説明

Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

1,261 - 1,280 / 1,541


【課題】 塗装ラインのラインスピードなどの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、所定の配合の前記塗料それぞれを対象に、塗装された塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料条件及び塗装条件に係る要因を説明変数として、重回帰式作成用データを用いて予め重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数値と説明変数値との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】 耐傷つき性と耐雨だれ汚染性の双方に優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装金属板は,植物系繊維を1〜40質量%含有する皮膜を最上層とする塗膜を,下地金属板の少なくとも片面に有し,植物系繊維の径が皮膜の厚みの80%以下で,かつ,植物系繊維の長さが皮膜の厚みの100倍以下であることを特徴とする。上記植物系繊維としては,靭皮繊維,葉脈繊維,果実繊維及び種子毛繊維からなる群から選択される少なくとも1種が好適である。 (もっと読む)


【課題】 耐食性、耐黒変性及び塗装密着性に優れた皮膜を金属材料表面に形成することができるノンクロム系の金属材料表面処理用組成物及びそれを用いる表面処理方法の提供。
【解決手段】 水性媒体に、(A)リン酸、縮合リン酸及び有機ホスホン酸並びにそれらのアンモニウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸系化合物、(B)少なくとも4個以上のフッ素原子と、チタン、ジルコニウム、ケイ素、ハフニウム、アルミニウム及びホウ素よりなる群から選ばれる少なくとも1個の元素を有するフルオロ酸、及び(C)少なくとも1個の活性水素含有アミノ基を有するシランカップリング剤(C1)及び少なくとも1個のエポキシ基を有するシランカップリング剤(C2)を溶解もしくは分散状態で配合してなる金属材料表面処理用組成物で、成分(A)〜(C)の全固形分に対する成分(A)固形分の割合が0.1〜80質量%である該組成物、及び表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】 鍛造防食アルミニウム材料において、簡単な工程で大幅にコストダウンできてより過酷な腐食条件下に曝される部材にも適用できる著しく高い耐食性及び材料の肉厚を薄くできる高強度が得られること。
【解決手段】 平均粒径300μmの球状ジルコンビーズをショット粒子とし、ショット粒子の速度を40m/sec以上としてショットピーニング処理を行うとアルミ板表面に鍛造効果が得られ、強度が向上する。このアルミ板に、シリカゾルとブロックイソシアネートとアクリル樹脂の混合塗料をスプレー塗装し、170℃で加熱硬化させた。得られた試料について硬さ、付着性、耐水性、耐アルカリ変色性、耐酸変色性、耐水変色性、耐揮発油性、塩水噴霧試験、キャス試験、複合サイクル試験、促進耐候性、耐候性について試験を行ったところ全て基準を満たし、極めて優れた耐食性を有することが分かった。 (もっと読む)


【課題】 インキ乾燥性、耐摩擦性等が良好で印刷性に優れた耐水性を有する積層シートを提供する。
【解決手段】 シートの一方又は両方の最外層として熱可塑性樹脂層を有する積層シートの少なくとも一方の表面、あるいは熱可塑性樹脂からなるシートの少なくとも一方の表面に、無機顔料と、アクリル系またはスチレンアクリル系の重合体または共重合体であるソープフリータイプのバインダーとを含有する塗工層を設けた積層シート。無機顔料とバインダーとの固形分比率は100:10〜100:100が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 濡れ性の悪い材料で成形された外装部品であっても、水溶性チタン溶液をコートするとき、密着性が良く、十分な抗菌性や防汚性、消臭性、耐水性などが得られる筆記具の外装部品を提供する。
【解決手段】 水溶性の酸化チタン、分散剤、水に界面活性剤が添加された酸化チタン水溶液を筆記具の外装部品外表面にコートし、これを乾燥して光触媒層とする。界面活性剤の添加量を0.01〜10.0%にする。界面活性剤はシリコーン系またはフッ素系界面活性剤を使用する。 (もっと読む)


