説明

Fターム[4D063AA18]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 往復動部材による破砕/粉砕 (307) | 細部又は付属機構 (121)

Fターム[4D063AA18]の下位に属するFターム

Fターム[4D063AA18]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】破砕片の運転席への落下防止効果が向上し、かつ、折り畳み状態の作業アタッチメントの高さ寸法を小さく抑えることが可能である解体機を提供する。
【解決手段】解体機は、作業アタッチメント24を備えている。作業アタッチメント24は、ベースマシンに起伏自在に取り付けられたブーム25と、ブーム25の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたインターブーム26と、インターブーム26の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたアーム27と、アーム27の先端に取り付けられた破砕装置28と、破砕装置28によって発生する破砕片がベースマシンの運転席へ落下することを防止するガード41とを備えている。ガード41は、作業アタッチメント24を伸長して立ち上げた状態においてインターブーム26における運転席が存在する側を向く面をガード取付面26bとして、当該ガード取付面26bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】切断片の落下を防止しながら切断対象物を切断することを可能にした解体用カッター装置及びこれを備えた解体装置を提供する。
【解決手段】開閉可能にフレーム15に軸支され、切断対象物Sを挟み込んで切断するための鋏状の一対のカッターアーム18、19を備えてなる解体用カッター装置10において、一対のカッターアーム18、19にそれぞれ一体に設けられ、切断対象物Sを挟み込んで切断するように一対のカッターアーム18、19を閉じるとともに切断対象物Sを挟み込んで保持する一対の保持部材24、25を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーカ又はクラッシャーをチルト姿勢で使用する時も装置本体がケーシング内周面に対し安定状態で支持されて、ブレーカ又はクラッシャーとしての機能を十分に発揮させるようにした破砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング3内に昇降可能に吊支される装置本体4と、装置本体4に対して所要のチルト角度θに傾動可能なブレーカ5又はクラッシャー6とからなる破砕装置7であって、装置本体4は、ケーシング3の内径より小さい外径を有し、ケーシング3の内周面にスライド自在に支持案内される上部及び下部のスタビライザー4a,4bと、スタビライザー4a,4bより径小で、上下両スタビライザー4a,4bをつなぐ連結部材4cとからなる。 (もっと読む)


【課題】本体の輸送容積を小さくし、正逆転破砕で被破砕物の詰まりを迅速に解除し破砕効率がよく、破砕サイズをぐり石150mm以上から廃瓦10mm程度の範囲まで安定した運転のできるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】可動フレームの幅以内に油圧モータを配置して偏心軸の正逆回転可能なジョークラッシャで、本体の小型化及び被破砕物の詰まり解除の迅速化による破砕効率の向上、破砕サイズの調整範囲を大きくできるトッグル揺動部の採用で安定した運転ができる。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換作業を向上させることができる磨耗交換部材を提供する。
【解決手段】本体側に着脱可能に取り付ける磨耗交換部材50であって、前記本体側に設けられ、前記磨耗交換部材50を前記本体側に着脱可能に固定する固定ボルト61のねじ孔D1よりも大きい内径D2のねじ孔を、肉厚中間部から前記本体側に向かって有すると共に、前記固定ボルト61の座面を前記肉厚中間部から外方側に向かって有し、磨耗交換部材50の交換時に、前記磨耗交換部材50の固定ボルト61のねじ孔D1よりも大きい内径D2のねじ孔に、吊り環ボルト70が装着される。 (もっと読む)


