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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】従来技術の塗装金属板よりも、さらに高い非粘着性および耐久性を有し、非粘着性が長期間にわたって持続する塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に配置された、最上層と前記最上層の下に配置された下層とを有する塗装金属板。最上層は、耐熱性バインダー樹脂および10〜80質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含み、下層は、耐熱性バインダー樹脂および5〜50質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含んでおり、最上層と下層との間の界面のRaが0.3μm〜0.6μmである。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】 塗布作業性の良い、吸熱性と導電性を有する塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 1層には少なくとも吸熱性顔料を混入させ、別のもう1層には少なくとも導電性顔料を混入させた少なくとも2層を含んでなる導電性を有する吸熱性塗膜層を金属板上に塗布し、その後同時硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 ナノインクジェット布の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステルをバニシングマシンでバニシングし、更に湿潤剤、ハード樹脂を加え、定型機で乾燥させ定幅として幅をピンホール内61英インチの布とし、更に布に防水カラー樹脂(PU)、ナノ塗料をコーティングし、加熱、乾燥後にナノインク吹き付け布を形成し、インクジェット布をインクジェットプリンタ、プリンタでの印刷に供して、画像、証明写真、広告、鞄或いは手提げ袋等の製作に供し、製造された製品に永久保存可能で、黄変せず、色鮮やかな効果を達成させる。 (もっと読む)


活性炭インクが適用された臭気制御基体が提供される。活性炭インクは、基体の表面積の約25%から約95%までを覆うパターンで適用される。本発明者は、活性炭インクが全表面を覆わなくても、依然として、基体に良好な臭気減少特質を与える能力を持つことを発見した。また、消費者に対して、臭気制御基体の美的魅力をさらに強化するために、基体に、活性炭インクのパターンに重なってもよいし又は重ならなくてもよいパターンで1つ又はそれ以上のカラーインクを適用することもできる。カラーインクは活性炭インクと十分にコントラストをなし、活性炭を均一にコーティングすることにより与えられる場合よりも美的であるような全体的な設計を提供することができる。
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【課題】 プライマー層を形成させることなく耐有機溶剤性の低い基材に対しても塗布することができ、かつ、透明性や光沢性の高い基材に塗布しても塗膜の干渉模様が視認しにくく、外観を重視する場所での使用をも可能とする、水系親水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 アルコキシシランを加水分解重縮合させて得られるシリコーンレジンを主成分とし、これに酸化物ゾルおよび溶剤としての水を含有させてなる。 (もっと読む)


安定したペプチドコーティングを備えた生体医用装置を提供する。このコーティングは、少なくとも1種類の潜在反応成分を反応混合物に含め、この反応混合物から医療装置を形成し、この医療装置とコーティングに有効な量のコーティングペプチドを反応させて、このコーティングペプチドを装置の表面にエステル結合またはアミド結合させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 成形加工性に優れかつ反射性が改善された塗装金属板を提供する。
【解決手段】 金属板上にフッ素樹脂と酸化チタンを含む少なくとも2層の塗装皮膜を有し、皮膜の界面の表面粗さが0.3〜0.7μmであることを特徴とする反射性と成形加工性に優れる塗装金属板。金属板上にフッ素樹脂と酸化チタンを含む第1の塗装皮膜を塗布後、乾燥せずにフッ素樹脂と酸化チタンを含む第2の塗装皮膜を塗布し、両層を同時に乾燥する工程を含む塗装金属板の製造方法で製造できる。 (もっと読む)


基粉本である樹脂粉を流動化させ、顔料が分散されたスラリー状の液体を噴霧供給することにより、樹脂粉の表面に顔料を被覆することを特徴とする製造方法を行う。
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【課題】 スペーサ形成位置精度の確保及び1箇所のスペーサ形成位置につき必要個数のスペーサを確保するために1箇所のスペーサ形成位置にスペーサ濃度を抑えたインク液滴を複数滴滴下するにあたってそれに要する時間を短くできるスペーサ形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 先に吐出されるインク液滴の吐出圧力よりも後に吐出されるインク液滴の吐出圧力を大きくすることで後から吐出されるインク液滴ほど吐出速度が速くなるように複数滴のインク滴dを吐出口6から吐出させ、先に吐出されたインク液滴が基板3上のスペーサ形成位置に到達する前に、後から吐出されたインク液滴を先に吐出されたインク液滴に飛翔中に追いつかせて、吐出口6から吐出された複数滴のインク液滴が一体となってスペーサ形成位置に滴下されるようにする。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる着色上塗り塗料組成物及び着色上塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】着色上塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した着色上塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る着色上塗り塗膜である。ベースコート又はエナメル塗膜である。 (もっと読む)


