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Fターム[4D077DD56]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 重合体(トリマ−以上のもの) (2,086) | 主鎖の構造−合成系 (1,921) | 主鎖にC以外の元素を含む (766) | 主鎖にSiを含む (44) | シリコン樹脂、ポリシロキサン (36)

Fターム[4D077DD56]に分類される特許

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【課題】顔料分散性を向上させること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される高分子化合物である〔R1:(m+n)価の有機連結基、R2:単結合、2価の有機連結基、A1:有機色素構造、複素環構造、酸性基、塩基性窒素原子を有する基、ウレア基、ウレタン基、配位性酸素原子を有する基、炭素数4以上の炭化水素基、アルコキシシリル基、エポキシ基、イソシアネート基、および水酸基から選択される部位を少なくとも1種含む1価の有機基、m=1〜8、n=2〜9(m+n=3〜10)、P1:高分子骨格〕。
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【課題】UV−LEDなどの高出力光源に用いられるシリコン樹脂にナノ粒子を分散させる際、ナノ粒子の分散性を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】ナノ粒子との親和性を有する頭部と、シリコン樹脂との親和性を有する尾部と、を含むシロキサン系分散剤であり、シロキサン系分散剤、ナノ粒子、およびシリコン樹脂を含むナノ粒子ペースト組成物であり、また窒素含有基、カルボキシル基、メルカプト基、またはリン酸基を有する頭部と、シリコーン部分を有する尾部とを含むシロキサン系分散剤を用いて、ナノ粒子をシリコン樹脂に分散させ、さらにエポキシ基を有するシリコン樹脂を添加した後、熱処理して形成されるシリコンゴムである。 (もっと読む)


【課題】必要とされるものは、安定且つ適合性であり、皮膚刺激およびアレルギー反応などの問題の発生を回避し、そして化粧用組成物中で特に有用である水中油型エマルジョンである。
【解決手段】乳化剤としての、多糖類、例えば、アミノ‐多カルボキシレートデンプン誘導体とジメチコーンコポリオールの組み合わせを含有する油相と、水相とを含む化粧用組成物中で用いるための安定な水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】広いpH範囲にわたり加水分解耐性を示す、ジシロキサン界面活性組成物の提供。具体的には、pH約3〜pH約12の間において加水分解耐性を示す、かかる加水分解耐性ジシロキサン界面活性剤の提供。
【解決手段】式MM’で表されるシリコーンを含有するシリコーン組成物(式中、M=RSiO1/2であり、M’=RSiO1/2であり、Rは3〜6の炭素原子数の分岐状の一価の炭化水素基及びR7からなる群から選択され、RはR10SiR12及び(R)SiR12(Si(R)SiO1/2)からなる群から選択され、R、R及びR10は各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基及び6〜13の炭素原子数の一価のアリール若しくはアルカリル炭化水素基からなる群から選択され、R12は1〜3の炭素原子数の二価の炭化水素基であり、R及びRは各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基又はRから選択され、Rは以下の一般式のアルキルポリアルキレンオキシド:
13(CO)(CO)(CO)14
であり、R13は以下の構造を有する二価の直鎖状若しくは分岐状の炭化水素:
−CH−CH(R15)(R16O−
であり、R15は水素又はメチル基であり、R16は1〜6の炭素原子数の二価のアルキル基であり、添字dは0又は1であってもよく、R14は水素、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基及びアセチルからなる群から選択され、添字a、b及びcは0若しくは正の数で、かつ、2<a+b+c<20、但しa>2
の関係であり、R及びRは各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基又はRから選択される)。 (もっと読む)


【課題】 シリコーン油や極性油を多く含む油分であっても、界面活性剤を2種以上用いることなく安定な水中油型乳化とでき、そのため、界面活性剤の使用量を従来に比べて低減することが可能となり、安全性、使用性が改善した水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (1)水膨潤性粘土鉱物と、(2)ポリエーテル変性シリコーンオイルを0.3〜55質量%と、(3)油分を5〜55質量%と、を配合する。また、水膨潤性粘土鉱物の配合量が水相中、2〜20質量%であることが好ましく、油分はシリコーン油または極性油を50質量%以上含むものが好ましい。 (もっと読む)


懸濁粒子装置(SPD)用のフィルムの形成に使用するための乳化剤であって、前記フィルムは、該フィルム中に分布する液体光バルブサスペンジョンの複数の液滴を有する架橋マトリックスポリマーを含む。その乳化剤は、少なくとも第一及び第二のセグメントを含むコポリマー材料から形成され、そのセグメントは、それらの化学的アフィニティ、それらの組成及びそれらの極性の少なくとも一つにおいて互いに異なる。セグメントの第一のものは、フィルムの形成に使用される非硬化液体マトリックスポリマーに可溶性であるが、液滴が分散される液体懸濁媒体に不溶性である。第二セグメントは、液滴の液体懸濁媒体に可溶性であり、かつ、非硬化液体マトリックスポリマーに不溶性である。第一及び第二のセグメントの屈折率は実質的に同じであり、セグメントの屈折率は乳化剤で形成されるエマルジョンの各相の屈折率の0.010以内である。ある態様において、第一セグメントは、線状オルガノシロキサン、分岐オルガノシロキサン、線状アルキル基、分岐アルキル基、線状フルオロアルキル基及び分岐フルオロアルキル基からなる群より選ばれる材料を含む。次に、第二セグメントは、線状エステル、分岐エステル、線状(メタ)アクリレート、分岐(メタ)アクリレート、線状アミド、分岐アミド、線状アミン、分岐アミン、線状エポキシ基、分岐エポキシ基、ヒドロキシル基又は酸基を含む線状基及びヒロドキシル基又は酸基を含む分岐基からなる群より選ばれる材料を含む。液滴の成長を遅延することにより、フィルムの形成の間、液体光バルブサスペンジョンの液滴の合着を実質的に防ぐように、その乳化剤は適合されている。 (もっと読む)


