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Fターム[4D074DD65]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 超音波振動による霧化装置 (1,320) | 霧化装置の制御又は検出 (64) | 周波数に関するもの (17)

Fターム[4D074DD65]に分類される特許

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【課題】霧化部の近傍へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、生成されるミストの噴霧量及び噴霧高を一定に保つことを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、超音波振動子により液体を霧化する霧化部と、霧化部の駆動を制御する駆動制御部とを備えている。また液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送部を備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧し、搬送部を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部とを備えている。また、超音波振動子の振動時における周波数を検出する周波数検出部を備えている。また、周波数検出部により検出された周波数を電圧に変換する電圧変換部を備えている。加圧部は、この電圧変換部より得られる電圧を用いて、液体を付勢する圧力の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】流体搬送装置から発生する騒音を低減する。
【解決手段】専用駆動装置101は、少なくとも、固定部材部105及び振動発生手段103を有しており、これらは、専用駆動装置101の外部を構成する筐体101aの内部に設けられている。なお、筐体101aの形状は、特に、限定されるものではないが、例えば略箱形状等とするとよい。筐体101aは、内部に各種部材を設けることができるような駆動室102を有する。駆動室102は、渦輪として搬送する流体が拡散される圧力室104及び振動発生手段103が設けられる背面室106とから構成されている。圧力室104及び背面室106は、固定部材部105、支持部材18によって仕切られている。したがって、圧力室104と背面室106との間には空気のつながりがない。 (もっと読む)


【課題】加熱によらず、油を霧化できる油霧化装置及び油霧化方法と、油霧化装置を用いた油拡散ポンプを提供する。
【解決手段】油霧化装置Sは、油溜め槽10と、超音波振動子20と、振動子制御装置30と、油補給装置40と、油面レベル制御装置50とを備えている。そして、油面レベル制御装置50は、油面レベル及び油温を検出し、この検出結果に基づいて油面レベル及び油温が油の霧化可能な所定範囲に維持する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で電源電圧の2倍以上の振幅を得ることができ、かつ、回路を構成する電子部品の定数ばらつきに起因する発振周波数変動を低減することが可能な発振回路を提供する。
【解決手段】 発振回路1は、入力される信号を増幅する増幅部10と、一次側コイルL1と二次側コイルL2とを有し、増幅部10の出力端に一次側コイルL1が接続されたトランス20と、トランス20の二次側コイルL2に一端が接続されるとともに、他端が圧電振動子40を介して増幅部10の入力端に接続される帰還部30とを備える。増幅部10及び前記トランス20は特定の共振周波数を持たず、帰還部30は、トランス20の二次側コイルL2から出力される信号の内、圧電振動子40を共振させる周波数の発振信号を選択して増幅部10へ帰還させる。 (もっと読む)


【課題】振動子の振動に起因した高調波による他の電気機器の動作への干渉を、容易に抑制或いは低減させることが可能となる噴霧装置を提供する。
【解決手段】それぞれが固有の周波数で振動する複数の振動子を有し、前記複数の振動子の何れかを振動させて、供給された液体をミストにするミスト生成装置と、前記振動させられる振動子を、前記複数の振動子における他のものに切替える、切替動作を実行する切替部と、前記ミスト生成装置に液体を供給する液体供給部と、を備え、前記ミストを外部に放出する、噴霧装置であって、前記固有の周波数は、前記振動子ごとに異なるように設定されている噴霧装置とする。 (もっと読む)


【課題】超音波振動によって粘度の高い液体であってもサブミクロンオーダーのミストを生成することが可能な霧化装置及びそれを用いた霧化方法を提供する。
【解決手段】霧化装置は、上部が開放され,内部に液体1が満たされた液槽2と、この液槽2の内部に対向するように,かつ、液体1の液面1aと法線4a,4bとがそれぞれ所定の角度α、αをなすように傾斜した状態で配置される超音波発振子3a,3bと、この超音波発振子3a,3bを駆動する駆動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 効率よく霧化用液体を霧化することができ、霧化用液体が汚染されるおそれが無く、かつ、簡単に洗浄可能で衛生的使用を可能とする超音波霧化装置の提供すること。
【解決手段】 水、薬液、化学溶液などの霧化用液体7を収納する液タンク26と、この霧化用液体7の霧状微粒子を生成する超音波振動子3と、上記超音波振動子3を駆動する駆動回路27とを備え、上記液体の霧状微粒子を生成し、噴霧する超音波霧化装置20において、上記超音波振動子3は、液タンク底部下側に上記超音波振動子3を固着し、この超音波振動子3の液タンク底部との接触面積は液タンク底部の面積とほぼ等しい。また、上記液タンク26は、底部29と、外方に向けて傾斜した壁部30と、上記底部29と上記壁部30をなだらかに接続する接続部31とを有する。また、上記液タンク26はステンレス薄板、チタン薄板、セラミックのうちいずれか1種よりなる。また、上記超音波振動子3は、液タンク底部に加圧状態で締結されている。 (もっと読む)


