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Fターム[4F033QF14]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質又は搬送流体の供給装置、方法 (678) | 供給路 (155) | 洗浄経路を有するもの (12)

Fターム[4F033QF14]に分類される特許

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【課題】断続的な使用時における先端の固化を良好に防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3b及び薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、ガス噴出口6と、薬液流通管5bに設けられ、ノズル本体1内部のガスを薬液吐出口4b方向に導入する2つの連通口8a、8bと、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから当該薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、当該薬液流通管5a、5b内部からの薬液吐出口4a、4b方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】塗装状態及び待機状態のいずれの状態においても、全ての経路において塗料の流通が停止されない塗装システムを提供すること。
【解決手段】塗装装置100は、塗料収容容器2と、塗料噴射装置1と、塗料収容容器2と塗料噴射装置1とを接続する塗料供給路L1と、塗料噴射装置1と塗料収容容器2とを接続する塗料排出路L2と、塗料排出路L2に設けられ開放位置と非全閉位置とを移動可能な非全閉遮断弁8と、非全閉遮断弁8の位置を移動させる非全閉遮断弁駆動部81と、塗料噴射装置1により塗料が噴射されることを検知する検知部91と、検知部91により塗料が噴射されることが検知された場合に非全閉遮断弁8の位置を非全閉位置に移動させ、検知部91により塗料が噴射されることが検知されない場合に非全閉遮断弁8の位置を開放位置に移動させる制御部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 二頭式のスプレーノズルガンでの銀鏡塗装工程は、工程1、第一活性液を塗布する。工程2、水洗いをする。工程3、第二活性液を塗布する。工程4、銀鏡液塗布する。工程5、水洗いをする。工程6、リンスする。工程7、水洗いをする。工程8、エアーブローする。工程4で二個のノズル孔からA液とB液を同時に噴射する。外部混合のために塗出量バランスが変化し、青スジ、白モヤ、黄変等の如く、製品として不具合とバランスの悪さは同時に被塗物面との密着不良の原因となる。
【解決手段】 本発明は、スプレーガンのガン先端部の混合室に設けた薬液ジョイント部に接続した分岐管にA液とB液の第一、第二配管を接続し、第一配管か第二配管の何れかに純水用の第三配管を接続し、混合室で混合した混合液をガン先端部に開設した噴射口より噴射し、混合室の噴射口周辺に空気孔を複数個開設し、空気孔より空気を噴射する構成とした銀鏡塗装用のスプレーガン。 (もっと読む)


【課題】洗浄時間の短縮を図る。
【解決手段】主剤用供給路15に供給した洗浄水(第1洗浄液)により、主剤用供給路15内の主剤と共通流路11内の水性二液ウレタン塗料を洗い流し、その後、切換弁12を第2連通状態に切り換え、硬化剤用供給路28に供給した有機溶剤(第2洗浄液)により、硬化剤用供給路28内の硬化剤を、共通流路11における切換弁12よりも上流側の経路と、廃液路13とを順に通過する経路で洗い流す。共通流路11における有機溶剤と硬化剤の流動経路は、共通流路11の上流端から切換弁13に至る範囲だけなので、共通流路11の上流端から下流端まで流す場合に比べて短い。 (もっと読む)


【課題】 塗料の廃棄量を低減できるようにする。
【解決手段】 塗装ガン1に、電空レギュレータ2を備えた霧化用エア供給ライン3を接続する。電空レギュレータ4により制御される塗料圧送エア5の圧力によって塗料6a,6bが送り出される塗料タンク7a,7bを、塗装ガン1に塗料ライン8,8a,8bを介し接続する。電空レギュレータ2,4を制御する制御装置31を備える。霧化用エア9と、塗料6a,6bを塗装ガン1で混合しスプレーして塗装作業を行った後、制御装置31により電空レギュレータ2による霧化用エア9の供給圧力を高める一方、電空レギュレータ4による塗料圧送エア5の圧力をゼロにすることで、霧化用エア9を塗料6a,6bとの圧力差に基づいて塗装ガン1内の塗料流路へ流入させ、塗料ライン8,8a,8bを逆行させることで、塗料6a,6bを塗料タンク7a,7bへ押し戻して回収させる。 (もっと読む)