本発明は、水ベースの樹脂系に溶解しない着色剤顆粒を有する、水ベースの樹脂系を有する塗料組成物類に関する。得られる塗料組成物類は、第2の着色剤を放出するのに十分な圧力を適用した後、通常でないが、望ましい効果を生じる。従って、本発明は、それらの使用方法及び製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】
幅広い抗菌スペクトルを有し、安全性、抗菌抗黴効果の再現性および持続性に優れた抗菌抗黴性樹脂組成物、および抗菌抗黴剤粒子の分解による変色が生じない抗菌抗黴性塗工物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
結晶性アルミノケイ酸塩またはその誘導体と銀イオンとが結合してなる抗菌抗黴剤粒子とバインダー樹脂とを含む抗菌抗黴性樹脂組成物を用いて基材の少なくとも片面に本発明の抗菌抗黴性樹脂組成物からなる塗工層を設けてなり、抗菌抗黴剤粒子の表面濃度が1×102 〜1×104 個/mm2である抗菌抗黴性塗工物、および抗菌抗黴剤粒子の分散液をワニスまたは樹脂エマルジョン中に添加してなるコーティング剤を、基材の少なくとも片面に塗工する上記抗菌抗黴性塗工物の製造方法により優れた抗菌抗黴性塗工物を得る。 (もっと読む)


【課題】レーザー切断性が高く且つ防錆性にも優れた一次防錆塗装鋼材を提供する。
【解決手段】亜鉛粉末とアルミニウム粉末を含むプライマーを塗布した鋼材であって、亜鉛粉末を10〜30g/m2及び、アルミニウム粉末を前記亜鉛粉末の0.1質量%以上、60質量%未満の比率とした塗膜を有することを特徴とするレーザー切断性と防錆性に優れた鋼材。 (もっと読む)


熱硬化性の耐熱性シリコンベース粉末コーティング組成物が550℃より上の高温にさらされる可能性が高い基材上での使用のために提供される。粉末コーティング組成物は、コーティングの有機成分が燃え尽きる範囲の温度で軟化して流れる低融点ガラス粒子を含有する。ガラス粒子は、かかる温度でそれ故コーティング粉末から形成された塗膜中の空隙を満たし、基材からのコーティングの接着破壊を防止することができる。 (もっと読む)


1)10〜35μm厚さのベースコート層をEDCプライマーが付いた基材に塗布する工程、2)クリアコート層を該ベースコート層上へ塗布する工程、3)該ベースコートおよびクリアコート層を一緒に硬化させる工程の一連の工程を含む、多層塗膜の製造方法であって、該ベースコート層が第1層におよび第2層に塗布され、該第1層が未変性の水性ベースコートを着色された混合剤構成材料と混合することによって製造された変性された水性ベースコートを含み、そして該第2層が未変性の水性ベースコートを含み、該混合剤構成材料が1つ以上のバインダーAを含有し、0.05:1〜1:1の顔料内容物対樹脂固形分内容物の重量比を有し、そして0.1〜1部のバインダーA:未変性の水性ベースコートの1部の樹脂固形分の重量比で未変性の水性ベースコートへ混合され、該混合剤構成材料の顔料内容物がUV透過率を効果的に下げる少なくとも1つの顔料を含み、そして顔料内容物が、280〜380nmの波長範囲で0.1%未満の、および380〜400nmの波長範囲で0.5%未満のUV透過率に従ってのみUV光が変性された水性ベースコートおよび未変性の水性ベースコートから形成されたベースコート層を透過することができるようなものである方法。 (もっと読む)


【課題】 塗膜中の顔料の配向を制御することによって撥水性の高い塗膜を提供する。
【解決手段】 被塗物の塗装面上に塗料によって形成される塗膜層2と、該塗膜層内に分散せしめられる細長い顔料3とを具備する撥水塗膜1において、ほぼ全ての顔料は、その長手軸線が上記塗膜層表面に対して所定角度となるように上記顔料が配向せしめられると共にこれら顔料の少なくとも一部が上記塗膜層表面から突出せしめられる。 (もっと読む)


本発明は、室温または低い焼付け温度硬化条件下で硬化して導電性材料を形成する、導電性で可撓性のプライマー組成物を提供する。そのプライマー組成物には、溶媒と、40〜75重量%のフィルム形成性バインダーおよび顔料とを含有し、全顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から100:100までであり、ここで前記バインダーには、(A)可撓性のヒドロキシ含有ポリエステル樹脂と、(B)有機ポリイソシアネート架橋剤と、を含み;そしてここでその顔料には、導電性顔料を含み、顔料のバインダーに対する重量比が約1:100から130:100までであり、その導電性顔料が、グラファイトと導電性カーボンブラック顔料とから本質的になり、グラファイトのカーボンブラックに対する重量比は約120:1から1:1までであり、そして前記組成物が、室温または低い焼付け温度条件で硬化させたときに、少なくとも100ランズバーグ単位の表面導電性を有する、硬度が高く、可撓性のコーティングを形成する。このコーティング組成物は、金属またはプラスチック基材の上に使用して、その基材に導電性を与えることができる。 (もっと読む)


