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Fターム[4D065DD04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970)

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シート材料破壊装置は、シート材料を細断するための細断手段(2)と、破壊されるべきシート材料を供給場所から細断手段まで供給する供給コンベヤ・システム(3)とを備えている。供給コンベヤ・システムは、破壊されるべきシート材料を、複数の異なる供給場所(4)から細断手段まで供給するために配置されている。
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【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、外周面からほぼ半径方向に立設されたプレート30、32、34、36を有するロータ20と、ロータ20の側部および下部を囲むように配置され、下側部分に複数の孔42、44が設けられた外側部材22とを有する。プレートは、ほぼ半径方向に突出し、プレートが下方に向いたときに、その先端が外側部材22よりも下側に位置するような突出部38、40を有する。また、外側部材22は、突出部38、40を通過させるように、軸の回転方向に沿い、かつ、突出部38、40と整合する異物排出用の長孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを縮小化することができると共に、切粉を安定して破砕することができる切粉破砕装置を提供すること。
【解決手段】切粉破砕装置1は、切粉搬送コンベヤ6の排出部61の下部に直接取り付けたベースカバー2と、複数の破砕刃311を備えベースカバー2内に回転可能に支持した回転破砕ドラム3と、回転破砕ドラム3を回転させる回転駆動源4と、回転破砕ドラム3の下方に所定の間隔Sを空けてベースカバー2に設けた穴明板5とを有している。回転破砕ドラム3の回転軸300は、切粉搬送コンベヤ6における搬送キャタピラ62の排出側端部621の回転軸620と平行に配置してある。回転破砕ドラム3における複数の破砕刃311の全体は、搬送キャタピラ62の排出側端部621の軸方向幅の80%以上の軸方向幅を有している。 (もっと読む)


【課題】紙投入口に挿入されたものが、紙であるか人体であるかを容易に検出し、裁断手段の歯の駆動を制御することで、従来例に比較して紙投入口の上記開口幅を裁断処理する紙の量に対応させた幅とすることができるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシュレッダー装置は、紙を裁断する裁断手段と、投入された紙を前記裁断手段に導く紙投入口に配置され、物体が投入されたか否かを検出する物体検知手段と、紙投入口近傍に配置され、紙投入口に近接した物体の誘電率が予め設定した閾値に対して高いか否かを検出する誘電率検出手段と、物体検知手段と誘電率検出手段との検出結果により、裁断手段の駆動を制御する駆動制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物のブリッジの形成を抑制しつつ粉砕装置をコンパクト化することである。
【解決手段】本発明における粉砕装置は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトに形成するとともに、可搬式として設置場所を適宜選択して設置可能な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみと水が投入されるホッパー12が上部に設けられた筐体10と、該筐体10内に配置された、前記ホッパー12の下部に連結して設けられる生ごみの破砕機20と、該破砕機20に連結パイプ24を介して接続され、破砕機20から水とともに送出される生ごみが導入され、生ごみを水から分離する固液分離装置30と、該固液分離装置30から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥させる乾燥装置40と、前記固液分離装置30から分離された水の排出手段38とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横管部からの排水を下流側に案内する案内機能と、縦管部の上流側への逆流を防止する逆流防止機能とを有効に発揮できる逆止弁構造を提供する。
【解決手段】 排出管12が、排水が上方から流入される縦管部12bと、排水が側方から流入される横管部12aとを備える。縦管部12bにおける横管部12aの接続部よりも上位に逆止弁16が装着される。逆止弁16は、縦管部12b固定される弁本体部17と、弁本体部17の下面より下方に延設されると共に、横管部12aの接続部に対向して配置された弾性変形自在な吊下げ舌片部18とを備える。吊下げ舌片部18で仕切られた横管部12aが接続された側と反対側の空間部と、上方の流出管14の空間部とを連通させる連通路19が、弁本体部17に形成されている。 (もっと読む)


粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。
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【課題】循環流によって破砕効果を高める。
【解決手段】ホッパー20内に内筒30を備え、その内部に回転破砕機構40を配する。回転破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。回転破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、ホッパー内の循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は最終的には循環流となる。これで回転破砕機構を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された生ごみは、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、その結果循環流によって生ごみは幾度となく回転破砕機構を通過するため、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。破砕処理中は注水を休止しているので節水効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置の裁断する刃の防錆効果及び切れ味の低下を復活させる。
【解決手段】クリーニング保養紙1は、防錆、及び潤滑効果を有する含油系紙(パラフィン紙等)2a、2bの間に、切れ具合の原因となる摩擦力の低下を復活させる薄いアルミ素材3を設け、前記含油系紙2a、2b各コーナーを接着材4で接着構成している。 (もっと読む)