【課題】 導電性塗料の塗装時に廃棄される塗料の量、洗浄液体の使用量を削減し、洗浄時間の短縮、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】 A色塗料とB色塗料とを混合したX色塗料の塗装終了後に、第1の吐出流路27,27′と第2の吐出流路30,30′に残存する塗料を、それぞれのタンク4,4′,16,16′に回収する回収弁49,49′を設けた。従って、例えば回収弁49によって加圧エアを第1の吐出流路27に供給し、この吐出流路27内の残存塗料を、第1のタンク4に回収することにより、内部を空にして絶縁状態にする。同様に、第2の吐出流路30内の残存塗料も第2のタンク16に回収する。一方、供給流路43、ポンプユニット45、塗装機62からなる塗料ライン58は、塗装終了後に洗浄弁55により洗浄する。これにより、塗料の廃棄量を削減し、洗浄する範囲を少なくする。 (もっと読む)


【課題】単一の塗布ガンで2種類の異なる塗布作業を行うことができ、効率的且つ経済的な塗布作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗布装置10は、単一の塗布ガン16を備える。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40、前記第1塗布材噴出口40に連通する第1塗布材通路38、第2塗布材噴出口50及び前記第2塗布材噴出口50に連通する第2塗布材通路46が設けられる。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40に第1塗布材を供給する第1塗布材供給機構18と、第2塗布材噴出口50に第2塗布材を供給する第2塗布材供給機構20とが設けられるとともに、前記第1塗布材供給機構18及び前記第2塗布材供給機構20が選択的に駆動されることにより、前記第1塗布材による塗布作業と、前記第2塗布材による塗布作業とが個別に行われる。 (もっと読む)


【課題】 吐出口における塗料の詰まりを解消することが可能なマーキングノズル装置を提供する。
【解決手段】 印字対象に向けて塗料を吐出するマーキングノズル装置100である。印字対象に対する吐出前の塗料を貯留する貯留容器1の少なくとも先端部を構成するノズル先端部構成部材3を備え、ノズル先端部構成部材3の先端には、印字対象に向けて塗料を吐出する吐出口5が形成されている。ノズル先端部構成部材3の内部には、吐出口5の内部を洗浄する洗浄用流体を吐出口5に供給する洗浄用流体供給経路13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】運転停止と同時に所定水圧の洗浄水を所定流量だけ所定時間だけ噴射ズルに流すことによって噴射ノズルを自動的に自己洗浄することができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄水供給管(流体供給ライン)2から供給される洗浄水(洗浄流体)の設定圧によって噴射口を絞り、洗浄流体を噴射するとともに、洗浄流体の圧力が設定値よりも低下すると噴射口を広げて該噴射口を洗浄水で自己洗浄する噴射ノズル4を備えた洗浄装置において、該洗浄装置の運転時に前記洗浄水供給管2を流れる洗浄水の一部を貯留するアキュームレータ14と、該アキュームレータ14に貯留された洗浄水を洗浄装置の運転停止時に減圧して前記噴射ノズル4へと流して該噴射ノズル4の自己洗浄に供する開閉弁(減圧手段)V3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 液剤の凝集物に起因する塗装不良を回避する。
【解決手段】 主剤圧送手段11Aと硬化剤圧送手段11Bによって個別に供給された主剤と硬化剤を、スタティックミキサ14により互いに接触した状態で混合液剤流路15内に流通させ、この混合液剤に対し超音波振動付与手段16によって超音波振動を付与する。主剤と硬化剤がスタティックミキサ14内で接触したときに、硬化剤が凝集しても、その凝集物は、混合液剤流路15内を流れる間に超音波振動のキャビテーションにより破砕されて細かい粒子となるので、塗装面においてツヤ引けや光沢不足等の塗装不良を来す虞はない。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


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