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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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【課題】 自動車車体及び部品の塗装工程において、チッピングプライマーの塗装と、中塗り塗料の塗装とを1工程の塗装で同時に行うことができ、かつ、耐チッピング性に優れた塗膜を得ることができる塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された被塗物に水性塗料組成物を塗装し層分離させる工程(1)、及び、加熱して硬化させる工程(2)を含む塗膜の形成方法であって、上記水性塗料組成物は、ポリオレフィン樹脂(a)と、水性ポリエステル樹脂(b)と、メラミン樹脂(c)とを含有するものであり、上記ポリオレフィン樹脂(a)の溶解性パラメーターδaと、上記水性ポリエステル樹脂(b)の溶解性パラメーターδbとは、(δb−δa)>2.0の関係を満たし、上記ポリオレフィン樹脂(a)の重量平均分子量(Mw)は、50000〜500000であり、上記水性ポリエステル樹脂(b)の重量平均分子量(Mw)は、5000〜30000である塗膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、プライマーを用いたり基材の表面粗面化処理を行ったりしなくても、基材との接着性及び表面平滑性が良好である塗膜を得ることができる粉体塗料を提供する。 フッ素樹脂からなる粉体塗料であって、上記フッ素樹脂は、融点が150〜250℃、融解ピークにおける融点の半価幅が30℃以上であるものであることを特徴とする粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、スピネル結晶充填剤に有用な、ポリイミドベースマトリックス中に分散されているポリイミド複合体であって、0.05と0.60ミクロン-1の間およびこれらの値を含む可視−赤外線吸光係数を有する複合体を提供すること。
【解決手段】そこから形成された複合体ポリイミドは、典型的な場合、ポリイミド基板に隣接した微細な導電性経路を有する回路を作製するのに使用される。これらの微細な導電性経路は、典型的な場合、無電解金属メッキステップを使用して、基板上に形成される。まず、ポリイミド複合体の表面を、典型的な場合にはレーザ光線を使用して光活性化し、次いで光活性化した部分をメッキして、細いラインまたは経路を被膜表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】ブラックマトリクスの開口部の面積分布の影響を考慮して着色条件を正確に補正することにより、着色むらのないカラーフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】1枚の基板における複数のブラックマトリクスの開口部の面積を測定或いは推定し、その結果に基づいて各開口部の着色条件を決定し、該着色条件に基づいてインクジェットヘッドより各開口部にインクを付与して着色する。 (もっと読む)


【課題】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで塗布する際のハジキ、ヘコミの発生を防止し、これに起因した、形成されるクリヤー塗膜中の発生も防止できる上塗り塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料を塗布しベース塗膜を形成する工程(1)、得られたベース塗膜上にウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗布しクリヤー塗膜を形成する工程(2)及び得られた塗膜を同時に焼き付け、硬化を行う工程(3)からなる上塗り塗膜の形成方法であって、上記クリヤー塗料の塗布は、上記クリヤー塗料の塗布時の最大泡圧法により測定された30msecにおける動的表面張力を39.0〜43.0mPa・secの範囲内となるように管理して行われる上塗り塗膜の形成方法。 (もっと読む)


