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Fターム[4D065DD04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970)

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【課題】逆転機構を小型のものでも搭載可能とすることで、作業を効率よく行うことができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機3の駆動機構は、エンジン221からの回転が付与される入力軸331と、入力軸331に設けられた正転プーリーと、入力軸331の回転を反転する逆転ギヤ339と、正転ギヤと入力軸331との結合および結合解除を制御する電磁クラッチと、正転プーリーと入力軸331とが結合状態にあるときに正転して送りローラー312への回転源となる出力軸332と、出力軸332を逆回転する逆転用出力プーリー345と、電磁クラッチを結合解除の状態とすると共に逆転プーリー341を逆転用出力プーリー345から遠ざけて逆転伝達用伝達ベルト344を張り、逆転プーリー341の回転を逆転用出力プーリー345へ伝達させて出力軸332を逆回転させる切替機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置し、粉砕機の稼働率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、被粉砕物21を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパー29,34と、ホッパー29,34の下方に設けられて被粉砕物21を粉砕可能な粉砕室32,37とを備えた粉砕ユニット25,27が所定の空間28を隔てて2台並設された粉砕機20であって、いずれか一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、いずれか他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の待機位置とを移動可能な養生板39を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみからメタン発酵に適したバイオマス資源を選別するシステムにおいて、機器点数を少なくし、簡素化したバイオマス資源の回収システムを提供することと、バイオマス資源の純度を高め、紙類も発酵好適物として回収するバイオマス資源の回収システムを提供すること。
【解決手段】可燃ごみからバイオマス資源となる発酵好適物を選別して回収するためのバイオマス資源の回収システムであって、破砕機能又は破袋及び破砕機能と選別粒度が30〜50mmとされた粒度選別機能と風力選別機能を有し、前記可燃ごみから、前記風力選別機能による風によって排出されず且つ前記粒度選別機能の選別粒度を通過し得る発酵好適物を粗選別する第1の選別装置1と、前記第1の選別装置により粗選別された発酵好適物を破砕する破砕装置2とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食物処理機の粉砕機内に粉砕スクリュー、及び粉砕桶を備えることで、粉砕機内に投入される生ゴミをより効率よく粉砕、撹拌することができる粉砕スクリュー、粉砕桶及びこれを備える飲食物処理機の粉砕機を提供する。
【解決手段】飲食物処理機の粉砕スクリューは、回転軸;及び前記回転軸から螺旋状に延設される少なくとも一つ以上の駆動ブレード;を含み、前記駆動ブレードは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記回転軸の一側外周面から伸びて時計方向または反時計方向に前記回転軸を取り囲む螺旋状に形成されて前記回転軸の他側外周面に連結される。また、飲食物処理機の粉砕スクリューは、前記粉砕桶の内面と干渉しないように、一定間隔を維持したままで前記粉砕桶の内部で回転し、前記粉砕桶は内部に空間を持つ球状の胴体を備える。また、飲食物処理機の粉砕機は、前記粉砕スクリュー及び前記粉砕桶を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステープルシートのステープル針とシートとを分離させ、シートを確実にカッタで裁断することのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート束の所定部分を切断する切断手段と切断手段で切断されたシート束を所定枚数に分離して搬送し、搬送されたシートを線状に断裁する断裁手段を備えた。これによって、ステープル等で綴じられたシート束による不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トラップされる廃棄物量を激減でき、フィルター交換寿命を極めて長くでき、運転経費の削減に大きな貢献ができる粉砕機能を有するポンプ装置および流体供給システムを提供する。
【解決手段】固形成分を含有する流体を圧送する粉砕機能を有するポンプ装置であって、ケーシング10に吸込空間15と、吐出空間17と、一対の噛み合い歯車11,13とを備え、一対の噛み合い歯車11,13の回転により、吸込空間15に吸い込んだ流体を歯車11,13の外周部とケーシング10との間に閉じ込めて吐出空間17に圧送すると共に、吐出空間17に滞留する流体中の固形成分を、一対の噛み合い歯車11,13の回転により該歯車の噛み合い部30に引き込んで破砕し、粒径が小さい固形物にして吸込空間15に戻し、吸込空間15において固形物と吸い込んだ流体とを混在し、再びケーシング10と歯車11,13との間に閉じ込めて、吐出空間17に圧送可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】籾殻の粉砕は、籾殻の縦繊維を切断する形で行なうのが一番好ましいが、そのためには、籾殻切断個所に向けて、籾殻を縦列にして供給しながら切断して行く必要がある。ランダムに落下してくる籾殻を、どのようにして籾殻切断個所に向けてどのようにして誘導していったら良いのかを研究の課題とした。
【解決手段】本体に設けた受刃物に近接して、ローター3に設けた切刃物を高速回転させる粉砕機において、受刃物の上面刃先に近くに、多数の縦溝を有する籾殻縦列供給板を設け、籾殻粉砕装置の上部の本体カバーの内部上方に、複数の風圧調整仕切り板を、外部より角度調節可能に取り付け、ローター3に設けた切刃物のやや後方に、撹拌プレート6を直立して設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