【課題】篩部材を開放してエンジンを停止してからでもグリズリフィーダの下方のシュートに無理なくアクセスすることができるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】固定歯42及び動歯43を有する破砕装置20と、破砕装置20の後方に設けたグリズリフィーダ15と、破砕装置20の周囲に設けたメンテナンスフロア21とを備え、グリズリフィーダ15が、フィーダ本体16と、フィーダ本体16に固定した受け板18と、受け板18と破砕装置20との間に前後方向に複数段設置され、各段が後端部を基端部として該基端部が左右に延びる回転軸61a,61bを介してフィーダ本体16にそれぞれ支持された篩部材17a,17bと、篩部材17a,17bとフィーダ本体16とをそれぞれ連結し、篩部材17a,17bを作業姿勢から上方に回動させたメンテナンス姿勢に変位させる駆動装置68a,68bとを備えている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、極めて狭い場所において、複数の挟状部のみを適宜交換することで、複数の作業が効率的にできること。
【構成】複合機本体1と、少なくとも2個以上の揺動する一対の破砕、切断等の挟状部Aと、挟状部Aを揺動させて駆動させうる油圧シリンダ7とからなること。それぞれの挟状部Aの基部と、複合機本体1との軸支5箇所には、挟状部Aのそれぞれが同一の基部軸受50と軸杆部51が設けられつつ着脱結合にて構成されていること。挟状部Aの他の箇所も、油圧シリンダにて駆動される部位とが中間軸支6されていること。中間軸支23の中間軸杆部61の取り換えを介して交換可能に構成されていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数の油圧ショベルのブーム先端箇所に取り付けた建設用小型複合機において、狭隘地などの極めて狭い場所においても、先端に付けたアームなどの挟状部のみを適宜交換することが簡易且つ迅速にできること。
【構成】水平状のベース板1と、該ベース板1上に水平回転可能に設けられた上板2と、少なくとも2個のそれぞれ異なる形状の挟状部Bをそれぞれ収納できること。上側又は横側が開口30された収納ボックス3とからなること。該収納ボックス3の複数が前記上板2の外周辺寄りに固着されていること。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの必要以上の縮退を抑制することにより、生産物の品質の低下を抑えるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】破砕装置30に被破砕物を分級しながら搬送するグリズリフィーダ8を備えたジョークラッシャにおいて、破砕装置30は破砕室内に固定歯33と動歯34とを備え、動歯34に取り付けられ、かつ、固定歯33と動歯34とが互いに近接して設定される歯先隙間を調整するためのジャッキ42を備え、このジャッキ42の圧力を検出する圧力センサ56と、この圧力センサ56の検出値に応じてグリズリフィーダ8の駆動速度を制御するコントローラ80とを設け、このコントローラ80は、ジャッキ42の圧力に対応する信号を圧力センサ56より入力信号として入力する入力部と、前記入力信号に応じてグリズリフィーダ8による運搬速度を変化させる信号を出力する出力部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ジョークラッシャ等の破砕装置に過負荷状態の回避動作が生じたときに、迅速に外部に報知して、過負荷状態の回避動作の発生頻度をオペレータを含む第三者に認識させ、破砕装置の損傷を防止でき、かつ復帰作業に要する時間を短縮することのできる自走式破砕機の管理システムを提供すること。
【解決手段】 自走式破砕機の管理システムは、自走式破砕機と通信可能に接続されるサーバとを含んで構成されるものであって、制御装置は、回避動作判定手段と、回避動作判定手段により回避動作したと判定されると、回避動作情報を外部に送信出力する稼働情報送受信ユニット94とを備え、サーバは、この稼働情報送受信ユニット94から送信出力された回避動作情報を受信する送受信手段131と、送受信手段131で受信された回避動作情報を、当該回避動作情報が送信出力された自走式破砕機に応じて蓄積する回避動作情報データベース137とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強大な破砕力と機体の軽量化を同時に達成し得る破砕機用油圧シリンダを提供する。
【解決手段】この油圧シリンダ30は、そのピストンロッド50の軸受部に形成する2平面をピン穴56と同軸のザグリ穴55で形成し、ピン穴56の内径とザグリ穴55の内径に対応する内径およびアームピン70の外径に対応する内径を有する段付きブッシュ60をピン穴56に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スラグその他の廃材処理に使用されるバケット型ジョークラッシャの改良に関する。
【解決手段】建設機械のアームに取付けられるバケットと、該バケット内に固定されたジョー固定歯と、該ジョー固定歯に対峙して上部を偏心軸に軸支し下部をトッグル機構で支持するジョー動歯とを設け、ジョー動歯の往復揺動によりスラグその他の被破砕物を破砕するバケット型ジョークラッシャにおいて、クラッシャー部の左右のバケット側板の内側に、ジョー固定歯とジョー動歯の開口姿勢に対応した略三角形状の耐摩耗性鋼板からなるライナープレートを着脱可能に配置してなることを特徴とするバケット型ジョークラッシャ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スラグその他の廃材処理に使用されるバケット型ジョークラッシャの改良に関する。
【解決手段】建設機械のアームに取付けられるバケットと、該バケット内に固定されたジョー固定歯と、該ジョー固定歯に対峙するジョー動歯とを設けたバケット型ジョークラッシャにおいて、バケットの掬い込み部の底面が先端から徐々に下降傾斜する傾斜面に設定され、クラッシャー部の底面が、前記傾斜面の最下端から上方に折れ曲がる前方脚部を介して略水平に延びる底上げ面となっており、該底上げ面の後方でバケットの排出口近傍で前記底上げ面から下方へ折れ曲がり前方脚部とほぼ同一の高さ位置に配置された後方脚部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】硬岩と軟岩とが入り混じる土質の地山を掘削する際に、スイングジョーのストロークを変更する作業を省略しながら、投入された被破砕物を確実に破砕することが可能な破砕補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】固定歯18と、可動歯19が取り付けられるとともに往復揺動するスイングジョー17と、固定歯と可動歯とで構成される破砕室20を備えたジョークラッシャー10による破砕動作を補助するための破砕補助装置1であり、破砕室20の上方に配置される支持部材2と、この支持部材2から破砕室20内に吊り下げられる可撓性の吊り下げ部材3とを有している。これにより、吊り下げ部材と被破砕物とが破砕室内で揉み合うような状態となり、被破砕物が、この吊り下げ部材によって破砕室内で撹拌されることになる。 (もっと読む)


