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Fターム[4E360ED23]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 取付け、組立手段又はジグ (3,846) | 弾性力を利用 (692)

Fターム[4E360ED23]に分類される特許

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【課題】上部ユニットケース3を閉止するときには制動作用を発揮し、開き回動するとき軽快に移動できる開閉装置を提供する。
【解決手段】下部ユニットケース2の下部案内部材6と上部ユニットケース3の上部案内部材7とに沿って移動可能に連結された開閉連結体10には、上部案内部材7に嵌合する第1回転体12と、下部案内部材6に嵌合する第2回転体及び第3回転体14とがそれぞれ回転可能に設けられる。ブレーキ体21は第3回転体14の支軸17の軸線に沿って進退動可能である。支軸17の回転方向とバネ手段23との協働作用にて支軸17の一部分の雄ネジ部22aをブレーキ体21の雌ネジ部22bが超えた状態のとき、下部案内部材6の側面に対してブレーキ体21の側面のブレーキパッド24が当接して抵抗力を付与する。 (もっと読む)


【課題】
フロントキャビネットとバックキャビネットの組付け作業時におけるネジの使用数量削減または削除ができ、且つ前記フロントキャビネットと前記バックキャビネットの組付け解除時において係合部分に過剰な負荷を与えることなく容易に解除可能な筐体構造を実現する。
【解決手段】
フロントキャビネット3の上部および両側部には第一のフック6と第二のフック7を一組として複数形成し、下部には可撓部9aと押圧片9bを有する可撓フック9を形成する。一方、バックキャビネット4の上部および両側部には前記第一のフック6と前記第二のフック7が係合する係合孔8a,8aを有する第一の係合部8を形成し、下部には前記可撓フック9と係合する第二の係合部10と、筐体2の外部から前記押圧片9bの押圧を可能とする孔11を形成する。そして、前記第一のフック6には第一の係合部8の係合方向に直交して傾斜したテーパー6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】下ケースと上ケースをスナップフィット結合する電子装置の筐体構造であって、任意の回路基板と結合部位の配置に対応でき、結合部位の周りに形成されるスリットを介した結露の発生を効果的に抑制することができる電子装置の筐体構造を提供する。
【解決手段】下ケース21および上ケース31の側面に、スナップフィット結合するための結合部位C21,C31が設けられ、下ケース21および上ケース31の少なくとも一方の結合部位の周りに、スリットS31が形成されてなる電子装置101の筐体構造であって、下ケース21および上ケース31の側面と回路基板11の端部の間で、結合部位C21,C31およびスリットS31を取り囲むようにして、下囲い壁K21および上囲い壁K31が設けられ、下囲い壁K21と上囲い壁K31の端部同士が隣接するように構成されてなる電子装置101の筐体構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で蓋の開閉が可能で、爪が折れることのない信頼性の高い蓋開閉装置の提供を目的とする。
【解決手段】蓋開閉装置は、蓋閉状態では開閉釦121の回転軸体突起123は外部筐体102の突起107と蓋111の平坦部115で狭持されるため、蓋111は外部からの力では回動できず、蓋閉状態を維持する。開閉釦121をコイルばね131の付勢に反する方向に移動させると開閉釦121の回転軸体突起123は外部筐体102の突起107から外れ、回転軸体突起123より大径の凹部108の上に移動するため蓋111は回転軸141を中心に回動することが可能になる。蓋全開状態では開閉釦121の回転軸体突起123の側面は凹部108の側壁に設けた立壁傾斜凹部109に落ち込み、コイルばね131により凹部109に付勢拘束される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の機能穴における開口部の大きさの設計自由度を向上する。
【解決手段】筺体102と、筺体102に設けられた機能穴101を開閉可能に取り付けられる蓋部110とを備え、筺体102が機能穴101の周縁に形成された凹部102aを有し、蓋部110が機能穴101を閉鎖した状態で凹部102aに受け入れられることにより機能穴101を密閉するパッキン114を有する。 (もっと読む)


【課題】シール性を高めることができる蓋シール構造を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、ボディ120と、蓋200と、防水パッキン204と、を備えている。ボディ120は開口310を形成するシール部300を有している。蓋200は開口310を開閉可能に設けられている。防水パッキン204は、蓋200に装着されるベース部204cと、ベース部204cから突出した第1密着部204aと、ベース部204cから突出した第2密着部204bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】搭載したヒンジモジュールの抜け防止機能を向上させるとともに、電子機器の組立て性及び分解性を高めてリペア性の向上を図る。
【解決手段】ヒンジモジュール8を備える電子機器2であって、第1の筐体部(前面側ケース部10)と、第2の筐体部(背面側ケース部12)と、基板保持部材(基板保持部14)とを備える。第1の筐体部は、前記ヒンジモジュールを保持させる保持部(ヒンジ保持部20)とともに該保持部に窓部22を備える。第2の筐体部は、前記第1の筐体部と接合させる。基板保持部材は、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との間に設置され、前記第1の筐体部の前記窓部を貫通させるとともに前記第2の筐体部から押圧されて前記ヒンジモジュールを係止する係止部16を備える。 (もっと読む)


