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Fターム[4D058SA08]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 用途 (3,088) | 内燃機関用 (1,697) | 排気ガス (1,513)

Fターム[4D058SA08]に分類される特許

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この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
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2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


内燃焼エンジンの排出ガスに含まれる粒子を濾過する、この創意に富んだ濾過ユニットは、うろこ状の入力流路(10、11)と、隣接する出力流路(12、13)とのセットを備え、それらは、その側壁によって流体的に連通する。前記側壁には、入力流路(10、11)の総容積が、出力流路(12、13)の総容積に対して増加されるように画定される波形が断面に設けられ、それによって入力流路(10、11)の総容積(Ve)が、出力流路(12、13)の総容積(Vs)よりも大きくなる。
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ディーゼルエンジン排気流れに存在する窒素酸化物(NOx)と粒状物と気体状炭化水素を同時に修正するに適した排気処理システムおよび方法を提供する。本排気処理システムでは、還元剤、例えばアンモニアなどによるNOxの選択的接触還元(SCR)に有効な材料で被覆しておいた煤濾過器の上流に酸化用触媒を位置させる。また、SCR触媒組成物を壁フロースルー式モノリスの上に充分な触媒充填率を与えるが結果として排気の中に不適切な背圧をもたらすほどではない度合で位置させる方法も提供する。
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セラミックフィルタ(1)を構成するハニカムセグメント(2)の排ガスの入口側端面において、中央部分の目封じ率が、追加目封じ(13)により周辺部分の目封じ率よりも大きい。これにより各ハニカムセグメント(2)の中央部分の流通孔(5)に堆積するスート量が周辺部分よりも相対的に少なくなる。これは、中央部分ではスートの燃焼によって発生する熱量を小さくし、再生時の温度上昇を低くし、ひいてはセラミックフィルタ1の最高温度を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、特に、内燃焼エンジンからの排出ガスに含まれる粒子を濾過するための濾過体(3)に関する。本発明によれば、この濾過体(3)は、接合部(17)を使用して濾過ブロック(11)を結合することによって形成される。本発明は、第2ブロック(11)の反対側に配設される、接合部(17)と接触する第1ブロック(11)の外側表面(16)が、突起部タイプおよび/または空洞タイプの非平坦部(30a、30b)を少なくとも1つ備えることを特徴とする。
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排気を制御するために排気システムの過渡的な流れ中に供給されるべき燃料を制御する方法である。排気システムに関する動作条件と、最適な結果を達成できる燃料供給量に基づく排気システムの数学的モデルが使用できる。この最適な結果によれば、ディーゼルエンジンの煤塵フィルタの温度を、ディーゼルエンジンの煤塵フィルタを損傷する温度を超えない、再生に適した温度まで上昇させることができる。
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ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
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本発明に係るディーゼル煤パティキュレート濾材は、繊維、好ましくは金属繊維を含んでなる。本ディーゼル煤パティキュレート濾材は、その流入側と流出側との間である厚みTを有し、これは5cm以上である。S/Vが流入側から流出側へ段階的または漸進的に増大するゆえ、流入側のS/Vは好ましくは50m2/m3より大きく、流出側のS/Vは好ましくは80000m2/m3未満である。Sは、容積V中に存在する繊維の全外套表面の合計である。

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本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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本発明は、エンジンに近接して配置された酸化触媒、その下流に配置された後続の炭化水素吸着材及びパティキュレートフィルタからなり、かつ他の酸化触媒を備えた内燃機関用の排ガス浄化システムを記載する。この酸化触媒は、一酸化水素及び炭化水素に関する排出限界が通常の運転モードで満たされることを確保する。約200℃未満の排ガス温度での運転状態の間に、酸化触媒はもはや一酸化炭素及び炭化水素を酸化させることができない。その代わり、この運転段階の間に炭化水素を炭化水素吸着材によって吸着させる。パティキュレートフィルタの再生を定期的に開始するために、内燃機関の排ガス温度をエンジンモディフィケーションによって上昇させる。排ガス温度の増加は、事前に吸蔵された炭化水素の脱着に導き、次いでその炭化水素をパティキュレートフィルタの酸化触媒において燃焼させ、これによってパティキュレートフィルタの再生を支援する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を捕捉するフィルタのアッシュ除去を含む再生手段を提供すること。
【解決手段】一の開口を有しその一の開口をフィルタ1の濾過処理側に対面させて取り付け可能な逆洗室25と、逆洗空気供給手段21と、逆洗室25と逆洗空気供給手段21とを接続する配管19系に設けられる逆洗弁13と、を備えることを特徴とするフィルタ逆洗装置10を用いて、フィルタ1の濾過処理側へ、逆洗弁13を介して逆洗空気を供給し、フィルタ1を通過させて、フィルタ1のガス供給側から排出するフィルタ逆洗方法の提供による。このとき、フィルタ1の濾過面積をA(m)、逆洗弁13のCv値をCv、逆洗空気の圧力をP(MPa)とすれば、Cv×P/A > 0.6を満たす。 (もっと読む)


【課題】 多くのセンサ等を必要とせず、安価な装置を用いて容易に再生を行うことができる排気ガス浄化装置の再生システムを提供する。
【解決手段】 多孔質炭化珪素焼結体よりなる排気ガス浄化用ハニカムフィルタが内燃機関の排気通路に設置された排気ガス浄化装置と、前記フィルタに堆積したパティキュレートの量を測定するための背圧センサと、前記フィルタを再生するために該フィルタのガス流入側の前方に配置されたヒータと、前記フィルタ再生時にエアーを供給するためのエアー供給源とを備えた排気ガス浄化装置の再生システム。 (もっと読む)


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