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Fターム[4D075DC27]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 記録材料 (613)

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【課題】円筒状の被塗布体の塗布上端近傍における塗膜の薄膜化を抑制可能な塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】円筒状の被塗布体を塗布液に浸漬した後、円筒軸を中心として円筒状の被塗布体を回転させながら引き上げて、円筒状の被塗布体の外周面に塗膜を形成する浸漬塗布を行う塗膜形成方法であって、第1の円筒状の被塗布体に対して浸漬塗布を行う第1工程と、第1工程で形成された塗膜の膜厚を測定する第2工程と、第2工程で測定した膜厚と所定の膜厚とを比較して得た情報から浸漬塗布における被塗布体の引き上げ時の円筒軸を中心とした回転の条件を得る第3工程と、第1工程を経ていない第2の円筒状の被塗布体に対して第3工程で得た回転の条件を用いて浸漬塗布を行う第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】光透過性を有する支持体上に、該支持体を介して観察する画像と、該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データに含まれる明度データに基づいて、予め定めた明度の閾値を境に多値化した下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて、支持体上に光透過性を有する下地層を選択的に形成する工程と、画像データに基づいて、下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程と、画像層の上に裏地層を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材に対して噴射されて付着した非記録材を所望の領域に留めることができる転写媒体製造方法及び転写媒体を提供する。
【解決手段】ターゲットに対して転写可能なインクをフィルム13に付着させた転写媒体58を製造するための転写媒体製造方法において、フィルム13に対してインクを付着させる段階と、フィルム13におけるインクが付着した転写領域A内であって、該転写領域Aの縁部に沿って環状に接着液を付着させる段階と、接着液が付着した周縁領域Bの内側の内側領域Cに接着液を噴射により付着させる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】導電性、透明性、成形体との密着性及び外観に優れた多孔性のナノ物質含有膜が積層されたナノ物質含有成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成形体(Z)の少なくとも一つの表面に、空孔部が充填材(Y)で充填された、バインダー成分(a)及びナノ物質(b)を含有する多孔性のナノ物質含有膜(X)が積層されたナノ物質含有成形体、成形体(Z)の少なくとも一つの表面に、硬化性単量体組成物の硬化物の層、及び空孔部が充填材(Y)で充填され、バインダー成分(a)及びナノ物質(b)を含有する多孔性のナノ物質含有膜(X)の層、が順次積層されたナノ物質含有成形体及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】2層以上の塗被組成物により形成される湿潤二重塗工層の形成方法であり、その形成方法により、塗工欠陥の発生がない優れた操業性と均一なインキ着肉性を始めとする高いオフセット印刷適性を持つ印刷用塗被紙を提供する。
【解決手段】基材上に片面当り2層以上の塗層を設けた印刷用塗被紙において、該基材上に未乾燥状態で下塗り層5aを設け、該下塗り層に高輝度LEDで発生させた光を当てて、入射角の異なる二つの反射光である散乱反射光L1と正反射光L2を検出、算出された固形化度={1−(L1/L2)}×100の値が10〜90%、より好ましくは30〜80%となるよう調整した上に、上塗り層5bとして塗被組成物をカーテン塗布し、湿潤二重層を形成する方法であり、それを用いた印刷用塗被紙である。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘る浸漬塗工方法においても分散安定性及び結晶安定性に富み、感光層用塗工液の寿命を長くし、感光層の様な薄膜が形成されても塗工に際して塗膜欠陥の少ない電子写真感光体の製造方法を提供する事。
【解決手段】バインダー樹脂を溶解した有機溶媒溶液中にチタニルフタロシアニンを分散調合して得られた感光層用塗工液を、フィルターで濾過しながら且つ浸漬塗工装置で循環しながら浸漬塗工により感光層を形成し、チタニルフタロシアニンは、CuKα特性X線に対するブラッグ角2θとして、24.2°、26.3°及び27.2°に主要な回折ピークを有し、27.2°が最大回折ピークであり、26.3°のピーク強度は24.2°のピーク強度の10%以下であり、感光層用塗工液は、有機溶媒の1.2〜5wt%の水を含有し、フィルターは、有効孔径が10μmより大きく100μm以下であるステンレス製焼結フィルターである事を特徴とする。 (もっと読む)


コーティングされた基材を調製するための方法であって:基材を用意する工程と;前記基材の少なくとも片面に、40m/gを超えるBET表面積を有する多孔性アニオン性顔料粒子及びバインダーを含む第1水性組成物の第1コーティング層を塗布する工程と;前記第1コーティング層に、カチオン性コロイド状シリカ又はシリケートをベースとする粒子及びポリアルキレングリコールを含む第2水性組成物の第2コーティング層を塗布する工程とを含む方法が提供される。第1コーティング層と第2コーティング層との組み合わせでコーティングされた基材は、高品質及び速乾性インクジェット印刷物に適した基材を提供することが見いだされている。 (もっと読む)


本発明は、テキスタイル、紙、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリウレタン、ガラス繊維不織布又はポリエチレンテレフタレートから作られた可撓性基材を、錫を含まない重縮合架橋性エラストマーシリコーン組成物で被覆するための方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】液滴材料の消費を少なくしてもノズル詰まりを回復することができ、液滴材料の安定吐出を実現する。
【解決手段】滴を吐出するためのノズル2を有するヘッド1と、ヘッド1にインク5を供給するタンク4とを有するインクジェット装置のノズル2の液滴不吐出を改善する方法であって、タンク4内のインクの液面5aがヘッド1から、液滴を吐出するときの吐出位置からヘッド1の液滴吐出面の高さより高い位置になるまでタンク4を移動させ、タンク4の液面5aをヘッド1の液滴吐出面の高さより高い位置に保持したままで、ヘッド1の液滴吐出面を、インク5を生成する溶液の成分の少なくとも一部からなる溶媒を塗布した拭き取りシート8により拭くことにより、ヘッド1のノズル2を不吐出状態を回復させる。 (もっと読む)


【課題】改良されたコーティング及びコーティング組成物の提供。
【解決手段】架橋重合体ナノ粒子(以下「PNP」と称する)を含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物が開示される。PNPを含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物の製造方法も開示される。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーを含み1から50ナノメートルの平均直径を有する。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの表面活性モノマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、吸油度の値が高く、印刷時の裏抜けが少ない裏抜け防止用塗工剤、塗工用組成物、紙及び新聞印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
(i)アミン価が100〜250mgKOH/gであり、かつ、(ii)ポリアルキレンポリアミン(a)と前記ポリアルキレンポリアミン(a)に含まれる1級アミノ基のモル数に対して、5〜45モル%の二塩基性カルボン酸類(b)と前記ポリアルキレンポリアミン(a)に含まれる1級アミノ基と2級アミノ基との総モル数に対して、25〜75モル%の炭素数12〜24の脂肪酸類(c)とを反応させることにより得られるアミド系化合物[A]を、水溶性有機酸(d)及びノニオン性乳化剤及び/またはカチオン性乳化剤(e)を含有する水溶液中で、前記アミド系化合物[A]の残存アミノ基の活性水素に対して、50〜100モル%のエピハロヒドリン(f)により変性させることで得られる裏抜け防止用塗工剤、この裏抜け防止用塗工剤を含有する塗工用組成物、この塗工用組成物を塗布した紙及び新聞印刷用紙である。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、効率良くロール状インクジェット用記録媒体を提供する。
【解決手段】接合テープ6が基材層4と粘着層5からなり、基材層のロールの巻き取り方向に対する端部が、接着層の巻き取り方向に対する端部よりも0.25mm以上長く、前記接合テープの基材層と粘着層の厚さの和が該インクジェット用記録媒体の厚さ以下であり、接合テープの厚さに占める基材層の厚さが20.0%以上であることを特徴とするロール状インクジェット用記録媒体3。 (もっと読む)


【課題】高速であるいは多数枚を連続して処理する場合において、記録後の比較的短時間のうちに画像部上に順次積み重ねた場合に色変わりを起こして色ムラとなる現象(重ねムラ)を防止し、所望の色相で記録された画像を安定的に集積回収することができるインクジェット記録媒体及びその製造方法並びにインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】パルプ中に占めるLBKPの割合が50〜100質量%である原紙と、前記原紙のいずれか一方の表面に設けられた疎水性樹脂層と、前記疎水性樹脂層の上に設けられたインク受容層とを有している。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録を適用した中間転写方式の画像記録において、インクと反応する反応液が中間転写体上に適切に形成されるようにするための親液部と撥液部とを有するパターンが精度高くかつ容易に形成できるようにする。
【解決手段】撥液性の処理対象物表面に界面活性剤を含む液体を液滴状に付着させ、液滴外側部分を親液化し、これによって液滴径を拡大させた後、撥液面の上にある液滴中心部分を水洗等により除去する。これにより基材表面にリング状の親液部を有する親液性パターンが形成される。内径およびリング幅(ひいては外径)などリングのサイズは、付着させる液滴の量や付与密度、界面活性剤の種類や濃度、プラズマ処理時の条件等を調整することで容易にコントロール可能である。 (もっと読む)


