説明

Fターム[4D075EC10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 金属、合金 (665)

Fターム[4D075EC10]に分類される特許

201 - 220 / 665


【課題】
真空環境を利用せずに簡便に製膜可能であり、導電性と光透過性の双方について、均一性に優れた多孔質膜を提供すること。
【解決手段】
基材上に形成された多孔質膜であって、上記多孔質膜は、カップリング剤又は該カップリング剤の反応物を含む下地層を備える基材の、該下地層上に、結合剤を含まない金属ナノ粒子コロイド溶液からなる塗膜を形成し、該塗膜を焼結してなる、多孔質膜。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


抗菌粒子が外気と接触するように基板上に位置することを可能にするコーティング中に分散された殺生物剤を用いた基板のコーティング方法が提供される。前記方法において、1または2以上の殺生物剤がコーティング中に分散される。殺生物剤を含むコーティングは少なくともいくつかの個別の殺生物粒子がコーティング表面に超えて広がるような厚さで基板に塗布される。
(もっと読む)


本発明の第1主題は、1つ又はそれ以上の酸化還元溶液を基材上にスプレーすることにより、非電解的に基材の表面を金属被覆する方法である。本発明の方法は、工業化可能であり、自動化可能であり、クリーンであり、多層基材に適用可能であり、固着性や装飾的外観に関しても最適である。この目的を達成するため、本発明は、次のステップを含む。a)金属被覆の前に基材の表面張力を減少させるための物理的処理あるいは化学的処理、b)1つ又はそれ以上の酸化還元溶液を1つまたそれ以上のエアロゾルの形でスプレーすることにより、ステップa)において処理された基材表面の非電解的金属被覆処理、c)金属被覆された基材表面上の保護膜の形成処理。本発明の他の主題は、本発明の方法を実現する小型機器、及び得られる製品であり、特に、化粧用の中空ガラスのフラスコ、家庭電化製品や飛行機のための部品、導電性トラックや無線周波数用アンテナ、電磁気スクリーニングのためのコーティングなどの電子部品である。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 断熱用耐火粒子の脱落及び飛散が効果的に防がれる断熱被覆体を効率的に形成することができる断熱被覆体形成方法及びその断熱被覆体の提供。
【解決手段】 耐熱性プライマーにより処理した基材Mの表面に耐火断熱用水系塗料を塗布して塗料層Xを形成し、塗料層Xが乾燥固化する前に、その表面に耐熱性シートSを直接貼付し、塗料層Xの乾燥を耐熱性シートSを介して行わせることにより塗料層Xを固化させて耐火断熱層となすと共に耐熱性シートSをその耐火断熱層の表面に固着した状態とすることにより、断熱被覆体10(Z1)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスへのコーティングにおいて、塗布具に起因する筋ムラの無い塗膜を得る。
【解決手段】 塗布後塗膜を均して仕上げるに際して、スポンジ製棒状コテを竪姿勢として水平方向に掃引する。高分子基材に微粒子を懸濁させた溶剤型の熱線遮蔽コーティングにおいては、伸び率が200%未満の腰の強いスポンジが好適であり、メラミン樹脂スポンジがこれに該当する。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】基盤の色調を維持しつつ太陽光のエネルギーを効率よく反射して太陽光による基盤の加熱を抑制することができ、住宅等の冷房負荷を低減することができる輻射伝熱制御膜を提供する。
【解決手段】所定の粒径を有する第1微粒子12が、太陽光の近赤外線成分を散乱可能に、所定の粒子密度で、可視光に対して透明な基材11中に分布している。第1微粒子12の粒径より小さい粒径を有する第2微粒子13が、太陽光の紫外線成分を散乱可能に、所定の粒子密度で基材11中に分布している。第1微粒子12および第2微粒子13は、酸化チタン、アルミナまたはジルコニアから成っている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に好適に用いることができ、接合部の電磁波シールド性に優れた表面処理金属板を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表面処理金属板は、金属板の片面又は両面に粒状のニッケルを含有する皮膜を有する表面処理金属板において、皮膜の平均膜厚をt(μm)、ニッケルの粒径をRNi、ニッケルの個数分布のピークの高さを100%としたときの20%度数レベルの分布幅をW20(μm)としたときに、個数分布のピークが1<[RNi/t]≦2の範囲に少なくとも存在し、個数分布のピークのW20が5以下であり、2<[RNi/t]の範囲には個数分布のピークが存在せず、2<[RNi/t]の範囲にあるニッケルが1m当たり5×10個未満であるという条件を満たす。かかる構成により、本発明に係る表面処理金属板は、接合部の電磁波シールド性に優れる。 (もっと読む)


