説明

Fターム[4D074AA05]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 霧化又は噴霧装置の用途 (524) | 薬剤又は肥料等の散布 (210)

Fターム[4D074AA05]の下位に属するFターム

温室又はハウス内散布

Fターム[4D074AA05]に分類される特許

181 - 200 / 210


【課題】散布量の微調整が可能で、かつ一定量を連続して供給可能な薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】薬剤を貯留するタンクと、そのタンクの下方に、そのタンクから供給された薬剤を散布する散布部と、タンクと散布部の中間にタンクから供給される薬剤を所望の量に調量するロータ13とを備える。そのロータ13にて調量された薬剤は散布するスピンナーで散布される。そして、回転式調量装置はロータ13と、そのロータ13の回転中心に突設された回転軸13Eとを有し、ロータ13の外周13bに薬剤を充填する薬剤充填溝13aが形成され、その薬剤充填溝13aは、回転軸13Eに対して一定の角度θをもって形成される。 (もっと読む)


【課題】散布量の微調整が可能な薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】薬剤を貯留するタンク4と、そのタンク4の下方に、そのタンク4から供給された薬剤を散布する散布部5とを備え、散布部5は、さらにタンク4から供給される薬剤を所望の量に調量するロータ(ローラ)13と、そのロータ13にて調量された薬剤を散布するスピンナー5Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】霧粒が多く、粒径の小さい霧化装置において駆動回路の放熱が十分にできない点と、霧化する液体や長時間使用により透過膜が剥離するまたはゆるんだり、たるみを生じたりすることや、透過膜を収容部に溶着した場合超音波溶着や熱溶着等があるが、溶着時透過膜に穴があくことを防ぐ。
【解決手段】吸引された外気が超音波伝達液を満たした伝達部と超音波振動子と駆動回路の放熱部材を冷却し、その後霧粒発生部に導かれ、発生した霧粒の気化熱で冷却され、霧粒と共にノズル部を通って噴出口から外部へ出ることにより熱の処理を行う。また、超音波伝達液を満たした伝達部と霧粒にする液体を入れる収容部の間にある透過膜を収容部下部に装着する方法として接着や溶着ではなく、張力のかかった状態で複数の部材の間に挟み込む方法で装着する。以上のような構造を持った携帯用超音波霧化装置。 (もっと読む)


【課題】予定した圃場面積に対して用意した薬液量が過不足のないように散布できる薬液散布制御装置を備えた薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】薬液タンク18内の薬液残量を検出する残量センサ113で得られる薬液残量(U)と車速センサ110とブーム43,44から散布する薬液の散布流量センサ112により得られる平均車速(V)と単位時間当たりの平均散布量(Q)から、現在の残量(U)で散布可能な面積(VL×U/Q:Lは散布幅)を計算し、その結果を表示パネル71に表示する。また、作業者が所望する残りの散布面積(R)と前記計算された散布可能面積を比較し、散布可能面積が残りの散布面積より少ない場合は薬液散布圧力を下げて、散布量を少なくし、散布可能面積が残りの散布面積より多い場合は薬液散布量をそのままとする。また単位時間当たりの散布量が例えば15%以上足りないことが分かると警告ブザーを報知する。 (もっと読む)


【課題】サイド散布ブームの折畳み時に走行中振動によっても不測の外れを防止する。
【解決手段】車体前部にセンター噴霧管35を備え車体左右幅と同等のセンター噴霧機枠27に、サイド噴霧管48を備え該サイド噴霧管48が上記センター噴霧管35の左右両端部に略一直線状に延ばした幅広噴霧作業状態と車体側後方に近付けた幅狭収納状態とに切換可能に傾斜軸芯41回りで回動可能なサイド噴霧機枠39を設け、この幅狭収納状態のサイド噴霧機枠39を受ける挟持金具51とその入り口を閉鎖するロック金具52とからなるロック装置50を設ける。 (もっと読む)


本発明は、液体(43)を放出する毛細管(40−1)および放出ノズル(40−2)を備える噴霧ヘッド(40)、噴霧ヘッドに液体(43)を供給するリザーバ(42)、液体の液滴を噴霧ジェットにして放出するために、噴霧ヘッドを振動する振動手段(44)を備える、液体を噴霧する装置(30)に関する。本発明によれば、装置(30)は、振動していない場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第1の閾値圧力より高く、振動している場合に、それより上で液体が噴霧ヘッドを通って流れる第2の閾値圧力より低い圧力を噴霧サイクル中に噴霧ヘッド(40)への入口のところで液体に加える手段を備える。上述のことは、噴霧流れを増加させ、姿勢および振動の変化に対する影響の受け易さを軽減する利点を有する。
(もっと読む)


