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Fターム[4D074AA02]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 加湿又は調湿 (144)

Fターム[4D074AA02]に分類される特許

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【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて遮蔽板を重畳設置し、この遮蔽板の下方に向って給水管を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】吸液材が超音波振動する発振部から離間することにより発振部への給液が不能となることを防止できる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化液を蓄える貯液部3と超音波振動する発振部11とを有すると共に、貯液部3と発振部11との間に所定の長さを有する吸液材15が介在され、その吸液材15を通じて貯液部3から発振部11に供給される霧化液を霧化する超音波霧化装置である。発振部11を定位置に保持する保持部として受座12及びノズル13を有し、受座12には吸液材15の一端部を差し込む挿入孔12aが貫通される。その挿入孔12a内には、吸液材15が発振部11から離間する方向に移動するのを抑止する係止突起16が設けられる。 (もっと読む)


負荷とマイクロコントローラと少なくとも1つの受動部品を備える集積電子制御回路を含む作動装置。マイクロコントローラは、負荷を作動させるための十分な電力を生成する制御信号と、負荷を駆動するための駆動信号を提供する、という2つの機能を果たす。用途は、空気清浄化システムである。
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【課題】超音波振動子の空焚きにより超音波振動子が発熱し破損してしまうという課題を有しており、液体残量を表示し、使用者に液体の交換時期を報知することができ、超音波振動子の劣化を防止し長寿命化することができ、また、不快感を与えることなく臭気成分を低減できる効果のある超音波霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収納容器となるカートリッジ4上部には香料3の液面高さを検出するための超音波センサ9が配置されている。超音波センサ9はカートリッジ4内部の香料3の液面高さを検出し、液体残量少ランプを点灯させ、使用者に液体残量が少なくなったことを報知する。あわせて、超音波振動子6の通電を停止することにより、超音波振動子6の劣化を防止し、長寿命化することができる超音波霧化装置を提供することができる。 (もっと読む)


超音波微粒化技術を利用して液体を小さいまたは微細な液滴の雲に微粒化する噴射ノズル組立体を開示する。ノズル組立体はまた、種々の空気またはガス微粒化技術を使用して、一般的に無方向性の液滴の雲を塗布対象の表面または基板に向けて推進させることもできる。推進された液滴の雲はこの状態で、円錐状または円錐形の噴射パターンを有するかもしれない。追加的空気またはガス微粒化技術を利用して、推進される液滴の雲を偏平な扇形噴射パターンに成形することができ、それは種々の産業上の用途に利用可能である。噴射パターンの形状およびパターン内の液滴の分布は、ガス微粒化で使用されるガスの圧力の操作によって調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部へ勢いよく放散することができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】後側ファンケーシング17Bにガイドリブ24を設ける。後側ファンケーシング17B内を第2放出口22へ向かって流れようとする空気の一部は、ガイドリブ24によって、通気口57側へ分流される。そのため、この分流された空気によって、電解水ミスト発生ユニット30で発生した電解水ミストを外部へ放散させるための空気を比較的多く確保することができる。そして、後側ファンケーシング17B内を流れる空気をガイドリブ24によって分流することによって、電解水ミスト発生ユニット30側へ分流された空気の流速を増加させることができる。これらの結果、この分流された空気によって、電解水ミストを外部へ勢いよく放散することができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌性が高く常温に近い温度のミストを連続的に放出することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体供給路3から供給された液体からミストを生成するミスト発生部30と、電気分解により液体溜り部21の液体に亜鉛イオンを溶出させる亜鉛電極27と、液体溜り部21に貯留された液体を加熱するヒータ22とを備え、ミスト発生部30にて生成されたミストを放出口2cから放出する。この美顔器1は、ヒータ22により加熱された液体を通過させることで冷却する冷却部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯用超音波ミスト発生装置において、超音波振動子3を駆動するパワートランジスタ13を経済的に効果的に空冷する。
【解決手段】流路11がファン9とタンク2間に形成され、ヒートシンク部材12が流路11に設けられ、パワートランジスタ13がヒートシンク部材12と組み合わされ、超音波振動子3に接続される。さらに、電子装置14がパワートランジスタ13に接続され、電子装置14およびパワートランジスタ13によって超音波振動子3が駆動され、タンク2の液体5,6が超音波振動し、その液面16から液柱17が噴出し、液柱17によってミストが発生する。 (もっと読む)


【課題】 水を用いた空気負イオン発生装置において、湿度の要求量に応じて制御を可能にした装置を提供する。
【解決手段】
使用する水を純水化して水の電気伝導率を10μS/cm以下に規制し、共振係数の違う複数の超音波振動子を用い、それぞれを超音波振動子の共振周波数に共振させた発信周波数で駆動すると共に、ミスト分離機構の内部水を含む全体容積を容積共振させる。 (もっと読む)


