説明

Fターム[4D061FA06]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理前又は後に併用する水処理手段 (3,065) | 吸着(活性炭等) (321)

Fターム[4D061FA06]に分類される特許

81 - 100 / 321


【課題】大量生産に適し、水素の溶存量のばらつきが少なく、水素濃度の高い飲料用水素
含有水の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料水を、疎水性材料からなるガス透過膜により原料水流通部と水素ガス流通部とに区画された水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部に供給すると共に、その水素ガス溶解モジュールの前記水素ガス流通部に加圧した水素ガスを供給して、その原料水に水素を溶解させ、その後、その水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部から吐出される水素ガスが溶解した原料水を容器に充填して密封し、殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】電解水を取水した後であっても捨水することなく、使用者に対しできるだけ早く浄水を供給することのできる整水器を提供する。
【解決手段】原水中の不純物を除去した浄水と、この浄水又は原水を電気分解して得たアルカリ性又は酸性の液性からなる電解水と、を入力された生成信号に応じて選択的に生成する水処理部と、前記水処理部にて生成した水を吐出する吐水部と、使用者に対し、吐出した水の性状に応じた報知を行う報知部と、前記水処理部に配設した電極への電圧印加及び前記報知部による報知を制御する制御部と、を備えた整水器において、前記制御部は、前記電解水の吐出中又は吐出後に浄水の生成信号が入力された場合、前記報知部による報知を行わせるとともに、最後に吐出させた電解水を生成するために印加した電圧とは逆の極性の電圧を前記電極に印加させることとした。 (もっと読む)


【課題】 流体が通過する磁気処理部の領域を長くして、流体に攪乱流や微細な振動や音波等を自発的に誘発させながら磁気を浴びせる相乗効果である雰囲気を形成し、流体を効率良く改質できる磁気処理装置を提供する。
【解決手段】 流体が磁気螺旋流路を通過する際に長い蛇腹パイプの凸凹壁面によって、流体は圧縮や膨張,また、負圧や加圧、等の衝撃を受けて攪乱流や摩擦刺激を激しく起こし、その時の凹凸壁面衝撃によって磁気螺旋流路に微細な振動と音波を自発的に誘発現象を起こし、これ等の相乗効果を流体に与えながら磁気作用を浴びせる雰囲気を形成し、流体が通過する流路の道のりで幾度もの磁気作用を効果的に浴びせることができる磁気螺旋流路とした。 (もっと読む)


【課題】燃焼や焼却を伴わないでもハロゲン化有機化合物などの処理対象物を無害化することができる水処理方法を提供しようとするもの。
【解決手段】この水処理方法では、陽極電極1からFe2+イオンが溶出するように有隔膜3で電気分解し、前記Fe2+イオンによって被処理水4中の処理対象物を還元すると共に、被処理水4は陰極側領域5にも供給するようにした。前記被処理水にプロトン性の両親媒性溶媒又は/及び非プロトン性の両親媒性溶媒を含有させるようにしてもよい。汚染土壌を洗浄する洗浄工程と、前記洗浄水を被処理水として処理する還元工程とを有するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】電極への化合物の析出・付着を防止してオゾン水の生成能力の低下を防ぐことができるオゾン水製造設備およびオゾン水製造方法を提供すること。
【解決手段】オゾン水製造設備100は、原料水中の陽イオンを除去する軟水器1・2と、原料水中の陰イオンを除去する陰イオン除去装置3と、軟水器1・2及び陰イオン除去装置3によって陽イオン及び陰イオンが除去された原料水を電気分解してオゾン水を製造するオゾン水製造装置4とを備えている。そして、陰極電極33への化合物の析出・付着を防止して、オゾン水製造装置4の電気分解性能の低下を防ぎ、オゾン水の生成能力の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 目的水となるもの以外の水も流れる流路での流量の測定結果を用いつつ、他の条件も加味して目的水の使用量を算出して表示し、簡略な流量測定機構を維持しながら使用者が実際に使用に供した水の量を適切に把握できる水処理装置を提供する。
【解決手段】 目的水の分を含む水の流量を測定する測定手段を使用し、得られた流量の情報から、算出手段が目的水の実際に使用された量に相当する有効水量の値を算出すると共に、この有効水量を表示手段で表示し、また、これら算出及び表示の各手順を通水状態の目的水供給開始時点を基準として開始して、実際に使用者が目的水を使用している状況で、使用者に目的水の使用量の目安を提示することから、使用される目的水の量を適切に見積って得られた有効水量の表示で、使用者が目的水の使用量を容易に把握でき、飲用等使用した量を確実に認識して水使用の管理が適切に行える。 (もっと読む)