カプセル処理装置(1)は、特にアルミニウムなどの金属製および/またはプラスチック製のカプセルの包装体を、カプセルの包装体の中に含まれるカプセル食品または飲料成分から分離するように構成される。上記装置は、そのような装置に給送されたカプセル包装体を開封し、開封されたカプセル包装体からカプセル成分を除去するための手段(10、11、12、15、15’、151)と、開封されたカプセル包装体をカプセル成分から分別するための手段(13、13’、132)と、開封されたカプセル包装体を回収する手段(11、14’)と、カプセル成分を回収するための手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみに固形物や紐状又は液状或いは金属物が混入されたものであっても、固形物や紐状に影響されず、混入された金属物を分離すると共に、所定の濃度に液状化することのできる生ごみ破砕分別装置を提供する。
【解決手段】生ごみ破砕分別装置Sは、処理タンク10と、この処理タンク10の上部に設けられた開閉自在な蓋体60を有する生ごみ投入口20と、処理タンク10に設けられた回動ブレード34を備えた破砕装置30と、処理タンク10に給水する給水口40と、処理タンク10内の処理液を排出する排出口50と、を備えている。そして、処理タンク10の底面には、底板80が配設されている。底板80は、斜面部81と、この斜面部81に連続して斜面部81より下方位置に設けられた平面部82とから構成され、この底板80に対して斜めに破砕装置30の回動ブレード34が配設されている。 (もっと読む)


【課題】木材の繊維の破断やダストの発生を低減することができ、廃木材からのセルロースなどの回収と再利用に好適な破砕物を得ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕対象である木材100を、その成長方向がカッタードラム20の回転軸22の方向となるように投入口14に投入すると、木材100の幹方向からカッター50が当たり、木材100の破砕が行なわれる。すなわち、木材100は、成長方向と直交する方向から、年輪に沿って剥いでいくように破砕される。更に、カッター50が螺旋状にカッタードラム20に取り付けられているため、順次連続的に木材100にカッター50が当たるようになる。このため、木材中の繊維の破壊が抑制されるようになり、破砕自体も効率的となって、ダストの発生も抑制される。 (もっと読む)


【課題】 媒体の両面に配される読取部の干渉作用を生じることなく良好に両面スキャンすることのできるスキャナ付シュレッダを提供する。
【解決手段】 投入されるシート状媒体を搬送する搬送機構(40)と、これにより搬送される媒体の表側面及び裏側面にそれぞれ対向して配される読取装置(7a,7b)と、読取装置(7a,7b)の後段に配される細断機構(50)とを備え、読取装置(7a,7b)により媒体の表及び裏に記載されている可視内容をスキャンし、このスキャン動作に引き続き連動して細断機構(50)により媒体を順次細断するスキャナ付シュレッダ(1)。読取装置(7a,7b)の一方と他方とは、媒体の搬送方向において所定距離(D1)を隔てて配置される。 (もっと読む)


【課題】 小さな外形で省スペースで済む個人用に好適なシュレッダを提供する。
【解決手段】 投入されるシート状媒体を搬送する搬送機構(40)と、これにより搬送される媒体の少なくとも片側面に対向して配される読取装置(7a,7b)と、読取装置(7a,7b)の後段に配される細断機構(50)とを備え、読取装置(7a,7b)により媒体に記載されている可視内容をスキャンし、このスキャン動作に引き続き連動して細断機構(50)により媒体を順次細断するスキャナ付シュレッダ(1)。投入された媒体を保持しつつ収容する媒体収容室部(30)をさらに有し、この収容室部(30)の媒体送り主面、読取装置(7a,7b)の媒体読取位置、搬送機構(40)の媒体搬送位置及び細断機構(50)の媒体細断位置は、垂直方向に延びる同一仮想平面(P−P)内において直線状に配される。 (もっと読む)


【課題】 動力が少ない省エネ型で、繊維状のものがからみついて運転不能にならなく、野菜屑の破砕と脱水が一台ででき、破砕刃を外すとカット野菜の水切りも可能な連続遠心式破砕脱水機を供給するものである。
【解決手段】 脱水バスケットと掻き出しスクリュー羽根をレジュース形にして脱水物の摩擦力を減らして動力を少なくする。
連続遠心式破砕脱水機の回転を1本又はもう一本の変速可能で滑らず連動する駆動軸で回転が異なる3本の従動軸を回して脱水バケットと掻き出しスクリューの回転差と破砕刃の高速回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】ギアによって跳ね上げられた潤滑油を複数の軸受に円滑に供給できる簡単な構造の減速機構及び破砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング39に軸受で支持された複数のギア32,33,35,36が収容され、電動機からの動力を負荷側の回転軸に伝達する減速機構であって、ケーシング39の両側内壁に突出形成された軸受支持用のリブ60と、リブ60の一部をケーシング39の上縁部39aに向けて形成した延出部61と、延出部61間に渡って配置され、ギア36の歯部でかき上げられた潤滑油を受けて、61延出部に沿ってリブ60上に案内する案内部材62と、案内部材62からリブ60に沿って流出した潤滑油を滞留させる油溜り63と、リブ60に形成され、油溜り63から軸受に潤滑油を供給する供給経路64,65を備えている。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードから紙及びセルロース繊維を効率よく分離し、これらの含有率の低い石膏を得て、ポルトランドセメント等の石膏成分中に高い割合で置換して使用することのできる再資源化した石膏を容易に得る方法を提供する。
【解決手段】廃石膏ボードを粗砕し、粗砕物に水を添加して濃度が0.3質量%以上10質量%以下のスラリーとし、スラリーをろ過して石膏を含むスラリーと、紙及びセルロース繊維とに分離する。石膏を分離した水をスラリー用水として循環使用することができる。粗砕物をスラリー化する前に、粗砕物を乾式篩装置に通過させ、粗砕物に付着している紙を除去することが好ましい。廃石膏ボードの粗砕には、ディスクミルを用いることができ、ろ過を行う際に、湿式固定篩、特にウェッジワイヤースクリーンを用いることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。
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