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Fターム[4F042BA03]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 長さ、面積 (88)

Fターム[4F042BA03]に分類される特許

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【課題】ベアリングの透過性を有する保持器における潤滑剤の塗布状態を容易に検査すること。
【解決手段】転がり軸受(ベアリング)の保持器における潤滑剤の塗布状態の検査処理を検査装置を用いて行う。ベアリングに可視光を照射し、その透過像をカメラで撮像して撮像画像を画像処理装置へ転送する。撮像画像には、保持器が透過領域として映し出され、潤滑剤が非透過領域として映し出されるため、保持器と潤滑剤とを撮像画像の色の違いに基づいて区別することが容易にできる。画像処理装置では、撮像画像に対して二値化処理を施したのち、保持器上の特定領域における非透過領域(黒領域)、即ち潤滑剤の領域を検出する。そして、検出された黒領域(潤滑剤の領域)の面積に基づいて、保持器における潤滑剤の塗布状態(例えば、潤滑剤が多い、少ない、適量、全くなし)を判断する。 (もっと読む)


【課題】長く延びる帯状の塗布部分を連続して検査でき、発光源の数を少なくして省エネが図れ、安定した検査が可能な塗布剤の塗布状態検査装置の提供。
【解決手段】ウィンドシールド10に対して相対移動自在に刷毛26を位置させ、その相対移動方向後端側に発光源27a,27bとCCDカメラ28を設け、発光源27a,27bから照射された光の乱反射光をCCDカメラ28によって捉えるようにした。これにより、プライマの塗布後にそのまま連続してプライマ塗布部36の塗布状態を検査できる。また、発光源が2つで済むので省エネが図れる。さらに、乱反射光を捉えるので、プライマ塗布部36を安定して検査することができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に、機能性素子を形成するための噴射ヘッドを有する新規な製造装置及び方法を提供するとともに、製造装置の機能性素子基板製造機能を損ねたり、製造効率を低下させることなく、噴射ヘッドの目詰まりを防止し、安定した稼動ができるようにする。
【解決手段】噴射ヘッド11より、基板14上に機能性材料を含有する溶液の液滴を噴射付与し、該溶液中の揮発成分を揮発させ、固形分を基板14上に残留させることによって機能性素子基板を製造する。前記噴射ヘッド11の液滴噴射領域は、機能性素子が形成される領域よりも広い領域であり、該広い領域に前記噴射ヘッドの溶液噴射口面を覆うとともに圧接してなるキャップと該キャップに連通する吸引ポンプとを有し、前記キャップを前記機能性素子基板群が形成される領域以外に設けた。 (もっと読む)


