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Fターム[4D075DC27]の内容

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【課題】従来の枚葉印刷物加工方法及びその装置を改良した枚葉印刷物加工方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 紫外線透過性材料で構成したフィルムに紫外線硬化樹脂塗料を介して紙などの被塗装体2,2Aの1面を略無酸素状態1面に少なくともその周囲の縁面を残すように貼り合せ、かつ曲面体に被塗装体を前記フィルム4の張力により押え付けて紫外線硬化樹脂塗料にフィルムを通して紫外線を照射して硬化させた被塗装体に紫外線硬化樹脂塗料を被着し、更に前記フィルムと被塗装体の末貼合せの縁面との間に外力を加えてフィルムから被塗装体を剥がし、かつ被塗装体に樹脂膜を成形する枚葉印刷物加工方法について、前記フィルムがエンドレスフィルム4からなり繋目の無い位置に塗布膜の位置が配設され、更にエンドレスの同じ位置に塗布膜の位置を設置できるように輪状フィルムを制御することを特徴とする枚葉印刷物加工方法及びその装置1の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローラ基材の外周面全体に塗料を塗布する上層塗工方法において、ローラ基材を液面から離す際の跡が発生せず、比較的短時間で塗膜を形成することができ、かつローラ基材の側面や軸心体への塗料の付着を防ぐことが可能な塗工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明に係る塗工方法は、ローラ基材の外周面をおよそ水平な状態で塗料に浸し、該ローラ基材を回転させることで該ローラ基材の外周面に塗料を塗布する塗工方法において、前記ローラ基材と塗工槽中の塗料液面がおよそ水平の状態で該ローラ基材の外周面全体に塗料を付着させる工程と、前記ローラ基材の回転を継続したまま該ローラ基材と塗工槽を同じ方向に同時に傾けて塗料を塗工槽から溢流させる工程と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗工時の成形性を良化させ、振れ精度が良い弾性ローラの製造方法、弾性ローラを提供することにある。
【解決手段】リング状塗工ヘッドによる液状材料層を形成する工程を有する弾性ローラの製造方法において、該液状材料は、液状ブタジエンゴム、液状イソプレンゴム、液状アクリロニトリルブタジエンゴム、液状エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムのいずれか1種類以上であり、かつ少なくとも下記カーボンブラックA及びBを下記Cの割合で含有し、該液状材料の降伏応力が20Pa以上600Pa以下であることを特徴とする。
(カーボンブラックA)平均一次粒径:10nm乃至40nm、100質量部。
(カーボンブラックB)平均一次粒径:80nm乃至150nm、100質量部乃至500質量部。
(C)カーボンブラックA+カーボンブラックBは全無機フィラーの90質量%以上。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の導電性機構等に使用される導電性ローラ等の導電性部材の導電性を適切な範囲に保ち、耐久性劣化を有効に防止しながら、電気抵抗値の電圧依存性及び抵抗ムラを小さくし、長期に渡り良好な印刷画質を得る。
【解決手段】多イソシアネート化合物が分散及び/または溶解した媒体中に、カーボンナノチューブが分散している表面処理液を、ゴム、樹脂及び熱可塑性エラストマーからなる群から選択される1種以上の弾性材料を用いて形成した導電性弾性層の外表面に塗布した後、加熱硬化処理を行い、コーティング層を形成している。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、メニスカス異常(吐出曲がり)を回復させる技術を提供する。
【解決手段】ノズル(11)から液状機能性材料を吐出して被吐出媒体上に画像を形成する液体吐出ヘッドの駆動方法であって、描画すべき画像のドット形成に必要な画像形成用の吐出駆動時におけるノズル内のメニスカス(13)縁部とノズル面(10A)との成す角の最大値をθa、ノズルの吐出性能を回復させるための空打ち用の吐出駆動時におけるノズル内のメニスカス(13)縁部とノズル面(10A)との成す角の最大値をθbとするとき、θb>θaの関係を満たす空打ちの吐出を行う。ノズル穴付近に付着している異物(15)を上記の空打ちによって吐出液内に取り込み、除去することにより、吐出曲がりを解消する。空打ちの動作は、画像形成中の画像間、又は画像内で実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 OPCなどの汚染やリークの問題がなく、変形に対して追随性がある低硬度のゴム部材を得ることができるゴム部材の表面処理方法及びゴム部材の表面処理装置を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分と有機溶媒とを含む第1の表面処理液をゴム部材に含浸させて含浸層を形成した後、空気に接触させることなく連続的に、前記含浸層中のイソシアネート成分の一部を除去する第2の表面処理液で当該ゴム部材の表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】パターンのサイズを所望のサイズに制御したパターン形成方法、識別コード形成方法、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板2に着弾した微小液滴Fbの液滴径が最大許容液滴径に到達する時間を許容経過時間とし、着弾時から、この許容経過時間を経過する時に、基板2に着弾した微小液滴Fbを、着弾位置Paから照射位置Pbに移動させる走査速度Vyに設定した。