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Fターム[4D063GC40]の内容

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Fターム[4D063GC40]に分類される特許

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ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に使用される改良された燃焼灰を生成する方法がここに説明され、クレームに記載される。当該方法は、約2mmの最大直径を有する1つ以上の研磨媒体を使用した音波処理によって、湿式または乾式供給原料が粉砕される一次処理を採用する。代替的に、媒体は、チャンバ体積に対する比率が少なくとも0.29である真の研磨媒体体積を有し得る。当該方法によって生成される改良された燃焼灰もここに説明され、クレームに記載され、改良された燃焼灰は、ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に特に好適とされる1つ以上の品質を有する。
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【課題】 ローラカバーを取り外すことなく、中間ピストンのみを引き抜き、点検期間を大幅に短縮可能な、石炭微粉砕機の中間ピストン引抜装置および引抜方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる中間ピストン引抜装置200は、中間ピストン120の上端部202に一端が固定され、中間ピストン120の引抜方向204に延伸する複数のスタッドボルト210と、複数のスタッドボルト210の他端を挿通させて固定される固定板220と、固定板220とローラカバー140との間に設置される複数のジャッキであって、引抜方向204における高さが等しく、同時に同じ長さだけ伸長して固定板220を押し上げることにより、中間ピストン120を引き抜く複数のジャッキ230と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解体アタッチメントの解体目標位置への向きを容易に認識することができ、作業の手間を低減する。
【解決手段】解体作業機械のフロントアタッチメントの先端に設けられた解体アタッチメント9には、爪部23a,23bやそれを駆動する油圧シリンダ19a,19bを支持する表裏のフレーム18,18’に夫々収納部27,27’が取り付けられ、夫々にレーザポインタが収納されている。これら収納部27,27’では、その前面側が開口されており、これらレーザポインタから出射されるレーザ光は、収納部27,27’のかかる開口部27a,27a’を介して解体アタッチメント9の前方に照射される。これらレーザ光は、それらの光軸が解体アタッチメント9の中心軸Sに対して同じ角度となるように、照射されるものであって、これにより、これらレーザ光の照射位置の中心が解体アタッチメント9の向きの方向となる。 (もっと読む)


セメント原料、セメントクリンカなどの粒状材料を粉砕するためのローラーミル(1)であって、粉砕台(3)と、垂直軸(5)の周りを回転可能な1組のローラーであり、垂直軸(5)に接続された別のローラー軸(6)の周りを回転する多数のローラー(4)と、粉砕台(3)を取り囲む、気体をローラーミル(1)に向けるためのノズルリング(7)とを含む、1組のローラーと、ノズルリング(7)を介する気体流を調節するための手段(8)とを含む、ローラーミル(1)である。このローラーミルは、調節手段(8)の少なくともいくつかが1組のローラーと共に回転するように配置されている点において独特である。材料によって課せられた不均衡な負荷に関してノズルリングを介する気体流を確実に最適調節し、それによって容量、粉砕効率およびエネルギー消費に関してローラーミル作業を最適化するために、1組のローラーに対してノズルリングを介して気体流を調節するための調節手段の少なくともいくつかの位置は常時同じ位置に留まる。したがってノズルリングを介してミルに導入される気体は、常に1組のローラーに関して同じフローパターンを示す。
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【課題】粒子の径が小さい粉砕用の微粒の媒体ビーズを容易に洗浄し、且つ媒体ビーズを流失させずに再利用することができる粉砕用媒体洗浄装置を提供する。
【解決手段】粉砕用媒体洗浄装置1は、洗浄ビーズ34及び該洗浄ビーズ34を洗浄する洗浄液を収容する洗浄室2を備えた円筒容器3と、上記洗浄液を上記洗浄室2に連続的に供給する洗浄液供給口7,8と、上記洗浄液を上記洗浄室2から連続的に排出する洗浄廃液排出口9と、上記洗浄室2に収容され、上記洗浄ビーズ34及び上記洗浄液を上記洗浄室2の上方に移動させる複数の撹拌部材4と、回転駆動軸を中心として上記洗浄室2の外縁部まで延在して形成された複数の洗浄液排出用流路を備え、上記複数の撹拌部材4で上方に移動した上記洗浄ビーズ34と上記洗浄液とを分離させる遠心分離羽根5と、上記撹拌部材4及び上記遠心分離羽根5を回転駆動する回転駆動軸6とを有する。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕腕33を備え、コンクリート構造物Wの被破砕部を両破砕腕間に挟み込んで圧砕する破砕機であって、両破砕腕の少なくとも一方に被破砕部に食い込む刃部331が形成されているものにおいて、刃部の食い込みで被破砕部の内部に生ずる粉塵が被破砕部の圧砕時に周辺に飛散することを防止できるようにする。
【解決手段】破砕腕33に、刃部331からコンクリート構造物Wの被破砕部に向けて水を噴射する噴射ノズル35を設ける。より具体的には、破砕腕33に刃部331の刃先に開口する孔を形成し、噴射ノズル35をその先端面が刃部331の刃先の一部を成すように孔に装着する。 (もっと読む)