【課題】従来の塗料が追求してきたキラキラ感やメタリック感とは異なる別の意匠的趣向の塗膜の提供。
【解決手段】基材上に中塗り塗膜層を形成し、該中塗り塗膜層上にベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する複層塗膜の形成方法であって、
該ベース塗膜層を形成するベース塗料が、顔料濃度(PWC)に基づいて、銀メッキガラスフレーク顔料0.1〜5質量%、平均粒径15μm以下のアルミニウムフレーク顔料5〜15質量%および二酸化チタン顔料5〜30質量%を含有し、
該銀メッキガラスフレーク顔料、アルミニウムフレーク顔料および二酸化チタン顔料の総顔料濃度(PWC)は15〜40質量%であり、
形成された複層塗膜が25度(測色角度)L*値70〜80、および75度(測色角度)L*値56〜70であるソリッド調塗膜であることを特徴とするソリッド調複層塗膜の形成方法およびその方法により形成された被塗物。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で絶縁膜、半導体膜、導電膜等の膜パターンを有する基板を作製する方法を提供する。また、層間絶縁膜、平坦化膜、ゲート絶縁膜等の絶縁膜、配線、電極、端子等の導電膜、半導体膜等の半導体素子の各部位の膜を形成する方法を提供する。また、低コストで、スループットや歩留まりの高い半導体装置の作製方法を提供する。
【解決手段】ガリウムと亜鉛を含む液滴を吐出して、基板上に膜パターンを形成する。または、印刷法により、基板上にガリウムと亜鉛を含む材料を用いて膜パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】微細な高密度パターンを高精度に形成できるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を含有する第一の液体を液体塗布装置により対象物上に塗布して機能性膜パターンを形成するパターン形成方法において、前記機能性膜パターンとなる塗膜のライン群200を描画するに先立って、少なくとも最初に描画するライン201よりも外側となる位置に、ライン群200からの液体成分の蒸発を抑制する蒸発制御パターン21を第二の液体により描画する。蒸発制御パターン21を設けることにより、機能性膜パターン領域の蒸発ガス濃度を均一化し、乾燥条件を一定とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基材に影響を及ぼすことなく金属粉体膜を形成することが可能な金属粉体膜の形成方法および金属粉体膜を備えた被着部材を提供することにある。
【解決手段】被着部材は、被着面に金属層が形成された基材10と、金属層上に、チタン、タングステン、モリブデン、鉄、亜鉛、錫、ジルコニウムの少なくとも1つの単一金属、もしくはそれらの酸化物または水素化物、あるいは、これらの混合物、合金により構成される金属粉末、もしくはこれらの金属をセラミックスに担持させた金属粉末を被着させて形成された金属粉体膜22と、金属粉体膜に重ねて形成され、金属粉末を被着面に固着した接着層30と、を備えている。 (もっと読む)


互いに相対的に少なくとも1つのアレイ及び記録基板を調節する方法であって、上記アレイは、上記アレイを搭載するための収容構造を有する印刷装置の一部である方法。アレイは、記録基板上に第2の検査マークを形成するための方向にほぼ平行の行に配置されたノズルを有し、基板は第1の検査マークで事前印刷される。アレイ及び記録基板は達成可能な相対位置にある。上記方法は、第1の検査マーク及び第2の検査マークを有する検査パターンを形成し、第1の検査マーク及び第2の検査マークの位置を検出する工程と、検出された位置に基づいて達成可能な複数の相対位置について複数の偏差因子を求める工程であって、偏差因子それぞれは、別個の達成可能な相対位置の属性であり、隣接する第1のマーク及び第2のマーク間の距離が名目距離から偏倚する量を示す工程と、複数の偏差因子に施される選択基準を満たす達成可能な複数の相対位置のうちで、達成可能な相対位置を選択する工程とを含む。

(もっと読む)


【課題】中間層に対する浸食を防止しながら、優れた耐候性および有害ガス分解性、ならびにその他の所望の特性(透明性、膜強度等)を発揮する光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供する。
【解決手段】基材と、基材上に設けられるシリコーン変性樹脂を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量部超え5質量部未満の光触媒粒子と、85質量部超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、銅元素と、銀元素と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


【課題】基材に対する浸食を防止しながら、優れた耐候性および有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制ならびにその他の所望の特性(透明性、膜強度等)を発揮する光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供する。
【解決手段】基材上に、有機抗カビ剤を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量部を超え5質量部未満の光触媒粒子と、85質量部を超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、銅元素と、銀元素と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


【課題】塗装・焼付回数を1回にし、薄膜で緻密感のある超金属感特有の意匠性を再現し得る超金属感塗装塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】超金属感塗装塗膜23の補修において、異種のアルミ光輝材11a、11bを混合した塗料を補修用塗料として使用することを特徴とする超金属感塗装塗膜23の補修方法である。 (もっと読む)


【課題】耐候性があり、高光沢を有し、めっき調塗膜よりも金属粒子感を感じさせない金属感または着色性金属感を呈する光輝性塗膜を提供すること。
【解決手段】被塗基材に、貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液を含有する光輝性ベース塗料により光輝性ベース塗膜を形成した後、上記光輝性ベース塗膜を加熱またはセッティングし、次いで所定の工程によりクリヤー塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法。 (もっと読む)


201 - 220 / 665