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Fターム[4D075CA13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 機械的特性 (3,302) | 塗膜密着性 (1,120)

Fターム[4D075CA13]に分類される特許

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熱硬化性の耐熱性シリコンベース粉末コーティング組成物が550℃より上の高温にさらされる可能性が高い基材上での使用のために提供される。粉末コーティング組成物は、コーティングの有機成分が燃え尽きる範囲の温度で軟化して流れる低融点ガラス粒子を含有する。ガラス粒子は、かかる温度でそれ故コーティング粉末から形成された塗膜中の空隙を満たし、基材からのコーティングの接着破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウエブ同士の接合部がある場合にも確実に塗布を行うことができ、且つ、接合部の未塗布部分による故障の発生を防止できる塗布装置及び方法を提供する
【解決手段】塗布装置10は、ウエブ12の感光層上にOC層の塗布液を塗布するエクストルージョン塗布装置14と、その上流側に配設されたバー塗布装置16で構成される。エクストルージョン塗布装置14の塗布ヘッド22は、ウエブ12の接合部12aが通過する際、油圧シリンダ38によって退避位置に移動する。塗布ヘッド22が退避している間、バー塗布装置16でウエブ12に補助塗布を行う。 (もっと読む)


本発明は、室温または低い焼付け温度硬化条件下で硬化して導電性材料を形成する、導電性で可撓性のプライマー組成物を提供する。そのプライマー組成物には、溶媒と、40〜75重量%のフィルム形成性バインダーおよび顔料とを含有し、全顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から100:100までであり、ここで前記バインダーには、(A)可撓性のヒドロキシ含有ポリエステル樹脂と、(B)有機ポリイソシアネート架橋剤と、を含み;そしてここでその顔料には、導電性顔料を含み、顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から130:100までであり、その導電性顔料が、グラファイトと導電性カーボンブラック顔料とから本質的になり、グラファイトのカーボンブラックに対する重量比は約120:1から1:1までであり、そして前記組成物が、室温または低い焼付け温度条件で硬化させたときに、少なくとも100ランズバーグ単位の表面導電性を有する、硬度が高く、可撓性のコーティングを形成する。このコーティング組成物は、金属またはプラスチック基材の上に使用して、その基材に導電性を与えることができる。 (もっと読む)


【目的】塗装対象となる下地に対して、塗料を塗装する際に耐候性の優れた,耐久性の良い仕上り面をつくる。
【構成】希釈割合の異なる二つの同一塗料を、希釈割合の大きい塗料を先に塗装し、後に希釈割合の小さい塗料を塗装する。希釈割合の大きい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して、重量比10〜300%の希釈剤を混合するものであり、希釈割合の小さい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して重量比0〜150%の希釈剤を混合するものであり、かつ二つの塗料の希釈割合に重量比10%以上の差を設けて塗装する。
【効果】同一塗料を2回以上塗装する時、同じ重量の塗料を使用した場合において、光沢に優れ、艶ムラの無い、付着性に優れ、耐久性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 溶射面側1方向のみからの加熱によってでも熱変形させない自溶性合金のフュージング方法および装置を提供する。
【解決手段】 反溶射面側最高到達温度,加熱部位の真裏の反溶射面側の温度を指標として、加熱手段の移動速度、加熱手段の出力、加熱手段と被加熱面との距離の各パラメータのうち一つ以上を制御することによって自溶性合金溶射を施す構造物に一定の熱履歴を与えるととともに、反溶射面側最高到達温度または加熱部位の真裏の反溶射面側の温度と溶射面側の温度との差を一定値以内に管理する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート構造物の出隅・入隅部分においても目視によって確認できる巨視的なピンホールのみならず、浮き、フクレ、及び微視的なピンホールも存在しないコンクリート構造物の防食・防水被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物の表面に、不陸調整性能及び多孔性薄膜シートへの含浸性能を有するペースト状若しくはパテ状のバインダー樹脂組成物を塗布してから多孔性薄膜シートを貼り付けた後、必要に応じてプライマー層を介し、該多孔性薄膜シート含浸層の上に被膜形成性樹脂材料を刷毛、コテ、ヘラ、ローラー、或いはスプレー塗布して被膜を形成する工程を有する防食・防水被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の耐溶剤性、高温耐性、耐食性について低下を起こさず、なおかつ環境への負荷も少ない組成でありながら、金属などに接着性を有する新規なプライマー層およびそのための塗料組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層と、フッ素樹脂およびポリフェニレンサルファイド樹脂を含有する第2プライマー層とが順次積層された構造を備えるプライマー層、ならびに、フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層を形成するための塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】力学的特性及び耐熱性に優れ、しかも高い剥離強度を有する二層フレキシブルプリント基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】特定ジアミンと、このジアミン1モルに対して0.95〜1.05モルのテトラカルボン酸誘導体とからなる塩であって、ジアミン(a)と(b)とのモル比(a)/(b)が50/50から90/10の範囲である塩を溶質として含有し、溶質濃度が20重量%以上でかつ粘度が50ポイズ以下のポリイミド前駆体溶液を、銅箔上に塗布し、上記ポリイミド前駆体をイミド転化させることを特徴とする二層フレキシブルプリント基板の製造方法。 (もっと読む)


ポリオレフィン樹脂水性分散体、その製造方法およびこれを用いた水性塗料である。水性分散体は、炭素数3〜6の不飽和炭化水素50〜98質量%および不飽和カルボン酸単位0.5〜20質量%を含むポリオレフィン樹脂と、塩基性化合物とを含有し、常圧時の沸点が185℃以上の水性化助剤を実質的に含有しない。ポリオレフィン樹脂の水性分散体中での数平均粒子径が1μm以下である。 (もっと読む)