【課題】複数のロールを隣接して配置し該ロールの端部間の隙間をせき板で塞いだ状態で処理材料をロール間に供給し練肉、分散処理するロールミルにおいて、上記せき板の下端面とロールの周面間に間隙が生じないようにする。
【解決手段】前後方向に中ロール3と後ロール4を隣接し、その端部間をせき板5で塞ぐ。せき板5は下端面がわずかにロール周面方向に移動できるように移動可能に支持ブラケット7に保持されている。支持ブラケット7には、せき板5の前部を常時押圧する前部加圧装置25と、せき板5の後部を常時押圧する後部加圧装置26がある。ロール周面とせき板5の下端面6間に間隙が生じると、せき板5は上記加圧装置25で押されているから、わずか傾きこの隙間は塞がれる。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と粉砕媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置において、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない装置を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と粉砕媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルの壁面には凹部12を形成してあり、この凹部に超音波発生装置の超音波ホーン13を設ける。凝集したナノ粒子には超音波による衝撃が与えられるとともに上記粉砕媒体に衝突し、また粉砕媒体も超音波の衝撃波により運動されるとともに粉砕媒体間の衝突によりせん断力が発生し、固体粒子はナノメートルサイズに分散、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】廃瓦等の瓦から、表面に鋭い角がないことで安全性や外観に優れ、また表面から釉薬が取り除かれた粒状瓦材を製造することができる粒状瓦材の製造装置を提供する。
【解決手段】投入された瓦を粒状に破砕する破砕部Bと、トラフ20内に、回転軸22b、および回転軸22bの外周に形成された螺旋羽22aを有するスクリュー22が、回転駆動可能に設けられて成るスクリューコンベアCと、スクリュー22に、螺旋羽22a間を連結するよう設けられた攪拌部材23とを備え、破砕部Bで破砕した粒状の瓦をスクリューコンベアCで斜め上方に搬送することにより、粒状の瓦の表面を研磨して、表面の角が取れた粒状瓦材を形成可能である。 (もっと読む)


【課題】転動体の転動に伴って発生する気流を低減し、破砕効率を向上する破砕装置を提供する。
【解決手段】転動体11の押圧により被破砕物を破砕するボールミルやロッドミルなどの破砕装置1において、被破砕物を破砕するための破砕空間10に真空ポンプ34を連通連結し、高真空度状態で被破砕物を破砕するように構成した。 (もっと読む)


【課題】破砕作業時に、チークプレートが原料、被破砕物等に打たれても、食い込むような移動を生じることがなく、固定歯をしっかりと固定することが可能な破砕機のチークプレート取り付け装置の提供。
【解決手段】固定歯10と可動歯20とを備えているジョークラッシャ1において、チークプレート31は、前記可動歯20側の側面に被載置部31cが形成されたものであり、前記サイドフレーム5aに前記固定歯10と所定の間隔を有するように設けられ、前記チークプレート31が前記固定歯10とのあいだに挿入可能であるとともに、前記チークプレート31の前記被載置部31cを載置することが可能な載置面部32bが形成された固定部本体32と、前記固定部本体32に設けられ、前記チークプレート31を前記固定歯10側に押圧して固定する押圧手段33,35,36とからなっている。
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【課題】石炭ミルが非常停止や異常停止等により緊急停止したときに、簡単且つ確実に、石炭ミル内部炭の自然発火による火災を予防することができる石炭ミルの火災予防方法及びその装置を提供する。
【解決手段】石炭ミル1の異常を検出する異常検出手段と、前記石炭ミル1の異常を検出したときに石炭ミル1内部への空気流入を遮断する空気遮断手段と、空気流入を遮断後に前記石炭ミル1内部へ不活性ガスを所定圧力で所定容量注入する不活性ガス注入手段10とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 金属とプラスチックのような異種材料を接着等で一体化した複合材を、材料毎に分離することができる破砕装置を提供すること。
【解決手段】 垂直方向の軸回りで回転し、片面に破砕面を形成した回転破砕盤3と、この回転破砕盤3の破砕面との間に所定の隙間を設けて対向する破砕面を形成した振動破砕盤5と、この振動破砕盤5と前記回転破砕盤3との隙間s1に被破砕物Dを供給する供給口30と、この供給口30から振動破砕盤5と回転破砕盤3との間の隙間s1に供給した被破砕物Dを破砕するように前記振動破砕盤3を振動させる起振機とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕方法を提供する。被粉砕物を効率良く粉砕することができる粉砕装置を提供する。また、小粒径の粉末を提供する。
【解決手段】被粉砕物に対して衝撃を加えることにより被粉砕物を粉砕する方法であって、被粉砕物の粉砕の進行に伴い、被粉砕物を収納する空間に、酸素を含む気体を加えることを特徴とする。被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物1gあたりについての単位時間あたりの酸素の供給量は、0.0123〜0.492[mL・min−1・g−1]である。また、被粉砕物の粉砕時における、被粉砕物またはその粉砕物である粉体の比表面積をX[m/g]、粉体の酸素含有量をY[wt%]としたとき、0.10×10−2≦Y/X≦5.00×10−2の関係を満足するように、気体を供給する。 (もっと読む)