【課題】破壊、粉砕またはリサイクルのための取付け可能油圧機器を起動する方法、およびこのような取付け可能油圧機器を提供する。
【解決手段】上部ジョー18および下部ジョー16を有しており、そのうちの少なくとも1つは回動動作するよう、ハウジング12の上に配置された軸受軸19にヒンジ取り付けされており、ヒンジ取り付けのジョーは、それらに作用する第1の油圧シリンダ26および少なくとも1つの他の油圧シリンダ41によって起動され、それにより開位置21から切断位置および/または閉位置へ移動し、また、その逆に移動し、ヒンジ取り付けのジョーに作用する油圧シリンダは同時に加圧されるか、あるいは開位置からの少なくとも1つのヒンジ取り付けのジョーの閉運動の開始が最初に1つの油圧シリンダのみが加圧され、閉運動中に必要な圧縮力が大きくなると少なくとも1つの他の油圧シリンダが同じく加圧される。 (もっと読む)


【課題】組立・分解、運搬時のフロント部材の全高を低くするとともに、組立・分解時にアームが地面に擦れて損傷する等の諸問題を解決する。
【解決手段】すくい上げ方式によってフロントブーム2をメインブームに連結し、かつ、フロント部材Yをくの字形の折り畳み姿勢で組立・分解、運搬する方式を前提として、フロント部材Yを、その重心Gを挟んだ前後両側でアーム架台20とブーム架台21とによって支持する。この場合、アーム3が後方に向かって先下がりに傾斜し、かつ、アーム架台20による支持点を支点としてフロント部材Y全体が上下方向に回動可能で、かつ、支点が前後方向に移動可能な状態で支持する支持方法及び同装置。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕アームと、該破砕アームを開閉するべく各破砕アームにそれぞれ連結される一対の油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】一対の破砕アーム19A、19B同士を、同期して開閉させるべく同期機構24を介して連結すると共に、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの油圧回路に、油圧ポンプ30の吐出油を第一油圧シリンダ20Aにのみ供給する片シリンダ駆動状態と、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの両方に供給する両シリンダ駆動状態とに切換えるシリンダ駆動切換え回路を設け、破砕アーム19A、19Bの開動作時、及び低負荷状態での閉作動時には片シリンダ駆動状態にし、高負荷状態での閉動作時には両シリンダ駆動状態にするように構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 81