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Fターム[4D075BB26]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 乾燥 (2,250) | 硬化 (931)

Fターム[4D075BB26]に分類される特許

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(1)5〜20μm厚のベースコート層を、プレコーティングされた基材に適用する工程と、
(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、
(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、
の連続工程を含み、
前記ベースコート層は、0.3:1〜0.45:1の、顔料の樹脂固形分に対する重量比を有する未改質水系金属ベースコートから適用され;顔料含有物は、100nm超〜500nmのプレートリット厚を有する少なくとも1つのノンリーフィングアルミニウム顔料60〜100重量%と、アルミニウム顔料とは異なる少なくとも1つの顔料0〜40重量%とからなり;アルミニウム顔料とは異なる前記顔料は、得られる多層コーティングが、少なくとも80単位の輝度L(CIEL、DIN6174による)を示すように、選択される、明るい金属色調の多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装工程の短縮、コストの削減および環境負荷の低減が可能である2ウェット塗装システムを用いた、優れた防錆性および塗膜外観を有する複層塗膜および多層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程;得られた電着塗膜をプレヒートして、未硬化の2層分離電着塗膜を形成するプレヒート工程;得られた2層分離電着塗膜に光を照射する光照射工程;光照射された電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布する中塗り塗装工程;および電着塗膜及び中塗り塗膜を同時に加熱して硬化させる第1加熱工程;を包含する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン方法によって硬質皮膜に架橋でき、防汚特性及び/又は防ミスト特性をさらに示す組成物に関するものである。非官能化シリカのコロイド粒子を含む該組成物は、少なくとも1種の架橋性及び/又は重合性シリコーン単量体、オリゴマー及び/又は重合体であって次式(I)の少なくとも一つの単位:Z1(R0aSiO(3-a)/2(式中a=0、1又は2であり、R0は、a>1のときには同一又は異なるものであり、そしてアルキル、シクロアルキル、アリール、ビニル、水素又はアルコキシ基、好ましくは低級C1〜C6アルキルを表し、Z1は、式(I)の単位の数が1以上のときには同一又は異なるものであり、そして少なくとも1個のエポキシ及び/又はアルケニルエーテル及び/又はオキセタン及び/又はジオキソラン及び/又はカーボネート反応性官能基を含む有機置換基であり、ここで、Z1は、好ましくは、少なくとも1個のエポキシ及び/又はジオキソラン反応性置換基を含む有機置換基である。)及び1分子当たり少なくとも2に等しい珪素原子の総数を含むものと、有効量の少なくとも1種の陽イオン開始剤と、随意として少なくとも1種の有機溶媒とをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、IC等の電子基材上で保護用コーティングを形成する方法に関し、その保護用コーティングは、良好な機械的、化学的、物理的な耐性を有し、好適な非透明性を提供する。本発明によれば、(好ましくはTiOを備える)多孔質マトリクスが形成され、その多孔質マトリクスは、TiN粒子等、光を吸収または散乱することが可能なフィラ成分で充填される。硬化工程の後で、補強用前駆体成分が加えられる。保護用コーティングを調製する際には、得られる多孔質マトリクスに基づいて、最終的に得られる保護用コーティング内で少なくとも40体積%のフィラ成分を得るために、所定の量のフィラ成分が使用される。 (もっと読む)


樹脂コーティングされた繊維強化シートを無溶媒作製するための方法が提供される。この方法は、(i)織布または不織布から選択される基材にコーティングパウダーを塗布する工程であって、前記コーティングパウダーを磁性粒子の存在下において摩擦によって帯電させた後、流動層および/または任意に1つ以上の混合ロールを用いて運搬し、そしてブラシドラムと前記基材を支える基材ロールとの間の電界を利用して、導電性または放電性シートと密着している前記基材上に移し、塗布する工程と、(ii)前記基材上に形成されたコーティングパウダーの層を融解および部分的に硬化させることによって、樹脂コーティングされた繊維強化シートを作製する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】品質上長期に渡る耐久性能が必要とされる配電盤、制御盤、交通機器の美観重視の熱硬化型水性塗料を用いた金属材の塗装方法および塗装物を提供する。
【解決手段】金属材に、防錆顔料入りアクリル変性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂及びエポキシ樹脂を含有する水性下塗り兼中塗り塗料を塗装し、水性下塗り兼中塗り塗料を加熱硬化させ、加熱硬化された水性下塗り兼中塗り塗料の塗面にアクリル変性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂及びエポキシ樹脂を含有する水性上塗り塗料を塗装し、水性上塗りを加熱硬化させ、水性上塗り塗料の塗面に有機溶剤型の塗料を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂塗装を厚くしても、ピンホールがなく優れた耐腐食性を維持すると同時に、コンクリートとの十分な付着力を確保することができる樹脂塗装異形鋼棒、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 外周にリブ2を有する鋼棒1の表面に樹脂塗装膜3を設けた樹脂塗装異形鋼棒であって、樹脂塗装膜3の最小膜厚を200μ以上とし、リブ2の根元部2bの切り上がり面における樹脂塗装膜3の平均膜厚を、リブ2のない母材部1aにおける平均膜厚の1.3倍以下とする。この樹脂塗装異形鋼棒は、水平方向に指示した異形鋼棒を回転させながら、樹脂塗料の静電塗装と硬化を行うことにより作製できる。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性の向上した塗装板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に、ケイ素、チタン、ジルコニウム及びホウ素から選ばれる1種以上の半金属元素もしくは金属のアルコキシド及び/又はそのような半金属元素もしくは金属のアルコキシドが加水分解して生じる部分重縮合物(A)を主体とする表層被膜と、(A)のアルコキシド及び/又はその部分縮合物と反応する官能基を持つバインダー樹脂(B)を主体とする下層被膜とを有する塗装板とする。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a)エポキシ基含有樹脂と、特定のアミン化合物と、一部または全部の化合物が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた変性エポキシ樹脂の水分散液、(b)ウレタン樹脂の水分散体、(c)シランカップリング剤、(d)リン酸またはリン酸化合物、(e)特定のフッ素化合物を含有する処理組成物による表面処理皮膜を形成し、その上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する塗料組成物による上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 定着フィルムとして金属スリーブを使用したフィルム加熱定着装置において耐久後に生じるトルクアップ、スリップジャムを防止する。
【解決手段】 金属スリーブと摺動するヒータ面の摺動層に含有率10%以下で耐磨耗材を含有させ、その対磨耗材の平均粒径が2.0μm以下であるとともに密度が摺動層のベース材より高く、硬度が金属スリーブ基層より高いことを特徴とする加熱定着装置とする。 (もっと読む)


