説明

Fターム[4D065EA03]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 特殊な粉砕の態様 (315) | バッチ式 (17)

Fターム[4D065EA03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】微細、均一化した高精度の微粉粒体を効率よく得ることができ小型・簡易な構成かつ低廉なコストで発熱防止が可能な気流式微粉砕装置を提供する。
【解決手段】気流式微粉砕装置1は、上流側より原料供給機2、粉砕機3、製品捕集機4及びその内部に設ける排気ブロア5を備える。原料供給機2は原料ホッパ6に接続する管体7の途中に通気開閉手段8を設ける。原料投入の際には通気開閉手段8は開放状態とし投入完了後に通気開閉手段8を閉鎖して粉砕室18内の空気の流れを止めながらブロア吸引を行ない減圧下で粉砕を行なう。原料回収時は通気開閉手段8を開放状態とし排気ブロア5を全開にして粉砕室18から製品捕集機4までの空気の流れを起こし粉砕物を一気に吸い上げ製品捕集機4に送り込む。粉砕物の排出が完了したら一連のバッチ処理を連続的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に粉塵を清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】粉砕機50の上方には、投入ホッパ60を設けている。投入ホッパ60の下方には、開閉ダンパー70を設けている。開閉ダンパー70は、エアシリンダ72によりダンパー71が水平方向に移動する。ダンパー71が開いた位置d2では、投入ホッパ60の内部は開放され、投入口61から投入されたスプルランナは粉砕機50へ供給される。また、ダンパー71が閉じた位置d1では、粉砕機50の上方空間が、ダンパー71及び投入ホッパ60の壁面で囲まれ、閉塞した空間を形成する。投入ホッパ60の粉砕機50の筐体と開閉ダンパー70との間の位置には、吸気開口部80を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明の万能破砕機は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する破砕材料の処理をシンプルな構造でメンテナンスを容易とした万能に対応しての破壊能力を開発し、しかも高度な設備費用を必要としない万能破砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する固体産業廃棄物を、万能破砕機によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する破砕能力の開発である。万能破砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被細断物の詰まりをさらに防止することが可能なシュレッダー、及び布製被細断物の細断方法を提供する。
【解決手段】回転駆動可能に支持された第1の回転軸32と、回転駆動可能で、第1の回転軸と平行に支持された第2の回転軸42と、所定間隔をおいて配置された一対の円板状の回転刃を有し、第1の回転軸の軸方向に所定間隔をおいて固定された複数の第1のカッター対31と、所定間隔をおいて配置された一対の円板状の回転刃を有し、第2の回転軸の軸方向に所定間隔をおいて固定された複数の第2のカッター対41と、第1のカッター対における両回転刃の間、隣接する第1のカッター対の間、第2のカッター対における回転刃の間、及び隣接する第2のカッター対の間に配置され、前記第1及び第2の回転軸の外周面の被細断物を掻き取る複数のスクレーパ51,52と、を備え、第1及び第2のカッター対は、軸方向に交互に配置される。 (もっと読む)


本発明は、1時間当り少なくとも100kgの乾燥穀物の割合で穀物を粉砕して、粉砕された前記穀物から液体を抽出することによって、穀物の液体抽出物を生成する、連続的な方法を提供する。この方法は、穀物を液体に連続的に組み合わせることと、自由に浮遊している穀物の粒子を少なくとも1つの回転ブレードに衝突させることによって、前記液体中の穀物の粒子を連続的に粉砕して、粉砕懸濁液を生成することと、前記粉砕懸濁液の少なくとも一部を、必要に応じては更なる処理の後に、使用済みの穀物と抽出液とに分離するための分離装置へと連続的に送ることとを含む。前記少なくとも1つの回転ブレードは、少なくとも10m/sの先端速度で回転しており、前記少なくとも1つの回転ブレードによって前記粉砕懸濁液中に伝達される全機械的エネルギーが、1kgの乾燥穀物当り5乃至1000kJの範囲内であり、前記少なくとも1つの回転ブレードの先端部と、回転軸との間の距離が、2乃至25cmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 破砕室の排出口の径調節が行え、適宜の径以下の被破砕片を得ることのできる破砕バケットを提供する。
【解決手段】 バケット本体1内の中心に破砕歯9Aを周方向に列設した回転体2を装置し、該回転体2と、該回転体2を取り囲んで列設した破砕歯9Bを備え、しかも、上下方向に位置調節自在にした調節体3とで破砕室4を構成する。そして、破砕室4の排出口4aを、前記回転体2と前記調節体3のそれぞれに設けた上方すぼまり状のテーパ体で構成し、回転体側のテーパ体の傾斜面に対し調節体側のテーパ体斜面を急斜面とする。 (もっと読む)


