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Fターム[4D058QA21]の内容

Fターム[4D058QA21]に分類される特許

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【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中には、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、ファンフィルタユニットによる空気浄化効率を向上させる。
【解決手段】筐体内に、ファンケースを有するファンユニット11と、フィルタケース22を有するフィルタユニット21とが収容され、前記筐体は、厚み方向一側の面に前記ファンケース12及び前記フィルタケース22が当該面に沿った方向に並んで固定された基板2と、該基板2に、前記ファンケース12及び前記フィルタケース22を覆うように取り付けられたカバー部材とで構成され、前記基板2上に囲繞部材41を設けてポッティング剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、通気抵抗の増加を抑制することが出来るのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プリーツ形状の濾材部10と、この濾材部10をプリーツ形状に保持する形状保持部11とを設け、濾材部10は、基材部14と、この基材部14へ送風される空気流の上流側面に設けた細繊維層15とから形成し、細繊維層15の空気流の上流側の山部における先端部に細繊維層15の空間を塞ぐ第1の接着層16を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】気体の供給効率を低下させることなく、微細粒子を大きさに関わりなく除去することができる気体清浄化装置を提供する。
【解決手段】基板処理システム10におけるローダーモジュール14は、搬送室15の内部空間に大気の下降流を形成するファンフィルタユニット20を備え、ファンフィルタユニット20は、大気流を生じさせるファン21と、大気流に混在するパーティクルを捕捉して除去するフィルタ22と、ファン21及びフィルタ22の間に配される照射ヒータ23とを備える。気体流上に位置し且つフィルタ22よりも温度が高い少なくとも1つの高温部を、気体流に混在する微細粒子に対して熱泳動力を作用させることによりフィルタ22に対する移動力を大きくすることができるように、気体流が流れる方向と直交する方向から気体流に向けて照射ヒータ23から放射熱を照射することによって形成する。 (もっと読む)


【課題】 一般的搬送用車両や各種農業用車両、各種建設用車両などに搭載し、走行移動しながら清掃可能なものとすると共に、送風機中に落葉、小枝、その他の塵埃類が通過するのを阻止して機械的耐久寿命を延命化可能とする上、様々な吸引パイプ類を装着可能とする自由度ある新たな屋外清掃技術を提供する。
【解決手段】 車両8の荷台などへ昇降車自在且つ安定搭載可能に形成した車載ベース2上の適所に送風機3を配し、該送風機3に並置した集塵タンク4を接続し、同集塵タンク4内に配設する集塵容器5適所には、集塵タンク4外側にあって適宜塵埃用とする吸引パイプ7基端との着脱自在な取着の可能な吸引口43を開口した上、当該集塵タンク4内の吸引口43には、その近傍に設けた姿勢安定金具44に着脱自在に掛止した集塵容器5を収容して載置、固定するようにしてなる車載用集塵機1である。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、フィルタ全体を効率的に利用することで、圧力損失の増加及び集塵効率の低下を抑制することが出来るものである。
【解決手段】エアフィルタ3は、濾材部10と、この濾材部10をプリーツ形状に保持する形状保持部11とを設け、濾材部10は、基材部15と、この基材部15へ送風される空気流の上流側の面に設けた細繊維層16と、細繊維層16を覆う保護層17から形成され、細繊維層16の目付量が少なくとも向かい合う一組の両端部より中央部で多いことを特徴とするエアフィルタ。 (もっと読む)