そして、着弾時から許容経過時間を経過する時に、すなわち着弾した微小液滴Fbが照射位置Pbに位置する時に、同微小液滴Fbに対して、レーザ光Bを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】製品に塗布されるべき接着剤層を高い精度で調節できるとともに制御できる装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、特に中本や表紙などの製品上の接着剤層厚さを調節する装置に関するものであり、この装置は、ハイスピードカメラとレーザプロジェクタとを備えたレーザ三角測量法によって接着剤層の3次元光切断プロファイルを読み取る装置と、評価プログラムを備えた、3次元光切断プロファイルを評価するための評価ユニットとを含んでいる。プロファイルが基準値に一致していないときには、製品がマーキングされるか、あるいは取り除かれる。 (もっと読む)


本発明は、ビスフェノールAをベースとするポリカーボネートポリマーからそれぞれ作製された、少なくとも1つの第1のポリマー層および第2のポリマー層を有し、第1のポリマー層と第2のポリマー層の間には中間層が配置されている構造体を作製する方法に関し、次のステップを含む: a)中間層が、第1のポリマー層の少なくとも部分的領域の上に適用されるステップ、b)場合によって、中間層が乾燥されるステップ、c)第1のポリマー層が側板上にコートされ、この層の上に液体調製剤により中間層が配置され、この液体調製剤が、溶剤または溶剤の混合物およびジェミナルに二置換されたジヒドロキシジフェニルシクロアルカンをベースとするポリカーボネート誘導体を含み、この調製剤が中間層を被覆するステップ、d)場合によって、ステップc)の後に、乾燥ステップが行われるステップ、e)ステップc)またはステップd)の後に、第2のポリマー層が第1のポリマー層の上に施され、中間層を被覆するステップ、f)第1のポリマー層および第2のポリマー層が、圧力下に、120℃から230℃の温度において、定められた時間ラミネートされるステップ。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制し、かつ、ヘッドユニットの第一方向の幅が大きくなることを抑制する。
【解決手段】(a)媒体に液体を吐出する複数のノズルが第一方向に並んでいるヘッドを、前記第一方向に沿って複数有し、前記第一方向と交差する第二方向に前記媒体に対してm回相対移動して前記液体を吐出することにより一つのラスタラインを形成するヘッドユニットであって、前記ヘッドユニットの前記第一方向の幅が前記媒体の前記第一方向の幅よりも大きいヘッドユニットと、(b)前記ヘッドユニットを前記媒体に対して前記第二方向と前記第一方向に交互に複数回相対移動させる移動機構と、(c)前記ヘッドユニットを前記複数回相対移動させて複数の前記ラスタラインを形成させることにより、解像度が前記ノズルのピッチのn倍である画像を形成する制御部と、(d)を備える液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】高い印画濃度が得られ、塗布欠陥が抑制されたインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、(A)気相法シリカ及び水溶性バインダーを含む塗布液Aと、(B)擬ベーマイト状アルミナ水和物を含み、該擬ベーマイト状アルミナ水和物に対する水溶性バインダーの含有率及び該擬ベーマイト状アルミナ水和物に対する架橋剤の含有率がいずれも3質量%未満である塗布液Bと、(C)架橋剤を含む塗布液Cと、を該支持体側からこの順となるように塗布してインク受容層を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】(イ)実際に必要な塗工液に比べ、多くの塗工液が必要となってしまう、(ロ)ゴムブレード長手方向の端面から他端面の領域間において、必要な部分への任意の塗布ができない、(ハ)塗工位置精度が不足している、などの問題点を解決するゴムブレードの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るゴムブレードの製造方法は、トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工方法において、前記ブレード切断面長手方向の端面から他端面における任意の領域に前記塗工液をジェットディスペンサーによる間欠吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】染料インク適性に優れ(具体的には、染料インクのにじみを抑制でき、染料インクによる印画濃度を向上でき)、光沢度に優れ、さらに顔料インク適性も優れたインクジェット記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上にインク受容層を有するインクジェット記録媒体であって、前記インク受容層が、該支持体側から順に、ゼータ電位が+10mV以上である第一塗布液を用いて形成され、無機微粒子を含有する第一層と、ゼータ電位が−50mV以上−10mV以下である第二塗布液を用いて形成され、無機微粒子を含有する第二層と、ゼータ電位が−50mV以上−10mV以下である第三塗布液を用いて形成され、コロイダルシリカを含有する、前記支持体から最も離れた最上層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】例えば、粘度の高い塗液を用いて、その膜厚が比較的厚い場合であっても膜厚を均一に塗布できる塗布方法及び塗布装置を提供すること。
