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Fターム[4D065DD04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970)

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本発明は、開放した上部を通じて生ごみが投入され、一側には粉砕された生ごみが排出される排出口が形成されるハウジングと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記ハウジングに投入される生ごみを粉砕し、本体の上部に突出ブレード及び折曲ブレードが形成された円盤状の粉砕カッターと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記粉砕カッターを経た生ごみを2次粉砕する第2カッターと、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転軸が連結され、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転力を供給するモーターと、を含む生ごみ処理装置を提供する。したがって、粉砕カッター及び第2カッターによって生ごみを微細に粉砕させることができ、粉砕カッターの突出ブレードが異物を濾して出すことにより、異物によるカッターの破損と生ごみ処理装置の故障を防止することができ、粉砕カッターの折曲ブレードとハウジングの粉砕ブレードがハウジングの内側面に押されて、粉砕されなかった纎維材質を粉砕することができ、第2カッターの一側部が折り曲げられることにより、カッターに纎維質が絡まることを防止することができる。また、ハウジングの内部に突起と遮水部を備えることにより、ハウジングの内部に流入した生ごみと生ごみが粉砕されながら発生させる水の逆流を防止することができ、ハウジングの内側に隔壁を斜めに形成することにより、粉砕された生ごみが円滑に排出されるようにすることができ、ハウジングの外側に音響発生部を備えることにより、粉砕カッター及び第2カッターの回転によって生ごみが粉砕されながら発生させる騷音を減少させることができる。
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【課題】シンプルな構造で、取り扱い性及びメンテナンス性が良好であり、処理対象物を効率良く乾燥減容並びに炭化処理することのできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、処理対象物Xを収容する内部ケーシング14及び外部ケーシング24などで形成された処理槽11と、処理槽11内に設けられた複数の撹拌手段12,13と、処理槽11内の処理対象物Xを昇温させるため処理槽11の内部ケーシング14の底部14b下面側に配置された加熱手段15と、処理槽11内へ高温水蒸気HSを送り込むための水蒸気供給手段16と、処理槽11内の水蒸気Sを排出する吸引排気手段17と、を備え、処理槽11内の水蒸気Sを処理槽11内で凝縮させて処理槽11外へ排出する凝縮排水手段18が設けられている。凝縮排水手段18は、貫通孔18cを有する天井部材18aと、天井部材18aの結露水を排出する排水経路18bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】芝生等の被粉砕物をパウダー状になるまで細かく粉砕する。
【解決手段】被粉砕物を小さく粉砕するクラッシング装置において、上記被粉砕物が投入される容器本体内に取り付けられた固定刃と、上記容器本体内において、上記固定刃との間で僅かな隙間を維持しながら回転して、被粉砕物を固定刃との間で切断すると共に上記隙間で小さい被粉砕物と大きい被粉砕物とを分けて、大きい被粉砕物を切断すると共に小さい被粉砕物を上記固定刃との間に流入させてすりつぶして粉砕する回転刃とを備え、上記固定刃又は回転刃のいずれか一方又は両方に、互いに合わさった状態で、湾曲した粉砕空間を形成する湾曲凹部を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を短時間で細かく粉砕できるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置は、排泄された汚物、トイレットペーパ及び汚物とトイレットペーパを処理対象物として、この処理対象物を粉砕する粉砕機構部2を備える。粉砕機構部2は、処理対象物が洗浄水とともに取り込まれる粉砕容器2Aと、洗浄水とともに粉砕容器2Aに取り込まれた処理対象物を粉砕して流動体と成す一対の固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cと、回転粉砕歯2Cを支持する軸2Dと、固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cの相対回転動作で粉砕容器2A内に水流を発生させる仕切り部材2Eを備える。固定粉砕歯2Bは、歯部20Bに、円周方向に沿って延びる複数の誘導溝23Bが径方向に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】可撓性面材付き樹脂発泡体から樹脂発泡体部分のみを回収するにあたって、高純度の樹脂発泡体を回収することができる面材分離装置、面材分離システム、及び面材分離方法を提供する。
【解決手段】本発明は、可撓性面材付き樹脂発泡体Aを可撓性面材Bと樹脂発泡体Cとに分離する面材分離装置2であって、略平行に配置された第1の回転軸13及び第2の回転軸17と、第1の回転軸13の周方向に複数設けられ、第1の回転軸13の回転に伴って第1の回転軸13及び第2の回転軸17の間に投入された可撓性面材付き樹脂発泡体に押圧力を加える第1の押圧面Q1を有する第1の押圧部P1と、第2の回転軸17の周方向に複数設けられ、第2の回転軸17の回転に伴って第1の回転軸13及び第2の回転軸17の間に投入された可撓性面材付き樹脂発泡体Aに押圧力を加える第2の押圧面Q2を有する第2の押圧部P2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微細有機顔料を含む微細有機顔料着色組成物の提供。
【解決手段】有機顔料と、水溶性無機塩と、水溶性有機溶剤との混合物を、連続式捏和機を用いて連続的に混練して混練組成物を得る第1工程と、第1工程で得られる混練組成物から水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を水に溶解させて除去することで微細有機顔料を得る第2工程とを含み、第1工程では連続式捏和機として、複数個の固定円盤21と、これに対向配置されるとともに該固定円盤21に通された回転軸15に支持され、固定円盤21と中心軸線を同じくして回転駆動される複数個の回転円盤23とを含み、固定円盤21と回転円盤23とでそれらの隙間に入り込む処理対象材料に剪断及び分散処理を施す剪断分散処理域が複数段形成されており、回転円盤温度制御機構及び混練処理時間制御機構のうち少なくとも一方を備えている連続式捏和機10を採用する。 (もっと読む)