【課題】携帯用超音波ミスト発生装置において、装置全体をコンパクト化し、コンパクト化によってミストの量が減少しないようにする。
【解決手段】カバー12が液面10の上方に配置される。カバー12はドーム状のものである。したがって、カバー12に液柱11を衝突させ、カバー12によって液柱11の高さを制限することができ、液柱のしずくを液柱11のまわりに導き、液柱11から離れた位置において、液柱11のしずくを液面10に落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】霧の冷感を高め、霧の噴射を受ける対象物として冷却効果を必要とするものに対しても適用できるようにする。
【解決手段】超音波振動子5を超音波振動させて液体11を霧化して微粒化させ、この微粒化した液体46を、霧搬送ファン45により容器1の上部に搬送して霧噴出口29から霧55として噴出する。このとき、液体11は容器1の底部に設けたヒータ39で加熱して殺菌する。一方、霧噴出口29の周囲には空気噴出通路49を形成し、その先端の送風口49aから、霧冷却ファン53によって空気を送風して霧55を冷却する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵空間内に浮遊している細菌など微生物と接触することで、水に微生物等の繁殖し、除菌効果が不十分な状態で、霧化装置によって微生物を含んだミスト水を貯蔵空間内に、貯留中に増殖した微生物が生きたまま放出される可能性があるという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める貯水部42を有し、貯水部42に間隔を設けて互いに対向した位置にイオン化傾向の異なる第1の電極48aと第2の電極48bを配置し、第1の電極48aと第2の電極48bを短絡する短絡部48cを設けた除菌ユニットを組み込んだ霧化装置を配置したもので、簡易な構成で、電力を使用せず、安全性および持続性が高く、低コストを実現し、内部の水に対する微生物の増殖を抑制および除菌を可能とし、冷蔵庫の貯蔵空間(野菜室)に安全なミストを噴霧することで高湿に維持し、野菜の鮮度を長期に渡って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波振動子(霧化ユニット)を備えた超音波霧化装置において、装置寿命を出来る限り長期化させる。
【解決手段】駆動超音波振動子(駆動霧化ユニット)の駆動時間を計測して、各超音波振動子毎に、その計測された駆動時間の累計を記憶しておき、複数の超音波振動子の一部(所定数)を駆動超音波振動子として決定する際には、前記複数の超音波振動子の中から、前記記憶された累計駆動時間が短い順に所定数だけ選択して(ステップS18)、該選択した所定数の超音波振動子を、前記駆動超音波振動子として決定する。 (もっと読む)


【課題】野菜室に流れる空気中の埃や液体を吸水材で吸着されるので、経年劣化による吸水材から霧化部への安定した液体を供給することができないという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める水溜め部30と、液体の霧化発生を行う霧化部21と、水溜め部30内に形成されたガイド部32と、ガイド部32の間に水溜め部30の外側方向から内側方向へ挿入されたホーン部22が設けてある。水溜め部30内の液体は、ガイド部32とホーン部22との間に表面張力が形成され、霧化部21に液体を供給して霧化発生を行うことで、液体を供給する吸水材を用いることなく超音波霧化装置に安定した液体を供給することができ、メンテナンスフリーで消耗品が発生することなく、貯蔵室の状況に適した液体の霧化発生させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは長期に亘る使用においても安定した水の供給が行われ、部材の交換又は保守点検が不要あるいはほとんど不要である霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置1Aは、圧電振動子10において圧電素子11の振動によって振動部12を振動させ、振動部12の先端面12Fに付着した液体Wを霧化する。液体Wは、液体供給用容器20に溜められて振動部12に向けて流出し、振動部12の先端面12Fを流れることによって、先端面12Fに付着する。 (もっと読む)


【課題】幻想的な世界に浸れる装飾用としても用いられ、短絡等の電気的なトラブルの発生が無く、立ち上る微粒子が良く目視できるなど、画期的で実用性の高い照明付き超微粒子噴霧器を提供する。
【解決手段】 超微粒子を噴霧させる噴霧器であって、上側ケーシング1と、下側ケーシング4と、仕切板6と、透明樹脂カバー12と、送風機13と、照明用LED17と、を備え、照明用LED17への配線コード18はダクト14内に配設すると共に、超音波発振部11は中央に超音波振動子22を備え、超音波振動子22の周辺に液体貯留部11aを凹設し、液体貯留部11aに微粒子流通間隔を設けて載置する透明樹脂カバー12はカバー鍔部と、カバー挿通部12cと、半割れテーパー状に上方に膨出するカバー側面12dと、微粒子選別部12eを延設すると共に、カバー開口部12aの両側には微粒子流通切欠部12fを切欠している。 (もっと読む)


【課題】振動部に表面張力により安定して液体を付着させることで、安定した霧化が可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子10の振動部12により液体Wを霧化する。液位維持手段である容器20の開口部30により規定された液位WFによる表面張力、及び表面張力補助部材50、50と振動部12の側面12sとの協働による表面張力により、液体Wを振動部12の先端面12Fに導き、付着させる。 (もっと読む)


【課題】霧化した霧のうち、所望の寸法の霧を排出可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子10の振動部12により霧化する。矩形の霧排出・水位維持用開口部313が形成された第1の分級板31Aによって第1ミストM1のうち、所望の粒子径以下の霧を分級して(選別して)第2ミストM2を生成する。さらに、第2の分級手段としての正面板32または平板32Aを設け、第2ミストM2を衝突させてさらに粒子径の小さな第3ミストM3を生成する。平板32Aの高さ、傾きを変化させることにより、第3ミストM3の発生条件を変化させることができる。 (もっと読む)


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