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Fターム[4D624CC07]の内容

収着による水処理 (19,219) | 飲料用の浄水器 (715) | 吐出部 (25)

Fターム[4D624CC07]に分類される特許

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【課題】ボトル式携帯用浄水器は、プラスチック成型されたボトル状の容器に汚れた水を入れ、フィルターを取り付けたキャップより浄水を抽出するもので容器の容量分を浄水すると、新たに容器を取り外して水を入れ、浄水を抽出する必要がある。飲料水に限れば満足できる量であるが、その他の生活用水としては不十分である。また何度も汚れた水を容器に汲むと素手を汚れた水に入れるため、衛生的にも問題が発生する。そこで、連続的に浄水を抽出できる補充装置があれば問題を解決することが出来る。
【解決手段】ボトル式携帯用浄水器の容器に、先端に吸入側逆止弁を取り付けたチューブを取付け、容器を手で握り凹ませポンピングさせて水を吸入し、また高い所にあるバケツから高低差を利用して汚れた水をボトル式携帯用浄水器に送り続けることにより、連続した浄水が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ストレーナによって浄水器用カートリッジの浄化材表面の目詰まりを防止することのできる浄水器および浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】水から不純物を除去する浄化材8を具備し、浄水器の収容部5に交換可能に収容されて、上記浄水器内に、原水が上記浄化材8を透過せずに外周側流路14を下流側へ流れる原水流路と、原水が外周側流路14から上記浄化材8を透過して内部流路12に流入し、下流側へ流れる浄水流路とを形成する浄水器用カートリッジ4であって、上記浄化材8より上流側で原水流路に張り出した網素材からなるストレーナ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】浄水シャワー吐出の選択時に、浄水カートリッジによる圧力損失によって吐出流量が減少した場合でも、吐出の勢いを確保することができる浄水機能付き水栓を提供する。
【解決手段】浄水カートリッジを内装し、原水シャワー吐出と浄水シャワー吐出とを選択操作できるようにした浄水機能付き水栓において、複数の第1,第2シャワー吐水口46A,46Bを設ける。浄水シャワー吐出が選択された場合には、原水シャワー吐出が選択された場合より少ない数の第2シャワー吐水口46Bから吐出されるように切換えるための流路切換機構26を設ける。 (もっと読む)


【課題】浄化カートリッジを特殊な構造にせずに、十分な量の原水を容易かつ安全に浄化することができるようにした浄水器を提供する。
【解決手段】ペットボトル15の浄水受け口15aをカートリッジ収納部3の弁体収納部4内へ挿入させる。すると、作動部材8と浄水受け口15aの周部とが当接し、作動部材8を上昇させる。このようにペットボトル15により作動部材8を介して弁体7を上昇させると、流水口6が開く。これにより浄化された水が、浄化カートリッジ5を通ってペットボトル15内へ流出し、ボトル内部に貯留される。使用者は、弁体収納部4からペットボトル15を取り外すことにより、浄化された水を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】横向きに倒して保管した場合も水道水や浄水が漏れ出ることがなく、向きや場所を選ばず保管できる浄水器を提供する。
【解決手段】上部に開口を有し原水を貯留する内部容器と、前記内部容器の底部に装着し原水を浄化するカートリッジと、上部に開口を有し前記内部容器を固定して前記カートリッジで浄化された浄水を貯留する本体容器と、前記本体容器の開口に装着する栓とを有する浄水器であって、前記栓で前記本体容器を密閉するための本体容器密閉手段と、前記内部容器の開口を密閉する中蓋とを有し、中蓋には原水給水口が設けられ、前記栓で前記本体容器を密閉する時、前記栓で前記原水給水口が密閉されることを特徴とする浄水器。 (もっと読む)


【課題】回動時の吐出管の本体への接触に伴う外観品質の低下を抑制した水処理装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、水処理装置は、外部から供給された水を浄化処理する本体1と、前記本体1で浄化した水を外部に吐出する吐出管30と、前記吐出管30と前記本体1を接続する接続部13と、を備え、前記本体1が、外殻を形成するケースと、前記ケース内に設けられ前記浄化処理を行う浄水部6と、前記ケースに設けられ前記浄水部6で浄化した水を前記接続部13に流出する流出部10と、を有し、前記流出部10が円形状の流出口12を備え、前記接続部13が、前記流出口12と前記吐出管30を接続する接続部材14と、前記流出口12と同心円上に前記吐出管30を前記本体1に対して回動させる回動部と、前記回動部による前記吐出管30の回動範囲T1を規定する規定部と、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】交換用カートリッジの準備を促すことができるカートリッジ交換時期表示手段を有し、また、そのカートリッジ交換時期表示手段を取り付けるスペースは改めて用意する必要がなく、さらに、使用者が誤って動かす心配がない取り付け方法とすることで、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供する。
【解決手段】原水の給水口を有する内部容器と、前記内部容器の底部に装着し原水を浄化するカートリッジと、前記内部容器を固定して前記カートリッジで浄化された浄水を溜める本体容器と、少なくとも前記内部容器の給水口を覆う蓋と、取っ手を備える浄水器であって、前記取っ手にカートリッジ交換時期表示手段を有することを特徴とする浄水器。 (もっと読む)