【課題】小さいゴミ袋の破袋、小規模事業所に適した破袋機を提供する。
【解決手段】フレームにベアリングケース4を取り付け、このベアリングケース4の片方に減速機構を含む駆動源6を、他方に螺旋翼2の回転軸3を上記駆動源6の駆動軸に直結し、上記螺旋翼2の同心円上に絡み付き防止ロッド20を亘設し、必要ならば上記螺旋翼2の回転軸3に放射状にカッタ17を設け、上記螺旋翼2をケーシングに収容し、上記ケーシングに開閉可能な蓋体7を設け、この蓋体7に上記螺旋翼2の周縁軌道上に刃先が位置するように過負荷回避機構を備えた可動刃12を配置し、上記ケーシング1の上流側に上向きの投入口8aを、下流側に下向きの排出口8bを設け、上記投入口8aの内面に螺旋翼周縁に位置するよう固定刃25を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20における付着土砂を除去する装置であり、容器内壁20に沿って当接する螺旋状部材110と、この螺旋状部材110と容器10とを容器上下方向の軸に相対的に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】稲藁、麦藁、木片などのセルロース系バイオマスを、効率的に微粉砕することのできる粉砕機を提供すること。
【解決手段】ケーシング2内に水平な方向に配設された駆動軸5と、該駆動軸に間隔をもって固定支持された複数枚の円板状回転刃10と、該円板状回転刃の円周縁から中心方向に向けて形成された切欠き凹部10bと、前記円板状回転刃の下方においてその円周縁に対向して配設されたロストル20とを備え、前記円板状回転刃の切欠き凹部と隣り合う円板状回転刃同士の間隙とによって上方から投入された被粉砕物を呑み込み、前記円板状回転刃と前記ロストルとの間で被粉砕物を破砕すると共に、前記ロストルに形成された間隙から粉砕物を下方に排出するように構成した粉砕機とした。 (もっと読む)


【課題】容易にしかも効率良くクラゲを吸引、破砕して廃棄することができるクラゲ除去装置を提供する。
【解決手段】吸い込み口であるフランジ部26が水面付近に設置され水面付近を浮遊するクラゲを水とともに吸引し破砕して排出する吸引破砕装置2と、吸引破砕装置2を駆動する駆動モータ3とを備えたクラゲ除去装置1において、吸引破砕装置2に設けられフランジ部26からクラゲを水とともに吸引するプロペラ13と、プロペラ13の吸い込み側に設けられ吸引破砕装置2に吸引されたクラゲを破砕する第1の破砕刃14と第2の破砕刃15とは同一の推進回転軸11に設けられ、フランジ部26と第1の破砕刃14と第2の破砕刃15とプロペラ13と破砕したクラゲを排出する排出口であるフランジ部27とは直線上に設けられており、推進回転軸11は駆動モータ3とかさ歯車16,19によって噛合し駆動される。 (もっと読む)


【課題】破砕漏れを防止して、より確実に細径粉状の破砕片に破砕可能とする。
【解決手段】一次破砕を行う一次破砕室3と、二次破砕を行う二次破砕室4とを備え、これら破砕室3、4に回転駆動軸5を設ける。前記一次破砕室3には、多段状に複数の円板状ロータ20〜23を固設するとともに、所定の円板状ロータ21〜23の周縁部に鉛直軸回りに揺動自在かつ先端が内壁面に近接する一次破砕室用遊芯破砕刃24、24…を固設し、前記二次破砕室4には、円板状ロータ30の周縁部の円周方向に、鉛直軸回りに所定角度範囲で揺動自在かつ先端が内壁面に近接する二次破砕室用遊芯破砕刃29と、隣接する前記破砕刃29の間隙に破砕物が進入するのを妨害する障壁部材31とを交互に固設するとともに、前記破砕刃29及び障壁部材31の上面側に一次破砕片を内壁面側に誘導するとともに、落下位置を実質的に内壁面近傍に限定するための落下位置規制板28を配設する。 (もっと読む)