【課題】電気脱イオン装置を熱水殺菌処理して純水を製造する場合においても、電気脱イオン装置の寿命を長く、かつ電気脱イオン処理を効率的に行うことができる純水製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】陰極と陽極との間に、複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを配列して脱塩室63と濃縮室62とを形成してなる電気脱イオン装置6を有する純水製造装置において、電気脱イオン装置6が、脱塩室63と濃縮室62との間の圧力差を調整することができる第1の圧力調整バルブ66及び第2の圧力調整バルブ67を有する純水製造装置。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検出手段の待機時における消費電力を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】極性の異なる一対の電極が対向配置され、水を電気分解してアルカリ性水及び酸性水を生成する電解槽と、この電解槽への水の流入を検出する流入水検出手段と、ゼロクロスを検出するゼロクロス検出手段と、前記流入水検出手段による検出信号と前記ゼロクロス検出手段によるゼロクロス検出信号とに基づいて前記電解槽への通電を制御する制御手段と、を備え、前記ゼロクロス検出手段は、前記ゼロクロス検出信号を前記制御手段に出力するゼロクロス検出信号出力部と、このゼロクロス検出信号出力部を、前記制御手段からの駆動信号に基づいて駆動させるゼロクロス駆動部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】捨水を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】取水開始に伴い、使用者に所定時間捨水させることを促す捨水警報表示手段と、取水停止後、再取水するまでに経過した経過時間と再取水する水の種類とに応じた時間で前記捨水警報表示手段に警報表示させる警報表示制御手段と、前記電解槽内に水を滞留させる滞留処理と、当該電解槽内の水を排水する排水処理とを選択的に実行可能な滞留排水手段と、を備え、前記警報表示制御手段は、止水後に再取水する場合、前記滞留排水手段によって前記電解槽内の排水が完了しており、かつ予め定められた設定時間内であれば、前記捨水警報表示手段による警報表示を行わないこととした。 (もっと読む)


本発明は、溶存または非溶存の状態の有機および/または無機物質を含有し、流量Dで連続して供給される液体の廃液を洗浄する方法および装置に関する。本方法は、必要であれば予備廃液浮揚運転の後に少なくとも1回の処理サイクルを行うことを含み、その処理サイクルは、第1区分室内で非常に強い乱流を発生させる循環によって廃液が電解処理される第1のステップを含み、それに続く第2のステップでは、第2自由表面区分室で廃液を循環する前に廃液に含まれる非溶存の状態の要素が凝固/凝集によって寄せ集められ、前記第2区分室内で発泡および弱められた乱流を維持しながら、上部で実行されるスラッジのこすり取りを伴う。
(もっと読む)