A)ビスフェノール−A−型および/またはビスフェノール−F−型をベースとする少なくとも1種のエポキシ樹脂(固形分100%)100重量部と、B)2〜600nmの範囲の平均半径を有するナノ粒子0.1〜200重量部と、C)ジシアンジアミド、ブロックトイソシアネートおよびルイス酸からなる群から選択される、またはフェノール樹脂、カルボン酸、無水物およびルイス酸からなる群から選択される、少なくとも1種の硬化剤(固形分100%)0〜25重量部と、D)少なくとも1種の添加剤0.1〜10重量部と、E)水または少なくとも1種の有機溶剤50〜200重量部とを含み、コーティングの優れた結合強度、耐腐食性および電気絶縁性と共に、高い再軟化温度を保障する電気鋼板コアを製造するための粘着性コーティング組成物。
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【課題】
無機又は有機微粒子を用いることなく、防眩用シートとして有用な微細表面凹凸構造を有する表面凹凸シートを簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】
有機樹脂材料と該有機樹脂材料に対して非相溶性の材料とを混合し、塗工液を調製する第1工程と、前記塗工液を塗布し、前記有機樹脂材料と前記非相溶性の材料とが相分離した相分離構造を有する塗膜を形成する第2工程と、前記塗膜に硬化処理を施し、前記有機樹脂材料を硬化させて前記相分離構造を固定化した後、硬化処理を施した該塗膜中から前記非相溶性の材料を除去し、表面凹凸構造を有する硬化樹脂層を形成する第3工程とを含んでいることを特徴とする表面凹凸シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ官能性バインダーおよび該バインダーのエポキシ基と反応性の架橋剤を含んでいる高光沢耐洗車性コーティング組成物、並びにこのような耐洗車性コーティングを調製する方法に関する。本発明はさらに、当該コーティング組成物を、顔料を含んでいないトップコートまたはクリアコートとして、物品、たとえばオートバイ、自動車、列車、バス、トラック、および飛行機の上塗りおよび再上塗りに使用する方法に関する。硬化後のコーティング組成物は、初期光沢少なくとも81GUおよび光沢損失(LoG)0.25未満を有するコーティングを生成し、光沢損失は式(I):LoG=(1−e(A/X))/(1−e)+(1−eD*ΔTg)によって決定され、ここでK=B*(Tg開始点−C)である。式(I)において、A=−8.03、B=−0.21、C=328およびD=−0.00304である。Xは架橋密度パラメータをkPa/Kで、Tg開始点はTg転移の開始温度をKで、およびΔTgはガラス転移温度の幅をKで夫々表し、全3パラメータは、11Hzおよび加熱速度5℃/分におけるDMA試験で測定される。 (もっと読む)


フレキシブル基板の明確に分離している領域を、同時にコーティングされる2層以上の分離した層を有するコーティング組成物で連続ロール・トゥー・ロール(roll to roll)方式によってコーティングする方法。当該方法は、基板上に疎液性又は親液性表面パターンを形成し、疎液性又は親液性領域の所望パターンをそのまま残す、パターン形成工程、及び、形成された表面パターンをコーティング組成物の層でさらにコーティングし、前記コーティング組成物の層を、疎液性領域から除去し、かつ親液性領域に集め、前記コーティング組成物の最底部層の表面張力は、その上にある層の表面張力よりも大きくなる、コーティング工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れた塗料組成物および焼き付け硬化後の塗膜の平滑性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属表面での酸化皮膜発生に対して保護層を作製する剤において、該剤がバインダーとして少なくとも1種類のシランの加水分解生成物/縮合体又はシリコーン樹脂バインダー並びに更に少なくとも1種類の金属充填剤を含有することを特徴とする、上記剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 メタリックムラのない高意匠性の塗膜を形成することのできる水性ベースコート塗料の塗装方法を提供すること。
【解決手段】 鱗片状光輝性顔料を含んでなる水性ベースコート塗料の塗装方法であって、塗料中の固形分が20〜40重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A1)を乾燥膜厚で1〜15μmとなるように被塗物に塗装した後、未硬化の塗膜の上に、塗料中の固形分が2〜15重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A2)を乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装することを特徴とする水性ベースコート塗料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 メラミン系硬化剤を含有する塗装金属材のホルムアルデヒドの放散量を低減する処理方法と低減した塗装金属材を提供する。
【解決手段】 メラミン系硬化剤を含有する塗装金属材を、原料の塗料中のメラミン系硬化剤の反応温度より低い温度で加熱して、実使用時のホルムアルデヒドの放散量を低減する方法。加熱中に送風してもよい。加熱後に水冷してもよい。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
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A)少なくとも1種の水希釈性ヒドロキシ官能性結合剤と、B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1種のポリイソシアネート架橋剤とを含む水性塗料組成物であって、成分A)が、A1)非水相中で行われるラジカル共重合によって得られる、60〜250mgKOH/gのヒドロキシル価と5〜50mgKOH/gの酸価を有する少なくとも1種の水希釈性ヒドロキシ官能性(メタ)アクリルコポリマー40〜95重量%(但し、(メタ)アクリレートコポリマーA1)の中の一次ヒドロキシル基対二次ヒドロキシル基の比は1:0.1〜1:1.2であり、前記二次ヒドロキシル基の少なくとも80%はモノエポキシエステルと不飽和酸官能性モノマーの反応生成物から生じる)と、A2)少なくとも1種の水希釈性ポリエステルオリゴマー5〜60重量%とを含み、成分A1)およびA2)の重量%の合計が100重量%になり、成分A1)の製造のためのラジカル重合が成分A2)の存在下で少なくとも部分的に行われ、および/または成分A2)が重合中または重合の完了後に添加される水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムの風合いを有し、容易に凹凸模様を施すことができ、更に、従来アルミ板では使用することができなかった部位にも使用することができるアルミ擬似模様板を提供することにある。
【解決手段】 鋼板1と、鋼板1上に設けられ、アルミニウム粒子を含有するインク層2と、インク層2上に部分的に設けられ、アルミニウム粒子を含有する模様インク層3と、インク層2及び模様インク層3上に設けられた透明層4と、により構成されており、模様インク層3は、透明層4を形成する塗工液をはじく性質を有することを特徴とするアルミ擬似模様板Pにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 柚子肌状の塗装外観を有し、加工性、耐傷付性に優れた、塗装金属板その他の塗装板と、その簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 塗膜最外表面のろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、且つろ波うねり平均山間隔(Wc-sm)が2800μm≦Wc-sm≦12500μmであり、最表層塗膜とその下層塗膜との境界面が波状構造を有する塗装板とする。好ましくは、最表層塗膜とその下層塗膜との境界面を塗膜厚み方向断面で観察した時に現れる波形の曲線Wが、(1)塗膜最外表面Sと境界面の波形曲線Wとの距離をA、最表層塗膜の平均膜厚をBとして、A≦0.8Bの領域を持つとして定義される大波を含むこと、(2)大波間の平均距離が750μm以下であること、という条件を満足するようにする。 (もっと読む)