本発明は、耐傷付き性熱可塑性フィルムに関する。当該フィルムは耐傷付き性塗布を有し、当該塗布はアクリル化バインダー、熱開始剤、メラミン架橋剤から形成される。上記塗布は、フィルム形成中に形成されるインライン法で形成されることが好ましい。メラミン架橋剤は塗布層の架橋を生じさせるだけでなく、フィルムと塗布層との接着性をも改良する。好ましい実施態様として、フィルムはポリエステルから成る。 (もっと読む)


【課題】蒸着金属顔料の配向ムラに起因して発生する塗装ムラが少なく、このため色相均一感に優れ、金属粒子感を感じさせない鏡面光沢(金属感)を有する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、光輝性塗膜形成方法、およびこの形成方法により形成された光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】蒸着金属顔料、貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液、および、ビヒクルを含有し、前記貴金属または銅のコロイド粒子溶液中の金属固形分に対する前記蒸着金属顔料中の金属固形分の質量比率が、100/100〜10000/100である光輝性塗料組成物とする。また、被塗基材に、上記の光輝性塗料組成物を塗装して光輝性ベース塗膜を形成した後、当該光輝性ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してトップクリヤー塗膜を形成して、光輝性塗装物を得る。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機基材上への強接着性コーティングの製造方法であって、第一の工程a)において、低温プラズマ、コロナ放電、又は火炎を、無機又は有機基材上に作用させ、第二の工程b)において、1種以上の定義された光開始剤、又は定義された光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液、又はエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に塗布し、第三の工程c)において、適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波を照射し、そして場合により、第四の工程d)において、そのように前処理した基材上に更なるコーティングを塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 平板状顔料を主体とした無機膜において、成膜性及び機械的強度を飛躍的に改良したガスバリア性を有する無機膜、及び無機膜を作製するための水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、該平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である無機膜。平板状顔料が、水膨潤性天然マイカ又は合成マイカから選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。水素結合性バインダーがポリビニルアルコール、あるいはカチオン性化合物から選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、前記平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である水性塗料組成物。前記水性
塗料組成物を、工程フィルム表面に塗工して製膜した後、工程フィルムを剥離させる無機膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料を、安定した状態で面状に配向させることができる光輝性塗料組成物及び積層塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 ガラス転移温度0〜45℃、水酸基価20〜80mgKOH/g、重量平均分子量(Mw)200,000〜1,000,000であるアクリル樹脂(a)と、硬化剤(b)と、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料(c)と、溶剤(d)とを含有し、光輝性顔料(c)の含有比率〔(c)/(a+b+c)〕が0.15〜0.5であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる補修塗膜及び補修塗装方法を提供すること。
【解決手段】一又は複数の塗膜から構成され、塗膜に任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した補修塗膜である。一又は複数の塗膜から構成され、塗膜の層内又は層間に情報化核酸含有層を配設して成る補修塗膜である。情報化核酸が被塗装面積に対して0.5〜500μg/m含まれる。情報化核酸が微粒子に担持されて塗膜に含まれる。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子が被塗装面積の0.5〜50%に存在する。
被塗装面を研ぐ工程と塗膜を形成する工程とを行い、該塗装工程では溶媒を用いて情報化核酸を含有して補修塗膜を形成する。被塗装面を研ぐ工程と塗膜を形成する工程と該塗膜に情報化核酸含有層を形成する工程と、を行い補修塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


【課題】貴金属または銅のコロイド粒子塗膜の膜厚のバラツキに起因して発生する色相ムラを緩和し、このため色相均一性に優れ、金属粒子感を感じさせない金属感を有する光輝性塗料組成物、光輝性塗膜形成方法、およびこの形成方法により形成された光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液、および、蒸着金属顔料を含有し、前記貴金属または銅のコロイド粒子溶液中の金属固形分に対する前記蒸着金属顔料中の固形分の質量比率が、0.5/100〜50/100である光輝性塗料組成物とする。また、被塗基材に、上記の光輝性塗料組成物を塗装して光輝性ベース塗膜を形成した後、当該光輝性ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してトップクリヤー塗膜を形成して、光輝性塗装物を得る。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる積層塗膜構造を提供する。
【解決手段】クリヤー塗膜層の下層に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した識別層を有する。情報化核酸を被塗物の単位表面積あたりの量として0.5〜500μg/m含める。情報化核酸を平均粒径が0.01〜2μmの微粒子に担持させる。微粒子を被塗物の表面積に対して0.5〜50%の割合で含める。 (もっと読む)


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