【課題】 水質浄化用カートリッジの外周側を原水流路としているにもかかわらず、水質浄化用カートリッジの外周面から有害物質が原水中に流出してしまうことがないものとする。
【解決手段】 一端側に原水導入部を、他端側に吐水部を備え、原水導入部と吐水部との間に水質浄化用カートリッジを交換可能に収容しているスパウトを備える。水質浄化用カートリッジの外周側から水質浄化用カートリッジ内を透過して吐水部に至る浄水流路と、水質浄化用カートリッジを透過することなく吐水部に至る原水流路とを切り換える切換部を備える。原水導入部から切換部を経て吐水部に至る原水流路は、浄化用カートリッジの外周面から隔壁を介して区画された流路を浄化用カートリッジの外周側に備える。 (もっと読む)


【課題】既存の蛇口を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができる浄水器を提供すること。
【解決手段】蛇口1に取付ユニット10を介して取り付けられ、蛇口1より供給された原水をそのまま原水吐出口242より吐出、あるいは蛇口1より供給された原水を濾過して浄水吐出口251より浄水として吐出する浄水器において、原水吐出口242及び浄水吐出口251を有し、かつ取付ユニット10とホースHにより連結されるとともに該取付ユニット10と着脱可能に配設され、該取付ユニット10と離脱した状態であっても蛇口1より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出可能な本体ユニット20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】浄水吐出口を使い勝手の良い所望の位置に位置させることができ、利便性の向上を図ることができる浄水器を提供すること。
【解決手段】濾過材で原水を濾過して浄水吐出口21より浄水として吐出するカートリッジ部20と、蛇口1に取り付けられるとともに連結ユニット30を介してカートリッジ部20に連結され、供給された原水を原水吐出口12より吐出、あるいは連結ユニット30を介してカートリッジ部20に送出する本体部10とを備えた浄水器において、連結ユニット30は、本体部10からカートリッジ部20への給水路を構成する可撓性のホースHと、常態においてはホースHを内部に収納して自身が介在した状態でカートリッジ部20を本体部10に連結させる一方、必要に応じて内部に収納したホースHが外部に繰り出されることによりカートリッジ部20が本体部10から離脱することを許容する収納部材(31,32)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】浄水器のコンパクト化と設計自由度の拡大を図る。
【解決手段】ロータリー弁3に、第1原水出口孔と第2原水出口孔19を軸方向に互いに位置をずらすとともに周方向に互いに位置をずらして設け、弁座パッキン25には、ロータリー弁3の第1原水出口孔と第2原水出口孔19に接続可能な第1連通孔と第2連通孔27を一直線上に並んで互いに離間して設け、第1連通孔及び第2連通孔27を、ロータリー弁3の中心軸と平行、かつ、ロータリー弁3の最下点とは異なる位置に配置し、本体部4には、弁座パッキン25の第1連通孔から吐出される原水を本体部4の下部に設けられたシャワー室に導く第1原水導出路と、弁座パッキン25の前記第2連通孔27から吐出される原水を本体部4の側部に設けられた浄水用原水供給口37に導く第2原水導出路36を設ける。 (もっと読む)


【課題】寿命を向上させた浄水カートリッジ及び上記浄水カートリッジを有する浄水装置及び上記浄水装置を備えた流し台を提供する。
【解決手段】本発明の浄水カートリッジ1あるいは浄水装置44の有する浄水カートリッジ1あるいは流し台40に備えた浄水装置44の有する浄水カートリッジ1は円筒の成形活性炭4と上記成形活性炭4の内周空間5の一方の開口を封止する封止キャップ10を備えている。そして、上記封止キャップ10が成形活性炭4の上記一方の開口側から所定寸法で内周面7を閉鎖して閉鎖した内周面7からの水の流入を防止する閉鎖部12を備えている。このようにしたことで、少なくとも成形活性炭4の外周面6と一方の端面8の二面から成形活性炭4内に水を流入させても、遊離残留塩素に対するろ過性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジを備え、浄水カートリッジの上方に吐水ノズルが設けられている構成の水処理装置において、浄水カートリッジを交換する際に、吐水ノズル内の滞留水が外部にこぼれる心配がなく、かつ手指を濡らさずに浄水カートリッジを取り出せるようにした水処理装置を提供する。
【解決手段】上部が開口した中空のカートリッジ収容部材2と、カートリッジ収容部材2内に収容された浄水カートリッジ3と、カートリッジ収容部材3の上端に着脱可能に設けられた蓋体4と、蓋体4に設けられた吐水ノズル5とを備え、浄水カートリッジ3が蓋体4に着脱可能かつ液密に固定されていることを特徴とする水処理装置。 (もっと読む)


