説明

Fターム[4F040CB13]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | ローラとの接触による塗布装置の細部構造 (1,311) | 塗布ロール支持装置 (71) | 塗布ロールの移動手段を有する (30)

Fターム[4F040CB13]に分類される特許

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【課題】板材の側面に均一な厚さの塗料膜を形成することができる塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置は、垂直軸を中心に回転可能な塗布ロール13を備えた塗装ローラ10と、連結アーム13、塗料供給ホース22a、塗料還流ホース22b、押し当て装置23、流量調整バルブ27、塗料圧送ポンプ30、塗料貯留タンク31、板材の幅Wを検出する幅検出器40を含んで構成される。塗料を含んだ塗布ロール13は、板材1の搬送に伴って板材1の側面に接触しながら回転し、これにより板材1の側面が自動的に塗装される。この場合、押し当て装置23により塗布ロール13の押し込み量を一定とし、かつ流量調整バルブ27による流量調整により、板材1の側面に均一な厚さの塗装膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送される基材の必要個所に、塗布剤を均一かつ適正に塗工できるようにする。
【解決手段】搬送路に沿って搬送される基材1に塗工ロール10,11を間欠的に接触させることにより上記基材1に塗布剤を間欠的に塗工する間欠塗工装置において、上記基材1の搬送路に沿って一定間隔で配設された複数個の塗工ロール10,11と、各塗工ロール10,11を基材1に対して個別に接離させることにより上記基材の異なる領域に塗布剤をそれぞれ塗工するように駆動する駆動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】処理液を被記録媒体に塗布する画像形成装置において、塗布ローラとスクイーズローラからの処理液の蒸発を抑え、長時間の停止後であっても塗布動作の立ち上げ時間の短縮化を図る。
【解決手段】塗布ローラ232と、スクイーズローラ233と、塗布ローラ232及びスクイーズローラ233を内部に保持し、塗布ローラ232の搬送ローラ235との接触部分に開口部234aが形成されて、内部に処理液201を貯留可能な貯留部234bを形成するハウジング部材234とを備え、塗布ローラ232は搬送ローラ235に対して接触及び離間可能に配設され、ハウジング部材234の内周面形状は塗布ローラ232及びスクイーズローラ234の外周面形状に倣う形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、塗布ローラの表面の磨耗差による段差の発生を抑えることができる液体塗布装置、および、その液体塗布装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】塗布ローラ11とシートPとが接触していないときに、塗布ローラ11を軸方向に移動させて、塗布ローラ11とシートPとの相対位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】ローラ塗布方式における塗布ローラの塗布対象の媒体に対するニップ圧の低下を抑制し、好ましい液体塗布が実現される塗布装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】アニロックスローラ30を揺動可能に支持するアニロックス揺動アーム42は、アニロックス揺動カム48のカム曲線に従ってアニロックス揺動支点を軸に揺動する。アニロックス揺動カム48の回転軸及びアニロックス揺動カム48と一体に構成されるアニロックス揺動用ギア50の回転軸は塗布ローラ14を揺動可能に支持する塗布ローラ揺動アーム38に支持される。塗布ローラ14に対するアニロックスローラ30のニップ圧力発生させるアニロックスニップバネ44の一方の端はアニロックス揺動アーム42固定され、他方の端は塗布ローラ14を揺動可能に支持する塗布ローラ揺動アーム38に支持される。 (もっと読む)


【課題】ナイフコータとロールコータの塗工の切り替えを容易に行うことができる塗工装置を提供する。
【解決手段】塗工装置10の本体12の上方に配されたナイフエッジ36と、ナイフエッジ36を上下動させるエアシリンダー38と、本体12の側方に配された基台20と、基台20上に移動自在に配されたロール塗工部26と、ロール塗工部26に設けられた塗工ロール32とリバースロール34とを有し、ナイフコータの塗工と、ロールコータの塗工とを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ムラが目立たないようにパターンを形成すること。
【解決手段】基板に第1のパターンを塗布する第1パターン塗布部と、当該基板に第2のパターンを塗布する第2パターン塗布部と、を備え、第2パターン塗布部は、第1のパターンの一部分と第2のパターンの一部分とが基板の搬送方向に交差する方向に互いに重なるように、第2のパターンを塗布する。 (もっと読む)