【課題】薬液を圃場に散布した後に薬液タンク内に残っている残留希釈薬液の量をできる限り少なくして、無駄のないように廃棄薬液量の発生を減らすことができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】清水を収納した清水専用タンク18と薬液を収納した薬液タンク19とを設け、清水専用タンク18からの清水を圧送する第一ポンプ20で圧送された清水を送り出す第一流路42と薬液タンク19内の薬液を圧送する第二ポンプ34で圧送された薬液を送り出す第二流路27bを設け、第一流路42と第二流路27bを清水と薬液を混合する混合部P1で合流させて希釈薬液を散布する散布ノズル(45a,45b,45c)に送る。また、第一ポンプ20と混合部P1間に設けられ、かつ混合部P1への余水を清水専用タンク18に戻す余水流路40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 酸素系酸化剤の酸化作用の低下を抑えつつ、酸素系酸化剤と芳香剤とを同じ場所に放散することができるようにした除菌装置を提供する。
【解決手段】
噴射ノズル1には、酸素系酸化剤を供給する供給ノズル2と、芳香剤の微粒子を含む加圧エアーを供給する供給ノズル3とが接続しており、この噴射ノズル1内で供給ノズル2から供給された酸素系酸化剤は芳香剤の微粒子を含む加圧エアーによって霧状(即ち、微粒子)にされる。そして、噴射ノズル1内で芳香剤の微粒子と酸素系酸化剤の微粒子とが混合され、この噴射ノズル1の外へ噴射される。 (もっと読む)


【課題】高設栽培ないし垣根状に栽培されるイチゴその他の作物等の植物に対し、殺菌、消毒等のために薬液を極めて容易に、かつ、作業効率よく、所望の角度で散布し得るようにした薬液散布装置を提供する。
【解決手段】台車(1)には支柱(11)を立設し、該支柱には上側伸縮杆(17)の略中央部(17a)と下側伸縮杆(19)の略中央部(19a)とをそれぞれ支持させ、上側伸縮杆の一端(17b)と下側伸縮杆の一端(19b)とには第一アーム(21)を支持させ、上側伸縮杆の他端(17c)と下側伸縮杆の他端(19c)とには第二アーム(23)を支持させ、第一アームと第二アームとにはそれぞれ薬液散布手段(25)(27)を取り付けたことを特徴とする薬液散布装置。 (もっと読む)


【課題】サイドブームに多数の懸垂ノズルを装着していても、懸垂ノズルの重量でサイドブームが破損するおそれのない薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】車体1の前部に、左右方向に拡開する使用状態と車体1前後方向に沿わせる収納状態とに変更可能な薬液散布用のサイドブーム44を固定ブーム44aと固定ブーム44aに対してスライド自在に設けられたスライドブーム44bから構成し、スライドブーム44bに懸垂アーム47とその先端に設けた噴霧ノズル48a,48bを設け、スライドブーム44bのスライド量を規制するチェーン61を設けた。 (もっと読む)


【課題】 香水噴射装置が備えられた携帯電話を提供する。
【解決手段】 通常の携帯電話の機能を実行し、香水を噴射できる香水噴射装置を備えた携帯電話において、香水噴射装置は、内部に少なくとも一つの香水が収容されている香水保存部と、香水保存部から流入される香水が保存されるチャンバ、チャンバの内部の香水を噴射させる圧力を提供する噴射圧発生部、及び香水が外部に噴射される通路であるノズルを備える香水噴射部と、を備えることを特徴とする携帯電話である。 (もっと読む)


【課題】十字レバーなどのレバー66L,Rを用いながら車体の左右にある散布ブーム44,44の操作を同時に行うことができ、また伸縮動作をする場合でも片手で楽に散布ブーム44,44を操作できる操作性、作業性が向上した薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】薬液散布用の車体左右の散布ブーム44,44をそれぞれ上下方向に動かすためにレバー66L,66Rを上下方向に操作し、左右のブーム44,44をそれぞれ左右方向に伸縮操作するためにレバー66L,Rをそれぞれ左右方向に操作させる第一モードと左右の散布ブーム44,44の両方を同時に作動させる第二モードを切替ボタン65で切替可能に構成した薬剤散布作業車である。 (もっと読む)