本発明は基材に塗布する防汚用ワニスの製造にとりわけ有用なシリコン組成物に関する。本発明の目的はシリコンエラストマーで被覆されたテキスタイルのための経済性、接着性、非滑り性及び光沢性を有する防汚用ワニスを提供することである。前記目的は、100重量部当たり:1− (1.1)を80重量部以上と;2− (1.2)を0.1〜10重量部と;3− 少なくとも1種のポリジメチルシロキサン(PDMS)アクリレート又はエポキシドを0〜10重量部と;4− 一分子当たり少なくとも一つのエポキシ基を有する上で規定した少なくとも1種のシリル化化合物を0〜10重量部と;5− 少なくとも1種のPDMSアクリレート/エポキシドを0〜10重量部と;6− 上で規定した少なくとも1種の超微細充填剤を0〜10重量部と;−7− 上で規定した少なくとも1種の増粘剤を0〜10重量部と;8− 上で規定した少なくとも1種の更なる機能性添加剤を0〜10重量部と;を有する架橋性シリコン組成物を含むワニスによって達成される。本発明は更にワニス塗り方法及びワニス塗りされた基材を含む複合物にも関する。
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樹脂コーティングされた繊維強化シートを無溶媒作製するための方法が提供される。この方法は、(i)織布または不織布から選択される基材にコーティングパウダーを塗布する工程であって、前記コーティングパウダーを磁性粒子の存在下において摩擦によって帯電させた後、流動層および/または任意に1つ以上の混合ロールを用いて運搬し、そしてブラシドラムと前記基材を支える基材ロールとの間の電界を利用して、導電性または放電性シートと密着している前記基材上に移し、塗布する工程と、(ii)前記基材上に形成されたコーティングパウダーの層を融解および部分的に硬化させることによって、樹脂コーティングされた繊維強化シートを作製する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


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