【課題】スロート通過流速の均一化を図り、圧力損失の低減、ハウジングや粉砕部の摩耗が抑制できる粉砕機を提供する。
【解決手段】ハウジング41と、ハウジング41の内側に設置された粉砕テーブル2と、粉砕テーブル2上に配置された複数の粉砕子3と、ハウジング41と粉砕テーブル2の隙間が周方向に配置された多数のスロートフィン30により区切られたスロート4と、スロート4の下部に設けられたウィンドボックス9を備え、粉砕テーブル2と粉砕子3のかみ込みにより生成した粉砕粒子を、ウィンドボックス9からスロートフィン30の間を通して粉砕テーブル2の外周部に噴出した空気51で上方へ搬送する粉砕機において、ウィンドボックス9内のスロート4の下方に、スロートの周方向に沿って整流板32を多数枚設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のポットミル装置やポットを無駄にすることなくそのまま使用でき、しかも釉薬製造上の困難な作業であるポットの取り扱いを容易且つ安全に行える安価なポット吊り上げ装置を提供することにある。
【解決手段】 走行可能な移動架台2の上部にポットPを把持具7で把持して昇降させるチェーンブロック6を設け、移動架台2のチェーンブロック6下方にポットPを置ける作業台4を取り外し自在に設け、移動架台2の作業台4下方に床面に置いたポットミル装置8を配置できる空間5を設け、重量を有するポットPの移動作業を任意の場所で容易且つ安全に素早く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 単位時間あたりのビリ砂利の処理量を増加させて、大量のビリ砂利を処理することができる装置を提供すること。
【解決手段】 砂利破砕砂製造装置1には、偏心軸31を挟んで一対の破砕機構2A、2Bが対称的に設けられている。各破砕機構2A,2Bには、一対の破砕板19,21と、一方側の破砕板19を振動させる振動モータ27と、他方側の破砕板21を破砕板19に対して押付け及び離間する方向に揺動させる揺動手段とが備えられている。両破砕板19,21の間に設けられる破砕部17に、上方から砂利45と水Wとを供給しつつ、砂利45を両破砕板19,21の挟付け力によって破砕する。偏心軸31が一回の回転を行うと、左右の破砕機構2A,2Bがそれぞれ一回の開放及び閉鎖動作を行うので、従来の2倍のスピードの破砕能力を有する画期的な砂製造機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】空気量の増大が抑制された場合でも安定な運用ができる竪型ミルを提供する。
【解決手段】外周部に空気導入用のスロート4を有する粉砕部5と、その粉砕部5の上方に設けられた分級部8とを備え、前記粉砕部5で粉砕された粉体を前記スロート4からの空気18によって前記分級部8へ搬送し、分級部5で分級された粗粒子は粉砕部5に戻されて再粉砕され、分級部5で分級された微粒子は系外へと排出する竪型ミルにおいて、前記粉砕部5の後流側からの空気の一部を抽気して、その抽気空気を前記スロート4の上流側に再循環する再循環系統27を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 家電機器等の比較的小規模な解体物を、押し潰すことなく、又、開口部を封じる事なく支持し得る支持アームを具備し、且つ当該開口部に挟持爪を好適に進入させて解体物が内包する部材を取り外し得る解体作業機の提供。
【解決手段】 基体1に対して上下へ揺動自在に連結された一本の支持アーム2と、前記基体1に対して揺動自在に、且つ旋回自在に連結された解体アーム3とを備え、前記支持アーム2は、その先部に、放物線方向に曲がった棒状を呈し先端部が先細りとなった鉤部4を備え、前記解体アーム3は、屈曲自在なアーム部5と、当該アーム部5の先端に回転自在に連結されたアタッチメント6からなり、前記アタッチメント6は、相軸支された棒状を呈する一対の挟持爪7,7の先端部に、当該一対の挟持爪7,7による挟持点8が形成されてなる解体作業機。 (もっと読む)


【課題】 二次破砕処理の破砕処理能力を低下させることなく、破砕処理機構の構造を簡略化する。
【解決手段】 それぞれ回転軸心を平行に配列して上下2段に配設された一次破砕ロール4の組と、2次破砕ロール5の組とを有している。二次破砕ロール5のロール軸長は、一次破砕ロール4のロール軸長より長い。二次破砕ロール5のビット14は、ロール軸長の中央を起点としてダブルヘリカル状に配列されている。二次破砕ロール5は、対をなす各ロール軸の両端にそれぞれ直結された油圧モータの1基または2基によって回転駆動される。一次破砕ロール4の組は、大片M1を一次破砕処理して二次破砕ロール5の組上に落下させ、二次破砕ロール5の組は、ロール間に受入れた小片M2をロール軸長全長に分散させてこれを二次破砕処理し、細片M3を下方に落下させる。 (もっと読む)


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