【課題】インク吸収層の乾燥の際に水溶性樹脂の濃度分布がインク吸収層の表面に集中して偏在化することを防止できるので、インク吸収層におけるインク吸収性や光沢度を改良できる。
【解決手段】連続走行する帯状の支持体12上に、無機微粒子と水溶性樹脂を含むインク吸収層を塗布形成した後、生乾き状態に乾燥したインク吸収層の上に該インク吸収層を硬膜化する硬膜化塗布液を塗布して乾燥する記録用シートの製造方法において、インク吸収層を生乾き状態に乾燥する乾燥装置として、インク吸収層の内部から加熱して乾燥するマイクロ波乾燥手段48に、熱風乾燥手段46を併用するようにした。 (もっと読む)


a)50〜75質量部の水において、b)30〜500m/gのBET表面積を有する25〜50質量部のシリカ粒子と、c)b)の質量部の1種以上のアミノ官能性有機珪素化合物からの100〜300ug/mのBET表面積のシリカ粒子と、を反応させることによって得られる分散液であって、前記アミノ官能性有機珪素化合物は第4級アミノ官能性有機珪素化合物であり、該化合物は成分Aとして少なくとも1種のハロアルキル官能性シランと成分Bとして第3級アミンとを規定された量の水の存在下で反応させて且つ得られた加水分解アルコールを少なくとも部分的にこの系から除去することによって得られる、前記分散液。 (もっと読む)


【課題】印刷物に艶消し効果を付与する艶消し効果があり、印刷適性を損なうことなく、艶消し効果を得ることができ、さらに、耐摩擦性を向上させることで、輸送時や後加工工程での擦れによる印刷物の商品価値低下を防いだ活性エネルギー線硬化型コーティングニス組成物の提供。
【解決手段】平均粒径が異なる2種類の真球状に近い樹脂ビーズを活性エネルギー線硬化型コーティングニス組成物に含有させると、印刷適性を損なうことなく、印刷時のVOC(揮発性有機化合物)も低く、かつ、艶消し効果を発現させるのに印刷時の印刷厚さの影響が少ない優れた活性エネルギー線硬化型コーティングニス組成物。 (もっと読む)


【課題】感熱記録材料の製造において、同時多層カーテン塗布時に発生する、カーテン割れによって発生する「白抜け」を発生させず、長時間連続的に安定生産可能な感熱記録材料の製造方法及び感熱記録材料の製造装置の提供。
【解決手段】少なくとも2層の感熱記録材料用塗布液をスリットから吐出し、該吐出された塗布液をカーテンエッジガイドでカーテン状に案内しつつ自由落下させ、連続走行するウェブ上に塗布し、その後、乾燥することにより塗膜を形成するカーテン塗布方法を用いた感熱記録材料の製造方法において、感熱記録層塗布液の動的表面張力Aと、感熱記録層と隣接する層の塗布液の動的表面張力Bとの動的表面張力差(A−B)を4mN/m以下とした感熱記録材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】乾膜である下層上に塗布した上層を乾燥させる場合であっても、意図しない層間混合が生じない塗布方法、塗布装置、及び平版印刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】
支持体12の表面に第1塗布液を第1塗布装置14により塗布して下層を形成し、下層をその残留溶媒が100mg/m以下となるまで第1乾燥装置16で乾燥し、乾燥後の下層に第2塗布液を第2塗布装置18により塗布して上層を形成し、上層の水分を第2乾燥装置20により乾燥する。第2乾燥装置20において、乾燥ゾーン20A〜C内で、上層を条件式(1)支持体12の温度(Tw)≦下層の平均軟化温度(T0)+10℃を満足させる範囲内で、上層の含水量が塗布時の10%以下になるまで水分を除去し、次いで乾燥ゾーン20D内で支持体12の温度(Tw)を上昇し、上層の残存する水分を除去する。 (もっと読む)


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