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Fターム[4D067FF14]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 粉砕制御 (213) | 制御の対象 (126) | 供給量、排出量又は循環量 (42)

Fターム[4D067FF14]に分類される特許

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【課題】破砕装置へのスクラップの過剰供給の発生を低減するのに好適な、過剰供給抑制装置及びスクラップ破砕設備を提供する。
【解決手段】過剰供給抑制装置100の平坦化部110は、下端側に、重り部34が装着された10個の摺り切り部材103と、重り部44が装着された9個の摺り切り部材105とを備える。摺り切り部材103と摺り切り部材105とは、エプロンコンベア7の積載面70の上方において、それぞれ全体が搬送方向に並設されると共に各摺り切り部材が搬送方向と直交する幅方向に並設される。各摺り切り部材の上端側は下端側が搬送方向に沿って独立して振り子運動可能なように軸支されると共に規制部材106,107によって振り子運動の範囲が規制される。更に、各摺り切り部材の各々の下端と積載面70との距離を予め設定された高さhとし、高さh以上に積み上げられたスクラップ部分を下端側において切り崩す。 (もっと読む)


【課題】システム全体の設備・運転コストを低減し、安定運転を維持しながら、可燃性廃棄物を効率よく燃料化することが可能な可燃性廃棄物の燃料化方法を提供する。
【解決手段】プラスチック類、スポンジ類、繊維類、ゴム類及び木質類からなる群より選択される一以上を主成分とする可燃性廃棄物W1を1次破砕機4により粗砕する工程と、可燃性廃棄物W1に含まれる異物I、Mを除去する工程と、異物I、Mを除去した粗砕物W3を2次破砕機9により破砕する工程と、破砕物W4をバーナー10に吹き込む工程とを含み、粗砕物W3の水分を5質量%以下とした上で、2次破砕機9の動力が一定になるように粗砕物W3を2次破砕機9に供給する可燃性廃棄物の燃料化方法。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダーで送られる被粉砕物の流量の管理が可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物Wを収容するホッパー43と、ホッパー43の下部に設けられた排出部44の下方に配設されて排出部44から排出される被粉砕物Wを流す振動フィーダー50と、振動フィーダー50によって流された被粉砕物Wを粉砕する粉砕部60とを備える粉砕機1であって、ホッパー43の排出部44に設けられ、排出部44内の流路を連通又は遮断する開閉装置と、開閉装置が設けられた排出部44の下部に設けられ、排出部44内に被粉砕物があるか否かを検出する近接センサー47と、近接センサー47からの検出信号を考慮して振動フィーダー50によって流される被粉砕物Wの送り速度を制御する制御装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】粉砕機内での発火を防止することができるようにする。
【解決手段】石炭Aと石炭Bとを混合した混合炭における固定炭素分率と揮発分率との比を分析値として予め求めておき、粉砕機5の出口におけるガス中の一酸化炭素及び/又は二酸化炭素の濃度を測定した結果と分析値とに基づいて、混合炭における固定炭素分率と揮発分率との比を変化させるように、粉砕機5に供給される石炭Aおよび石炭Bの供給量をそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】粉砕機内での発火を防止することができるようにする。
【解決手段】石炭Aと石炭Bとを混合した混合炭における酸素含有率及び/又は水素含有率と炭素含有率との比を分析値として予め求めておき、粉砕機5の出口におけるガス中の一酸化炭素及び/又は二酸化炭素の濃度を測定した結果と分析値とに基づいて、粉砕機5に供給される混合炭における酸素含有率及び/又は水素含有率と炭素含有率との比であって、分析値と同種の比を変化させるように、粉砕機5に供給される石炭Aおよび石炭Bの供給量をそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】低品位炭の発火を抑制することができる石炭粉砕方法を提供すること。
【解決手段】熱風Aを石炭粉砕機1の内部に供給し、粉砕された石炭Cを乾燥する工程と、微粉炭出口管9において、CO濃度を測定してCOを検出する工程と、検出したCOのCO濃度に応じて、石炭粉砕機1の内部に供給する熱風Aの熱量を低下させる制御を行う工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】粉体を目的の粒度まで粉体処理するもので、球形度の高い粉砕品を効率よく得ることができる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】粉体供給タンクと粉体貯留タンクに振り分けられる2基の粉体タンク11a,bと、原料粉体を粉砕し粒子表面を平滑化する粉砕機31と、粉体供給タンク11aから原料粉体を粉砕機に供給する粉体供給機21aと、粉砕機により粉砕された粉体を受け入れて粉体を捕集する捕集装置41と、捕集された粉体を貯留する粉体貯留タンク11bとを含み、粉体貯留タンク11bに貯留した粉体を粉体供給機21bを介して粉砕機31に供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】酸化アルミニウムを含む複数の酸化金属からなる微粉末原料を粉砕して均一な微粉砕混合物を得るための一貫粉砕システムを提供する。
【解決手段】[前処理工程]複数の原料と溶剤をボールミルの円筒粉砕室に入れスラリー化する工程、撹拌槽で攪拌し、攪拌後トレーにためておく工程、トレーを箱型乾燥機で乾燥し、塊状物とする工程、[粉砕工程]塊状物をジョークラッシャー粉砕機で粗粉砕を行う工程、粗粉砕後、輸送機で輸送して固定型ホッパーにためておく工程、ホッパーから一定量をダブルロールクラッシャーに供給して粉砕する工程、粉砕品を分級してホッパーへためる工程、ホッパーへためた粉砕品を振動ミル微粉砕機を使用して微粉砕を行う工程、微粉砕品をペール缶にためる工程、この[粉砕工程]を全て密閉式で行い、[後処理工程]微粉砕品をV型混合機を使用して均一に混合させる工程からなる一貫粉砕システム。前記の全工程を制御するシステム。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した木材チップを破砕ロータで生起させた風により除去する清掃と、木材破砕時の騒音や破砕ロータの損傷の低減とを両立できる破砕機の提供。
【解決手段】破砕ロータモータ70は可変容量機構部71を有し、この可変容量機構部71のコントロールピストン72と容量制御弁76は連動する。切換弁81は管路85,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させないようにする初期位置81dと、パイロット管路86,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させる作動位置81eとに選択的に切換可能である。パイロット圧が作用した状態の容量制御弁76は、破砕ロータ13の容量を増加させる方向の可変容量機構部71の動作を規制する。破砕ロータ13の回転速度の上限は切換弁81の初期位置81dのとき破砕に適した第1上限に設定され、作動位置81eのとき清掃に適した第2上限(>第1上限)に設定される。 (もっと読む)