【課題】 基板の表面に対するノズルの追従性を上げ、塗布精度を向上させることのできるペースト塗布装置、ペースト塗布方法及びこれらを用いた表示パネルの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル26からペーストを吐出させて基板8の表面にパターン33を塗布描画するペースト塗布装置2において、基板8を載置保持するステージ15の載置面15Aの高さを予め測定し、載置面15Aの高さ情報に基づいてノズル26をステージ15の表面に倣って相対移動させつつ、載置面15Aに載置された基板8の表面までの距離の測定値に基づいてノズル26の先端と基板8の表面との間隔を調整する制御装置36を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷装置のためのセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、1) 基板の上表面にインクを堆積するために用いられる少なくとも1つの印刷ヘッドを備え、基板は印刷ヘッドに対し移動しており、2)基板の上表面からの距離を検出するために用いられる少なくとも1つのセンサと、3)センサから基板の上表面までの距離に基づいて基板からノズルまでの距離を決定し、基板からノズルまでの距離に基づいて基板に堆積されるインクの軌跡を調節するコントローラを備えている。他の多くの形態が提供される。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱する場合であっても、塗布液を正しい位置に塗布する。
【解決手段】加熱工程(ステップS1)においては、基板を塗布時の処理温度に加熱する。測定工程(ステップS4)においては、加熱された基板の所定部分の長さを測定する。調整工程においては、加熱前における所定部分の長さと測定工程で測定された長さとに基づいて加熱による基板の膨張率を算出し(ステップS4)、所定の第1方向へのピッチ送り量を当該膨張率に基づいて調整する(ステップS7)。塗布工程(ステップS8)においては、基板に対して塗布液を吐出している塗布手段を第1方向に垂直な第2方向に相対移動させる動作と、調整工程において調整されたピッチ送り量だけ基板を塗布手段に対して相対移動させる動作とを繰り返すことによって塗布液を基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱する場合であっても、基板を所望の向きに配置し、所望の向きに塗布液を塗布する。
【解決手段】ステップS1においては、基板を塗布時の処理温度に加熱する。ステップS4においては、加熱された基板の所定部分の長さを測定し、加熱前における所定部分の長さと測定ステップで測定された長さとに基づいて加熱による基板の膨張率を算出する。ステップS5においては、加熱前における2点間の長さと算出された膨張率とに基づいて加熱後における2点間の長さを算出し、2点間を結ぶ直線の向きを算出する。そして、算出された向きに基づいて、基板の載置されている向きを調整する。ステップS8においては、向きが調整された基板に対して、塗布液を吐出している塗布手段を所定方向に相対移動させることによって塗布液を基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置内に残留している空気をインク送出路から流出しにくくする。
【解決手段】インク送出路30の送出路入口30Aは底部10Aの近傍に開口しているので、残留している空気Kはインク送出路30の送出路入口30Aから非常に遠い。このため、インクジェット記録ヘッドのノズルからインクを吸引するインク吸引動作などの際、第二インク室14に残留している気泡Kが送出路入口30Aからインク送出路30に入ることは殆どない。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定する。
【解決手段】液状材料111を液滴として吐出するノズル25を複数有する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する。ノズル25から液滴を吐出して、複数のノズル25毎に設けられた溝32内に充填する充填工程と、液状材料111が溝32内に充填された長さを計測する計測工程とを有する。溝32は、中央部から両側に向かうに従って漸次上方へ向かう断面形状を有する。溝32に充填された長さの計測値に基づいて、各ノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定する。
【解決手段】液状材料を液滴として吐出するノズル25を複数有する液滴吐出ヘッドの液
滴吐出量を測定する。ノズル25から液滴を吐出して、複数のノズル25毎に設けられた
溝32内に充填する充填工程と、液状材料が溝32内に充填された長さを計測する計測工
程とを有し、充填工程と計測工程とを複数回繰り返し、計測した複数の長さから所定条件
で選択した長さに基づいて、各ノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


本発明の連続熱間圧延設備の圧延油供給装置は鋼板の多様な幅大きさに対応する状態で圧延油を噴射することができる。この装置は、ロール(R)に向かって連続的に供給される鋼板の幅を感知する幅感知センサー(WS);前記幅感知センサー(WS)に連結される制御部(C);前記制御部によって制御され、圧延油ラインに圧延油を供給する圧延油ポンプ(OP);前記圧延油ラインはサブラインで形成され、このサブラインに付着されて前記制御部によって制御され、圧延油を供給または遮断するソレノイドバルブ;前記制御部(C)に連結制御されて水ラインに水を供給する水ポンプ(WP);前記各圧延油と前記水ラインに供給される水を各サブラインに対応して混合する複数のミキサー(M);及び前記ミキサー(M)にそれぞれ連結されて前記鋼板の幅に対応して前記ロール(R)に混合液を噴射するように前記ロール(R)の幅に沿って配置される複数のノズル(N)を含む。
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【課題】インク塗布の際にインクジェットヘッドの吐出ノズルのインク詰まりの有無を確実に検出して欠損のないインク塗布を可能にするとともに、撮像手段のインク溶剤による汚染を防止する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、塗布対象物5のインク塗布領域の近傍において吐出ノズル2aから吐出されるインク3を受けるとともに、吐出ノズル2aの近傍の空間を仕切るための透光性で平板状のインク着弾部8aと、インク着弾部8aによってインクヘッド2に対して空間を隔てて設けられ、インク着弾部8a上のインク3の像を裏面側から取り込んで画像情報に変換する撮像手段14と、この画像情報に基づきインク着弾部8a上のインク3の着弾状態を解析する解析手段15とを備える。インクヘッド2は、インク着弾部8aに対してインク3を吐出する位置と塗布対象物5に対してインク3を吐出する位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】布液の定量供給を確保し、また、スリットノズルの移動時に発生する振動を低減させた塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布方向を基準として前方の連結ビーム7の幅方向の中央部には、塗布液送液ポンプとして、非圧縮流体によりチューブの外周部に均一な圧力を加えて作動させるチューブフラムポンプ12を配置している。このチューブフラムポンプ12は連結ビーム7上面に取り付けた楔部材13に出口が上になり入口が下になるように斜めに固定されている。このように、斜めに配置することで、エアーの噛み込みを防止することができる。尚、出口と入口には液溜がない構造としておくことがボタ落ちなどを防ぐ上で好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからペーストを基板に塗布するペースト塗布装置において、ペーストの塗布精度を向上させること。
【解決手段】 ノズル31から吐出されるペーストを基板15に塗布するペースト塗布装置10において、画像処理装置にて測定した測定治具53の第1の平面60とノズル31の先端との間の距離L1と、レーザ変位計35で測定したレーザ変位計35から測定治具53の第2の平面61までの距離L2と、第1の平面60と第2の平面61との間の距離L3とから、レーザ変位計35からノズル31の先端までの距離Lを求め、ノズルの長さに関する情報を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】周期的なパターンを、周期的なむらが視認されにくくなるように記録する。
【解決手段】フィルタの長手方向が主走査方向に沿う第1の向きでフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP1、フィルタの長手方向が副走査方向に沿う第2の向きで記録媒体にフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP2との最小公倍数を演算し、第1の向き及び第2の向きのうち、演算した最小公倍数に相当するピッチで現れるむらに対する人間の視覚系のレスポンスがより小さい向きで記録媒体にフィルタパターンを記録する。 (もっと読む)