【課題】
従来の大型クラゲを処理する場合は、混入している小魚等を分離する必要はなかったが、大型クラゲの固形成分を肥料として利用する場合には大型クラゲと小魚等を分離する必要があり、大型クラゲと小魚等を人力により分離することは大変手間が掛かるという問題があった。
【解決手段】
大型クラゲ分離装置6は、回動手段5と、回動手段5により回転する分離板21とを有し、前記分離板21の上面には前記分離板21の回転方向に向かって斜め上方に切り起こされた切り起こし23と、切り起こし23に対応する孔24とが複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】異物排出口を封鎖するためのダンパーを塵などが挟まっている場合においてもロックできるダンパーロック機構を備えた破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機の異物排出口を封鎖しているダンパー105のロック機構1は、破砕室103の側の固定部材2にスライド可能に配置したロックピン3と、ダンパー105の側に形成したピン差込穴5とを備え、油圧シリンダ6によってロックピン3を押し出してピン差込穴5に差し込むことによりロック状態になる。ロックピン3のピン先端部31は先細りのテーパ状先端部であり、ピン差込穴5は相補的なテーパ状穴内周面形状のものである。ダンパー105を閉じた際に異物が挟まり、ロックピン3とピン差込穴5に軸ずれが発生しても、軸ずれ量が所定範囲内であれば、ロックピン3をピン差込穴5に差し込み、ロック状態を形成できる。 (もっと読む)


【課題】破砕した錠剤の刃部への付着と飛散を抑制することが可能な錠剤破砕装置を提供する。また、錠剤を一度に大量に破砕処理するのに適した錠剤破砕装置を提供する。
【解決手段】錠剤破砕装置は、錠剤1に機械的な圧力を加えて破砕する破砕部5と、錠剤1を破砕部5に投入する錠剤投入部と、破砕部5に水Wを噴射する液体噴射部7と、破砕された錠剤1を回収する錠剤回収部と、を主に備える。前記破砕部5は、水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転刃51同士の間に前記錠剤を挟みこんで破砕するように構成され、前記液体噴射部7は、前記一対の回転刃51のうち、前記錠剤が挟みこまれる部分の回転方向上流側にそれぞれ液体を噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物処理機は、処理時間がかかり、粉砕能力にも乏しく悪臭の問題、処理施設の問題もあった。有機物処理には決められた施設以外での処理が困難であった。
【解決手段】処理機自体を車に乗せ、有機物の出る場所で速やかに処理する。固い有機物は処理機に同時に投入して、処理機を稼働と共に粉砕処理し、短時間ですべて完了する仕組です。人家の多い所でも悪臭もでず、迷惑も掛かりません。 (もっと読む)


【課題】異物を除去する作業が行われるまでの間に使用ができないという不具合を防止できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30と、便器本体30の排出口に連通し汚水および汚水に含まれる固形物41を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物41を粉砕する粉砕手段52を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕された固形物41とを貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段56と、粉砕手段52がロックされたことを検知するロック検知手段と、粉砕手段52と圧送手段56の動作を制御する制御部6とを備え、制御部6は、ロック検知手段が粉砕手段52のロックを検知する前に、粉砕手段52にかかる負荷量が所定の値よりも大きい場合には、粉砕手段52に異物が混入したことを報知する。この報知により、粉砕手段52がロックされるまでは、水洗圧送式便器10を使用できる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の大きさによらず、消費電力を節約するとともに、被粉砕物を安定して効率良く粉砕することが可能な粉砕装置とそれを用いた粉砕方法を提供する。
【解決手段】粉砕装置1は、ケーシング6及び支持台7からなる本体部3とモータ4とがベースフレーム2上に設置され、本体部3の背面から突出する駆動軸5とモータ4の出力軸にはベルト4aが巻回され、駆動軸5は支持具10,10によって回転可能に支持され、本体部3前面の本体カバー8には供給口が設けられ、ケーシング6の側面には排出口14bが設けられており、ケーシング6の内部には、側面に多数の空気孔を有し,背面の貫通孔15cに駆動軸5が回転自在に挿通されるスクリーン15が設置され、このスクリーン15は、駆動軸5を中心として放射状に設置される羽根板21と,この羽根板21の一端に着脱自在に取り付けられる切刃24とを内蔵している。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーの粒子径で、粒度分布が狭い均一な微粒子を製造する装置を提供すること。
【解決手段】縦型円筒状の反応槽内中心部に攪拌軸を設け、該攪拌軸に固定外刃と回転内刃とから成るジェネレータを配置し、ジェネレータの周りには反応管内で二重流路を形成するバッフル管を設置し、該ジェネレータの外刃の周りには、仕切り板を設け、該仕切り板はジェネレータにより微砕された液を上方に流すことができ、ジェネレータの周りに設けたバッフル管外を下方流とし、反応槽内底部からバッフル管内で上方流を形成することを特徴とする微粒子形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


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