負荷とマイクロコントローラと少なくとも1つの受動部品を備える集積電子制御回路を含む作動装置。マイクロコントローラは、負荷を作動させるための十分な電力を生成する制御信号と、負荷を駆動するための駆動信号を提供する、という2つの機能を果たす。用途は、空気清浄化システムである。
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流体は、装置の表面から噴出される。該装置は、a)ある周波数で動作する電力供給と、b)電力が印加されると、第1の振幅で振動するようになる、変換器と、c)表面を備える、振動ノズルであって、第2の振幅で変換器の振動を表面に伝達するために、変換器と音響的に連結される、振動ノズルと、d)変換器に印加される電力供給を制御するための制御ユニットとを備える。流体は、ノズルの表面に送達される。この間に、制御ユニットは、低電力レベルと高電力レベルとの間で、周波数で変換器に印加される電力を循環させる。流体は、高電力レベル(すなわち、第1の電力レベル)が変換器に印加される時に表面から噴出されるが、低電力レベル(すなわち、第2の電力レベル)が変換器に印加される時には表面から噴出されない。
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【課題】霧化した霧のうち、所望の寸法の霧を排出可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】圧電振動子10の振動部12により霧化する。矩形の霧排出・水位維持用開口部313が形成された第1の分級板31Aによって第1ミストM1のうち、所望の粒子径以下の霧を分級して(選別して)第2ミストM2を生成する。さらに、第2の分級手段としての正面板32または平板32Aを設け、第2ミストM2を衝突させてさらに粒子径の小さな第3ミストM3を生成する。平板32Aの高さ、傾きを変化させることにより、第3ミストM3の発生条件を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体の噴霧距離を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を固体伝搬し、この共振波と固有振動数を一致させた突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】霧化する液体によって超音波振動子の発振が抑制されたとしても、強力な超音波を継続的に放射させることのできる超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、圧電素子で構成され、超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13に取り付けられ、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振板14と、共振板14の外周部に設けられ、共振板14の振幅を補助する弾性部材16と、内側に空間が形成されており、この内側空間にPZT振動子13及び共振板14が配置され、弾性部材16を介して共振板14及びPZT振動子13を振動可能に支持する構造体15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適な作動周波数の振動を発生することができる噴霧器の圧電アクチュエーターシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも周波数発生ユニット、制御インターフェース及び圧電アクチュエーションパーツを含み、周波数発生ユニットは少なくともある周波数値の電気信号を発生し、制御インターフェースは周波数発生ユニットに電気的に連接し、周波数発生ユニットが提供する電気信号を使用者がインプット或いは選択することにより、該周波数発生ユニットは該制御インターフェースのインプット或いは選択に基づき、特定周波数値の電気信号を発する。これにより該圧電アクチュエーションパーツは該特定周波数値の電気信号を受信し、最適な作動周波数の振動を発生する。 (もっと読む)


【課題】 液体を噴霧する霧化装置の圧電エネルギ素子の好適な動作周波数を自動的に提供する圧電エネルギ生成システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】 プロセッサ10によって周波数生成器11を制御して一連の所定の周波数帯の範囲の第1の電気信号201(または転換後の第3の電気信号202)を圧電エネルギ素子13に連続発信する。圧電エネルギ素子13は第1の電気信号201または第3の電気信号202に基づいて一連の対応する第2の電気信号203(または転換後の第4の電気信号205)を生成してプロセッサ10に与える。プロセッサ10は第1の電気信号201の周波数と第2の電気信号201(または第3の電気信号202)の電圧値(またはフィードバック周波数値)との関係に基づいて周波数生成器11を制御して好適な周波数の第1の電気信号201(または第3の電気信号202)を生成して圧電エネルギ素子13に与える。 (もっと読む)


【課題】液体を効率よく霧化できる簡単な構造の霧化装置を実現する。
【解決手段】霧化装置10は、液体を収容するリザーバ20と、圧電基板51の主面にIDT電極52が形成される弾性表面波素子50と、IDT電極52と接続され、弾性表面波を発生させる高周波発生回路部と、弾性表面波素子50と、弾性表面波の伝搬領域の厚さ方向に空間80を有して弾性表面波素子50に固着される液体供給板70と、からなる霧化器40と、リザーバ20と空間80とを連通し、毛細管現象により前記弾性表面波の伝搬領域に前記液体を供給する液体導通路81が液体供給板70に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、かつ低コストで霧を加温することができる超音波霧発生装置を提供する。
【解決手段】超音波振動を発生させる超音波振動子2および、超音波振動子2に接続されて、供給される液体3を超音波振動により霧化させて霧4を発生させるホーン5を有する超音波振動部6と、超音波振動子2の周波数7を制御する制御部8と、を備え、超音波振動部6には、超音波振動部6の電気−音響変換効率を低下させることができる変換効率低下手段9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 香料、医薬品、殺菌剤、殺虫剤など生活の中で使用する化学物質を霧に含有して放出する装置に関する。課題は、嗅覚刺激が柔らかい香料含有霧を、視覚的にも美しく放出する。霧に含有して放出する化学物質の種類を高速に切り替える。ファン等の気流発生手段を省略し、小型、経済的で使い易い構成にする。
【解決手段】 超音波、又は、静電気エネルギーを用いた液体霧化手段と、霧を放出する通路と、当該通路付近に設けられた加熱手段と、霧に化学物質を含有する手段とから構成される。化学物質含有物には多数の霧通過穴が設けられ、霧が当該霧通過穴を通過する際に化学物質含有物に水分を補給するように構成される。液体霧化手段、加熱手段などは、霧微粒子が再結合して拡大しないように制御される。霧は1/f揺らぎを伴って帯状に上昇する。化学物質含有物には記憶手段を装着でき、音響や映像と連動できる。 (もっと読む)


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