【課題】ローラ塗布方式において記録媒体のサイズが塗布ローラの周長に対応していない場合に、複数枚の記録媒体に対して塗布を行うときの一枚の記録媒体における塗布ムラが防止され、好ましい液体塗布が実現される塗布装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】アニロックスローラ216は、塗布ローラ210に対して離間可能に構成されている。塗布ローラ210とアニロックスローラ216との当接位置から塗布ローラ210と記録媒14との当接位置までの塗布ローラ210の周面の移動距離Lと、塗布ローラ210とアニロックスローラ216との当接開始時における記録媒体14の先端部14Aの位置から塗布ローラ210と記録媒14との当接位置までの記録媒体14の移動距離Lが、L=Lとなるように塗布ローラ210とアニロックスローラ216との当接、塗布ローラ210と記録媒体14との当接が制御される。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を必要としない自走式のローラ塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装用ローラと、これを回転可能に支持する支持部と、該支持部と連結して塗装用ローラを上下に移動可能とするワイパーアーム部と、塗装用ローラに塗料を供給する塗料供給部と、走行本体とを具備する自走式の塗装装置であって、前記ワイパーアーム部は塗装用ローラの被塗装面への押し付け圧を調整する調整機構を具備し、走行本体の側面部に設置されることを特徴とする塗装装置。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物を把持し、把持した塗布対象物をロール部の下部にあるディップ槽に浸漬させ引き上げる事により、塗布対象物の表面と端面に同時に薄膜の塗布液を塗布することを特徴とするコーティング装置が提供される。
【解決手段】把持部1に把持された塗布対象物2が、塗布液の入っているディップ槽4で塗布対象物2表面と端面に塗布液を塗布され、上方に引き上げられている途中に、塗布対象物2の上部部分に2本のロールそれぞれに塗布液の供給機構を持つロール部3のそれぞれのロールが塗布対象物2に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】スパッタ付着防止剤をワークの塗布面に均一に塗布する塗布ロールを提供する。
【解決手段】塗布ロール10は、回転軸部1の軸方向zに積み重ねられ、液体を吸排出可能な複数の円柱状の多孔質ロール21〜27と、これらの多孔質ロール21〜27の間に配置され、多孔質ロール21〜27の外周方向rに突出する円環状の鍔部31f〜35fを有する複数のブラシ31〜35と、を備える。複数の多孔質ロール22〜27及び複数のブラシ31〜35は、回転軸部1の先端部11から基端部12に向かって、それらの外径が段階的に拡径している。塗布ロール10を回転させながら、これらの多孔質ロール21〜27の外周をワークの表面に押圧して、ワークの表面に倣って移動させることにより、余剰の液体を生成することなく、ワークの表面に液体を均一に塗布できる。 (もっと読む)


【課題】高い表面精度を有する印刷版を形成する塗布装置、印刷版製造装置、および塗布方法を提供する。
【解決手段】載置台は、基板の一方の面を上に向けた状態で当該基板を載置する。版胴は、円筒状の円周側面を有し、当該円周側面の中心となる軸芯を中心に回転する。樹脂供給手段は、版胴の円周側面に樹脂を供給して、当該円周側面上に樹脂層を形成する。研削手段は、樹脂層の表面を、軸芯を基準に研削する。パターン形成手段は、研削手段が研削した樹脂層の表面に凹凸パターンを形成する。塗布液供給手段は、凹凸パターンが形成された樹脂層の表面に塗布液を供給する。相対移動手段は、基板の一方の面と凹凸パターンが形成された樹脂層の表面とを近接または当接させて対向させた状態で、軸芯を中心に版胴を回転させながら載置台と版胴とを相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】ロールを金属帯表面に押付けて塗布液を塗布するロール式コーター装置において、ロールを支持するスタンド全体の剛性を確保しつつ、ロールの押付け力をロール幅方向に均一になるように適切に調整することができるロール式コーター装置および塗装金属帯の製造方法を提供する。
【解決手段】右スタンド1aのアプリケータロール支持部11aと左スタンド1bのアプリケータロール支持部11bが連結部材15で連結されているとともに、連結部材15の右端と右スタンド1aのアプリケータロール支持部11aの間に、金属帯押付け方向の移動を可能にする連結部材用移動機構16aが設けられている。 (もっと読む)


