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Fターム[4D065DD04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970)

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【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】回転刃及び粗砕刃に噛み込んだ粉砕物を除去するなどの為に、これら回転刃或いは粗砕刃を、簡単に取り外しが可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物をハウジングH内に設けた粗砕刃10及び回転刃20と、該ハウジングの一内側面に設けた固定刃30との協働によって粉砕し、その粉砕物を該ハウジングの下方に形成した排出口40から排出する粉砕機Aにおいて、上記ハウジングは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5と、上記前、後壁を貫通して前後方向に設けられた回転軸50とを備え、上記回転軸には、複数の上記回転刃と、この回転刃に挟まれて間隔を空けて設置された上記粗砕刃とが設けられており、上記前、後壁のうちのいずれか一方は、上記回転軸に対して抜差し可能かつ上記開閉扉に対して着脱自在とされる。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】下部筐体を上部筐体に仮保持できるようにして、一人でも安全にディスポーザーの設置作業が行えるようにする。
【解決手段】上部側の投入開口部7aがシンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ51と、投入開口部7aと連通可能な厨芥破砕室7を有するホッパー3と、一方の管端部をシンクフランジ51に固定されるとともに、他方の管端部をホッパー3に固定され、シンクフランジ51とホッパー3とを水密に連結して投入開口部7aと厨芥破砕室7とを連通させるジョイントラバー90と、ジョイントラバー90の外周側に配されて、一方の端部をシンクフランジ51に取り付けられるとともに、他方の端部をホッパー3に取り付けられ、ジョイントラバー90との協働でホッパー3をシンクフランジ51に吊持する補助バネ部材60とを備え、シンクフランジ51およびホッパー3は、ホッパー3をシンクフランジ51に仮保持する係合機構80を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、圧縮効率が高く、後処理の簡単なスクリュー圧縮装置付きシュレッダを提案する。
【解決手段】筐体上段に細断機を内装するシュレッダ本体と、細断屑をホッパで受け、軸方向の排出口から排出するスクリュー搬送機と、排出口に接続する細断屑収納袋と、収納袋を囲んで筐体側面に設置し、収納袋の拡張を規制するガード板と、収納袋を載置する台車とからスクリュー圧縮装置付きシュレッダを構成する。スクリュー搬送機は、ホッパを有し、スクリュー刃で細断屑を軸方向に搬送するもので、移動可能な載置台に設置し、排出口の向きを水平方向から上方向に任意の角度で設定可能である。ガード板は、三方の側壁板で収納袋を囲むように筐体側面に取付け、前側端部を係止固定具で固定し、後板に設けた蝶番によって前側を開放可能とし、上面に押さえ棒を架設し、前側角部に一部切除面を形成した。 (もっと読む)


食品廃棄物処理器は、パルス幅変調(「PWM」)によって駆動するモータを有する。粉砕プロファイルは、モータを駆動するPWMコントローラのPWM値に基づいて制御される。一態様において、粉砕プロファイルを制御することは、PWM値に基づいてモータ速度を変化させることを含む。一態様において、食品廃棄物処理器が始動し、PWM値が食品廃棄物処理器の粉砕部に粉砕負荷材料があることを示す設定値を超えた後で、粉砕プロファイルが開始する。一態様において、粉砕プロファイルが開始された後で一旦PWM値が第1の設定値を超えないならば、粉砕負荷材料が十分に粉砕されたと判断される。一態様において、PWM値が所定時間後に設定値を超えると、是正処置が開始する。
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【課題】ペットボトルのように軽量で容積の大きい容器でも内容物を分離して減容することのできる回転式破砕選別機を提供する。
