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Fターム[4D074AA02]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 加湿又は調湿 (144)

Fターム[4D074AA02]に分類される特許

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【課題】 ノズルが金属で形成されており、ノズルの内面に微細な凹凸があるため、ノズルを通過する移動速度が押さえられ、ノズルの噴出口から噴出される霧化液体の噴出高さが制限され、霧化効率がわるいという問題があった。
【解決手段】 ノズル6は、基部6aの内径が図2の圧電体振動子2の直径にほぼ等しく形成され、外部につば6bが形成され、基部6aから徐々に細く円錐状に形成された傾斜部6cが設けられ、傾斜部6cの端部で霧化液体が噴出される噴出口6dが形成され、又、基部6aの外周に霧化液体を流通する流通部6eが形成され、このノズル6は超高分子の樹脂(PP又はPTFEあるいは同等物)で形成されている。 (もっと読む)


【課題】水あるいは抗菌剤、抗カビ剤、消臭剤等の溶液が、効率的に0.1ミクロン以下に超ミスト化され、着衣や部屋内をべたつかせるおそれがない噴霧装置を提供すること。
【解決手段】液体を超音波発振器によって霧化して外部へ噴射する噴霧装置であって、第1霧化室において、超音波発振器によって上方へ向けて発生した液体粒子をスカート部付きの跳ね返し部で下方へ跳ね返し、上部後方部から入れられた下向きのエア流れによって液面方向へ下降させた後、上方の第2霧化室へ移動させ、第2霧化室において、後側下部から上向きに入れられた液体粒子を、水平旋回のエア流れと、上部後方部から入れられた下向きのエア流れによって攪拌し、概ね0.1ミクロン以下の液体粒子を上部後方部から外部へ噴射することを特徴とする噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する液出口部に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。液出口部には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液体を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク6と連通する液出口部に原料液タンク6よりの液体を含浸する吸液媒体10を設け、吸液媒体10に含浸された液体を、振動子21による多孔噴霧プレート23の振動によって多孔噴霧プレート23の微細孔より噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 ミスト発生に関し、空気等の気流を駆動手段に用いたミスト発生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 液体(水2)の液面4に沿って気体(空気6)を流すとともに、前記液面の特定箇所で前記液面上の前記気体の通過域(スリット部12)を狭め、高速化した前記気体を前記液面に接触させて前記通過域を通過させることにより、前記液面からミスト18を発生させる構成である。ミスト化すべき液体(水2)と、前記液体の液面上に気体を流す気流供給手段(空気供給部8)と、前記液面上の特定箇所に前記気体を通過させる狭い通過域を設定し、高速化された前記気体を前記液面に接触させて通過させる通過域設定手段(仕切り板10、スリット部12)とを含み、前記液面の前記特定箇所からミストを発生させる構成である。