【課題】畝に沿って走行する作業行程における植生株の根元側の防除液散布について、簡易な構成により、広範囲な拡散によるドリフト効果が得られ、散布効率と防除機能を確保することができる散布作業車の散布装置を提供する。
【解決手段】散布作業車の散布装置は、散布作業車1の機体前部に配置されて車幅方向に延びる支持杆2と、この支持杆2に取付けられて防除液を散布する上部散布器3と、この上部散布器3より下位位置まで下垂する下垂支持材4と、この下垂支持材4によって上部散布器3より下位位置に支持されて防除液を散布する下部散布器6とから構成され、上記下部散布器6は、その散布軸線Aの方向が散布位置の内側方または外側方の範囲内で車幅方向に対して前側または後側に傾斜角度θを付けて配置する。 (もっと読む)


【課題】 圧電セラミックスの端部に被振動板をせり出すように固着した超音波振動ユニットにおいて、小形の被振動板を省電力で安定かつ大きく振動させるようにする。
【解決手段】 超音波振動ユニット23は、平板状の圧電セラミックス25の一端辺29の側に被振動板27を部分的に重ねて固着してなる。超音波振動ユニット23は、圧電セラミックス25の長さ振動に基づいて被振動板27を超音波振動させる。圧電セラミックス25は、その一端辺29とこれに対向する対向辺31との間の中央に一端辺29と平行設定した仮想線Tに対し非対称の平面視形状を有する。 (もっと読む)


【課題】左右サイドブームを具備する散布作業車において、圃場端等で前記ブームを広げたまま操向する時に左右の散布域に散布される薬液の散布濃度を均等化する。
【解決手段】乗用管理機1には、散布ノズルを有するセンターブーム19と左右サイドブーム17,17を設け、前輪の操舵角を検出する前輪切角センサ28を設ける。また左右のサイドブーム17,17には散布量を調整する流量制御弁を夫れ夫れ設ける。乗用管理機1の左右旋回時Bには、コントローラにより前記前輪切れ角に応じて流量制御弁の開度を調整し旋回内側Z1の散布量を減少させ、旋回外側Z3の散布量を増加させる。 (もっと読む)


圧電噴霧装置(10)は、開口部(16)を備えた水平な支持体(14)を有する。取付ポストが、この水平な支持体から開口部(16)に沿って上方に延出するように形成されている。支持ワイヤ(26)が、噴霧アセンブリ(24)から取付ポストまで延出しており、この支持ワイヤの両端部は、取付ポストのうちの2つの周囲に巻き掛けられている。
(もっと読む)


【課題】過酸化水素水溶液等の殺菌剤を、加熱あるいはエアースプレーを用いること無く霧化させ、ホットエアーと共に包装材料に付着させて殺菌する噴霧殺菌装置を提供する。
【解決手段】
過酸化水素水溶液等の殺菌剤を霧化させ、ホットエアーと混合して食品用包装材料に付着させて殺菌する噴霧殺菌装置であって、過酸化水素水溶液等の殺菌剤を霧化する超音波発生部と、霧化殺菌剤をホットエアーと均一に混合させる混合部とを具備する噴霧殺菌装置である。 (もっと読む)


【課題】
作物内部への薬液の付着効果の向上と薬液の飛散を防止する送風式薬液散布装置の提供。
【解決手段】
農作物の間を走行しながら送風機2の高速気流によって薬液を下向きに散布する防除機の薬液供給配管として、薬液タンク10内に取り付けた低圧水中ポンプ6と分配管9を連結し、かつ、分配管9と調量弁8を経て各送風ダクト枝管4先端に取り付けた薬液吐出管7へ、薬液を送液する配管構成とし、送風ダクト枝管4への薬液吐出圧を低圧にするとともに、かつ、送風ダクト枝管4の後方に、エアーを下向きにエアー吹出管5を設けた。 (もっと読む)


ウィックから液体揮発性物質を気化するためのヒータを有する型の殺虫剤、芳香剤等の液体揮発性物質のプラグイン型ディスペンサーが、ディスペンサーの見る側、好ましくは上側から容易に見ることができるように、ハウジングの外部に光を伝送し、ハウジングの外部使用中表示表面に入射して使用中表示を照らし出すランプを有する。
(もっと読む)


【課題】 民家や無農薬栽培畑等の薬液散布を回避したい方向への薬液飛散をより確実に回避するとともに、簡易な構成により容易かつ低コストの実施を可能にする。
【解決手段】 右方,左方及び上方を含む放射方向の所定範囲Aに薬液Dを噴霧するスピードスプレーヤMの薬液噴霧機構1を構成するに際して、所定範囲Aにおける一部範囲An(Ae)を遮断して薬液Dの噴霧を規制する遮断部材2と、この遮断部材2を一部範囲An(Ae)を遮断する使用位置Xs又はこの遮断を解除する非使用位置Xrに選択的に位置させる格納手段3を備える。 (もっと読む)


181 - 200 / 210