【課題】片面エンボスにプリント工程を加えることにより,多様な質感及び色感を表すことができ,これによる相乗効果として凹凸部分の立体感がさらに鮮明に表現されると共に,表面汚染性の改善及び親環境理念を導入することにより,機能性と意匠性を共に持つ片面エンボスカラー鋼板に関する。
【解決手段】素地鋼板(1)上に,亜鉛又は亜鉛合金メッキ層(2),ノンクロメート層(3),及びエポキシ変性又はポリエステル変性プライマー下塗塗膜層(4)が順次形成され,主樹脂がポリエステル樹脂であり,架橋樹脂がメラミン樹脂であり,樹脂の架橋を促進する硬化促進剤,その他の添加剤,溶剤などを含む有色ベース塗膜層(5)を形成し,多様な色感及び立体感を表すプリント印刷層(6)と,その上層に表面の汚染物質から保護するクリア層(7)を付加する工程を含む,機能性及び意匠性が向上した片面エンボスカラー鋼板及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


各種紫外線硬化型樹脂等からなるいずれの塗膜との間でも、優れた密着力が得られる固体物質の表面改質方法、および表面改質された固体物質を提供する。そのため、引火点が0〜100℃の範囲であって、沸点が105〜250℃の範囲であるヘキサメチルジシラザン、ビニルトリメトキシシラン、トリフルオロプロピルトリオロメトキシシラン、3−クロロプロピルトリオロメトキシシラン等の特定のケイ素含有化合物を含む燃料ガスの火炎を、固体物質の表面に対して、全面的または部分的に吹き付け、ケイ酸化炎処理を施す。
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【課題】特殊なポリウレタン系樹脂を必要とせずに、ポリウレタン系樹脂コーティング剤の性能を改善して、携帯電話などのキーパッドなどにおけるシリコーンゴム成形表面との付着性を充分に向上させ、併せて、指触への柔軟性や耐摩耗性或いは耐候性や強靭性などをもバランス良く高める事を提供する。
【解決手段】(A)高分子ポリオールが(A1)と(A2)の成分を含有し、(B)有機ジイソシアネート及び必要により(C)鎖延長剤を成分とするポリウレタン樹脂コーティング剤。 (A1)数平均分子量500〜5,000のポリカーボネートポリオール (A2)数平均分子量5,000〜30,000で、1分子中に1〜2個の水酸基を含有するアクリルポリオール (もっと読む)


【課題】鏡面性、深み感、透明感等の優れた高級感ある化粧板を、サンディング工程を要することなく高い生産性で製造できるようにする。
【解決手段】2つの硬化型樹脂塗料を塗布して硬化させる際、その下側の第1の樹脂塗料4が半硬化の状態にあるときに上側の第2の樹脂塗料5を塗布し、最終的に全ての樹脂塗料4,5を同時に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】1液型および2液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐことができるプライマー組成物の提供。
【解決手段】固形分100質量部、好ましくは2液型シリコーン系シーリング材に接着可能なプライマー組成物の固形分100質量部に対して、精油0.5〜100質量部を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗装後密着性が良好な高強度高張力鋼加工部材を提供することのできるホットプレス用の溶融Znめっき鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼母材のAc3点以上の温度に加熱された後、加工されるホットプレス用溶融Znめっき鋼板であって、上記加熱時に溶融し得るAl粉末および/またはAl基合金粉末40〜98質量%と、有機樹脂2〜60質量%とからなる皮膜が、上記溶融Znめっき層表面に3〜15μm厚で形成されていることを特徴とするホットプレス用溶融Znめっき鋼板である。 (もっと読む)


【課題】 積層体の塗工層を紫外線照射により硬化させる際に、作業速度の低下、塗工層の硬化ムラが発生せず、かつ基材と塗工層の密着性がよい積層体を製造するための塗工装置、製造方法ならびに該装置及び該製造方法により製造される積層体を提供する。
【解決手段】 積層体に紫外線を照射する紫外線照射装置を有する塗工装置において、該積層体の一方の面に紫外線を照射する第1の紫外線照射装置と、該積層体の他方の面に紫外線を照射する第2の紫外線照射装置、とからなる塗工装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術の塗装金属板よりも、さらに高い非粘着性および耐久性を有し、非粘着性が長期間にわたって持続する塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に配置された、最上層と前記最上層の下に配置された下層とを有する塗装金属板。最上層は、耐熱性バインダー樹脂および10〜80質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含み、下層は、耐熱性バインダー樹脂および5〜50質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含んでおり、最上層と下層との間の界面のRaが0.3μm〜0.6μmである。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】 樹脂材の上に脆性材料層を安定に形成する複合構成物およびその作製方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂基材表面に密着する粘着材料からなる下地層が形成され、この下地層の上全部または一部に多結晶の脆性材料層が形成されている樹脂材と脆性材料との複合構造物、及び樹脂基材表面に密着する粘着材表面に、この粘着材よりも高硬度の脆性材料微粒子を食い込ませて下地層を形成し、次いでこの下地層に前記脆性材料微粒子を高速で衝突させ、この衝突の衝撃によって前記脆性材料微粒子を変形または破砕し、この変形または破砕にて生じた活性な新生面を介して微粒子同士を再結合せしめることで、前記下地層の上に多結晶の脆性材料層を形成する樹脂材と脆性材料との複合構造物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料を、安定した状態で面状に配向させることができる光輝性塗料組成物及び積層塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 ガラス転移温度0〜45℃、水酸基価20〜80mgKOH/g、重量平均分子量(Mw)200,000〜1,000,000であるアクリル樹脂(a)と、硬化剤(b)と、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料(c)と、溶剤(d)とを含有し、光輝性顔料(c)の含有比率〔(c)/(a+b+c)〕が0.15〜0.5であることを特徴としている。 (もっと読む)


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