【課題】シャープな粒度分布幅の粉砕物を高効率で製造することができるばかりでなく、これとは異なる粒径を有する被粉砕物の製造にも好適に用いることが可能な機械式粉砕装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング内に、回転軸に支持され、外周面に複数の羽根を有するロータと、このロータの外側に、このロータの外周面と所望の間隙を設けて配置され、その内周面に複数の溝が形成されたライナとを備え、前記間隙で被粉砕物を粉砕処理する機械式粉砕装置であって、前記ロータが有する複数の羽根は、前記回転軸に沿う方向に複数段に配置されており、その少なくとも1段の羽根が被粉砕物の流れを妨げる方向に傾斜しており、前記ケーシングの前記ライナの両端縁に対応する位置に、被粉砕物の供給口もしくは排出口となる連通口を2つずつ設けたことを特徴とする機械式粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】 連続的な破砕作業を可能にして処理効率の向上を図ると共に、分別された素材をそのまま再利用できる廃トナーカートリッジ処理装置を提供する。
【解決手段】 廃トナーカートリッジ(101)を破砕して、この廃トナーカートリッジを構成する様々な素材(106〜108)を取り出す破砕手段(303)を備えた廃トナーカートリッジ処理装置(100)において、前記破砕手段(303)は、水(104)を散布しながら前記の破砕を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ゴミ容器からのゴミの飛散を少なくし、処理槽内や外気を汚さない生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 蓋体9の内面に、蓋体9を閉じた時にゴミ容器3の上面に密着する内蓋41を設け、内蓋41に処理槽2の送風口14と連通する送風孔50と、処理槽2の排気口15に連通する排風孔51とを形成するとともに、送風孔50及び排風孔に、ゴミ容器内からのゴミの飛散を防止するルーバー52・53を備えた。 (もっと読む)


【課題】生ごみの投入が容易で、しかも性能に優れた生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収納すると共に、底面部32b近傍に生ごみを攪拌、粉砕する攪拌羽根33と粉砕刃56を設けた生ごみ収納容器32と、生ごみ収納容器32を収納する処理槽51を設けた本体31と、攪拌羽根33を駆動する駆動手段49と、生ごみ収納容器32内に空気を送り込む送風手段39と、送風手段39で送り込まれる空気を加熱する加熱手段34を有し、生ごみ収納容器32の開口面32aを略多角形状とし、かつ、開口面32aから底面部32bに向かって、略多角形の角R(図示せず)を徐々に大きくして、底面部32b近傍を略円形状としたもので、生ごみ収納容器32へのごみ投入が容易で、また、投入されたごみを攪拌羽根33で均一に攪拌、粉砕でき、なおかつ、生ごみ収納容器32の開口面積つまり、熱風の当たる表面積が広くなって、乾燥性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】狭い投入口を有する粉砕機であっても、4m以上の広幅のミルロールを絞ったり、束ねたりして狭い投入口へ投入するために準備する広いスペースを必要とせず省スペース化が図れる屑フィルムの処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】4m以上の広幅のプラスチックフィルム1を巻き取った巻物からプラスチックフィルム1を巻き出して、切断刃3でその長手方向に複数に分割し、分割したプラスチックフィルム1をそれぞれ弛ませた状態で搬送し、弛ませた状態で搬送された各分割フィルムの幅をそれぞれ狭幅に絞って、フィルムの分割数に対応した数だけ設けられた狭幅の屑フィルム投入口を有する粉砕機8へ投入して屑フィルムとする屑フィルムの処理装置と処理方法である。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供する。
【解決手段】紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。タンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の破砕片の長さ寸法が不均一になることを抑制できる。
【解決手段】本破砕機では、回転体26には、各回転刃38、40、42、44に対してこれらの旋回方向前方側にストッパー60、62、64、66が取り付けられている。これらのストッパー60、62、64、66は、回転刃38、40、42、44の旋回軌跡に沿った外周面を有しており、各外周面が回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tよりも回転体26の径方向内側に配置されている。そして、被破砕物Mの破砕長さの設定値(破砕片の長さ寸法)は、回転刃38、40、42、44の刃先46の旋回軌跡Tから各ストッパー60、62、64、66の外周面までの最短距離Lよりも僅かに短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】破砕室における異物検知部の設置方法を工夫して、厨芥内の異物を確実に検知できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク1の排水口に投入口2が取り付けられて、該投入口2から破砕室10に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口2から破砕室10の底部に至る経路途中に、階層構造を有する複数の金属センサ5〜7が設けられるものである。この構成によって、破砕室10内の厨芥を複数の階層から検知して、厨芥内に混入された異物をもれなく検出できるようになる。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
(もっと読む)


アミノプラスチックに基づいた連続気泡フォームを切断する改良された方法、及びフロック又は微細に粉砕された粒子を製造する改良された方法、及び洗浄剤及び研磨媒体としてのその使用方法。 (もっと読む)


タイヤトレッド圧縮装置110は、一対の対向面を有すると共に処分されるタイヤの一部品94を担持するキャリア112を備えている。取付装置は支持構造上に取り付けるようキャリア112の第1面に配置される。巻付機構122は、処分されるタイヤの一部品94を圧縮形へ巻き付けるために、キャリア112の反対側の第2面に配置される。タイヤ巻付ツール124はキャリア112に並置されて、タイヤの一部品94を巻付機構122の周囲に巻き付けるのを支援するための機械的利点を提供する。
(もっと読む)


1 - 17 / 17