【課題】目的に叶う精度にて出炭量の推定を可能とした石炭粉砕装置の制御装置を提供する。
【解決手段】石炭粉砕装置により石炭を粉砕し、該粉砕した微粉炭をボイラに出炭する出炭量を推定する石炭粉砕装置の制御装置において、前記制御装置は、前記ボイラ若しくは該ボイラに接続された発電機からの検出データに基づいて給炭量に関連する指令信号を演算する主演算回路を有するとともに、前記石炭粉砕装置に予め設定された標準の出炭量パターンと、現在の出炭量パターンとの偏差を算出する追加制御部を備え、該追加制御部による算出結果を補正信号として前記主演算回路に加える。 (もっと読む)


【課題】パイルを機体に接触させることなく高精度に処理量を計測することができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】受け入れた被処理物から処理物を生産する自走式処理機1において、被処理物を処理する処理装置3と、処理装置3で処理された処理物を搬送し排出する排出コンベヤ6と、排出コンベヤ6に設けられ、排出された処理物の山の同じ側の斜面のそれぞれ異なる計測点の高さを計測する非接触式の複数のセンサ25,26と、処理物の山の頂点Tの位置を記憶した頂点位置記憶部37と、複数のセンサ25,26からの信号及び頂点位置記憶部37の記憶情報を基に処理物の山の安息角及び頂点Tの高さを算出し、処理物の山の体積を算出する演算部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕物を確実に排出した後に、作業機を減速できるとともに、再起動を迅速に行え、かつ作業効率の低下を防止できる自走式破砕機を提供すること。
【解決手段】原材料を破砕する破砕機と、破砕機の下流に配置され破砕機で破砕された破砕物を排出する排出コンベアと、破砕機の上流に配置される破砕物製造のための作業機と、排出コンベアでの排出途中の破砕物の有無を判定するコンベア圧力センサ51及びコンベア圧力比較手段724と、破砕機での原材料の有無を判定する破砕機圧力センサ36及び破砕機圧力比較手段725と、コンベア圧力センサ51、コンベア圧力比較手段724、破砕機圧力センサ36、及び破砕機圧力比較手段725の判定結果に基づき、破砕機、排出コンベア、及び作業機の速度を制御する流量制御手段726とを備えている。 (もっと読む)