【課題】 従来のシュレッダー装置では、幼児等の細い指の場合、シート挿入口の奥まで入ってしまうため、シート挿入口の開口から切断刃までの距離が短い従来品は、必然的に指の先端が切断刃に触れてしまい、誤って指先を切断するという事故が発生していた。
【解決手段】 裁断すべきシートを挿入するシート挿入口を有するシュレッダー装置に取り付ける指巻込防止具であって、前記シートを挿入可能な大きさを有する貫通孔と、前記シュレッダー装置と接する接触面とを有するカバー本体と、前記貫通孔が前記シート挿入口と連通するように前記カバー本体を前記接触面において前記シュレッダー装置に対して取り外し自在に取り付ける取り付け手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 推進機の先端に回転可能に設けられ、推進機と一体に推進可能な回転盤2と、回転盤2の駆動手段5と、回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能かつ回転盤2の半径方向に拡縮可能な破砕ビット10及び破砕カッター15と、破砕ビット10及び破砕カッター15をそれぞれ拡縮させる拡縮手段20と、回転盤2の破砕ビット10及び破砕カッター15よりも推進方向後方側の部分に設けられて、回転盤2と一体に回転可能な微粉砕カッター35、40とを備える。破砕ビット10と破砕カッター15との協働により、既設の埋設管30が軸方向及び半径方向から破砕され、この破砕粉が微粉砕カッター35、40により更に微細に粉砕される。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5の損傷原因を減じて破砕処理量を増大した剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸15、22の軸方向に複数の回転刃16、23を有して並接された複数の回転カッター12、19を協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構に破砕対象物1を供給補助する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター19の回転軸22と平行でかつ、回転カッター19の横方向に隣接して設けられたスクリュー31及び該スクリューの制御によって破砕機構5に供される破砕対象物1の量を制御する制御装置38とを有し、かつ、並設された回転カッター12、19の中の送り機構側にある回転カッター19を他の回転カッター12よりも小型にして破砕機構5の損傷原因を減じている。 (もっと読む)


【課題】小径の破砕ロータを用いて、装置全体をコンパクトに構成した場合であっても、被破砕物を細かく破砕することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20は、回転する破砕ロータ23と固定された破砕下刃24とを有し、破砕ロータ23は、外周面23aの幅方向に破砕上刃23bが設けられているとともに、破砕上刃23bに沿って切削逃がし溝23eが形成され、被破砕物は、回転する破砕ロータ23の破砕上刃23bと、破砕下刃24との間で切削されるように構成されており、切削逃がし溝23e内には、破砕ロータ23の回転方向に沿って刃が形成された縦刃23fが設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】被破砕物片の大きさや被破砕物片が堆積した場合であっても、影響されることなく、排出羽根を駆動することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20には、被破砕物を吐出ダクト30に掃き飛ばすための排出羽根26を有しており、排出羽根26は、破砕室21内で軸回りに回転する回転軸26aと、回転軸26aの外周面に取り付けられている回転翼26bと、から構成され、回転翼26bは、回転軸26aの回転方向の後方に向けて揺動可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】裁断時における異物の巻き込みを防止でき、様々な形状のシュレッダーに簡単に後付け装着できる巻き込み防止装置を提供する。
【解決手段】裁断口90を上面に備えたシュレッダー9に装着して、裁断口90への異物の巻き込みを防止するための装置であって、左右に長尺な縦型案内体2と、縦型案内体2の前後両面の下部にそれぞれ左右向き支点回りで揺動自在に支承された、前後の板状スイング体3を備え、縦型案内体2は、上下に貫通して左右に延びたスリット状のシート案内孔20を有しており、翼状に広げた前後の板状スイング体3をシュレッダー9の上面99に沿わせて、シート案内孔20の上端開口部から投入した被裁断シートが裁断口90に案内されるようにシート案内孔20の下端開口部とシュレッダー9の裁断口90とを上下に対向させた状態でシュレッダー9に装着される巻き込み防止装置11とした。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー裁断用 紙挿入部経路を曲折することにより、指、金属板、硬板等の裁断不適物が裁断カッターに送達することを防止する、シュレッダー挿入経路を提供する。
【解決手段】シュレッダー裁断用 紙挿入部経路をおおむねS字状、あるいはおおむねJ字状に曲折し、挿入経路の紙ガイド壁によって形成する幅を、前記曲折による防止効果を損なわない程度に狭く成すことにより、指、金属板、硬板等の裁断不適物が裁断カッターに送達することを防止すると共に、裁断する紙類又はフィルム類は送達し易くする形状に成し、簡単な構造で安全性を具えるシュレッダー挿入経路を実現した。 (もっと読む)


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