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Fターム[4D075DB50]の内容

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Fターム[4D075DB50]に分類される特許

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【課題】積層塗膜の補修後に得られる塗膜外観において、補修部分と非補修部分との差が小さいか、ほぼ同等であり十分な連続性および平滑性が得られる、従来よりも簡便な積層塗膜の補修方法の提供。
【解決手段】以下の工程(a)〜(d)を包含する、中塗り塗膜(1)と、前記中塗り塗膜(1)上に形成された、光輝材含有ベース塗膜(2)およびクリア塗膜(3)を含む上塗り塗膜(4)とを含む積層塗膜の補修方法:
(a)前記積層塗膜を研削する工程、
(b)塗膜形成性樹脂を含む、補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物を塗布する工程、
(c)前記工程(b)で使用する補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物に含まれる塗膜形成性樹脂の水性化前の溶剤型樹脂、メラミン樹脂および有機アマイドを含有する、ぼかし塗装用の溶剤型クリア塗料組成物を塗布する工程、および
(d)補修塗装用のクリア塗料組成物を塗布する工程。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐傷つき性に優れる積層体を製造することのできる簡便な方法を提供する。
【解決手段】基材上に、樹脂および無機微粒子を含む組成物からなる層が積層されてなる積層体の製造方法において、無機微粒子(A)、無機微粒子(B)および親水基を有する重合体(C)を液体分散媒中に混合して、特定の4つの条件を全て満たす塗工液を調製すること、該塗工液を基材上に塗布すること、および前記基材に塗布した前記塗工液から液体分散媒を除去して、基材上に樹脂および無機微粒子を含む組成物からなる層を形成すること、を含む積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、塗液安定性にすぐれ、各用途に要求される様々な光学制御特性に対応可能な樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
透光性樹脂中に、1種類の透光性微粒子を1〜50%含有する樹脂組成物(A)群と、前述の透光性微粒子と異なる屈折率を有する透光性微粒子をそれぞれ各1種ずつ1〜50%含有する樹脂組成物(B)群から選ばれる樹脂組成物2種類以上とを配合し、さらに透光性微粒子を含まない樹脂組成物(C)を配合してなることを特徴とする樹脂混合組成物において、樹脂組成物(A)における透光性微粒子と透光性樹脂との屈折率の差が0.02以下であり、かつ、(B)における透光性微粒子と透光性樹脂との屈折率の差が0.03〜0.10であることを特徴とする樹脂混合組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性がよい高屈折率ハードコート層を形成するためのハードコート組成物及びそのようなハードコート層を備えたプラスチック光学製品を提供すること。
【解決手段】プラスチック製光学基材表面にハードコート層を形成するためのハードコート組成物であって、テトラエトキシシラン、γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ-グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン等の有機シラン化合物、酸化チタンを主体として更に酸化ジルコニウム及び酸化シリコン等からなる複合微粒子、ジシアンジアミド、イタコン酸並びにCo(II)のアセチルアセトネート化合物を主成分とするハードコート液をプラスチック製眼鏡レンズの表面に塗布し、硬化させてハードコート層を形成させる。このような成分のハードコート層とすることによってハードコート層の耐候性を良好に維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性や耐候密着性、耐摩耗性等の使用時の耐性において優れることは元より、意匠として視覚的に凹部として認識される凹凸感と深みとを併せ持つと共に、特に、視覚的に認識される凹部が凹部としてより明確に認められる意匠性に優れた化粧シートを提供することであり、さらには、その化粧シートを用いた化粧板を提供することである。
【解決手段】 合成樹脂製透明基材層の一方の面にパターン状低艶印刷層を設けた後に前記一方の面全面に表面保護層を設け、前記合成樹脂製透明基材層の他方の面側に絵柄印刷層を設けた化粧シートであって、前記パターン状低艶印刷層が無機顔料で着色されていることを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境で使用される自動車部品等に求められる樹脂基材と塗膜との十分な密着性を確保できる塗装樹脂製品を提供する。
【解決手段】ケイ酸化炎、チタン酸化炎又はアルミニウム酸化炎を吹き付けて表面改質処理を行ったポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂基材に、該表面改質処理によって形成された表面官能基と反応するイソシアネート化合物を含むアクリル系樹脂からなる塗料を塗布することによって、樹脂基材上に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材表面にコーティング膜を形成するに当たり、膜を硬化する際の生産性及び硬化膜の耐摩耗性を改善することにより、透明性及び耐摩耗性に優れたコーティング膜を基材表面に形成した積層体を高い生産性のもとに製造する方法を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部にコーティング膜が形成された積層体を製造する方法において、アルコキシシランとコロイダルシリカとをアルコキシシラン:コロイダルシリカ(固形物換算)=20:80〜95:5(重量比)で含む組成物より得られた塗布液を基材表面の少なくとも一部に塗布する塗布工程と、形成された塗膜に真空紫外光を照射して硬化させる硬化工程と、硬化膜を50℃以上の温度条件下におく熱処理工程とを備えてなることを特徴とする、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜付着性およびリコート性に優れかつ、塗膜の初期硬度、耐水性に優れた床用水性塗料と、この塗料を用いた床塗工方法を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート(A)と、少なくとも60モル%が2級水酸基となるモル比で1級水酸基と2級水酸基を有し、水酸基価が50〜120mgKOH/gで、かつ1級水酸基に基づく水酸基価が20〜40mgKOH/gのアクリル系樹脂(B)と、重量平均分子量350,000以上で、水酸基価0〜15mgKOH/gのアクリル系樹脂(C)が水性媒体中に分散してなる床用水性塗料、および、この床用水性塗料を、旧塗膜やプライマーを有していてもよい床材の上に塗工し、乾燥させた後、その上にさらに前記床用水性塗料を塗工し、乾燥させることを特徴とする床塗工方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもクリヤー層からベース層へのポリイソシアネート化合物の移行量を増加させ、クリヤー層に要求される膜性能を保持しつつ水性ベース塗料の硬化性を高める、自動車用プラスチック素材の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる自動車用プラスチック素材の塗装方法は、水性プライマー塗料、自動車用金属素材に用いられる水性ベース塗料およびハイソリッドクリヤー塗料を、3コート1ベーク方式により70〜100℃の温度で焼付け硬化させる塗装方法であって、ハイソリッドクリヤー塗料は水酸基含有樹脂およびポリイソシアネート化合物を主成分とし、水酸基含有樹脂とポリイソシアネート化合物を特定の構成とし、ハイソリッドクリヤー塗料を塗装する際におけるプライマー塗料およびベース塗料の2層塗膜の不揮発分が75重量%以上である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低温環境下でも被塗面の経時による変化等に追随することが可能な柔軟性を有し、且つ常温環境下での強靭性を有し、耐水性、付着性等の塗膜物性に優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
共重合体水分散液(A)及び顔料(B)を含む水性塗料組成物であって、共重合体水分散液(A)が、直鎖状又は分岐状の炭素数が6以上のアルキル基を含有するアクリレート(a)、カルボニル基含有重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有し、直鎖状又は分岐状の炭素数が6以上のアルキル基を含有するアクリレート(a)の共重合割合が50質量%以上であって、組成物中の顔料体積濃度が15〜60%の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
常温乾燥の条件でも硬化性が良好で、耐水付着性や耐食性に優れた塗膜を形成するのに適する水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
リン酸基を有する重合性不飽和モノマー(a)、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(b)及びその他の重合性不飽和モノマー(c)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法、リン酸基を有する重合性不飽和モノマー(a)が、ポリオキシアルキレン単位を分子中に有するものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】芯材表面に表皮を接着固定し、表皮の周縁端末を芯材裏面側に巻込み接着してなる貼り合わせ品における接着剤の塗布・乾燥方法並びに塗布・乾燥装置であって、設備費用を低減するとともに、作業性を高める。
【解決手段】接着剤塗布・乾燥装置20,20Aは、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40とを隣接設置するとともに、両ステージ間を行き来できるように、受け治具50に搬送機構51を設ける一方、接着剤塗布ブース30内で芯材13の表面及び裏面への接着剤の塗布を同一スペースで行なえるように、反転機構52、あるいは反転アーム53を付設する。よって、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40への往復は、搬送機構51を介して行なうことにより、セット作業及び取出作業を廃止でき、設備費用を簡素化するとともに、連続工程を採用することでコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、有機溶剤の使用量が低減された水中油(O/W)型エマルション塗布組成物、積層体、偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】水相及び油相を有する水中油(O/W)型エマルション塗布組成物であって、
(A)分子中に少なくとも3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する活性エネルギー線硬化性多官能(メタ)アクリレートと、
(B)有機溶剤とを油相に含み、該有機溶剤は100gの水に対する溶解度が30g以下であり、かつ基材を膨潤又は溶解させる性質を持つ有機溶剤である水中油(O/W)型エマルション塗布組成物。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ、屈折率層の高い層を形成することで反射防止性能の高い反射防止膜を有する反射防止基材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上に、ハードコート層、中屈折率層、高屈折率層、低屈折率層が順に積層された反射防止膜を有する反射防止基材であって、反射防止膜を構成する前記高屈折率層は、アモルファス型酸化チタンを主体するチタニア溶液からなる。アモルファス型酸化チタンそのものが有するバインダー機能により、チタニア溶液に酸化チタンより低い屈折率の樹脂を含有する必要がないので、酸化チタンが持つ本来の高い屈折率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
低粘度のインキ液を用いて印刷用凸版を用いて印刷する際における上記のような印刷再現性の低下、特に精密部品に対するパターン印刷における再現性の低下やパターン膜の不均一の発生を解消する印刷用凸版及びその印刷用凸版の製造方法及び精密印刷製造物を提供する。
【解決手段】
凸状部を備えた電子材料の印刷用凸版であって、該凸版の凹状部に、該電子材料インキとの接触角が30°〜90°である撥液剤層が形成されていることを特徴とする電子材料の印刷用凸版を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆うキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成するOAローラの製造方法に用いるキャップ部材12において、ローラの軸端側12−1の表面粗さを、他端側12−2の表面粗さよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による硬化時のアセトンなどの染み出しがなく、感光体への汚染を防止することができる現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基体(2、3)に紫外線硬化型樹脂3aを塗布し、紫外線を照射することにより硬化を行わせてなる現像ローラ1の製造方法において、紫外線照射による硬化の後、80℃〜100℃、2〜4時間の条件で熱処理を行う。好ましくは、紫外線硬化型樹脂を塗布するときに、雰囲気を窒素雰囲気とする。 (もっと読む)


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