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Fターム[4D074AA05]の内容

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温室又はハウス内散布

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【課題】自動的に所望の濃度の液体を送液してミストを生成することができるミスト発生装置を提供すること。
【解決手段】美顔器1は、液体が通水される液体供給路3と、液体供給路3から分岐され、液体供給路3から液体を吸引するポンプ13を備えた第1分岐路12と、第1分岐路12から分岐され、剤を含む液体を貯留する貯留部15を備えた第2分岐路14とを備えている。液体供給路3、第1分岐路12及び第2分岐路14を通過した液体は、混合部8にて混合され、混合部8の液体はミスト発生部30により噴霧される。制御部11は、濃度センサ10により混合部8に貯留された液体の濃度を検出しながら、ポンプ13を駆動し、混合部8の液体が所定の濃度となればポンプ13を停止する。 (もっと読む)


【課題】安定化二酸化塩素水溶液の霧粒子のうち比較的大きな粒径の粒子を除去し、室内を濡らすことなく噴霧量を確保して除菌効果を可及的に高め得るようにした消臭除菌装置を提供する。
【解決手段】内部中空の装置本体10内に、安定化二酸化塩素水溶液を貯留する液体貯留槽20と、液体貯留槽20に設けられ超音波振動子によって液体貯留槽に貯留されている安定化二酸化塩素水溶液の霧を発生させる霧発生部30と、霧発生部30によって発生した霧を一時的に貯留するアキュムレータ部40と、アキュムレータ部40と通風路50を介して接続される吹き出し口60と、アキュムレータ部40に貯留された安定化二酸化塩素の霧Mを、アキュムレータ部40から通風路50を通じて吹き出し口60に移動させ噴霧する気流を生成するブロア70と、気流に乗って移動する霧に接触する邪魔板80とを、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐トラッキング試験にあたって試験対象に対して試験液を塗布する際に、試験液を所望の方向に向けて塗布すると共に広範な範囲に塗布することができ、且つ正確な塗布量と塗布間隔でこの試験液の塗布を行うことができる耐トラッキング性試験用試験液塗布装置を提供する。
【解決手段】試験液1を貯留する試験液タンク2を具備する。試験液1を噴霧状に吐出するノズル部3を具備する。試験液1が流通する流路を具備する。試験液タンク2内の試験液1を流路へ流入させるための駆動力を供給する駆動部4を具備する。流路内の試験液1の加圧状態を調整して一定の圧力でノズル部3へ送る加圧調整部5を具備する。流路におけるノズル部3への試験液1の供給を開閉する開閉弁6を具備する。前記駆動部4及び開閉弁6を制御することでノズル部3からの試験液1の吐出量及び吐出間隔を調整する制御部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】殺菌水を建物内の空気や壁面、或いは設置物や備品、入居者や施設に出入する人々などに対して充分に行き渡らせることが可能であると共に、装置本体の動作停止等をメンテナンス業者や消耗品納入業者へ簡易に通信することができる殺菌水噴霧装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、次亜塩素酸ナトリウム溶液をはじめとする殺菌,滅菌,消臭などの効能を有する機能水又は薬液(以下、まとめて「殺菌水」という)の溶液タンクと、該タンクに連通した給水管から供給された殺菌水を霧化するための霧化手段と、該霧化手段により霧化された殺菌水を装置本体外へ噴霧する吹出口と、インターネットや有線又は無線電話網等の外部通信ネットワークに対してアクセス可能な通信部を具備した殺菌水噴霧装置において、前記通信部に備えられた送信部からは、前記タンク内の溶液の残量や装置本体の不具合など当該装置本体の動作状態に関する信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畦際に近い散布ブームへの散布コックを開閉する散布レバーに減圧手段を入り切りする減圧スイッチを設けることによって、標準散布と減圧散布の切り替えを容易にし、操作性の向上を図ることにある。そして、隣の圃場への薬液の飛散を防止することである。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、左側散布ブーム(9L)又は右側散布ブーム(9R)へ薬液を送る左散布コック(C1)又は右散布コック(C3)を開閉する左散布レバー(12L)又は右散布レバー(12R)と、散布圧を通常圧よりも低く設定する減圧手段(46)を設け、該減圧手段(46)を制御可能な減圧スイッチ(50,50)を前記散布レバー(12L、12R)毎に設ける。 (もっと読む)


【課題】超音波霧化装置Aを、複数の設備(遊技機等)が設置された施設(遊技店等)内に設置する場合に、その超音波霧化装置Aによる液体2の霧化量の調整を、施設の担当者を煩わせることなく木目細かく行って、液体2を無駄に霧化しないようにしつつ、十分な消臭効果や空気清浄効果が得られるようにする。
【解決手段】施設内に設置された複数の設備の各稼動状況情報を取得して該稼動状況情報の処理を行う情報処理装置(ターミナルコントローラ61)を利用して、超音波霧化装置Aの作動を制御することにより、前記稼動状況情報に応じて前記液体2の所定時間当たりの霧化量を自動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。
本発明の課題は、運転席の後方を除く左右両側方に薬液タンクを配置することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の後方を除く左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配設する。 (もっと読む)