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクと振動子の寿命延長と共に超音波式加湿器の小型化が可能で、かつ、振動子の入替が簡便な超音波式加湿器用噴霧装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波式加湿器用噴霧装置は、PCBから発生する熱を外部に発散するためのヒートシンク装着用ヒートシンクホルダー210の上段部にフランジを備えて加湿器の内部の底板の一側にホルダーが直結できるようにすると共に、その上にヒートシンク230を積層結合できるようにすることによって、ヒートシンクに結合された振動子270を容易に分解及び入替できるようにし、ヒートシンクの上面に水位感知センサー260を一体化することによって、超音波式加湿器の大きさを小型化し、ヒートシンクをニッケルメッキ層が被覆された黄銅で製作してヒートシンクは勿論、振動子の耐久性が向上するようにした、超音波式加湿器用噴霧装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、送風力が強い場合は大きな霧化粒子でも噴出口から噴出され、送風力が弱い場合は、小さな径の霧化粒子でも噴出されず、送風力によって霧化粒子が一定の大きさにならないという問題があった。
【解決手段】 タンク11の底部に超音波振動子13が装着され、サイクロン管14の下端の吸引口14aの下端が超音波振動子13の上部の霧化液体12の液面12aから僅かに間隔を開けるように装着され、円筒部14cの側壁に吸引パイプ14dが装着され、サイクロン14の上壁14eを貫通して粒子捕集管16の広がった下端拡大部16aがサイクロン管14の傾斜部14bの上方に位置するように固着され、サイクロン管14の吸引口14aに嵌合する筒状部18aを設けたフロート18が霧化液体12の液面12a上に浮遊され、筒状部18aの側壁に吸気穴18bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 より電解水のpHを制御することが簡易であるなどの利点がある新たな霧状化水製造装置、霧状化水製造方法を提供することができる。
【解決手段】 原料水を電解して電解水を生成し、電解水を霧状化した電解水を製造する霧状化水製造装置たる霧状化水製造装置100は、原料水から電解により電解水を生成する電解槽104と、電解槽104を第一電極槽110と第二電極槽120とで隔てる隔膜130と、隔膜130を介して通電させ、前記電解槽中の前記原料水を電解する電解電源134と、電解により生じた電解水であって、陰極側110の電解水を霧状化する霧状化装置たる超音波霧化装置132と水破砕装置200とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境を浄化させる効果を有する電解殺菌水の霧化装置を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に液体貯留槽10が設けられている。液体貯留槽10に放水弁11及び検知パーツが設けられている。本体1に霧化室13が設けられ、霧化室13に噴射口130が設けられ、霧化パーツ14も設けられている。霧化パーツ14は負圧サイホン気圧ポンプであってもよく、負圧サイホン気圧ポンプにポンプと繋ぐための空気送入管140が設けられ、空気送入管140側に吸上げ管142が設けられている。電解槽2があり、電解槽2に電極板20が設けられている。電極板20を利用して液体貯留槽10にある塩素を含む液体を電解させると、次亜塩素酸を含む液体を発生可能であり、液体を使用環境に送出するため、霧化パーツ14によって霧化させる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の安全を確保できる霧化装置のノズル構造を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に霧化室10が設けられている。霧化室10に霧化器11が設けられ、霧化室10の天辺にノズル2が設けられている。ノズル2に霧化液体の噴射樋20が設けられ、噴射樋20に化粧ランプ21が設けられている。化粧ランプ21の前側に光ファイバー管が設けられている。化粧ランプ21の前側に光カバーが設けられている。霧化室10の天辺に化粧ランプ21が設けられている。霧化液体の噴射状態により霧化装置内に液体があるかどうかを判明できるため、使用者の安全を確保できる。霧化装置によって液体を霧化してから送出する時、化粧ランプ21が生じる投射効果を利用して、投射光束をノズル2の前方に発生させると、使用者が霧化状態を明確に了解できる。 (もっと読む)


