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Fターム[4D075DC27]の内容

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【課題】均一な塗液の膜からなる自由落下カーテンの形成を再現性よく安定にし、生産性及び品質に優れた情報記録材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、情報記録層を設けた情報記録材料の製造方法において、情報記録材料を構成する層の一部または全部の塗料膜をカーテン塗布して形成する際、前記塗料膜を構成する塗液の少なくとも1層以上が、固形分濃度25%以上のジアルキルスルホコハク酸塩の溶液を、固形分濃度20%以下に希釈した後、3時間以内に該層用塗液に添加し、カーテン塗布して形成されることを特徴とする情報記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷を行う液体吐出装置において、ヘッドのサイズ及び構成部品点数を増やさずに、印刷媒体上の液体重なり順に起因する濃淡ムラを抑制する。
【解決手段】インクの階調率分布が異なる2種類の間引き用マスクパターンを準備し、双方向印刷中、ヘッドユニットの往路及び復路において、インクごとに設けられた記録ヘッド122のノズル列からのインクの吐出回数を、インクの濃淡に応じて異なるマスクパターンを用いて制御する。


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【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消することができる洗浄液を提供すること、また、長期間にわたって、好適にカラーフィルターの製造に用いることのできる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の洗浄液は、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられる、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むインクの液滴吐出装置を洗浄するためのものであって、下記式(10)で示される化合物Aを含有することを特徴とする。
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【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を与えることなく、且つ時間的制約を受けずに、機能液滴吐出ヘッドの吐出検査を実施することができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】ワークWがセットされる一対のワークステージ2と、各ワークステージ2の外側に配設され、機能液滴吐出ヘッド42からの検査吐出を受ける一対の検査ステージ15と、各検査エリアに配設され、検査ステージ15の検査吐出結果を画像認識する一対の画像認識ユニット16と、ワークステージ2を、描画エリアおよび除給材エリア間で自在に移動させ、且つ検査ステージ15を描画エリアおよび検査エリア間で移動させるステージ移動手段32,33,34,35,36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ウエブの両端に発生する厚塗り部を確実に除去することができる塗布システム、及び塗布方法を提供する。
【解決手段】
連続走行するウエブ12に塗布液14を供給し塗膜を形成する塗布システム10は、過剰の塗布液を送液しその後塗布量を計量する塗布方式の塗布装置16と、塗布装置16の下流に配置され、ウエブ12の幅方向端部の塗膜の厚塗り部をレベリングするレベリング部材18と、レベリング部材18の下流に配置され、ウエブ12の幅方向端部の塗膜の一部を除去する吸引ノズル20を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷する画像データの変更を伴うことなく、高精度の重ね合わせ印刷を実現できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の光の照射を受けて硬化する材料を含む流体を複数の噴射ヘッド42から帯状の記録媒体Wに向けて噴射する第1工程と、記録媒体に向けて所定の光を照射する第2工程とを有する。第1工程及び第2工程を繰り返して記録媒体上に第1印刷データと、第1印刷データに重ね合わされる第2印刷データとを形成する。記録媒体に生じた伸縮に対応させて、複数の噴射ヘッドの位置を調整する調整工程を有する。 (もっと読む)


