引部と、吸引部によって吸引される空気を浄化する浄化部10と、浄化部10によって浄化された空気を排出する排出部20と、を備えており、浄化部10は、吸引部と外部との間を連通する連通通路を備えており、連通通路に充填されたフィルタ12を備えており、浄化部10が、吸引部および排出部20に対して着脱可能に連結されている。フィルタ12を浄化部10内に収容されたまま、フィルタ12を交換できるので、フィルタ12に付着しているウイルス等が飛散して飛散したウイルスに作業者が感染する可能性を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ミスト含有気体中のミストを効率良く捕集し、捕集したミスト液が再混入することなく、フィルタ面積の変更に対応できるミスト除去装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体81の下部にミスト含有気体を供給する供給部95を備え、前記装置本体81の上部に管状フィルタ9を縦向きに配設する筒状のフィルタ配設部86を備え、前記管状フィルタ9及びフィルタ配設部86の高さ調節が可能なように、前記供給部95の上面とフィルタ配設部86との間を分割可能に構成し、前記供給部95の上面周囲に円形断面部89を上向きに突設し、前記フィルタ配設部86の下端周囲に前記円形断面部89との間を密閉する接合部121を設けるとともに該フィルタ配設部86の上端周囲に円形断面部89を設け、前記フィルタ配設部86の最上部に前記円形断面部89との間を密閉する蓋体111を設置する。 (もっと読む)


【課題】逆洗時に微細粒子を捕集して集塵が再開された際に微細粒子が濾布に付着することを防止することにより、圧損上昇を抑制することができるとともに、保守管理が容易となる集塵装置、該集塵装置の逆洗時の運用方法を提供する。
【解決手段】バグフィルタ101が、ダストチャンバ110内に吊り下げられた濾布111と逆洗ダスト捕集濾布112とを備え、逆洗時に濾布の外側に捕集されたダスト117を払い落とすとともに、払い落とされたダストを逆洗ダスト捕集炉布で捕集する集塵装置100及びその運用方法。及び、バグフィルタが、ダストチャンバ内に吊り下げられた濾布を備え、逆洗時に濾布の外側に捕集されたダストを払い落とすとともに、払い落とされたダストを、同一バグフィルタ内の別の濾布または他のバグフィルタ内の濾布で捕集する集塵装置及びその運用方法。 (もっと読む)