非円形太陽電池基板(371)の縁辺に、被覆材料を塗布する縁辺被覆装置(300)。基板(371)を支持・回転するチャック(303)の形で提供される回転可能基板支持台に、基板(371)を載置する。被覆材料ディスペンサ(308)は、溝(310)の形で提供される凹部を有するローラー(309)の形で提供される塗布器を含む。縁辺被覆プロセスの間、基板(371)の縁辺が溝(310)に受容されるように、ローラー(309)が位置する。ローラー(309)の刻みを有する面が、基板(371)の縁辺に接触し、被覆材料が基板(371)の縁辺に塗布される。モーター(307)は、伝動ベルト(306)及びシャフト(305−1、305−2)により、チャック303を回転させて、基板(371)を回転させることにより、縁辺の被覆が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磨耗が一箇所に集中することなく、インクローラの耐久性を向上させることができる側面着色装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ローラ支持部12によって、軸心を被印字媒体1の搬送方向に対して略直交させ、且つ軸心を中心に回転可能にインクローラ部11を支持すると共に、ローラ支持部12の揺動部15のソケット部151への装着位置を調整して、被印字媒体1の側面に押し当てられるインクローラ部11の箇所を変更できるように構成することにより、摩耗させる箇所を分散させることができる。また、インクローラ部11が被印字媒体1に押し当てられる方向を除く、インクローラ部11の周面を覆うカバー121を設け、カバー121によって、インクローラ部11の被印字媒体1の側面への押し当て量を規制させる。 (もっと読む)


【課題】装置を汚さずに塗布液を安定供給することができる塗布液供給装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】凹部102を有する空間形成ブロック100を塗布ローラ34の外周面に当接させることにより、塗布ローラ34の外周面上に処理液保持空間Sを形成し、この処理液保持空間Sに処理液を循環供給することにより、回転する塗布ローラ34の外周面に所定の膜厚で処理液を供給する。空間形成ブロック100は、枠状に形成された当接部104を介して塗布ローラ34に当接され、当接部104には、塗布ローラ34の回転方向上流側の部位に溝110が形成される。塗布されずに空間形成ブロック100に戻る処理液は、この溝110を介して処理液保持空間Sに回収される。 (もっと読む)


【課題】連続紙の両面に所定の帯状パターンを塗工する塗工装置を安価に得ることができると共に、連続紙の走行方向と幅方向にわたる任意の位置に帯状パターンを塗工できるようにする。
【解決手段】塗工ローラ12を間欠的に接触することにより、走行する連続紙2の一側面に塗工液による帯状パターンPを走行方向に間欠的に塗工する塗工機9,9aを連続紙の走行方向の複数個所に設けてなり、かつ略同一構成の第1・第2の塗工経路5,6を、連続紙の走行方向に離隔して設け、両塗工経路の間に、連続紙を走行させながら反転するターンバー装置8,8aを設けた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】ワーク板の破損や塗装むらを防止するとともに省力化を図ったロールコーターを提供する。
【解決手段】工程間搬送ローラー11の上方にALC板10の幅Wを検出する光電センサ20が設けられている。また、ロールコーター内の基台21上にはエアシリンダー22が設置され、エアシリンダー22のロッド24は塗布ロール15の回転軸15Cに連結されている。また、空電レギュレータ23は、光電センサ20の検出出力に応じて、エアシリンダー22の空気圧を制御する。即ち、空電レギュレータ23は、エアシリンダー22のロッド24が伸びることで、塗布ロール15が下降してALC板10と当接した際に、その当接力により、塗布ロール15の軟質ゴム材15Bが変形して一定の押込み量が生じるように、エアシリンダー22の空気圧を制御している。 (もっと読む)


【課題】溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】溝付板材1の溝4に対して、溝内面を塗装する版面8aを備えた塗装ローラ8を回転させながら相対的に移動させることで溝内面を塗装する構成とし、更に、その塗装ローラ8の版面8aに、円周方向に延びる中央線8bをはさんだ両側の全周に、円周方向に対して互いに反対方向に傾斜した多数の溝8cを設けておくと共にその塗装ローラ8を、版面8aが溝4の内面に対して、版面に形成している傾斜した溝の前記中央線側の端部を後ろ側として相対的に移動するように回転させる構成とし、溝内面に転写された塗布液11を版面8aの溝8cによって溝中心4bに向かって押し込むことで、塗布液がエッジ4aから外側に漏れ出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる溝塗装方法及びそれを実施するための簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】溝付板材1の溝4の開口をマスク8で閉じ、マスク8に形成している貫通孔9から塗布液10を溝4内に供給することで塗布液が溝4の外側に流出しないようにし、次いで貫通孔9を通して余分な塗布液を吸引、除去し、その後、溝4内を負圧状態に保った状態でマスク8を上昇させて溝4から離すことで、マスク8を持ち上げた際に溝4内の塗布液が毛細管現象によって溝4の外側に滲み出すことを防止し、溝内面のみをきれいに塗装可能とする。 (もっと読む)


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