説明

Fターム[4E360AB01]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体の構造(囲いパネル) (1,654)

Fターム[4E360AB01]の下位に属するFターム

Fターム[4E360AB01]に分類される特許

81 - 100 / 101


【課題】過大な力が作用した場合にシャフト部から外れるようにしてある回動蓋のヒンジ構造において、頑丈さの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】蓋本体31の裏面に突き出ているヒンジ部20−1は、腕部21と、この腕部21の先端の略C字形状の軸受部22とよりなる。腕部21のZ方向の縦幅寸法Aは、軸受部22の外径d2と同じである。腕部21は、その中心に、軸受部22より腕部21の根元の方向に向かって蓋本体31の直ぐ近くの部位Pまで延在しているスリット24を有し、且つ、スリット24の両側に、所謂肉盗み部としての溝部25,26を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接合部での信頼性を保つことができる電子機器を提供する。
【解決手段】内部に第1の凸部14,19,20が形成された第1の筐体12と、内部に第2の凸部2,3,4が形成され、第1の凸部と第2の凸部が係止された第2の筐体13と、第1の筐体及び第2の筐体の内部に設けられ、第1の凸部及び第2の凸部の径よりも大きい径の穴部16を有し、第1の凸部及び第2の凸部が穴部を貫通するように配置された回路基板11と、第1の凸部及び第2の凸部の周辺に、回路基板に対して間隙をもって形成されたストッパー7,17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部に露出させるべき部位の露出方向が互いに異なる回路基板上の複数の部品のそれぞれをケーシングにしっかりと固定し、かつこれらの部品とケーシングとの間の電気的な接続を確実に行う。
【解決手段】フロント部材8およびリア部材9によりケーシングを構成し、フロント部材8には、フロント部材8とリア部材9とを接続する際に、フロント部材8に対するリア部材9の位置を調整するための支持穴32、34を設ける。支持穴32、34の直径は、支持穴32、34を介してリア部材9とフロント部材8とを接続するためのねじの直径と、遊び長さと、リア部材9の位置を調整するのに必要な調整長さとを合計した長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立て工数が増大することなく、ケーブル固定金具に固定されたケーブルを外部から引っ張った場合の縁部の変形を防止するのに必要な剛性が得られる電子機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体1を構成する金属板の縁に切欠き1aが形成されており、前記切欠き1aの縁に筐体内部方向に向けて延びるように絞り加工1bを施した。また、切欠き1aの縁に沿って、ハーフピアス1eを施し、切欠きにケーブル固定金具が固定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉器の内圧上昇時に締付部材による取付ブラケットの破壊が防止され、締付部材の飛散や、開閉器の内蔵物の飛散の防止を行うことができる開閉器の放圧構造を提供する。
【解決手段】開閉器の取付プレート15と取付ブラケット40を共に貫通するボルト41に対して、緩衝座金50を貫通取着する。緩衝座金50には、開閉器の内圧上昇により蓋体14を変形し、その開口部より離脱させる際に、取付ブラケット40(40T)に係合して、ボルト41の移動を規制する係止部50bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ノートブック型パソコンの携帯型テーブルとしても使用できる収納ケースを提供する。
【解決手段】ノートブック型パソコン収納ケース上面を該パソコン載置テーブルとして使用するため、ケース内部を該上面に平行な隔壁により仕切り、該隔壁下面側にそれぞれ接続端41,42、及び43,44でそれぞれ2本の脚を接続した一対の支持柱を設け、それぞれの接続端を結ぶ軸の周りに回動可能とする。
4本の脚は、延長可能としてパソコン操作に適した高さに調整する。 (もっと読む)


【課題】 螺着作業を必要とせず、組立が容易な電気機器収納箱を提供する。
【解決手段】 箱本体の各面を構成する板体1を同一構造の板体とし、その板体1は周囲の各辺を135度折り曲げて帯片10を形成し、更に45度折り曲げて機器を取り付けるための取付片11を設けた構造とした。各帯片10の両端部を板体同士を連結する際に固定具7を装着するための連結片12とし、箱本体はゴム製パッキンを挟み込んで帯片10同士を重ね合わせて、固定具7で重ね合わせた連結片12を挟持して固定することで組み立てを実施した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上方から滴下する水が計算機の排気口に浸入することを確実に防ぎ、かつ取り外しが容易な計算機用防滴カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】
矩形の天井板1と、開放窓3を有し該天井板1両端から下方に垂設される側面板2と、該側面板2側辺間に架設される前面板4及び後面板5と、前記天井板1に接し前記側面板2側辺間に架設される水滴浸入防止板7と、からなり、前記天井板1が前記前面板4側から前記後面板5側へ向けて低くなるように傾斜しており、かつ前記天井板1が前記側面板2よりも長く前後に庇部6を形成しており、さらに接地する部分の全部又は一部に磁石9を備えることを特徴とする計算機用防滴カバー。 (もっと読む)