【課題】
熱溶着作業を低減し、簡単にユニットの組立てが可能で作業時間短縮が図れるフィルタユニットを備えた空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
紙材によって複数のコアが形成された枠体と、前記コアの内部に投入された脱臭剤と、この脱臭剤が収納された前記コアを覆うように設けられた不織布とを備えた脱臭フィルタであり、この脱臭フィルタと集塵フィルタによって構成されたフィルタユニットと、このフィルタユニットの下流側に設けられたファンとを備えた空気清浄機において、前記枠体を合成樹脂材で一体成形し、この一体成型によって前記枠体に形成された複数の空間に前記脱臭剤を投入するとともに、前記脱臭フィルタは前記脱臭剤が前記枠体の前記空間から脱落することを防止するための不織布を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中に、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22を配置し、モータ5を回転させた運転状態では、プレフィルタ15とダンパ22とが収縮変形し、モータ5を停止させた停止状態では、ダンパ22が収縮変形した状態から元の形状に復元し、且つプレフィルタ15がダンパ22の復元動作によって膨らみ、元の形状に復帰することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄装置に関するもので、複数のフィルターの装着感を向上すると共に、装着順序を分り易くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この吸気口2に設けたフィルター装着部5と、このフィルター装着部5に着脱可能に設けられた集塵フィルター部6および脱臭フィルター部7と、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7とをフィルター装着部5に固定するフィルター固定部8と、送風手段9とを備え、集塵フィルター部6を脱臭フィルター部7より外方に装着し、フィルター固定部8によって固定すると、フィルター固定部8がフィルター装着部5の送風方向における風上側に位置し、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7をフィルター装着部5に固定できることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される粉塵検出部による運転において、外部から室内に侵入する粒子径の小さい粉塵に対して、粉塵検出部で検出して自動的に清浄運転を継続しても集塵しきれず運転が止まらないという課題に対して実使用に合わせた清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は粉塵検出部7とニオイ検出部8からの検出信号をもとに、ニオイ検出部8からの検知量が所定の値より低く、粉塵検出部7から規定値未満の大きさの粉塵粒子だけを検知している時間が一定時間に達したときに運転を停止することで無駄で実使用に合わない運転を防止できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄機は、空気中に舞い上がった塵埃をファンで吸引してフィルターで回収するが、継続して使用すると回収した塵埃によってフィルターの目が詰まるため、フィルターによる圧損が大きくなり、空気清浄の効率が悪くなる。このため、ユーザが家庭用の掃除機などでフィルターを掃除することや水洗いを行うなど定期的なメンテナンスが必要であった。
【解決手段】空気清浄部100の吸入口101は、床面清掃部120の一部又は全部が乗り上げることができるように配置構成することで、床面清掃部120は、誘導信号を受信することで空気清浄部100の吸入口101へ移動して、清掃手段123にて空気清浄部100の吸入口101及び除去手段102を自動的に清掃することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】掃除ロボットに電力を給電するための充電ステーションの設置において、設置スペースの確保が困難となる場合や、また充電ステーションを小型化すると、床面との接触面積が少なくなり、掃除ロボットと充電ステーションが接続する際、掃除ロボットの一部と充電ステーションが接触して位置が動いてしまい、接続できなくなる場合があった。
【解決手段】床面清掃部120が進入可能な開口領域107と、開口領域107内に床面清掃部120と接続して電力を供給する送電手段108と、床面清掃部120にこの空気清浄部100の配置されている位置を伝えるための誘導信号を発信する誘導信号発信手段106を備え、誘導信号発信手段106から送信された誘導信号を誘導信号受信手段124で受信して、移動手段121により空気清浄部100の開口領域107内に移動することで、送電手段108と受電手段125を接続して自動的に蓄電手段の電力を蓄える。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄装置では、気流による吸引によって装置周辺に塵埃が集まり、装置の周辺に落下している塵埃が多いという課題があった。
【解決手段】吹出部13に送風路9を遮蔽する遮蔽手段14を備え、前記遮蔽手段14により吹出部13が遮蔽された時、前記遮蔽手段14の直前送風路壁面15に備えた開口部16から送風空気が本体内部に流出して本体下部に備えた排出部17から空気を排出する構成とすることで、空気清浄装置の周辺に塵埃を舞い上げる気流を生成させることができ、舞い上げて、集塵することで効率よく塵埃を集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】スムーズな循環流で、清浄化が短時間で行える気体浄化システムを提供する。
【解決手段】室内の空気を清浄化する空気清浄機12を用いた気体浄化システムにおいて、前記空気清浄機12は、空気を吸い込む吸込み面13と、空気を吹き出す吹出口15とを備え、前記吸込み面13を水平方向に対して第1の角度αで傾斜させ、前記吹出口15からの空気の吹出し方向を鉛直に対して後方に第2の角度βで傾斜させ、前記第1の角度αと前記第2の角度βの和が、80゜から100゜の範囲となるように構成したもので、部屋全体の循環流をスムーズに発生させることができ、吸込み面13に設けたフィルター部11によって清浄化が短時間で行え、しかもフィルター部11を傾斜させることで落下してくる埃を吸引することが容易に行え、低風量で低騒音な空気清浄機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】安定的に、かつ簡易に移動することができ、しかも配置場所が制限されない集塵装置とする。
【解決手段】前面及び背面が開口するケーシング11、このケーシング11内に収納された集塵フィルタ材12A,12B、ケーシング11の移動手段14を構成要素とするフィルタユニット10と、吸気口32及び排気口33が備わる送風機31、この送風機31の移動手段34を構成要素とする送風ユニット30とが備えられた集塵装置1であって、排気筒口15Cが備わり、かつケーシング11の背面開口を覆う背面部材15が、フィルタユニット10の構成要素として備えられ、送風機31の吸気口32と連通する吸気筒口36が送風ユニット30の構成要素として備えられ、一端がフィルタユニット10の排気筒口15Cに連結され、他端が送風ユニット30の吸気筒口36に連結される可撓性のダクト60が備えられた。 (もっと読む)


【課題】装置が大型をすることなく脱臭効果を向上させることができ、脱臭効果を従来よりも長く持続させることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】活性種生成装置7で生成された活性種を用いて対象物3の脱臭を行うように構成されている脱臭装置5である。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


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