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Fターム[4D075DB50]の内容

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Fターム[4D075DB50]に分類される特許

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【課題】シリンジ交換部においてシリンジの先端に設けられているニードルを回転台の回転中心に正確に一致させることができるようにした光学レンズの塗布装置およびニードルセンタリング方法を提供する。
【解決手段】シリンジ交換部9にシリンジホルダー23の各シリンジ支持体23B、23Cに対応してマークテーブル80A、80Bを配置する。各マークテーブル80A、80Bに、各シリンジ支持体23B、23Cのシリンジ装着部34A、34Bに装着されるシリンジに対応してスピンコーティング装置の回転台25A、25Bの回転中心O1 、O2 を示すニードル位置決め用マークM1 、N1 、M2 、N2 をそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】付着性、耐熱性、耐水性に優れた被覆膜を生産性よく形成できる金属薄膜用塗料組成物、および金属薄膜用塗料組成物を用いた光輝性樹脂製品の実現。
【解決手段】基材表面に設けられた不連続構造の金属薄膜を被覆する金属薄膜用塗料組成物(以下、塗料組成物)であって、1分子中に少なくとも2個の(メタ)アクリロイル基を有する多官能性モノマーまたはオリゴマーを含む単量体化合物を10〜95質量%、塩素含有率が50質量%以下の塩素化ポリオレフィン樹脂または(メタ)アクリル変性塩素化ポリオレフィン樹脂を4.5〜29.5質量%、光重合開始剤を0.5〜15質量%含有することを特徴とする塗料組成物、および該塗料組成物を基材11表面に設けられた不連続構造の金属薄膜12に塗布して形成された被覆膜13上に、樹脂背後材14が形成されたことを特徴とする光輝性樹脂製品10。 (もっと読む)


本発明は、
1.下塗りされていてもよい基材上に、フィラー塗料組成物のフィラー層を塗布する工程と、
2.フィラー層上に、着色および/または特殊効果付与顔料を含む水性ベースコート塗料組成物のベースコート層を塗布する工程と、
3.ベースコート層上に、透明なクリアコート塗料組成物のクリアコート層を塗布する工程と、
4.フィラー層および/またはベースコート層と一緒であってもよい、クリアコート層を硬化させる工程と、
を含み、
フィラー塗料組成物は、
A)活性水素を含む官能基を有する少なくとも1つのバインダーと、
B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1つのポリイソシアネート架橋剤と、
C)一般式(I)
【化1】