【課題】新規な粉体分散安定剤を提供し、優れた分散安定性を有する粉体分散組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(a)で表される両末端シリコーン変性グリセリンからなる粉体分散安定剤及びこれを配合する粉体分散組成物である。
(a)


式中、R1は炭素数1〜12の直鎖又は分岐アルキル基、もしくはフェニル基であり、R2は炭素数2〜11のアルキレン基であり、mは10〜120、nは1〜11である。 (もっと読む)


動的表面張力低下能(抑泡性、破泡性、整泡性及び消泡性等を含む)及び水溶解性に優れた界面活性剤を得ることを課題とする。このために、一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物を必須成分としてなることを特徴とする界面活性剤を用いる。 (化1) {R−(OA)ni−}mQ (1)ただし、一般式(1)において、Qは非還元性の二又は三糖類のm個の1級水酸基から水素原子を除いた反応残基、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、Rは炭素数1〜3のアルキル基、炭素数3のアルケニル基及び/又は水素原子を表し、m個のR及びm個の(OA)niは同じでも異なっていてもよく、niは0〜100の整数、mは2〜4の整数、iは1〜mの整数を表し、m個のniは同じでも異なってもよいが少なくとも1個は1以上であり、OAの総数(Σni×m)は20〜100である。 (もっと読む)


【課題】
シリコーン油を大量に含有しながら温度安定性が良好で安全性に優れた乳化組成物を提供する。
【解決手段】
【0050】
ポリオキシアルキレンアルキル変性オルガノポリシロキサンと、親水性界面活性剤として皮膚刺激が懸念されるポリオキシアルキレン基付加型の非イオン性界面活性剤を使用せず、天然由来の安全性に優れた炭素数8〜22の直鎖状/又は分岐状のアシル化ポリグリセリンを使用し、及び配合するシリコーン油が全油分の50重量%以上であることを特徴とする乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 光触媒能を有する無機微粒子が高濃度で、かつ経時的に安定した分散体の提供。
【解決手段】分散体は、表面が分岐構造を有するポリシロキサンで被覆され、かつ光触媒能を有する無機微粒子が媒体中に分散されたものである。無機微粒子は、TiO,TiO,SrTiO、FeTiO、WO、SnO、Bi、In、ZnO、Fe、RuO、CdO、CdS、CdSe、GaP、GaAs、CdFeO、MoS、LaRhOから選ばれることができる。 (もっと読む)


【課題】 初期粘度が低く保存中にゲル化や固化が発生せず、有効成分の配合量が多く水の配合量が少ない磁粉液調製用液状分散剤を提供する。
【解決手段】 HLB8〜14の範囲内にあるノニオン系界面活性剤、シリコーン消泡剤、高級脂肪酸、アルコール及び水からなる磁粉液調製用液状分散剤にターシャリーブチル安息香酸塩を10〜25重量%配合すると共に、前記活性剤の配合割合を少なくとも8重量%とし、前記水の配合割合を45〜65重量%としてなり、かつ、粘度が15cP〜65cPの範囲内にある磁粉液調製用液状分散剤。 (もっと読む)


【課題】37℃で1ヶ月保存などの時間経過後も、安定した硬度を有する固形メイクアップまたはスキンケア組成物を提供する。
【解決手段】エステル油とワックスを含む脂肪相中に乳化した水相と、ポリヒドロキシル化鎖またはC8〜C22アルキルジメチコーンコポリオールを含有するシリコーン界面活性剤を含む油中水型固形エマルション。 皮膚のメイクアップおよびケアのための使用。 (もっと読む)


少なくとも1つの親水性置換基を有するオルガノポリシロキサン、水混和性の揮発性溶媒、及び水の混合に基づくベシクル組成物の調製方法を開示する。前記方法によって製造されるベシクル組成物は各種のパーソナルケア、ハウスホールドケア、及びヘルスケアに対する適用に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性、カチオン性、又は両性のポリマー、これの製造方法、及び水性組成物又はエマルジョン中における増粘剤及び/又は乳化剤及び/又は安定剤としてこれを適用することに関する。本発明では、任意選択で、架橋剤及び任意選択で連鎖移動剤の存在下で、少なくとも1のイオン性、アニオン性及び/又はカチオン性モノマー、及び任意選択で少なくとも1の非イオン性モノマーの重合によりシリコーン中水型逆相エマルジョンの形態でこのようなポリマーが得られ、これは、少なくとも1のシリコーンタイプのオイル及び少なくとも2の界面活性剤から成る連続相を含み、前記界面活性剤の少なくとも1はシリコン化されたシリコーン中水型乳化剤であって、少なくとも1が転相作用剤である。この方法で製造されたエマルジョンは、高レベルの安定性及び効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、(i)18〜32nmの範囲の分散液中の体積中位粒径を有する0.1〜25質量%の範囲の金属酸化物粒子と、(ii)5〜60質量%のシリコーンオイルと、(iii)20質量%超の水とを含むシリコーンオイル中水型エマルションを提供する。該金属酸化物粒子は、水性分散液状のエマルション中に導入されることが好ましい。該エマルションは、皮膚感触が良好であり、UV保護に有効であり、そして透明性が改良されている。 (もっと読む)


次の、a)連続シリコーン相;b)不連続ポリオール相;c)分枝状ポリエーテル−ポリジオルガノシロキサン乳化剤;d)アルキルジメチコーンコポリマー乳化剤;及びe)組成物を安定化するための増粘剤、を含むシリコーン中ポリオール型エマルションが開示される。 (もっと読む)


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