【課題】車体の前側と後側に散布装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、車体1後部に後部散布装置50を設け、該後部散布装置50の左右ノズル53,53を前記左右後輪4,4の後方に配置し、前記後部散布装置50が作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4に接近する構成とし、後部散布装置50が非作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4から離れるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】畦畔散布機においては、圃場に対し常に単位面積あたりの散布量が均一であることが望まれる。しかし、薬剤散布開始時では動力散布の出力が安定するまでに時間を要するので、該出力安定までは均一に散布はできない。例えば、始動時の低出力では散布距離は短いので、前述した単位面積あたりの散布量は出力安定時のときより多くなってしまう。
【解決手段】自走式の畦畔散布機1において、走行部に走行速度検知センサー66を設け、動力散布装置17の薬剤散布を駆動によるスピンナーの回転によって可能とし、該スピンナーの回転数検知センサー65を設け、前記動力散布装置の薬剤タンクよりの散布薬剤量を制御する手段を設け、前記走行速度と、前記動力散布回転数の検知によって、制御部15によって散布量を可変制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】被噴霧物の細部に亘って液粒を散布することが可能でドリフト量の低減化も図り得る二方向噴射ノズルおよび走行式噴霧装置の提供。
【解決手段】二方向噴射ノズル1は、ノズル本体2に形成された第1流路5Aおよび第2流路5Bを有し、第1流路5Aおよび第2流路5Bに設けられた噴霧口14,12から液体を互いに異なる方向に噴霧するものであって、液体が搬送方向斜め後方(矢印H)に噴霧されるように噴霧口14を配置し、液体が搬送方向斜め前方(矢印G)に噴霧されるように噴霧口12を配置するとともに、第1流路5Aから噴霧される液体の粒径を第2流路5Bから噴霧される液体の粒径よりも相対的に大きくする液粒径調整手段40を備えている。この二方向噴射ノズル1は搬送車両に搭載されて走行式噴霧装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく、案内溝を支持ローラーが転動する際の支持ローラー側面の摩耗を抑制することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】一方のブーム30、40、50および他方のブーム40、50、60の一方側にブームに沿って形成された上下の案内溝31、41、51、42、52、62を、他方側に設けられた上下の支持ローラーが転動することにより、一方のブーム30、40、50に、他方のブーム40、50、60が一方のブーム30、40、50に沿って移動可能に支持されているブームスプレーヤであって、ブームの横断面視において、上下の案内溝31、41、51、42、52、62のうちの下側の案内溝が上側の案内溝よりも側方外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】超音波による霧生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】液体に超音波を照射して気体中に霧を生成させる方法において、繰り返し休止時間を選択付与した間欠超音波を液体に照射することにより霧を生成させることを特徴とする霧生成方法、及び液体に超音波を照射して気体中に霧を生成させる装置であって、霧を生成させる超音波振動子、連続超音波駆動又は間欠超音波駆動を任意の条件に設定できる信号発生器、その条件を制御する制御手段、及び上記超音波振動子により生成させた霧を物体の表面に付着させて蒸発潜熱の効果により該物体が冷却される温度を測定する熱電対、を具備していることを特徴とする装置。
【効果】連続超音波照射と比べて、霧生成量を増加させ、超音波振動子への投入電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】霧化する液体によって超音波振動子の発振が抑制されたとしても、強力な超音波を継続的に放射させることのできる超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、圧電素子で構成され、超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13に取り付けられ、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振板14と、共振板14の外周部に設けられ、共振板14の振幅を補助する弾性部材16と、内側に空間が形成されており、この内側空間にPZT振動子13及び共振板14が配置され、弾性部材16を介して共振板14及びPZT振動子13を振動可能に支持する構造体15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤの格納状態のサイドブームを保持するブーム受装置が、サイドブームを進行方向に対して斜めに収納しても、円滑にサイドブームを保持可能とする。
【解決手段】所定間隔毎に薬剤を散布するノズルが設けられたノズルパイプを支持するサイドブームを有する。サイドブームは、左右に水平に延出して薬剤を散布する使用状態と、走行装置の進行方向に沿って斜め上方に傾斜角を持って配置される格納状態とに変換可能となっている。ブーム受装置21は、サイドブームに取り付けられた被受部材を受ける受部材28を備える。受部材28は、走行装置の進行方向に直交する左右方向の位置と、サイドブームの傾斜各に対応する仰角とを調整可能となっている。さらに、受部材28は、走行装置の進行方向に対する左右への回転角度を変更可能となっている。これにより、サイドブームを進行方向に対して斜めとしても円滑に被受部材を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭用として便利な美容ユニットを提案する。
【解決手段】噴霧空気によって化粧水ミストを噴霧機のノズルからミスト噴霧開口を通して、プローブの上側位置に噴射するようにしたことにより、使用者が化粧水ミストを噴射したい肌の部位についてプローブを用いて美容処理を容易かつ的確に行い得る美容ユニットを実現できる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


1つまたは複数の農作物に物質を散布するための物質供給システム(100)および方法が開示される。センサー、または農作物検知ヘッド(104)が前記農作物の上をまたは近辺を動き、農作物データを取得する。散布器(106)は、(複数の)農作物上に物質を散布するように構成される。散布器制御器(105)は、散布器(106)を制御することができる。物質供給車両(102)は、物質供給車両(102)を制御するように構成される供給車両制御器(128)および供給車両制御器(128)、散布器制御器(105)、およびセンサー(104)と通信する農業制御器(132)とを有する。この農業制御器(132)は、農作物の必要量を求め、農作物の必要量に基づいて供給車両(102)の動きを調整することができる。
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