説明

Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

781 - 800 / 931


ここには、コーティング・ブレードまたはドクタリング・ブレードの製造のための方法が開示してあり、この方法において、ブレード先端のところのエラストマー耐磨耗性材料が連続プロセスで設けられる。製造中、塗布されたエラストマー材料の厚さは、塗布された組成物が完全に硬化する前にブレード(塗布されたポリマー組成物を含む)をコイルへ巻き取ることによって決まる。コイルの隣り合った回旋部は、塗布された組成物の初期厚さよりも小さい距離だけ分離しており、部分的に硬化した組成物のみがコイルの隣り合った回旋部によって所望の厚さおよび/または形状に変形されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 絞り加工を施した場合にも塗膜が実質的に破壊、剥離することなく成形加工することが可能な、加工性(例えば、プレス成形性)に優れたプレコート鋼板を提供する。
【解決手段】 金属板と、その少なくとも片面上に配置された熱硬化型有機樹脂塗膜を有するプレコート金属板。該熱硬化型有機樹脂塗膜は、下塗り塗膜層と上塗り塗膜層との少なくとも2層を含む。これら両者の塗膜層が、ゴム状弾性領域における動的貯蔵弾性率の最小値として2.3×107Pa以下の値を有し、且つこれらの界面のRa(中心線平均粗さ)が0.3〜0.6μmである。 (もっと読む)


【解決手段】(a)(メタ)アクリル酸金属塩成分単位と、他の成分単位とを有し、その金属がCu、Znのうちから選択される(メタ)アクリル酸金属塩共重合体、(b)下記式[I]で表されるトリフェニルボロン・アミン錯体またはピリジントリフェニルボロン
、及び(f)無機脱水剤としての無水石膏を含有する防汚塗料組成物:


{式[I]中、R1は、炭素数3〜30のアルキル基を示す。}。
【効果】長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できる。 (もっと読む)