【課題】電装品に粉塵が付着するのを防止し、簡易な構成で電装品を冷却し、本体内部の機器の交換やメンテナンスの妨げにならない位置に電装品を配置する。
【解決手段】本発明は、ブロワモータ12及びブロワモータ12を冷却する冷却ファン56を収納した本体2と、本体2に取り付けられたメンテナンス用扉3と、を備えた集塵装置1であって、メンテナンス用扉3には、電装品107を収納する電装室94と、冷却用空気を電装室94に取り込む吸気口98と、吸気口98から取り込んだ冷却用空気を電装室94から排出させる扉側通気口105と、が設けられ、本体2には、メンテナンス用扉3を閉止状態にした時に扉側通気口105に連通する本体側通気口82と、本体側通気口82から冷却ファン56に至る前記冷却用空気の流路76と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捕集対象物の飛散や落下を確実に防止して着脱が可能なフィルタを提供する。
【解決手段】捕集フィルタ1Aは、空気は通すと共に、捕集対象物が捕集される捕集部20と、捕集部20で捕集対象物が捕集される捕集面23を内側として、第1の捕集部23aと第2の捕集部23bの折り畳みが行われると共に、捕集面23を空気の流れる方向の上流側で上面に向けて第1の捕集部23aと第2の捕集部23bの展開が行われる折り曲げ底部24を備え、捕集部20を折り畳んで取り外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】運転を行ったままフィルタの掃除を良好に行うことができる電気機器および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、キャビネット10内に空気を取り込み、液晶パネル203、204、205に供給するパネル冷却ファン61と、パネル冷却ファン61を制御する制御部801と、キャビネット10内に取り込まれる空気から埃を除去するフィルタ402と、フィルタ402に付着した埃を除去する清掃機構50とを備えている。ここで、制御部801は、清掃機構50の動作時にフィルタ402への吸気量が低下するよう、パネル冷却ファン61の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】騒音と大きさを最小化し、効率を最大化する空気処理装置を開発する。
【解決手段】空気処理装置は、効率と有効性を最大化するための機能を含む。一つの実施形態において、センサ付空気通路は、通路を通って空気を引込むためにブロワにより創出された低圧力領域を利用する。別の実施形態において、フィルタ枠は、フィルタ枠と一体に形成された複数のコネクタを含む。別の実施形態において、スクリーンはブロワ取入れ口に隣接して配置される。スクリーンは、特定の方向に配向された複数の斜めの撚り線を含む。別の実施形態において、リモコン・ホルダはハウジングと一体に形成される。別の実施形態において、ガスケットがブロワとハウジングとの間に配置され、ブロワとハウジングとの間にシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】安定的に脱臭することができる経済的な脱臭装置とする。
【解決手段】臭気成分を含むガスG1の脱臭装置であって、中和液Xを乾いた霧Wdにする霧化手段25と、この霧化手段25によって得た中和液Xの乾いた霧Wdと臭気成分を含むガスG1とを混合・攪拌する混合・攪拌手段27と、この混合・攪拌手段27を経たガスG1に粉体状の吸着剤Yを混入する吸着剤混入手段28,28A,Bと、この吸着剤混入手段28,28A,Bによって吸着剤Yが混入されたガスG1が通されるフィルター29Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じた条件で、エアフィルタの状態を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】被冷却装置を収納する収納部と、前記収納部内の温度を検出する第1温度検出部と、前記収納部外の温度を検出する第2温度検出部と、前記収納部と前記収納部外の空間との間で通気可能な空気フィルタと、前記空気フィルタを通じた通気を促進する送風機と、前記被冷却装置の部品の実装密度を算出する実装密度算出部と、前記被冷却装置の消費電力を検出する消費電力検出部と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出部と、前記消費電力が所定の閾値以下であり、かつ、前記回転数が所定の範囲内であって、前記収容部内の温度と前記収容部外の温度との差が前記実装密度及び前記消費電力に依存する所定の閾値を超える場合に、空気フィルタの状態が目詰まりであると判定する判定部と、を備える判定装置とする。 (もっと読む)


【課題】騒音と大きさを最小化し、効率を最大化する空気処理装置を開発する。
【解決手段】空気処理装置は、効率と有効性を最大化するための機能を含む。一つの実施形態において、センサ付空気通路は、通路を通って空気を引込むためにブロワにより創出された低圧力領域を利用する。別の実施形態において、フィルタ枠は、フィルタ枠と一体に形成された複数のコネクタを含む。別の実施形態において、スクリーンはブロワ取入れ口に隣接して配置される。スクリーンは、特定の方向に配向された複数の斜めの撚り線を含む。別の実施形態において、リモコン・ホルダはハウジングと一体に形成される。別の実施形態において、ガスケットがブロワとハウジングとの間に配置され、ブロワとハウジングとの間にシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】フィルタバンクを提供する。
【解決手段】フィルタバンクは前面及び後面を有するハウジング301を備える。空気は前面から後面に流れる空気流経路314に沿って通過する。フィルタ層302はハウジングに保持する。フィルタ層は、前面及び後面の間で、空気が後面から放出される前にフィルタ層を通過する向きに延在させる。音減衰層304をハウジング内に配置し、この配置は、前面と後面の間で伝播する音を減衰するように行う。音減衰層は、空気流の方向に沿って延在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】フィルターを変形させないようにしたフィルターの自動清掃装置を提供する。
【解決手段】フィルターの自動清掃装置20は、空気に含まれている塵埃を捕集するフィルター10と、フィルター10に付着した塵埃を除去する清掃機構23と、フィルター10と清掃機構23を相対移動させる移送機構22と、を備え、フィルター10は、塵埃を捕集する網目部分11と、網目部分11を保持するフィルター枠体15と、で構成されており、フィルター枠体15とは異材質からなる補強部材18をフィルター枠体15に設置している。 (もっと読む)


