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Fターム[4D075DB52]の内容

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Fターム[4D075DB52]に分類される特許

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【課題】不飽和カルボン酸化合物を180〜200℃の高温での熱処理による架橋を行わずに、透明性に優れ、且つ高湿度下でのガスバリア性に優れたガスバリア性膜を安定して得る方法を開発することを目的とする。
【解決手段】基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を溶媒の存在下で予備重合し、次いで本重合、好ましくは塗工液を一部乾燥後、本重合することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかにより、樹脂微粒子の表面に樹脂被覆層が形成されてなり、帯電性に優れ、特にトナーなどとして好適な粒子及び該粒子の製造方法、並びに、該粒子の製造方法により製造されたトナー及び該トナーを用い、高画質化が可能な画像形成方法も提供。
【解決手段】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかを用いて樹脂微粒子の表面に環状構造を有するオレフィン系共重合体を含有する樹脂被覆層を形成する樹脂被覆層形成工程を少なくとも含んでなり、前記オレフィン系共重合体のガラス転移温度が60〜180℃であり、かつ数平均分子量が1,000〜120,000である粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】常温での造膜性に優れ、且つ、高硬度で、良好な透明性と平滑性とを有すると共に、耐久性にも優れている硬化塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被着体上に合成樹脂エマルジョン(a)と重合性基を有する化合物(b)と架橋剤(c)とから成る水性樹脂組成物を塗布して硬化塗膜を形成する方法であって、重合性基を有する化合物(b)には、溶解度パラメーターが9〜16であって且つ重合性基を有する化合物を使用し、架橋剤(c)の存在下で重合性基を有する化合物(b)を重合させて硬化することから成る水性樹脂硬化塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、意匠性が維持される樹脂カウンターを提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも使用面側の一部に被覆部が形成された樹脂カウンターであって、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を含有してなることを特徴とし、前記可塑性ポリマー粒子は被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする樹脂カウンターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、表面に保護仕上げを供給するための可撓性フィルムを提供する。このフィルムは、場合によっては、フィルムを表面に施与貼り付するための接着コーティング、少なくとも1層の除去可能な保護層、および表面へのフィルムの移行を容易にするためのリリース・コーティングを含むことができる。下地表面の耐久性を高めるために、フィルムの上に硬化および架橋した上塗りを塗布することができ、その後、これらの上塗りは下地フィルムを剥がすことによって表面から容易に除去することができる。 (もっと読む)


各種紫外線硬化型樹脂等からなるいずれの塗膜との間でも、優れた密着力が得られる固体物質の表面改質方法、および表面改質された固体物質を提供する。そのため、引火点が0〜100℃の範囲であって、沸点が105〜250℃の範囲であるヘキサメチルジシラザン、ビニルトリメトキシシラン、トリフルオロプロピルトリオロメトキシシラン、3−クロロプロピルトリオロメトキシシラン等の特定のケイ素含有化合物を含む燃料ガスの火炎を、固体物質の表面に対して、全面的または部分的に吹き付け、ケイ酸化炎処理を施す。
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【課題】 第一の塗膜の上にさらに第二の塗膜を形成する場合において、簡単な下地処理を行うだけで第二の塗膜が第一の塗膜の上に強固に形成される塗膜積層体を形成する。
【解決手段】 第一の塗膜の表面を酸化剤溶液で処理した後に前記第二の塗膜を塗工する。ここで前記第二の塗膜が防水材塗膜であることが好ましい。また前記酸化剤溶液の溶剤は水であることが好ましい。さらに前記酸化剤溶液のpHは10以上であることが好ましい。
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本発明は、一方では、コーティングがプラズマ重合プロセスによって提供される開放気泡構造を有する製品の表面にその構造全体にわたってコーティングを提供する方法に関する。上記発泡体は、特定の方法に関して、上記プラズマ重合プロセス用に調製されるべきである。重合は、定性的および均質に、開放気泡および半開放気泡構造中で行われる。他方では、本発明は、ポリマー構造全体にわたって、開放気泡ポリマーの表面の疎水性物質、疎油性物質、難燃性および/またはバリヤコーティングとしての前述の方法の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 アプリケーションロール11の周面に塗料を供給しつつ、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部とが90度を含む所定角度で交差しこれらの周面同士が100μm未満の隙間を設けて近接する姿勢で、アプリケーションロール11と導電性ローラ1の基体部との両方を回転させながら、アプリケーションロール11および導電性ローラ1の基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、導電性ローラ1基体部周上に前記塗料を塗布して表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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塗装される基材上の汚染のブロック方法及び開示された方法に従って使用できる汚染ブロック複合材料が開示される。広い態様において、本発明方法は、基材の汚染部分を乾燥フィルム層と接触させ、乾燥フィルム層に圧力を適用して、基材の汚染部分及び基材の汚染部分に隣接した基材の少なくとも一部分に乾燥フィルム層を接着させ、そしてその後に、乾燥フィルム層及び隣接基材に1層又はそれ以上の追加液状被覆層で被覆する工程を含む。記載された方法に従って使用できる汚染ブロック複合材料は、圧力が適用される剥離層、汚染をブロックする働きをする、透明であるか顔料を添加することができる乾燥フィルム層及び基材の汚染部分及び少なくとも、基材の汚染部分に隣接した基材の部分への乾燥フィルム層の接着を助けるための任意的な接着剤層を含む。
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本発明は、無機又は有機の基材に強く付着している金属コーティングを製造する方法であって、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;(b)無機又は有機の基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;(c)ステップ(b)の層を場合により乾燥させ、そして、ステップ(b)の層に電磁波を照射し;そして(d)光開始剤でプレコーティングした基材に、気相から、金属、半金属又は金属酸化物を堆積させる方法に関する。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の金属化基材に強く付着しているコーティングを製造する方法であって、第一のステップにおいて、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;第二のステップにおいて、(b)無機又は有機の金属化基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;そして、第三のステップにおいて、(c)適切な方法を用いて、前記物質を乾燥させ、及び/又は、前記物質に電磁波を照射し、場合により第四のステップにおいて、(d)このように前処理した基材にコーティングを付し、コーティングを硬化させ及び/又は乾燥させる方法。 (もっと読む)


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