【課題】ベース部材、開閉部材、及びダブルトーションばねを連結する作業工程を少なくすることができるクリップ装置の提供。
【解決手段】ベース部材1と開閉部材3が両方の軸受部11,15と支軸17を介して連結され、ベース部材1と開閉部材3との間に設けられたダブルトーションばね2により挟持部21が離間して付勢するクリップ装置において、ベース部材1は、ダブルトーションばね2を軸受部11間で圧縮保持する一対の軸受部11と、ダブルトーションばね2の巻回部2bの軸芯方向に直交する方向のうちベース部材1に平行する方向に対してダブルトーションばね2を位置決めする位置決め片12と、軸受部11と位置決め片12との間に穿設され、ダブルトーションばね2の先端を挿入する穴13とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えば電気的な要求特性に依存して形状が変わるユニットを備えつつも、要求特性に応じて無線基地局全体の設計を変更する必要をなくす。
【解決手段】無線基地局(1)は、要求される特性によらずに大きさが固定された第1ユニット(1100)と、要求される特性に応じて大きさが可変し且つ第1ユニットに対して外付けされる第2ユニット(1200)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒンジにより開閉される蓋を備える防水性の筐体において、防水性が確保され、かつ設計の自由度が高い防水型筐体及びこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】パッキン32が被覆された蓋の側壁31aを筐体の開口部の周囲に設けられた溝23に嵌合する。パッキン32には、側壁31aの内側と外側とに肉厚部であるシール部33と係止部34が形成されている。シール部33が防水壁22に当接して圧縮されることで止水シールする。また、係止部34の最大肉厚部よりも端部に近い位置が押さえリブ24の係止面24aに当接することで、蓋に加わる外力による側壁31aの変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】より確実な防水機能を有する防水機器を提供する。
【解決手段】防水機器としてのデジタルカメラ1において、カメラ本体2側に設けられた電池収納室2aと、該収納室を開閉する電池蓋5と、該電池蓋に設けられ、該電池蓋が閉じられたときに収納室2aの開口部2bを囲う防水シール部材であって、開口部2b周りを囲う内壁面7dを有する枠状に形成され、該電池蓋が閉方向に移行し、開口部2bの当接平面部2cに当接したとき、内壁面7dに直交する断面において、先端部7bが当接平面部2cと当接して開口部2bの外方に向かって変位する防水パッキン7と、カメラ本体2側に設けられ、開口部2b近傍に設けられ、防水パッキン7の先端部7bが当接平面部2cに当接すると、該先端部近傍が接触し、全周に亘って開口部2bの外方に誘導されるように形成されたガイド凸部2dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】内部空間に電気部品が配置された車載用防水装置を、車両における固定部材に固定してなる車載用防水装置の固定構造において、呼吸フィルタを有さずに防水性を確保しつつ、内外圧差を抑制することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】車載用防水装置は、エンジンルームに配置されるとともに、締結部材によって隔壁部材に固定されている。隔壁部材には、車載用防水装置と対向する部位の一部に隔壁貫通孔が設けられ、車載用防水装置には、隔壁貫通孔を介して、内部空間と車室とを連通させる開口部が設けられている。そして、車載用防水装置と隔壁部材との対向部位には、隔壁貫通孔の貫通方向に垂直な方向において隔壁貫通孔及び開口部を取り囲むように、環状のゴム部材が配置され、ゴム部材は、車載用防水装置と隔壁部材との間で挟持されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に補助装置をセットした際、補助装置のピンが装置本体の筺体に嵌合して抜けなくなることを防ぐ。
【解決手段】装置本体をなす筐体に開口5を設け、補助装置の装置本体と向かい合う面には1つ又は複数のピン6を設ける。ピン6は尖頭状の部位のすぐ下側の直筒状部分の上部側部位に溝7を形成する。装置本体に補助装置をセットした際、開口5とピン6を嵌合する位置に設けることで、セット後は開口5の突片部5aが変形してピン6の溝7に喰いつく形態となり、装置本体1と補助装置2は離れなくなる。 (もっと読む)