【課題】 付着した指紋が目立たないクリア塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】 クリア塗膜表面の対水接触角が60度以下であることを特徴とするクリア塗装ステンレス鋼板とした。その製造方法として、テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物をベース樹脂100重量部に対して0.5〜50重量部配合したクリア塗膜形成用の塗料を乾燥膜厚で0.5〜20μmになるように塗布し、150℃〜300℃の雰囲気温度で20〜120秒間加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a)特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部または全部の化合物が活性水素を有するヒドラジン誘導体らなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸および/またはリン酸化合物、(d)1分子中にフッ素を1〜5個含有する化合物、を含有する表面処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、数平均分子量が6000〜20000の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する上層皮膜用塗料組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 印刷または塗布画像作成方法およびそれによる印刷または塗布画像体
【解決手段】 印刷または塗布物の表面に印刷または塗布画像を作成する方法であって、被印刷または塗布物の表面に印刷インキまたは塗料に、所定の極細巾の線状画像を印刷または塗布する第1工程と、該線状画像の印刷インキまたは塗料が硬化する以前において、該線状画像に粒度が5ナノメートル以下の所定の粉体を散布接着する第2工程と、さらに少なくとも前記線状画像に散布接着された粉体を所定加熱条件にて加熱焼結する第3工程とを有し、前記所定加熱条件が、温度100〜250℃、加熱時間1〜10min.である印刷または塗布画像作成方法及びそれによる印刷または塗布画像体。 (もっと読む)


【課題】被覆層表面欠陥に起因した現像不良が無く、周方向抵抗ムラが小さい導電性部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配した少なくとも1層の弾性層と、該弾性層の外周面上に少なくとも1層の塗工液を塗布して乾燥または硬化して形成した被覆層を有する導電性部材において、該被覆層が、該塗工液を該弾性層の外周面上に塗布して塗工層を形成した後、0.1〜1m/sの範囲の風速と、該軸芯体の中心線と0〜25°の範囲内の角度をなす風向を有する風を送り加熱乾燥または加熱硬化して形成した被覆層であることを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 板状物同士を貼り合わせる際に、部材間に気泡が残らず、貼り合わせ面の平行度を高精度に維持し、接着層が硬化する前に板状物の反りが戻るのを防止する。
【解決手段】 減圧可能な内部空間を有し、蓋5を備えた筐体4と、この内部空間において、第1の板状物2を保持する第1の保持手段6と、その下方で第2の板状物1の下面全体を保持し、筐体の内部空間内で上下方向に移動可能な第2の保持手段3と、第2の保持手段の下面側と上面側の気圧差によって第2の保持手段を筐体の内部空間を上下方向に移動させる移動手段12、13、14と、第2の保持手段及び第2の板状物が上昇して第1の板状物と当接し、第1の板状物の上面が蓋の内面に押圧された後、第2の保持手段の上面に圧縮空気を入れて下降させ、押圧された第1と第2の板状物の上面を圧縮空気により均一に押圧し、両板状物の間に介在する接着層を硬化させる接着層硬化手段7とを備える貼合装置。 (もっと読む)


【課題】 高さ精度を確保でき、また微細径で先鋭な柱状体が得られる液状体塗布方法を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド1のノズル25から液状体Lを柱状に吐出し、基板Pに塗布する。塗布した液状体Lに光エネルギを付与する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な設備で製造が容易で、燃料バリア性の優れる燃料容器等の燃料系統部品を得る。
【解決手段】
2つ以上の部材を該部材の周縁部で接合して一体化させた燃料系統部品であって、該部材の少なくとも1つが、予め成形された熱可塑性ポリマー樹脂製成形部品の少なくとも一部の表面に表面処理を施した上で燃料バリア性塗料を塗装して燃料バリア層を形成させたものであることを特徴とする燃料系統部品。
(もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1―W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 自動車ボディを構成する部材を、水性塗料を用いて、効率的に塗装することができながら、しかも、部材の外側面の外観不良を低減することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式、2コート1ベーク方式または1コート1ベーク方式の塗装方法において、部材の内側面を塗装した後、20分以内に外側面を塗装する。または、部材の外側面を塗装した後、内側面を塗装する。または、部材の外側面のみを塗装する。 (もっと読む)


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