【課題】
自動車部品等の各種工業製品に対して、高彩度であって、金属感、深み感に優れる塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、透明な基材の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法、透明な基材の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法及び、前記方法で得られた高意匠性物品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐傷性と耐酸性を向上せしめた自動車用クリヤー塗料組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一部のモノマーとして炭素数4〜9のヒドロキシアルキル基を有するヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを用いて得た水酸基含有アクリル樹脂と、少なくとも一部がイソシアヌレート型イソシアネート化合物を含有し、下記一般式(1):−(CH−(式中、nは4以上の整数を表す。)で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有アクリル樹脂及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有し、前記水酸基含有アクリル樹脂及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対するラクトン含有モノマー由来のソフトセグメント部の割合を4.5質量%以下とし、かつ、得られる硬化塗膜の動的ガラス転移温度が30〜60℃の範囲となるように調製されていることを特徴とする自動車用クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】4コート2ベーク方式の複層メタリック塗膜を、補修部分と非補修部分の塗装外観に実質的に差異を生じることなく、作業性良く補修できる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、平均粒子径L1μmの光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚15μm以下の光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−1)、クリヤコート塗料(b−1)、平均粒子径L2μmの光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚25〜40μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−2)及びクリヤコート塗料(b−2)を、4コート2ベーク方式で塗装してなる複層メタリック塗膜の欠陥部分の補修塗装方法であって、上記欠陥部分を研磨除去し、該除去部分に平均粒子径が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm小さい光輝性顔料を含有しかつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)及びクリヤコート塗料(b−2)を用いて、2コート1ベーク方式で補修する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性と耐酸性を更に向上せしめた硬化膜を形成することが可能な硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有アクリル樹脂と多官能イソシアネート化合物とを含有する硬化性樹脂組成物であって、
前記水酸基含有アクリル樹脂が、少なくとも一部のモノマーとして炭素数4〜9のヒドロキシアルキル基を有するヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを用いて得た水酸基含有アクリル樹脂であり、
前記硬化性樹脂組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有アクリル樹脂及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有しており、かつ、前記水酸基含有アクリル樹脂及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対するラクトン含有モノマー由来のソフトセグメント部の割合が8質量%以下となるように調製されていることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 PFA層にミクロ剥離等の欠陥がない耐熱非粘着塗膜を設けた耐熱非粘着プレコート金属板を提供する。
【解決手段】 塗装原板1に直接又は耐熱塗膜を介して設けられる耐熱非粘着塗膜をPES,PPS,PAI等の耐熱樹脂とPFAとの混合樹脂塗料から成膜する。耐熱樹脂層2とPFA層3との界面4を波形化することにより、耐熱樹脂層2に対するPFA層3の密着性が向上し、PFAの優れた非粘着耐久性を活かした耐熱非粘着プレコート金属板となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の塗布装置を用いて、基体表面上の凹凸を十分に平坦化させることができるレジスト塗布方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する基体11表面上にレジスト膜22を形成する方法において、基体表面が凹凸形状を有しており、凹凸形状を有する基体11表面上にインクジェットヘッドを用いてレジストを塗布する際に、レジスト材料の塗布量を凹部25と凸部26とで変化させて塗布することによりレジスト膜22の表面を平坦にする。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、PI樹脂前駆体溶液の劣化を防止しつつ塗布可能なPI樹脂前駆体溶液の塗布方法、及びこれを利用したPI樹脂無端ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器18内に不活性ガスと共に充填されたポリイミド樹脂前駆体溶液14を容器18内から吐出して、被塗布物(芯体10)表面に塗布するポリイミド樹脂前駆体溶液の塗布方法。そして、これを利用してPI樹脂無端ベルトの製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防曇性、耐磨耗性等を満足させつつ、レベリング工程の時間短縮を図れる防曇性被膜を得るための塗布剤、及び防曇性物品、並びにその製造方法を提供すること課題とする。
【解決手段】基材上に形成される防曇性被膜を得るための塗布剤で、以下の(A)〜(D)の混合物及び溶媒からなるものとすること。
(A)有機イソシアネート、(B)吸水性ポリオール、(C)アクリルポリオール、
(D)活性水素基含有界面活性剤 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性、機械的安定性等に優れたアミノ樹脂水分散体組成物並びに仕上り性、塗膜性能等に優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 モノエポキシド化合物を構成成分の1つとして合成される特定のモノマー組成のポリエステル樹脂を適用したアミノ樹脂水分散体組成物及び該アミノ樹脂水分散体組成物を使用した熱硬化性水性塗料組成物並びに該水性塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、耐傷付き性熱可塑性フィルムに関する。当該フィルムは耐傷付き性塗布を有し、当該塗布はアクリル化バインダー、熱開始剤、メラミン架橋剤から形成される。上記塗布は、フィルム形成中に形成されるインライン法で形成されることが好ましい。メラミン架橋剤は塗布層の架橋を生じさせるだけでなく、フィルムと塗布層との接着性をも改良する。好ましい実施態様として、フィルムはポリエステルから成る。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 艶消し材等を含有させることなく、塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした粗面状塗膜に、耐磨耗性を付与することにある。好ましくは、該塗膜は弾性を有する塗膜であること、より好ましくは、伸び率が50%〜300%の塗膜に耐磨耗性を付与した粗面状塗膜を提供することにある。そしてその形成方法は、何ら特別な配合技術等を必要とせず簡単な方法で行うことができ、また確実に耐磨耗性を付与できる粗面状塗膜の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 塗膜面に微小なクレーター状凹部を形成することによって粗面とした塗膜であって、該塗膜面がシリコーンオイルで被覆されている粗面状塗膜とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料を、安定した状態で面状に配向させることができる光輝性塗料組成物及び積層塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 ガラス転移温度0〜45℃、水酸基価20〜80mgKOH/g、重量平均分子量(Mw)200,000〜1,000,000であるアクリル樹脂(a)と、硬化剤(b)と、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料(c)と、溶剤(d)とを含有し、光輝性顔料(c)の含有比率〔(c)/(a+b+c)〕が0.15〜0.5であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 トナー離型製を損なうことなく、長期稼動中において相関剥離等の問題が生じない耐久性の高い定着ベルト、定着ローラ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 定着ベルト10は、基層11の上部に、相溶層12と弾性層13とが順次積層される形で形成される。基層11はポリイミドにより構成され、弾性層13はシリコーンゴムにより構成される。相溶層12は、基層11を形成するポリイミドと弾性層13を形成するシリコーンゴムとが溶解し、互いの分子が絡み合った組成物により構成される。基層11及び弾性層13と接合する相溶層12により、基層11と弾性層13とは間接的に接合される。 (もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、基材上30又は基材上に形成された層の上に、含フッ素重合体、熱硬化性化合物、硬化触媒、金属酸化物粒子、速揮発溶剤、遅揮発溶剤及び活性エネルギー線硬化性化合物を含む液状硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板のカールがなく、金属箔エッチング後のポリイミドフィルムのカールがないフレキシブル基板であり、高線膨張率の熱可塑性ポリイミドを有さず、かつ、高い密着力を有するフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】金属箔上に形成されるポリイミド層を有するフレキシブル基板であって、ポリイミド層の平均線膨張率が、5×10−6以上25×10−6(1/℃)以下であり、フレキシブル基板の断面を光学顕微鏡の透過光モードで確認すると、ポリイミド層内の色相が単一の層として観察され、ラマン分光法を用いて膜厚方向分析すると、配向性パラメータの最大値が、ポリイミド層の金属箔側面とその反対側の表面との中央よりも金属箔面側にあることを特徴とするフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりなどのトラブルにおいても定着ベルトに傷や破壊が生じにくく、耐熱性基材、弾性層、及びフッ素樹脂層の各層間の密着力が高く、耐久性に優れた定着ベルトとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性基材からなる管状物の外面に密封耐熱性の高いシリコーンゴムを成形し、少なくとも形状を保持できるまで加硫し、その外面に未焼成フッ素樹脂液をコーティングし、その後フッ素樹脂の融点以上の温度で焼成し、シリコーンゴムの加硫と、フッ素樹脂の焼成を同時に行い複合一体化した複合管状物をえる。 (もっと読む)


781 - 800 / 931