【解決手段】 芯体1表面に塗液2を塗布する塗布方法であって、芯体1断面の外径よりも大きな孔6を設けた環状体5を、環状塗布槽7に満たされた塗液2に自由移動可能状態で設置した後、環状体5の孔6に芯体1を通して環状体5が塗液2液面から持ち上げられつつ、かつ環状体5の底面が塗液2液面から離脱しないような所望の高さになるように、環状体5の位置を検知し、芯体1の上昇速度を塗布開始時よりも減じる制御をして、芯体1を塗液2から相対的に上昇させることを特徴とする塗布方法塗布方法及び塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】長尺の膜塗設材料をロール状に巻いたときに、巻きズレや巻きシワが生ずることが抑制され、ロールの巻き形態に優れており、特にマイクロカプセルを用いて塗布形成するときには、塗膜中のマイクロカプセルの破壊を抑制することができる膜塗設材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、長尺状の基材上に、前記基材の長手方向と直交する幅方向に、液体Aからなる塗膜と、前記塗膜を挟む一対の保護耳液Bからなる塗膜と、を有する膜塗設材料の製造方法であって、前記基材上に、液体Aまたは保護耳液Bのいずれか一方の液を塗布して塗膜を設け、前記塗膜のせん断速度10−2sec−1での粘度が10,000mPa・s以下であるうちに、他方の液を、前記塗膜の前記幅方向における端部と接するように塗布する膜塗設材料の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、インク及び被印刷物の柔軟性を向上する方法及び装置を開示する。特に、紫外線硬化型インク等のカチオンインクを利用するシステムは、紫外線照射制御を用いることにより、インク及びインクを適用した被印刷物層の柔軟性を制御することができる。
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【課題】被塗布体の表面に少なくとも1層の塗膜層形成用の塗布液を塗布し、被塗布体の両端に非塗膜形成領域を形成する時、被塗布体の非塗膜形成領域に複雑な精度を必要とする加工を必要とせず、又、表面層が複数の層で構成される場合でも離脱の心配がなく、着脱が容易な塗布規制部材を用いて被塗布体の両端に非塗膜形成領域を形成する塗布方法の提供。
【解決手段】両端に保持部を有する被塗布体の表面に少なくとも1層の塗膜層形成用の塗布液を塗布し、前記被塗布体の両端に前記保持部である非塗膜形成領域を形成する塗布方法において、前記被塗布体の少なくとも一方の非塗膜形成領域を熱収縮チューブで覆った状態で、前記被塗布体の表面に前記塗布液を塗布した後、前記熱収縮チューブを除去することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を用いる塗布方式において塗布範囲の制御性を向上させるとともに、乾燥固着の他、塗布液の含有成分による部材へのダメージを軽減する。
【解決手段】回転するローラ部材(38)の一部に塗布液(108)を供給する塗布液供給手段(40)と、ローラ部材(38)の回転方向下流側の位置でローラ部材の周面に当接し、ローラ部材の外周面に塗着された塗布液の余剰分を掻き落とすブレード部材(110)と、ブレード部材(110)を通過したローラ部材(38)の外周面の一部範囲に対して、気体又は前記塗布液と異なる組成の液体を噴射し該ローラ周面から塗着液を除去する置換流体噴射手段(114)と、置換流体噴射手段(114)による置換流体の噴射を制御する置換流体噴射制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被処理基板が基板保持機構によって適切に保持されているかを誤検知することなく正確に判断することができ、製造コストを低く抑えることができ、さらに、処理中に被処理基板が破損したとしても直ちにその破損を検知することができる。
【解決手段】処理装置1は、ウエハWを保持する基板保持機構20と、ウエハWに処理液を供給する処理液供給機構30と、ウエハWを周縁外方から覆うとともに、基板保持機構20と一体となって回転可能な回転カップ61と、を備えている。基板保持機構20は、一端22aでウエハWを保持しているときには他端22bが上方位置に位置し、他方、一端22aでウエハWを保持していないときには他端22bが下方位置に位置する保持部材22を有している。当該保持部材22の他端22bの下方に、保持部材22の他端22bが下方位置に位置しているときに当該保持部材22の他端22bに接触可能な接触式センサー10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を含有する塗布液を垂直方向に相対的に塗布液の液面と前記基体とに速度差を付与する塗布方式により塗布する際、塗布槽内での粗さ粒子沈降を防止し円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を均一に塗布する塗布する塗布方法の提供。
【解決手段】円筒状又は円柱状基体の軸方向が垂直となるように保持しながら垂直方向に相対的に塗布液の液面と前記円筒状又は円柱状基体とに速度差を付与する塗布方式により、前記円筒状又は前記円柱状基体の上に形成された乾燥塗膜の厚さより大きい粗さ粒子を含有する塗布液を塗布する塗布方法であって、前記塗布液の流速は、前記円筒状又は前記円柱状基体の表面に前記塗布液を塗布する時、未塗布の時の前記塗布液の流速よりも下げることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


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