【課題】接着剤やシール剤を用いることなく樹脂ケースと回路基板とを固着及び封止するとともに、少ない工程で簡便に組立及び製造を行う。
【解決手段】電気回路ユニット10は、電気部品18が実装された回路基板14と、回路基板14と張り合わされたアルミニウム板12と、回路基板14の周囲を覆うとともに周縁から上方に延在する四角筒状部32を備える樹脂ケース16とを有する。回路基板14の上面周縁には、環状で銅箔のグランドメインパターン20が設けられ、樹脂ケース16の下面には、グランドメインパターン20と対面する位置にインサート成形された金属枠48が設けられ、グランドメインパターン20と金属枠48は全周にわたってはんだ付けされている。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材に粘り付かずに、携帯型電子機器が容易にラギダイズケースから取り出せる携帯型電子機器のラギダイズ構造を提供する。
【解決手段】緩衝ゴム部材25a〜25gの携帯形電子機器1を支える面に、合成樹脂製のスペーサ部材27,28を設けた。これにより、緩衝ゴム部材25a〜25gに粘り付かずに携帯型電子機器1がラギダイズケースから取り出せる。 (もっと読む)


【課題】外観に歪みの少ない筐体が得られる筐体の形成方法を提供する。
【解決手段】上端壁11aと、ボス41a〜41hと、隔壁42a〜42eとを有する筐体10を、一対の金型61,62を用いて形成する。上端壁11aにボス41a〜41hとなる第1ピン受け部51が設けられるとともに、隔壁42a〜42eに第2ピン受け部52が設けられるように、一方の金型61を形成する。第1及び第2ピン受け部51,52と夫々対応する位置に複数の突き出しピン54が設けられるように、他方の金型62を形成する。一対の金型61,62の間に、溶融させたマグネシウム合金を流し込む。突き出しピン54によって夫々対応する第1及び第2ピン受け部51,52を押しながら、筐体10となる構造体31を一方の金型61から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 外力が加わった場合の撓み変形量を小さくすることで、さらに軽量にすることでき、また、品質の良好なものを工業的に量産し得る電子機器用筐体を得る。
【解決手段】 略矩形状の平面部を有する箱体からなる電子機器用筐体であって、前記平面部の少なくとも一部に平面視で略矩形状を有し、前記凹状部の底面の面積(S1)と凹状部の平面視で最外郭の面積(S2)との比(S1/S2)が、0.5〜0.9とされている凹状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本体内部の使用可能エリアを増大でき、生産性を向上できるという効果を有するフード付きハウジングを提供する。
【解決手段】 フード付きハウジング1は、収容物が搭載される底板3と、収容物3を覆うように底板3に被せられたハウジング本体5と、ハウジング本体5の外側に隙間を開けて固定されたフード7とを備える。ハウジング本体5の下端が外側に曲げられてパッキン押さえ部33、35、37が形成されており、さらに、パッキン押さえ部33、35、37の端部が上方に曲げられてフード取付部41、43、45が形成されている。パッキン押さえ部33、35、37と底板3の間に防水パッキンが挟み込まれる。フード取付部41、43、45の外側にフード7が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電子部品への悪影響や放熱性の低下を生じさせることなく機械的強度を低下させることができる筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型を提供する。
【解決手段】成形装置は、金型10、突部12、押し棒13、スリーブ14、プランジャ15、キャビティ16などを備える。金型10は、固定型と可動型とからなり、この固定型と可動型とを閉じたときに成形品を形作る空間であるキャビティ16を形成する。また、金型10は、溝を形成するためのものであり、金型10の側壁からその側壁に対向する側壁に通じる直線状の突部12を備える。さらに、金型10は、アルミニウムの溶湯(以下、単に溶湯とも称する)をキャビティ16内に射出するための射出口であるゲート11a、11bを備える。このゲート11a、11bは、突部12に対して対象性をもって設けられる。 (もっと読む)