【課題】電子機器の換気口のフィルタのメンテナンス作業のタイミングを適切に検出する。
【解決手段】プロジェクタ100は、フィルタ112を介して外気を吸引することにより、発熱体を冷却する筐体内蔵型のファン116と、その回転を制御するファン制御部118と、筐体内部の気圧を計測する気圧センサ120と、ファン116の回転速度が第1の回転速度のときに計測される第1気圧PAと、第1の回転速度よりも大きい第2の回転速度のときに計測される第2気圧PBの差分値を計算する差分値算出部122と、差分値が閾値T以上となるときに警告報知する警告部124を備える。 (もっと読む)


【課題】送風機のための付属品、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機のための付属品を提供する。
【解決手段】基部の側壁に位置する空気入口と基部に着脱可能に接続可能な空気出口とを有する基部を含み、かつ高エネルギ粒子捕捉器フィルタとフィルタが送風機の空気入口から上流に位置するように付属品を送風機に着脱可能に接続するための取り付け手段とを含む携帯用送風機のための外部付属品。 (もっと読む)


【課題】結合部とダストボックスとの間のシール性を向上させると共に、集塵経路をシンプルに構成して集塵力の低下やコストアップも好適に防止する。
【解決手段】ハンマードリル1に装着される集塵装置40において、集塵経路におけるダストボックス61の入口70との接続部を、結合部48内に突出し、ダストボックス61の結合状態で入口70に差し込み接続されるダクト55とする一方、集塵ファン46を収容する吸気室47を結合部48に隣接させて、集塵経路における出口71との接続部を、結合部48に開口し、ダストボックス61の結合状態で吸気室47と出口71とを連通させる連通孔50としている。 (もっと読む)


【課題】 位置変更を可能にする空気濾過システムを提供する。
【解決手段】 空気濾過システムは、プレナム内に位置変更可能に位置付けられるハウジングを有し、プレナムはハウジングと部屋との間において流体連通にある。ハウジング内においては、ファンが配置され、汚染された空気をプレナムから吸い込むように構成されている。少なくとも1つのフィルタ部材がハウジング内に位置付けられ、汚染された空気を濾過するように構成されている。フレキシブルダクトが、濾過された空気を、ハウジングから部屋へ導くように構成されている。フレキシブルダクトは、ハウジングに位置変更の可能性を与えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排気路内に設置された交換可能な空気フィルタの周囲を液体で湿らせて、空気フィルタ及びその周辺に付着した微粒子が飛散しないように空気フィルタを交換することが可能なシステムを提案する。
【解決手段】微粒子を捕集するためのフィルタ設置箇所を給液により湿潤状態とすることが可能な、排気路のフィルタ交換システムにおいて、排気路Pのうち開口部側の筒状部分で形成した接続ダクトPと、接続ダクトと残りの排気路部分とを気密ダンパーで遮断可能な遮蔽手段Aと、上記接続ダクトの末端に着脱自在に接続された、微粒子除去用の空気フィルタBと、上記接続ダクト又はその近傍に、接続ダクトと気密ダンパーと空気フィルタとの各内面全体を濡らすことが可能に配置された供給口を含む液体供給手段Cとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気の汚染度が高い場合に、フィルタの劣化を抑制することができる送風装置を提供する。
【解決手段】モータ20が作動することによって、シロッコファン18が送風する。このとき、空気清浄機1の内部へ吸入された空気が、高機能フィルタ28を通過することによって浄化されてから、外部へ吹き出す。制御部9は、埃センサ30及び臭いセンサ31夫々の検出結果が示す空気の汚染度が所定汚染度よりも高い場合に、モータ20の動作を制御することによって、シロッコファン18の送風量を減少させる。この結果、汚染されている空気が短時間で大量に高機能フィルタ28を通過する不都合が解消される。従って、高機能フィルタ28の機能が短時間で減退する虞がなく、高機能フィルタ28が二次発臭の原因となる虞もない。 (もっと読む)


61 - 80 / 419