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【課題】 自然な質感を損なわないようにして色分けされた凸模様部を有する建築板を容易に得る。
【解決手段】 建築板10の凸模様部12が表面部14とその周囲の斜面部13とからなっていて、斜面部13には微細凹凸Wが形成されている。表面部14に塗料21を吹き付けると、斜面部13を流下した塗料は微小凹凸W(微細凸)により堰き止められる。 (もっと読む)


管腔内プロテーゼ及びこれに被検者の体内へ送達するための薬剤を含浸させる方法を提供する。重合物質を含む管腔内プロテーゼは、担体流体と薬剤との混合物に浸漬する。管腔内プロテーゼの重合物質が膨潤して、担体流体と薬剤が少なくとも部分的に膨潤重合物質中に浸透するのに十分な時間、担体流体と薬剤との混合物を加圧する。次いで、担体流体が膨潤重合物質から拡散し、かつ所定量の薬剤が重合物質内に溶離可能に捕捉されて残存するように圧を除く。 (もっと読む)


【課題】 発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、発泡体の空隙セルを埋めることなく塗布することができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に電子線硬化型樹脂、もしくは、紫外線重合開始剤が含有された紫外線硬化型樹脂よりなる塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 アプリケーションロール11の周面に塗料を供給しつつ、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が100μm未満の隙間を設けて近接する姿勢で、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、アプリケーションロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 非発泡体よりなる基体部に塗料を塗布して表面層を形成する際、塗布後の塗料の流動による表面層の寸法変化を抑えることができ、しかも、表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、表面層の厚さを均一にすることのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成されたことのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 グラビアロール11の周面に25℃における粘度が200〜100000mP・Sの塗料を供給しつつ、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が接触もしくは近接する姿勢で、グラビアロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、グラビアロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物および基体をコーティングする方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種のアニオン安定化ラテックスポリマー、(b)少なくとも1種の多官能性アミン、および(c)少なくとも1種の揮発性塩基を含む水性組成物であって、前記ポリマー(a)が21℃以上のTgを有する、水性組成物が提供される。皮革をコーティングする方法およびエラストマーをコーティングする方法であって、(a)少なくとも1種のアニオン安定化ラテックスポリマー、(b)少なくとも1種の多官能性アミン、および(c)少なくとも1種の揮発性塩基を含む水性コーティング組成物の少なくとも1層を前記皮革または前記エラストマーに適用する工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 被覆層表面欠陥に起因した現像不良が発生しない導電性部材とその製造方法を提供することである。
【解決手段】 芯金の外周に導電性弾性層を有し、該弾性層の外周面上に被覆層を有する導電性部材において、導電性弾性層が、芯金を中央に保持した駒で両端が塞がれた金属製円筒状型内の弾性層形成空間に芯金を保持する駒に設けられた注入口より弾性層形成材料が注入され、加熱硬化されて形成されたものであり、該弾性層の外周面上に設けられる被覆層が弾性層形成材料の注入側とは逆端側から被覆層用塗工液を少なくとも1回塗工して形成されたものであること特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 防湿性に優れたポリ乳酸フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系二軸延伸フィルムの少なくとも一方の面に、ポリ乳酸樹脂、天然ワックスおよび可塑剤を含有する防湿コート層を有するフィルムであって、40℃、100%RHにおける水蒸気透過度が50g/(m2・day)以下、引張破断強度が100MPa以上であることを特徴とするポリ乳酸系防湿コート二軸延伸フィルム。防湿コート層における天然ワックスの含有量が、ポリ乳酸100質量部に対し、1〜100質量部であり、可塑剤の含有量が、ポリ乳酸100質量部に対し、1〜30質量部であり、かつ防湿コート層の厚みが0.05〜5μmである上記ポリ乳酸系防湿コート二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】汎用的な塗工方式において、少ない材料で被覆性に優れた塗工方法および塗工シートを提供する。
【解決手段】内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工することを特徴とする塗工方法。並びに、内部に空隙を有するシート状基材に対して塗工を行う際に、シート状基材の空隙の圧力を加圧する装置の加圧気体の圧力を111kPa以上にした状態で塗工したことを特徴とする塗工シート。 (もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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インクジェット記録可能基材のための、7未満のpHを有する耐水性コーティング組成物であって、このコーティング組成物は、(a)水性ポリウレタン分散液;および(b)窒素含有ポリマー色止め剤化合物の水溶液を含む。適切な基材に塗布された場合に、このコーティング組成物は、鮮明で、水で剥げない画像の記録を可能にする。コーティングされたインクジェット記録可能基材もまた開示され、その基材は、少なくとも1つの側を有する基材を含み、そしてその基材の少なくとも1つの側は、上記のコーティング組成物から誘導されるコーティング層を有する。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の基材に強く付着している金属コーティングを製造する方法であって、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;(b)無機又は有機の基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;(c)ステップ(b)の層を場合により乾燥させ、そして、ステップ(b)の層に電磁波を照射し;そして(d)光開始剤でプレコーティングした基材に、気相から、金属、半金属又は金属酸化物を堆積させる方法に関する。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の金属化基材に強く付着しているコーティングを製造する方法であって、第一のステップにおいて、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;第二のステップにおいて、(b)無機又は有機の金属化基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;そして、第三のステップにおいて、(c)適切な方法を用いて、前記物質を乾燥させ、及び/又は、前記物質に電磁波を照射し、場合により第四のステップにおいて、(d)このように前処理した基材にコーティングを付し、コーティングを硬化させ及び/又は乾燥させる方法。 (もっと読む)


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