【課題】 加熱して吐出する液状体の吐出容量の均一性を向上した液滴吐出装置、液滴吐
出方法、液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド30を上下方向に移動して、吐出ヘッド30と吐出領域Sとの
間の実吐出距離を変更可能するヘッド昇降機構37を設け、吐出ヘッド30を加熱して、
液晶の実吐出温度を変更可能するヘッドヒータ35を設けた。そして、吐出する液晶の種
類毎に、吐出粘度に対応した目標吐出温度を設定し、ヘッドヒータ35を駆動制御して、
前記実吐出温度を目標吐出温度に昇温制御するようにした。また、目標吐出温度(液晶の
種類)毎に、液晶の吐出量のバラツキが、所定の値以下で略同じとなるような目標吐出距
離を設定し、ヘッド昇降機構37を駆動制御して、実吐出距離を目標吐出距離に変更する
ようにした。 (もっと読む)


【課題】塗布端部からの気泡の混入を防止し、気泡混入に起因する塗布欠点の発生を防止可能なコーティングロッド、およびそれを用いた塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】溝付きコーティングロッドにおいて、溝が形成された溝形成部は、溝深さがHnの通常溝部と、溝形成部のロッド軸方向における少なくとも一端の近傍に形成され、溝深さが0.1Hn以上0.8Hn以下の浅溝部とを有し、かつ、溝形成部の一端から浅溝部の溝形成部中央部側の端までの距離Lsが20mm以上であることを特徴とするコーティングロッド、およびそれを用いた塗布方法および装置。 (もっと読む)


【課題】透明体である場合を含む塗布液を円筒状部材に塗布し、その塗布量を測定する装置を提供する。
【解決手段】円筒状部材10の円周部に塗布液を線状に塗布する塗布ノズル12と、塗布ノズル12にて塗布する塗布液の吐出量を制御するディスペンサ15と、円筒状部材10を保持し所定の速度で回転及び位置決めするチャック部11と、塗布ノズル12により塗布液が塗布される円筒状部材10の円周上の塗布位置に合焦点し、円筒状部材10の当該塗布位置に対する回転方向の円周上の接線方向が光軸方向となるように配置されるカメラ20と、円筒状部材10の塗布位置に対してカメラ20と対向して配置され円筒状部材10を逆光状態にて照明する照明手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定することができる液滴吐出量測定方法、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置および描画装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液状材料をノズル25から液滴として吐出する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する液滴吐出量測定方法であって、液滴吐出ヘッド2から吐出された液状材料を貯留可能な溝32の一端部321へノズル25から液滴を繰り返し吐出して、溝32の一端部321から他端部322へ向かって液状材料を溝32内に充填する充填工程と、液状材料が溝32内に充填された長さを計測する計測工程とを有し、充填された長さの計測値に基づいて、当該ノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】基材に形成された画像をパターンを通して観察すると、立体視効果、モアレ効果等の特殊視覚効果を得ることのできるパターン形成方法、さらにはCCD撮像素子、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL表示装置等にも応用可能なパターン形成方法、及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】基材1の表面に形成されたパターン形成用区画線間5に、このパターン形成用区画線を形成する樹脂に対して相溶性のないパターン形成用樹脂組成物6を、前記パターン形成用区画線が形成された基材の表面を下に向けた状態で塗工し、基材の下に向けられた表面にパターン形成用樹脂組成物が保持された状態に維持することによりパターン形成用区画線間にあるパターン形成用樹脂組成物を下に凸状の形状にし、硬化させることによりパターン3を形成するパターン形成方法、パターン形成装置である。 (もっと読む)


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