(Xは残基
【化2】


(mは、1〜4であるか、またはエポキシシクロヘキシルである)
を表し、
R1、R2、R3は互いに独立に、分子当たり1〜30個の炭素原子を有する同一または異なる有機残基を意味するが、但し、残基の少なくとも1つは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、かつ
nは、2、3または4である)
で表される少なくとも1つのエポキシ官能シランと、
を含む有機溶剤系塗料組成物である、
基材、特に車体および車体部品の多層コーティング方法に関する。
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【課題】プラスチック基材への付着性に優れ、さらに耐水性、耐傷つき性、耐溶剤性等に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物及びプラスチック成型品の塗装方法を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン(a)、エーテル系溶剤及び塩基性物質を含有する水性樹脂分散体(A)の存在下で重合性不飽和単量体(b)を乳化重合せせることにより得られる水性樹脂分散体(B)及び樹脂ビーズ(C)を含有し、該樹脂ビーズ(C)の含有量が塗料中の全樹脂固形分100質量部に対して1〜30質量部である水性塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】撥水・撥油性能を有する防汚膜が形成されたプラスチック眼鏡レンズの表面に、容易に塗膜することができると共に、透明度が高く、しかも除膜することが可能な安全性に優れた保護コート膜の形成方法を提供する。
【解決手段】撥水・撥油性能を有する防汚膜が形成されたプラスチック眼鏡レンズの表面に、エタノールと水との混合比が40:60程度である混合溶液中に、少なくともポリビニルアルコールを溶解した塗布溶液を、湿式法を用いて塗膜して、膜厚さが10μm程度の保護コート膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】濡れ性が低く、しかも滑り易い防汚膜上に、レンズ表面の損傷を防止すると共に、透明度が高く、且つ剥離することが可能な保護コート膜の形成方法を提供する。
【解決手段】保護コート膜は、表面に撥水・撥油性能を有する防汚膜が形成されたプラスチック眼鏡レンズのレンズ面に、アクリル樹脂を有機溶剤のトルエンに溶解した、粘度が範囲A(略150mPa〜1500mPa)の塗布溶液を、スピンコート法を用いて塗膜して形成されている。塗布溶液の防汚膜に対する接触角は、略50°〜80°の範囲であり、形成された保護コート膜の膜厚は1μm〜20μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】(イ)実際に必要な塗工液に比べ、多くの塗工液が必要となってしまう、(ロ)ゴムブレード長手方向の端面から他端面の領域間において、必要な部分への任意の塗布ができない、(ハ)塗工位置精度が不足している、などの問題点を解決するゴムブレードの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るゴムブレードの製造方法は、トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工方法において、前記ブレード切断面長手方向の端面から他端面における任意の領域に前記塗工液をジェットディスペンサーによる間欠吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を用いる塗布方式において塗布範囲の制御性を向上させるとともに、乾燥固着の他、塗布液の含有成分による部材へのダメージを軽減する。
【解決手段】回転するローラ部材(38)の一部に塗布液(108)を供給する塗布液供給手段(40)と、ローラ部材(38)の回転方向下流側の位置でローラ部材の周面に当接し、ローラ部材の外周面に塗着された塗布液の余剰分を掻き落とすブレード部材(110)と、ブレード部材(110)を通過したローラ部材(38)の外周面の一部範囲に対して、気体又は前記塗布液と異なる組成の液体を噴射し該ローラ周面から塗着液を除去する置換流体噴射手段(114)と、置換流体噴射手段(114)による置換流体の噴射を制御する置換流体噴射制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子写真用導電性ゴムローラの弾性体層の外周面上に浸漬塗工法により表面層を形成する際の塗工液の循環時における導電性粒子や絶縁性粒子の分散状態を安定に保ち、長期間の連続生産に最適な塗工液の循環方法を提供する。
【解決手段】導電性支持体の外周面上に形成された弾性体層の外周面上に表面層を浸漬塗工法により形成して電子写真用導電性ゴムローラを製造するための、導電性粒子と絶縁性粒子とを含む塗工液の循環方法において、前記塗工液の循環経路中に設けた孔径30μm以上200μm以下の金属フィルタに通して循環させる塗工液の流量を調節することにより、該塗工液に含まれる前記導電性粒子の二次粒径D90を0.2μm以上0.6μm以下に制御することを特徴とする塗工液の循環方法。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に高明度或いは高彩度の塗色を形成可能で、十分な導電性を有し、耐水性、耐湿性等に優れたプライマー塗膜を形成できる水性プライマー組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)変性ポリオレフィンの水性分散体、(B)水性ウレタン樹脂及び/又は水性アクリル樹脂、(C)導電性金属酸化物、及び(D)アルミニウム片を含んでなり、成分(A)/成分(B)の固形分質量比が15/85〜80/20の範囲内にあり、且つ成分(C)を組成物中の全樹脂固形分100質量部に対して50〜300質量部の範囲内で含有し、成分(D)を組成物中の全樹脂固形分100質量部に対して1〜30質量部の範囲内で含有することを特徴とする水性プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 光輝性をより効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中における光輝性顔料やメタリック顔料濃度を高くする必要があり、結果的に塗膜の耐性を維持するためのバインダー樹脂濃度が低下し、手の脂汗や環境中の水分等の浸透により塗膜の耐性や密着性が低下する問題があった。
【解決手段】 光輝性塗膜を形成した塗装物において、少なくとも前記光輝性塗膜の上層部に吸油及び/又は吸水性がある物質を添加した塗膜を形成し、前記光輝性塗膜は、メタリック顔料を添加した塗料より形成した光輝性塗装物。