【課題】高い防水性と対衝撃性を備えた防水ケースを提供すること。
【解決手段】防水ケース1では、下ケース3の底部30上に電子ペーパー装置7を載置する。上ケース2を下ケース3上に被せて、下ケース3の固定具4を上ケース2の第二壁部22に設けられている突出部23に各々嵌合させる。このとき、第一緩衝部材50の第一緩衝部51により電子ペーパー装置7の底面が保持される。また、第一緩衝部材50の第一撓み部52の先端部が、上ケース2の第二壁部22の下端部に形成されている嵌合溝25に嵌合して押圧されて、嵌合溝25の内部で撓んで第一の防水シールとなる。また、第二緩衝部材80の第二緩衝部81により、電子ペーパー装置7の上面が保持される。さらに、第二緩衝部材80の第二撓み部82の先端部が防水部材60の嵌合溝64に嵌合して、押圧されて、嵌合溝64の内部で撓んで第二の防水シールとなる。 (もっと読む)


【課題】多様な厚みの情報処理装置に対応可能な転倒防止用の情報処理装置スタンドを提供する。
【解決手段】情報処理装置を側面から支持する支持部材と、情報処理装置の転倒を防止するための突起部材と、一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部を備える連結部材と、を備える。また、情報処理装置を側面から支持する支持部材と、情報処理装置の転倒を防止するための突起部材と、第1の側面に一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部、並びに第1の側面と対向する第2の側面に、第1の側面における凸部及び凹部の間隔とは異なる一定間隔に設けられ、互いに係合可能な形状を有する凸部と凹部、を備える連結部材と、を備える。凸部及び凹部は交互に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】前側カバーの上部が前方向に傾斜する(倒れる)のを抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このディスクプレーヤ100(電子機器)は、トップカバー3と、側壁部12を含むシャーシ1と、組み立て後の状態で側壁部12に重なるように配置される壁部23と、壁部23に設けられた下部リブ232および上部リブ231とを含むフロントカバー2とを備え、フロントカバー2の下部リブ232および上部リブ231は、組み立て後の状態で側壁部12を上下方向から挟み込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋部の操作性を確保しつつ、蓋部の不意の開放のおそれとヒンジ部の損傷のおそれを軽減することの出来る、新規な構造のヒンジ式蓋部を備えた電装用部品を提供すること。
【解決手段】電線82を挿通する挿通部34におけるヒンジ部44側の側壁36と、蓋部40において前記側壁36と対向される対向部54の何れか一方に係止突部58を形成すると共に他方に係止凹部56を形成して、前記蓋部40の閉状態において、前記係止突部58を前記係止凹部56に入り込ませることにより、前記挿通部34の開口方向で相互に係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャーシに対して前面カバーを取り付ける際の組立性を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このディスクプレーヤ100(電子機器)は、突起部1gを有する金属製のシャーシ1と、突起部1gと係合する係合穴部2f(突出片2d)を有するフロントカバー2とを含む筐体10を備える。そして、突起部1gに対して係合穴部2fが係合することにより、シャーシ1にフロントカバー2が取り付けられる。また、シャーシ1は、突出片2dに対応する位置の突起部1gの近傍領域に設けられ、突起部1gに対して係合穴部2fが係合される側の外表面1fから内表面1eに向かって窪むとともにフロントカバー2がシャーシ1に装着されるX方向と略直交するY方向(シャーシ1の長手方向)に沿って延びる絞り部1iをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルアンプの上にコントロールボックスを取り外し可能に固定するブラケット装置を提供する。
【解決手段】ポータブルアンプには間隔のあいた固定具にて上面に固定されたハンドルが備えられる。ブラケット装置は、U字型の上部と、U字型の上部から広がる1対のブリッジ部材と、ブリッジ部材から実質的に直交方向に延在して自由遠位端を有する1対の延長部材とを有する弾性構造の形態をとる。延長部材は、ほぼ間隔のあいた固定具間の間隔だけ互いに離れ、十分に柔軟で、延長部材はその自由遠位端が固定具の間でハンドルの下を通過するように近づけられ、固定具に横方向圧力を作用してブラケット装置がアンプの上面から不注意で外れることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の全長が長い場合にも、ねじや両面テープ等を用いることなく、嵌合部の剛性を高めて筐体保持強度を高める。
【解決手段】爪部5を先端側に有する嵌合部3が形成された第1筐体1と、爪部5と嵌合する嵌合穴8が形成された第2筐体2とを嵌合して一体化した筐体を構成するための筐体の嵌合構造において、嵌合部3の先端側に対する嵌合部3の根元部4側を嵌合部3の先端側より肉厚に構成する。 (もっと読む)


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