【課題】被処理水の不純物を十分に分解および除去する。
【解決手段】被処理水が供給される電解槽11と、気泡を発生して電解槽11に供給する気泡発生手段14と、電解槽11の内部に配置され、被処理水に含まれる不純物に電圧を与えて電気分解する電極12,13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】制御部に交換の必要が生じた場合でも部品交換時期を正確に判断することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】演算部24は、流量センサ9の検出値に基づいて浄水カートリッジ7の寿命情報を演算し、電解槽11の通電時間に基づいて電解槽11の寿命情報を演算する。記憶部25は、演算部24が演算した寿命情報を記憶する。パネル部21は、表示部22と操作部23とを備え、記憶部25に記憶した寿命情報の表示部22への読み出し、及び操作部23から入力した寿命情報を記憶部25へ記憶させるために使用される。また、操作部23から使用開始日及び保守作業日を入力した際には、演算部24で電解槽11の寿命情報を演算し、記憶部25へ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 高品質の人工透析用水を安定供給できる医療用精製水の製造方法の提供。
【解決手段】 RO処理水を第1ライン12から貯水タンク2に送って貯水する第1工程と、貯水タンク2のRO処理水を第2ライン13からEDI装置3に送ってEDI処理水を得る第2工程を有しており、EDI処理水の全部を第3ライン14から貯水タンク2に返送して、RO処理水とEDI処理水の混合水を得る第3工程と、前記混合水を第2ライン13から再度EDI装置に送って処理する第4工程を繰り返す循環工程を有している。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、浄水流量の低下を抑制することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】原水を浄化する浄水カートリッジ12と原水または浄水を電気分解する電解槽15とを有する装置本体6aと、浄水を吐出する際に水が流れる浄水水路8と電解水を吐出する際に水が流れる電解水水路9とを有する水路5と、を備える水処理装置6において、水路5に、浄水水路8と電解水水路9のいずれかを選択する水路切替手段7を設けるとともに、電解水水路9に、当該電解水水路9内を流れる水の流量を調節する流量調節手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の長寿命化を図る。
【解決手段】電解水生成装置1は、通水路の通水方向での隔膜23の両端部を保持するとともに通水路25,26の路面を構成する保持部材24eと、通水路25,26の通水方向での保持部材24eにおける両端部に設けられて隔膜23と電極板21,22との間の距離を規定する複数の規定部24fと、を備える。通水路25,26の通水方向での保持部材24eの下流側端部の隔膜23に接続された部分であって通水路の路面を構成する部分24mにおける隔膜23の厚さ方向での厚さt1が、隔膜23の厚さt2以下である。 (もっと読む)


【課題】再生時の効率が良く、装置構成が簡易で小型化を図ることができる。
【解決手段】貯湯タンク24と水加熱手段26と軟水化手段27を設け、軟水化手段27は、流路33を挟んで少なくとも1対が対向して設置された陽イオン交換層34と陰イオン交換層35の2層を有するバイポーラ荷電膜32と、バイポーラ荷電膜32を挟んで設置した一対の電極31とから構成されており、軟水化手段27によって軟水化された水を水加熱手段26に導入するようにしたことにより、硬度成分はバイポーラ荷電膜により除去され、機器内のスケール付着を防止することができる。また、バイポーラ荷電膜の両側から電圧を印加することで、陽イオン交換層と陰イオン交換層の界面の面積が大きく水の解離が低電圧で効率的に行われることにより、再生を低い消費電力で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および低コストで、ホウ素を含有する原水を、ホウ素と処理水とに分離することができる。
【解決手段】ホウ酸、ホウ酸イオンまたはホウ酸塩を含む原水が供給されると、供給された原水に電圧を印加し、還元によってホウ素を生成する化学処理槽16aと、化学処理槽16aで生成されたホウ素を回収する回収槽21とを備える。 (もっと読む)


ヨウ素の回収のためのシステムおよび方法が記載される。詳しくは、ヨウ化物を含む水性ブラインから回収システムおよび回収方法によってヨウ素錯体を生成する。ヘッドタンクによってブラインの供給を維持し、ヘッドタンクから受け入れたブラインをpH調節装置によって酸性化し、酸性化されたブライン中のヨウ化物を酸化装置によって元素状ヨウ素へ変換する。酸化装置によって供給される酸化されたブラインの流れの中へ少なくとも1つの活性炭接触装置モジュールが取り外し可能に挿入され、ヨウ素分子と結合してヨウ素錯体を形成する。システムの輸送ならびにブライン源のすぐ近くにおける本方法およびプロセスの実行を容易にするために、コンテナにヘッドタンク、pH調節装置および酸化装置を収容してよい。ブラインは、油田操業においてまたは油田操業と関連して使用することができる。
(もっと読む)


81 - 100 / 321