【課題】設置場所の自由度を向上させることのできる浄化体およびそれを用いる浄水装置を得る。
【解決手段】浄化体1は、原水を内部に注入する注入口4aと、原水を浄化する浄化部3と、浄化した水を吐出する吐出口4bと、を有する原水容器4を備えている。そして、この浄化体1の原水容器4を変形可能に形成することで、浄化体1の設置場所の自由度を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】通水路に汚れが付着するのを抑制することの可能な水処理装置および当該水処理装置の通水路を得る。
【解決手段】原水導入口2と浄水吐出口3とを接続する通水路1を備えた水処理装置10、10Aであって、通水路1としての吐水管1bに、当該吐水管1b内を流れる水に乱流を発生させる凹凸面(乱流発生手段)9を設ける。 (もっと読む)


処理された水道水で少なくとも1本のボトルを充填するための水処理装置は、リザーバを有するハウジングユニットと、リザーバと流体連通するよう配置された少なくとも1つのバルブであって、バルブは、ハウジングユニットに隣接して配置された水入口/空気出口ポートと、水入口/空気出口ポートの反対側に配置された水出口/空気入口ポートと、を有し、バルブがその開状態に作動されると、水はバルブを通ってボトルへと流れ、ボトル内に閉じ込められた空気は、バルブを通って周辺環境へと流れる、バルブと、を含む。バルブがその閉状態にあるときは、空気及び水はバルブを通って流れない。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの底部の浄水吐出口と浄水部の浄水出口との間の空隙に空気が滞留しにくく、浄水出口に指等が届きにくく、ハウジングの製造も容易な浄水カートリッジ;衛生面の問題が抑えられ、安定した浄水流量を維持できる浄水器を提供する。
【解決手段】ハウジング12の底部36との間に空隙が形成されるようにハウジング12内に収容された膜濾過浄水部16を有し、ハウジング12の上部側から導入された原水が自重によって膜濾過浄水部16を通過し、浄水となってハウジング12の底部36から吐出される浄水カートリッジ10であって、ハウジング12の底部36には、ハウジング12の内側の開口の形状が異なる2種類以上の浄水吐出口38(中央吐出口、周辺吐出口)が、合計で2つ以上形成されている浄水カートリッジ10;該浄水カートリッジ10が装着された浄水器。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、一定以上のろ過流量を維持しながら、安価に製造可能な高性能カートリッジを有する浄水器および浄水器用カートリッジを提供することにある。
【解決手段】
浄水を貯水する外ケースと、前記外ケースに取り付けられ、原水を一時的に保持する内ケースと、前記内ケースに着脱可能なカートリッジから成り、前記カートリッジは、ろ材を筒状に保持するろ材充填部を有し、前記ろ材充填部の内周面と外周面の一方に原水流入口、他方に浄水流出口が設けられ、底面にも浄水流出口が設けられていることを特徴とする浄水器
ろ材を筒状に保持するろ材充填部を有し、前記ろ材充填部の内周面と外周面の一方に原水流入口、他方に浄水流出口が設けられ、底面にも浄水流出口が設けられていることを特徴とする浄水器用カートリッジ (もっと読む)


【課題】上部から導入した水を下部から吐出させる場合であっても、内部を流れる水の流量変動を抑制することのできる浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】浄水カートリッジ6のケース7内に、水を浄化する浄化室S2と、水に添加する添加剤16を収容する添加剤収容室S1とを形成し、当該添加剤収容室S1の下部に設けられる隔壁14の下方に空気捕集部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】先止め式の用途にも安全に使用でき、かつ電磁弁や電動弁を使用しない簡便安価な加熱殺菌型の吸着式浄水器を提供する。
【解決手段】原水取入口5には温調開閉弁12が設置される。一方、浄水排出口6には温調三方弁7が設置される。温調開閉弁と温調三方弁の外側表面には電気ヒーター13,8が密着して取り付けられている。これらの電気ヒーターは加熱殺菌用の電気ヒーター4に通電される時に同時に通電されるように設定されている。このために、加熱モードでは原水側の温調開閉弁が電気ヒーターに加熱されて閉じて、原水の流入を遮断すると共に、温調三方弁も電気ヒーターに加熱されて加熱された浄水を温水排出パイプ10に導く。浄水モードではこれら3種の電気ヒーターには通電されないので、温調開閉弁は開いて原水を導入すると共に、温調三方弁は浄水を浄水供給パイプ9側に導く。 (もっと読む)


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