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基板上に金属クラスター種の均一な被覆を提供する方法が記載され、この方法は、基板上に非晶質下塗り被覆を堆積する段階と、前記非晶質被覆に結合するための金属イオンの源を提供する段階と、そこに還元性条件を適用することによって前記下塗り被覆に金属クラスターを生成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性および耐モアレ性に優れ、塗膜にスジやキズなどの欠点をなくした網目状金属微粒子積層基板を生産性よく製造することができる網目状金属微粒子積層基板の製造方法および網目状金属微粒子積層基板、ならびに、それを用いた透明導電性基板を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の網目状金属微粒子積層基板の製造方法は、基板の少なくとも片面の表面ぬれ張力が45mN/m以上73mN/m以下であり、表面ぬれ張力が45mN/m以上73mN/m以下の面に金属微粒子溶液を塗布することによって、基板上に金属微粒子層を網目状に積層する網目状金属微粒子積層基板の製造方法であって、少なくとも金属微粒子溶液を基板に接触しない非接触式塗布方法によって積層することを特徴とするものである。
また、本発明の網目状金属微粒子積層基板は、かかる製造方法によって製造されたものである特徴とするものであり、また、本発明の透明導電性基板は、かかる網目状金属微粒子積層基板を用いたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成できる塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性第1塗料(X)を塗装して第1塗膜を形成し、得られた未硬化の第1塗膜上に水性第2塗料(Y)を塗装して第2塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、水性第1塗料(X)として使用される水性塗料組成物であって、水及びアニオン性乳化剤(b)の存在下で、3級アミノ基含有重合性不飽和モノマー(a−1)1〜50質量%及び3級アミノ基を有さない重合性不飽和モノマー(a−2)50〜99質量%からなるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる共重合体エマルション(A)及びカルボキシル基含有樹脂(B)を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、皮膜で被覆される硫黄ポリマー系基材の少なくとも一つの表面を処理する方法に係り、該方法は、基材の表面上に皮膜をデポジットする前に、該表面を少なくとも1種の還元剤を含有する処理組成物と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽性の悪い塗色の被補修塗装物であっても、補修塗膜形成に要するトータルの時間を大幅に短縮することが可能な補修塗膜形成方法を提案する。
【解決手段】
塗膜に生じた損傷部に、隠ぺい率が0.990以下であるプライマー塗膜を設けた後、隠ぺい率が0.990以下であるカラーベース塗膜を設ける工程を含んでなる補修塗膜形成方法であって、プライマー塗膜を形成するプライマー塗料が、プライマー塗料中の樹脂固形分100質量部に対して光輝性顔料を0.05〜5質量部、体質顔料を100〜300質量部含むものであることを特徴とする補修塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本質的に単層で良好なガスバリア性を示す重合体層を有し、より一層特性の改善されたガスバリア性積層体を、繁雑な浸漬工程を経ることなく製造する。
【解決手段】下記工程1〜3を含むガスバリア性積層体の製造方法;工程1:α,β−不飽和カルボン酸単量体(A)、該α,β−不飽和カルボン酸単量体の10〜90%を中和する量の多価金属イオン(B)およびハロゲン原子およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも一つの特性基が結合した金属原子を含む少なくとも一種の加水分解性金属化合物(C)を含む重合性組成物を基材(1)上に塗布して塗膜を形成する工程;工程2:前記重合性組成物の塗膜を重合して加水分解性金属化合物(C)に由来する無機物およびイオン架橋ポリカルボン酸系重合体を含む重合体層を形成する工程;および工程3:工程2で形成された重合体層を50〜400℃の温度で熱処理して、ガスバリア層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】断熱材層の上に塗膜層を設けた建築物外壁において、仕上外観の意匠性を高めるとともに、長期にわたり安定した美観性を維持する。
【解決手段】建築物外壁面を構成する基材に対し、断熱材層、塗膜層を順に積層する。当該塗膜層は下塗材塗膜及び装飾性塗膜によって構成する。前記下塗材塗膜は、外層がガラス転移温度−20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−80〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)を含む下塗材によって形成されたもの、前記装飾性塗膜は、装飾性塗材によって多色模様及び/または凹凸模様が形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐擦傷性と、クッション性とをあわせもち、かつ容易に表面塗装できる化粧材を提供する。
【解決手段】柔軟樹脂層12を表面に形成した基材11の表面に、インクジェット塗装方式によってインクを噴出塗布して、硬質保護層13を形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡略な製造装置により、高品質な交互吸着膜を安定に製造することができる交互吸着膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、正の電荷を有する正電荷物質と、負の電荷を有する負電荷物質とが被成膜材料表面に交互に積層されてなる交互吸着膜の製造方法において、上記正電荷物質を含有する正電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する正電荷物質含有液塗布工程と、上記負電荷物質を含有する負電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する負電荷物質含有液塗布工程とを少なくとも有し、上記正電荷物質含有液塗布工程および上記負電荷物質含有液塗布工程とが、得られる交互吸着膜が必要とする積層数回繰り返されることを特徴とする交互吸着膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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