【課題】 霧が集まった雲の中から、リング状の霧の塊を放出することができる放出装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動により霧化された水分を溜めて雲2を形成可能な第1の容器11と、その雲2に沈むように第1の容器11の内部に配置された第2の容器13および14と、これらの第2の容器13および14の内圧を変動させる圧力制御ユニット15とを有する放出装置1を提供する。第2の容器13および14の内圧を変動すると、吸排気口17を介して雲2から霧を第2の容器13および14に充填し、その後、雲2からリング状の霧の塊3を放出できる。この放出装置1は、リング状の霧の塊3が放出される様子を楽しむことができる加湿装置あるいはインテリアとして提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ミストの発生量を高めるために温湯の供給量を増加し、水車を高回転させても、破砕音に起因した高周波発生の高まりを抑制する。
【解決手段】温湯を水車7の羽根に供給することによって、水車を回転させると共に供給した温湯を破砕し、その際発生したミストとマイナスイオンとを、前記水車7と一体的に回転される吸気ファン6及び送風ファン8の支援によって、ミスト室4の前面に開口した吹き出し口14より放出する。水車7には、ノズル10から供給された温湯が水車7の羽根を直撃しないように、ステンレス製網体9を周設する。 (もっと読む)


拡散装置 (50)は、下部(54)であって、その上に配設された下部カバー(57)を有する下部(54)を含んでいる。装置は、さらに、上部(52)であって、下部(54)の上に配設された上部カバー(56)を有する上部(52)、および上部カバー(56)と下部カバー(57)との間に配設されたポンプ・アセンブリを含んでいる。ポンプ・アセンブリからは、第一、第二、および第三のアーム部が伸張しており、第一、第二、および第三のアーム部は、それぞれ、それに取り付けられた第一、第二、および第三の圧電装置を備えている。
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【課題】 例えば霧化装置に用いられる超音波振動ユニットにおいて、振動源としての圧電セラミックスに形成した電極間が液体によって短絡され難くする。
【解決手段】 圧電セラミックス29は対向面に第1、第2の電極39a、39bを有する。圧電セラミックス29の一端辺には微細な小孔41を多数有する被振動板31を部分的に重ねる。圧電セラミックス29には第1、第2の電極39a、39bを大きく覆うように絶縁性の弾性板35a、35bを重ねる。弾性板35a、35bの上から圧電セラミックス29を押圧するようにして、第1、第2のケース部材37a、37bにて圧電セラミックス29全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用しつつ十分な量の蒸気を効率的に発生させ得ると共に、浴室の天井部分等に好適に設置可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
拡散手段から湯水が拡散されることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に拡散された湯水をタンク内に回収すると共に拡散手段に供給する湯水循環手段と、タンクの底面部に配置された加熱手段と、を備えた蒸気発生装置であって、熱交換器による蒸気発生前に、加熱手段を作動させてタンク内の残水を少なくとも殺菌温度まで加熱することを特徴とする。前記加熱手段は、タンクの底面部に配置されたヒータもしくは加熱パイプで構成される。 (もっと読む)


【課題】記録目的ではない液体吐出ヘッドの電気熱変換素子基板において、発生する余剰の熱を効率良く、且つ、安価な装置構成で外部へ放出し、安定的に液体吐出ヘッドから液体を吐出させること。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子が配列された基板と、液体を吐出させるための吐出口とを備えた液体吐出ヘッドにおいて、液体吐出中に電気熱変換素子基板の温度上昇を抑制するために電気熱変換素子基板の下面のみではなく上面又は側面の1箇所又は複数箇所同時に放熱板を接触させた構造とする。又、前記放熱板において、電気熱変換素子基板を支持する筐体又は吐出ヘッドを支持する筐体等を電気熱変換素子基板に接触させ、筐体自身に放熱板の役割を担わせ、放熱専用の放熱板を省略した構造とする。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】加湿装置としての機能も期待できる程度に水滴発生量を多くすることができ、かつ、眼鏡等を曇らせる粗大な水滴の残留量も大幅に低減できる空調用霧発生装置を提供する。
【解決手段】空調用霧発生装置1は、霧発生源となる水を収容する水収容部21と、水収容部21内の水と接触するように配置され、該水に超音波振動を付加する超音波振動子51と、水収容部21内の水面WLの上方空間を周囲から区画するとともに、気流導入口43と、該気流導入口43よりも上方に位置する霧放出口7とが形成された霧チャンバー29と、超音波振動の付加により水収容部21内の水面WLから霧チャンバー29の内部空間に立ち上る霧に対し、水面WLと交差する軸線周りの旋回気流TNDを、霧チャンバー29の気流導入口43より導入することにより、遠心力と重力とによる下降渦流軌跡に沿って一定粒子径以上の霧粒子を水面WLに戻す旋回流発生部39とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体を霧化することができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、液体LQを収容する液体容器11と、この底部11tに配設され、液面LMに向け仮想放射軸AXに沿って超音波を放射する超音波振動子12とを備える。超音波霧化装置10は、基端14kよりも先端14sの断面積が小さく、先端14s側ほど断面積が小さいか等しい形態の筒内空間14nを備えるノズル部材14も含む。ノズル部材14は、液体容器11内において、基端14k側を超音波振動子12側に向ける一方、先端14s側を底部11tから離れる側に向け、仮想放射軸AXが筒内空間14nの基端14k側の基端14k開口面内を通る位置に配設される。ノズル部材14は、筒内空間14n内及び周囲の液体LQを連通させる連通路を自身に備え、あるいは、液体容器11との間に構成する。 (もっと読む)


圧電噴霧装置(10)は、開口部(16)を備えた水平な支持体(14)を有する。取付ポストが、この水平な支持体から開口部(16)に沿って上方に延出するように形成されている。支持ワイヤ(26)が、噴霧アセンブリ(24)から取付ポストまで延出しており、この支持ワイヤの両端部は、取付ポストのうちの2つの周囲に巻き掛けられている。
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