【目的】塗装対象となる下地に対して、塗料を塗装する際に耐候性の優れた,耐久性の良い仕上り面をつくる。
【構成】希釈割合の異なる二つの同一塗料を、希釈割合の大きい塗料を先に塗装し、後に希釈割合の小さい塗料を塗装する。希釈割合の大きい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して、重量比10〜300%の希釈剤を混合するものであり、希釈割合の小さい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して重量比0〜150%の希釈剤を混合するものであり、かつ二つの塗料の希釈割合に重量比10%以上の差を設けて塗装する。
【効果】同一塗料を2回以上塗装する時、同じ重量の塗料を使用した場合において、光沢に優れ、艶ムラの無い、付着性に優れ、耐久性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現することができる絵柄印刷塗膜及び絵柄印刷塗膜形成用塗料組成物を提供する。
【解決手段】シーラー層2及び水性ベース塗膜3が形成された被印刷物1上に、孔版印刷システムにより粒状印刷剤を絵柄状に落下印刷して粒状印刷絵柄4を形成した後、水性クリヤー塗膜5で被覆することにより、被印刷物1の被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現できる絵柄印刷塗膜10及び絵柄印刷塗膜形成用塗料組成物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのバインダー、架橋剤、微粉砕無機充填剤、及びジカルボン酸−オレフィンコポリマーを含む組成物で処理することにより、
厚さが1〜25μmの一体化した前処理層を金属の表面、特にコイル状金属の表面に塗布する方法に関する。本発明はまた、このような一体化した前処理層を有する金属の成形物
及び本方法を実施するための調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ケイ素の融解温度を超える使用温度でケイ素含有材料を使用できるようにするケイ素含有材料用の改良T/EBC系の提供。
【解決手段】 ガスタービンエンジンの苛酷な熱環境に暴露される物品(10)のような、ケイ素含有材料からなる基材(12)を含む物品(10)。物品(10)はさらに、環境バリヤー層(16)(例えば、アルカリ土類金属アルミノケイ酸塩)と、マグネシウム、カルシウム、スカンジウム、イットリウム及びランタニド金属及びこれらの混合物からなる群から選択される金属の酸化物0.5〜10モル%で安定化したハフニアを含むトップコート(18)とを含む。物品(10)は、環境バリヤー層(16)とトップコート(18)との間に遷移層(20)を任意に含む。ケイ素含有材料からなる基材(12)上に熱/環境バリヤーコーティング(14)を設けるための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】担体を用いて表面上に固定された疎水性粒子により形成される自浄性表面の機械強度を高める。
【解決手段】凸部Eから成る人工的な少なくとも部分的に疎水性である表面構造を有し、その際、凸部Eが、担体を用いて表面上に固定された疎水性粒子Pの混合物により形成される自浄性表面において、混合物が、半金属酸化物又は金属酸化物、シリカ及び金属粉末から選択された構造を形成する粒子及びロウ粒子を有することを特徴とする自浄性表面。 (もっと読む)


【課題】 光重合性組成物(艶消し粉体塗料など)を使用して得られる硬化塗膜の表面光沢(艶消しの程度)を簡単な操作で調整する。
【解決手段】 室温で固体の又は粘稠な光重合性組成物(例えば、艶消し剤などの充填剤を含有する光重合性組成物)で形成された塗膜(例えば、溶融コーティングによって形成された未硬化塗膜)に所定の照射エネルギー(G1)の活性光線(紫外線など)を照射して部分的に硬化させる予備硬化工程、塗膜を加熱する加熱工程、及び塗膜に所定の照射エネルギー(G2)の活性光線(紫外線など)を照射して硬化させる硬化工程により、基材の表面に塗膜を形成する。G1により、硬化塗膜の表面光沢を調整する。G1を大きくする程、硬化塗膜の表面光沢が低くなる。例えば、G1/G2は1/99〜3/70の範囲内で調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い拡散反射率を有する被覆材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 バインダー100体積部に対して白色顔料が150体積部以上、1500体積部未満の高顔料濃度層、又は、バインダーと白色顔料と5vol%以上35vol%未満の空隙率を有する被覆層を、少なくとも一層形成することにより、高い拡散反射率を有する被覆材料及びその製造方法である。 (もっと読む)


1,261 - 1,280 / 1,541