【解決手段】両端に端板11,12を有して底部が多孔状のスクリーン17とされる外胴1、外胴1内に処理物を搬入するための搬入装置2、スクリーン17を透過した処理物を回収する搬出装置4、外胴1内の中心部に通される回転軸5、及び回転軸5の外周に固定される複数の回転羽根8を有する回転式破砕選別機である。端板11には、搬入装置2から送り出された処理物を受け入れて当該処理物を外胴1内に導く受口14が形成される。一方、回転軸5の一端部には、端板11の内壁面11Aに摺接するカッタブレード62を保持するブレード保持具6が固着される。外胴1内に開口する受口14の開口縁部は、受口14より外胴1内に導入される処理物をカッタブレード62と協同して剪断する固定切刃14Aとされる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ箱内に山形に積み上げられる細断屑の圧縮限界を確実に把握することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の細断部15と収納部5との中間位置に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの積上がり高さを検知する高さセンサ20を設けるとともに、圧縮装置21に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの圧縮状態が圧縮限界となったことを検知する圧縮限界センサ35を設け、高さセン20の検知信号と圧縮限界センサ35の検知信号とを制御部に送り、両センサ20、35の検知信号の処理値が前記制御部に予め記憶された両センサ20、35の設定条件を充足したときに、制御部が、ゴミ箱18内で細断屑Bが満杯になったと判断する信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】小規模な破砕処理であって、使用済みの発泡スチロールを容易に粉砕できる低価格で簡易型の発泡スチロールの減容化装置の提供。
【解決手段】上部に発泡スチロール5の投入を受け入れるためのホッパー4を有する。ホッパー4の下部位置に、回転自在な軸体12を配置し、この軸体12の外周に固定された破砕部材13が、投入された発泡スチロールを、回転しながら破砕する。支持体11の端部には、円板状の部材に歯14aが形成された固定歯部材14が配置されている。この固定歯部材14と対向して、軸体12端に固定され、円板状の部材に歯17aが形成された回転歯部材17が配置されている。発泡スチロール5は、固定歯部材14と回転歯部材17との間で粉砕される。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部におけるゴミ箱内に積み上がる細断屑を効率よく掻き均すことができるとともに、細断屑の圧縮時に、圧縮装置における押圧部に掛かる負荷を小さくすることにより、圧縮装置全体の小型化および重量の軽減化を図ることができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部後方側に、細断部15を配置し、圧縮装置21の押圧部を、互いに前後に連結される基端部31と遊端部33とで形成するとともに、基端部31を、ケース本体2内の前部に枢着して、圧縮駆動部22との連係により、ほぼ水平な上方位置と、ゴミ箱18内の後壁18b側から前壁18c側に近づくように下方に向けて傾斜する下方位置との間で回動可能とし、かつ、遊端部33を、基端部31が上方位置にあるときに細断部15の直下となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】撤去した人工芝を現実にリサイクル利用でき、撤去した人工芝の運搬の手間とコストを削減できる人工芝の張替え方法と、それに好適な人工芝処理装置を提供すること。
【解決手段】充填材が充填された既存の人工芝を敷設面から除去し、除去された人工芝を、敷設面の近傍に配置した移動可能な人工芝処理装置で処理する。人工芝処理装置は、大型トラックの架台10上に搭載されて人工芝を破砕する1軸型破砕機11と、人工芝本体の破砕片と充填材とを分別する遠心型分別機12と、充填材を乾燥するバンド式乾燥機13とを有する。敷設面の近傍で人工芝から充填材を回収するので、破砕場や処理場に人工芝を運搬する手間とコストを削減することができる。また、敷設面近傍で人工芝から充填材を回収することにより、新たな人工芝に用いる充填材を迅速に得ることができるので、張替え作業の工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】静電塗装の塗装品質を向上する塗装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】粉体塗料で被塗装物を静電塗装する塗装装置1であって、被塗装物2を電気的に接地した状態で収容する塗装室3と、塗装室3内に粉体塗料を噴射する噴射手段4と、塗装室3内に配設され、被塗装物2と自身との間に電界を発生させることで、塗装室3内に噴射された粉体塗料を被塗装物2に静電引力で付着させる電極部5と、被塗装物2に付着せずに塗装室3内に残った粉体塗料を噴射手段4に供給する供給手段8と、を備え、供給手段8は、少なくとも、塗装室3内に残った粉体塗料に含まれる粉体塗料の粒子同士が静電引力で凝集した凝集物、または新粉の粉体塗料であって原材料が凝集し易い粉体塗料が凝集した凝集物、を粉砕してから、噴射手段4に粉体塗料を供給する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも簡単容易に生ゴミを地中で直接発酵分解処理ができる安価な設備を広く普及させるための生ゴミ処理機と生ゴミ処理システムの提供。
【解決手段】この生ゴミ処理機10はシンク21の排水口22に直接取り付ける生ゴミ処理機10で生ゴミ処理機10の入口上部側15には洗い水をストレーナー32を通じて下水に直接流せる第1排出口33と、