【課題】 複雑化するレイアウトに対処でき、特に特別な構造物を追加することなく筐体強度を保持することができるものとする。
【解決手段】 ベース11の端部に対向して2枚の側板部材14,15が立設され、2枚の側板部材間には、ステー部材16,17,18が配置された筐体構造において、ベース11には周縁部23から下方に向けた斜壁部24と底板部25とが形成された凹部13が形成され、前記側板部材14,15の下端部を前記凹部13の底板部25に接触させて固着した。これにより、ベース11が補強されるほか側板部材14の下方には切り欠きがなくなり側板部材14をベース11に強固に固定できる。また、脚部材41を底板部25の裏面側に配置し、筐体の精度を向上させた。 (もっと読む)


【課題】分解・リサイクル時の作業性を損なうことが無く、外観のデザイン性を損なうことも無く、かつ分解ならびに結合のためだけに用いるだけの余分な容積を最小限にでき、小型化・薄型化が阻害されることを防止でき、上部筐体と下部筐体との固定を確実に行える筐体固定装置を提供する。
【解決手段】上部筐体1と下部筐体2との1つの特定側面3をビス6を用いて固定可能に構成し、上部筐体1と下部筐体2との前記特定側面3以外の側面に、弾力性を有する爪1c、1dと、この爪1c、1dに係合して側面の肉厚方向に窪む係合凹部1c、1dとを形成し、下部筐体2における前記特定側面3に対して略直角となる側面に形成された係合凹部2dの前記特定側面3寄りの側面箇所に、前記特定側面3側ほど徐々に浅くなる傾斜面2bを形成し、前記特定側面3と反対側の側面4を中心に上部筐体1を回転させることで上部筐体1と下部筐体2とを分離可能とした。 (もっと読む)


【課題】 球面の上に皮を貼って覆うディスプレイ装置の球面皮貼り方法を提供する。
【解決手段】 複数の第一縫合孔を有する球面プラスチック部と、複数の第二縫合孔を有する皮シートと、縫合糸とを準備するステップS1と、球面プラスチック部の上に皮シートを粘着し、第一縫合孔と第二縫合孔を対応させて貼り合わせるステップS5と、皮シートを粘着した球面プラスチック部の表面に加圧を施すステップS6と、皮シートを粘着した球面プラスチック部を乾燥させるステップS7、および縫合糸の両端をそれぞれ順次に第一縫合孔と第二縫合孔に互いに交叉する形で通して球面プラスチック部と皮シートを縫い合わせるステップS8を含む。
(もっと読む)


【課題】加入者光配線を介してデータ通信と映像配信の双方を行うための内器が収納可能なマルチメディアポートを提供する。
【解決手段】ルータ18、ハブ20はそれぞれボックス1内において通信ケーブル用引き込み口7に対応する位置に収納され、分配器16は同軸ケーブル用引き込み口6に対応する位置に収納される。ボックス1内における左側の部分が分波器10と映像用端末装置11と通信用端末装置12の収納スペースとなり、この収納スペースに分波器10、映像用端末装置11、通信用端末装置12が水平方向に並べて収納される。よって、加入者光配線40を介してデータ通信と映像配信の双方を行うための内器(分波器10、映像用端末装置11、通信用端末装置12)がボックス1内に収納可能となり、データ通信と映像配信の双方の配線を宅内に先行配線することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系電子機器に設けられ、小型工具を容易に取り出すことができ、かつ筐体に特別の加工を必要としない小型工具の収納構造を提供する。
【解決手段】小型工具であるドライバを、ドライバ部の反対側に第1の凸部が設けられ、中央部に長方形のガイド穴が設けられている平型ドライバとし、光学系電子機器のレンズキャップ10のドライバ取り付け面10aには、平型ドライバのドライバ部が係合できる凹部を有するフック付きリブ11、平型ドライバ20を中間で下側から支持する支持リブ12、平型ドライバのガイド穴22と係合する位置決めリブ14、および平型ドライバの第1の凸部と係合する穴が設けられ、穴の上部には平型ドライバが収納された状態で平型ドライバの第1の凸部の上面と係合する第2の凸部14が設けられた、可撓性を有する固定リブ14が1列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 制御部と操作部との配置関係を自由にし、メンテナンス時の制御部の点検を容易にすることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】 制御部3と操作部との接続にハーネス17を用いることにより、インバータ装置の種類が変わって制御部3と操作部との位置関係が変わっても、ハーネス17の長さを変更することで制御部3に対する操作部の配置を自由にすることができる。また、操作部を回動可能なケース5に装着したことにより、メンテナンス時の点検を容易にすることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 101