粉砕工程を制御するための方法、システム、および粉砕プラントは、粉砕される材料を粉砕機に供給するためのフィーダ(100)と、供給された材料を粉砕するための第1の粉砕機(102)と、粉砕された材料を粉砕するための第2の粉砕機と、前記第1の粉砕機から前記第2の粉砕機に粉砕された材料を運ぶためのコンベアとを備える。粉砕プラント(100)は、粉砕された材料の体積流量を測定するための測定手段(111から115)と、粉砕された材料の体積流量における変化に応答して、粉砕される材料の供給速度を制御するための制御手段(109および110)を備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の作業量が少ない場合において、作業機のエネルギーロスを低減し、燃料消費量を低減できる自走式破砕機を提供すること。
【解決手段】自走式破砕機において、固定ジョーとスイングジョーとを有し、固定ジョーとスイングジョーの各下端間の出口隙間が調節可能とされ、スイングジョーの固定ジョーへの揺動により原材料を破砕し出口隙間より排出して破砕物を製造する破砕機と、破砕機の上流または下流に配置される破砕物製造のための作業機と、出口隙間に応じて作業機の作業機速度を制御するコントローラ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉砕機を運転させたまま粉砕機内の清掃を低コストで効率よく行うこと。
【解決手段】製造燃焼設備100では、任意のタイミングで運転中の竪型ローラミル30内へのバイオマスの供給を停止し、竪型ローラミル30内のバイオマスの保有量がほぼゼロになった後ミルファン35の風量を絞り、風量がほぼゼロとなった後、そのままミルファン35の風量をほぼゼロにした状態で竪型ローラミル30の運転を継続する。運転を継続中に、ミルファン35の風量をほぼゼロに絞ってから、例えば5分〜10分の清掃運転時間が経過した後、ミルファン35の風量を元に戻し、竪型ローラミル30内へのバイオマスの供給を再開する。 (もっと読む)


本発明は粉砕機、特に、ローラー製粉粉砕機のための制御システムに関し、この制御システムは、関連付けられた目標変数を基準として、少なくとも1つの粉砕機特性を制御するように設計された粉砕機制御装置11と、粉砕機制御装置に接続されたファジー制御装置13であって、少なくとも1つの粉砕機の運転パラメータが所定の正常範囲から逸脱すると、制御される少なくとも1つの粉砕機特性の目標変数を、前記の少なくとも1つの粉砕機の運転パラメータに基づくファジー規則の関数として、少なくとも1つの粉砕機の運転パラメータが再び所定の正常範囲に到達するまで、調節するように設計されたファジー制御装置とを有する。この構成では、運転条件が変化しても、自動的に、最適な粉砕機運転、特に「粉砕機のがたつき」を防止する粉砕機運転が可能になる。 (もっと読む)


【課題】破砕機の制御装置及び破砕機の制御方法に関し、簡素な構成で、振動フィーダやクラッシャを安定して作動させるとともに破砕効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ4,振動フィーダ5,クラッシャ4の駆動源としての第一油圧モータ4a及び振動フィーダ5の駆動源としての第二油圧モータ5aを備えた破砕機の制御装置である。
クラッシャ4の内部に存在する被破砕物量を検出する被破砕物量検出手段3a,3bと、該被破砕物量が第一所定量以上となった場合に第二油圧モータ5aへ供給される作動油流量の上限値を所定上限値以下に制限する制限手段1cと、制限手段1cによる該作動油流量の制限時において該被破砕物量が該第一所定量よりも少ない第二所定量未満となった場合に該所定上限値の制限を解除する制限解除手段1dとを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の駆動制御装置及び破砕機の駆動制御方法に関し、簡素な構成で、操作者の操作負担を軽減させるとともに作業効率を向上させる。
【解決手段】クラッシャ,振動フィーダ,メインコンベア,サイドコンベア及びシュータを搭載した破砕機の駆動制御装置において、該サイドコンベアの姿勢を検出する姿勢検出手段1と、該シュータにおける細粒の供給先を検出する供給先検出手段2と、姿勢検出手段1で検出された該姿勢及び供給先検出手段2で検出された該供給先に基づいて該振動フィーダの駆動状態を制御するフィーダ制御手段3とを設ける。 (もっと読む)


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