第1排出口33の下方から中間部そして下部側の粉砕回転盤55の間には生ゴミを溜める空間部57があり、生ゴミを前記粉砕回転盤55で粉砕しスラリー化した生ゴミを排出する第2排出口43とを有している生ゴミ処理機10である。
この生ゴミ処理機10で生ゴミを処理しても下水側の負荷を増やさずにスラリー化した生ゴミを生ゴミ処理機10の第2排出口43から送液ポンプ61で敷地内の地中へ注入し発酵分解処理可能な節水送液手段を有する生ゴミ処理システムAとなっている。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の破砕片の長さ寸法が不均一になることを抑制できる。
【解決手段】本破砕機では、回転体26には、各回転刃38、40、42、44に対してこれらの旋回方向前方側にストッパー60、62、64、66が取り付けられている。これらのストッパー60、62、64、66は、回転刃38、40、42、44の旋回軌跡に沿った外周面を有しており、各外周面が回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tよりも回転体26の径方向内側に配置されている。そして、被破砕物Mの破砕長さの設定値(破砕片の長さ寸法)は、回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tから各ストッパー60、62、64、66の外周面までの最短距離Lよりも僅かに短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 セントラルキッチン方式のチェ−ンレストラン等では、生鮮野菜以外はすべて、調理済のレトルトパックである軟室樹脂袋に装填されて全国指定店舗に送られるが、店舗で内部食品を使用した後は、無造作にバックヤ−ド廃棄物コンテナ−に投入され、形状柄、容積を取り、しかも袋内部付着食品で有害虫の集散をも招き、廃棄投入者の手の消毒もままならず、中間処理業者は当然ながら容積計算で持ち帰り高価経費で、しかも即日焼却しか方法が無かった。
【解決手段】 東京近郊を含めて、通常集客ファミリ−レストラン店舗では、廃棄物は、毎日2立方メ−トルの廃棄物コンテナ−満容積で、その内容物の95%がレトルトパックの軟質樹脂袋であることから、これをバックヤ−ド内設置の直径1メ−トルで高さ1メ−トルの水槽内に、倒立グラインダ−ポンプを設置し、水中で破砕洗浄して、濾過分離すれば、毎日の廃棄物量が激減し、同時に樹脂減量としてのリサイクルや、補助高カロリ−燃料としても有効である。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の製造各工程間で発生する規格外品及び、炭素繊維の産業廃棄物、廃材品等の炭素繊維物より、微粒子平均10μm未満に微細粉末化した炭素繊維微粒子を得る。
【解決手段】炭素繊維物を細切粉切、粉砕し、微細粉末化し微粒子平均10μm未満の炭素繊維微粒子を得る。また、該炭素繊維微粒子を得るに際し、炭素繊維を細切粉切し、該粉切された炭素繊維粒子を吸引収集備蓄し、利用前に炭素繊維微粒子にするための衝撃摩擦力を利用したジェットミル・ボールミル・ビーズミル粉砕機等のいずれかで微細粉末化することを特徴とする炭素繊維微粒子の製造方法及び装置を得る。
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【課題】作業終了後の機体内の清掃を容易にしかも充分に行うことが可能なグラインダーを提供する。
【解決手段】機体1に枢着されたチャージングボックス5を、機体の側壁1aとシリンダー10に当接させ、それぞれの当接部に食肉の通路を形成し、両通路を食肉が通過する作業位置から、両通路が開放される清掃位置との間に亘って回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来、重要な機密書類・文書等の場合、それをシュレッダで細断廃棄処理しても、担当者、処理すべき者、処理を命じられた者などが、その機密書類・文書等を、間違いなく確実に、細断廃棄処理したか否かの確証が無い。 誰が、何時、何処で、細断廃棄処理したか、不明であり、証明できない。後日、内容を知りたい事情が生じた場合、細断廃棄処理してしまった後は、完全に不可能である等の大きな課題があった。
【解決手段】機密書類を細断する前に、1枚宛その表・裏面の各イメージ情報をデジタル信号に変換して入力・記憶・保存するように備えた、スキャナー付シュレッダを提供し、また、システムを統括する情報管理センターのサーバーと複数のクライアント をLAN等でネットワーク構築すると共に、情報管理センターのサーバーとクライアント毎に備えた、本発明スキャナー付シュレッダのスキャナーをLAN等でネットワーク構築したものである、スキャナー付シュレッダによる機密書類管理システムを提供して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


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