【課題】白金触媒の失活のおそれがない非シリコーン系材料等からなる、高速印刷等をした場合であっても、コスレ防止性能等を発揮できる印刷物用表面保護剤、及びそれを用いた印刷物の表面保護方法を提供する。
【解決手段】(A)水100重量部に対して、(B)脂肪酸グリコールエステル、脂肪族アルコール、脂肪族アルコールエステル、脂肪族エーテル、及び脂肪酸モノアルキロールアミドからなる群より選択される少なくとも一種の非水溶性脂肪族化合物を0.01〜10重量部、(C)界面活性剤を0.01〜20重量部の範囲でそれぞれ含む水分散体としての印刷物用表面保護剤、およびそれを用いてなる印刷物の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、前記描画工程の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光を含む光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、前記光源が放出する光である放出光における紫外光のうち、機能液の硬化を促進させるピーク波長以下の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光におけるピーク波長以下の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、描画工程S1の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光の波長域から可視光の波長域に及ぶ強度分布を有する光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、光源が放出する放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】低軟化点樹脂を熱変形させることなく粉体塗装することができる粉体塗料を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる結着樹脂中に着色剤及び赤外光吸収剤を含有し、
前記赤外吸収剤が赤外光を吸収して発熱し溶融する粉体塗料。結着樹脂として、フローテスタ軟化温度が50℃〜70℃の第1の熱可塑性樹脂と、フローテスタ軟化温度が80℃〜150℃の第2の熱可塑性樹脂との混合体とすることが好ましい。また、結着樹脂として、1万以下の分子量を有する成分の組成比Xが20wt%≦X≦80wt%であり、かつ、10万以上の分子量を有する成分の組成比Yが20wt%≦Y≦80wt%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非吸収性の表面を有する媒体上に、パターン剥れが抑制されたパターンを液滴吐出法により形成する。
【解決手段】非吸収性の表面を有する媒体3上に機能性材料からなるパターンを形成するパターン形成方法であって、媒体3上に機能性材料を含有する液体材料52を液滴55として吐出する液滴吐出工程と、吐出された液滴55を乾燥させて機能性材料からなるドット80を形成する乾燥工程とを備え、液滴吐出工程は、乾燥後の隣り合うドット80同士が互いに重なる部分を有しないように液滴55を吐出することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】画像を構成する塗料である画像塗料を記録媒体に塗布することによって、前記記録媒体に前記画像塗料で前記画像を描画する描画工程S21と、光透過性を有する塗料である透光塗料を前記画像塗料の前記記録媒体側とは反対側に塗布することによって、前記透光塗料で前記画像に重なるコート層を形成するコーティング工程S22と、を含み、コーティング工程S22では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記コート層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に下地塗料を塗布することによって、前記記録媒体に前記下地塗料で下地層を形成する下地層形成工程S21と、画像を構成する塗料である画像塗料を前記下地層に塗布することによって、前記下地層に前記画像塗料で前記画像を重ねて描画する描画工程S22と、を含み、前記下地層形成工程では、前記画像の凹凸に応じて、前記画像の凹凸を反転させた凹凸を、前記下地層に形成する、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する液状体で記録媒体に記録パターンを描画する描画工程と、前記描画工程の後に、前記記録パターンを構成する前記液状体に前記光を照射する光照射工程と、前記光照射工程の後に、前記記録パターンを構成する膜を薄くする薄化工程S22と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】記録媒体に描かれた画像を構成する塗料である画像塗料に、光透過性を有する塗料である透光塗料を重ねて塗布する塗布工程S22と、塗布工程S22の後に、前記透光塗料を加熱及び加湿する加熱加湿工程S24と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターで、UV硬化型接着剤を用いて、インク吸収性の高
い媒体でも確実に接着面を形成する。
【解決手段】 インクを噴出することで印刷を行うヘッド部を備える印刷装置であって、
前記ヘッド部から、媒体へのインク浸透を抑制するアンダーコート剤を噴出して、媒体上
の所定の範囲に、アンダーコート層を形成し、前記ヘッド部から、光が照射されると硬化
する液体を前記アンダーコート層上に噴出して、光硬化層を形成し、前記光硬化層に光を
照射することで、接着面を形成すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性ローラの表層の軸方向少なくとも一方側の端部において出っ張りをなくすことのできる導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】塗膜3の層数をnとしたとき、マスキングキャップ6として、切断位置4に対応する部分の外径D1が、(n-1)層目の塗膜の外径よりも小さく、芯金1を挿入する入り口側の端部6aの外径D2は、外径D1より小さく、かつ、芯金を挿入する入り口側の端部から前記切断位置に対応する部分まで外径が非減少に変化するものを用い、第1層目と第n層目とは、切断位置4より軸方向外側まで芯金をディップし、外径が切断位置4における第1層目の外輪郭9aより大きくなるときの塗膜を内側からr番目の層とするとき、第2層目から第r層目までの間の第q層を形成するに際し、第q層目の塗膜の目標外径を有する円筒面と、(q-1)層目まで塗布された部分の外輪郭形状とが交差する軸方向位置まで芯金1をディップする。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に液滴を吐出して塗布パターンを形成する処理を正確に実行することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像ユニット70は、塗布対象物である基材シート90に対して相対移動しながら基材シート90を撮像して、基材シート90の撮像データを取得する。塗布ユニット10が備える塗布ヘッド11は、基材シート90に対して薬液を液滴として吐出する。制御部は、撮像ユニット70が取得した撮像データに基づいて塗布ヘッド11からの薬液の吐出を制御して、基材シート90上に所定の塗布パターンを形成させる。 (もっと読む)


【課題】欠陥の少ないフィルムを塗布方式で製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムの製造方法は、支持体に塗布液を塗布する工程を含むフィルムの製造方法であって、絶対湿度が12.5g/m3以下の雰囲気下で、溶剤を含む塗布液を支持体に塗布する工程と、前記塗布液を塗布した前記支持体を乾燥する工程とを含むことを特徴とする。また、絶対湿度が10g/m3未満の雰囲気下で前記塗布液を前記支持体に塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


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