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Fターム[4F042DF19]の内容

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Fターム[4F042DF19]に分類される特許

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【課題】より確実に、搬送従動ローラ220によるローラ跡を生じることなく記録用紙160を搬送する。
【解決手段】円柱状の本体部226と、本体部226の一方の端部に本体部226と同軸に形成され本体部226よりも小径の延長部228とを各々が有する一対の搬送従動ローラ220と、一対の搬送従動ローラ220が単一の軸に略隣接して装着され、且つ、延長部228が互いに外側に位置するように一対の搬送従動ローラ220を支持する支持部材230と、一対の搬送従動ローラ220の間で支持部材230を圧下する付勢部材240とを備える。 (もっと読む)


【課題】 極力痕をつけずに、しかも、高い処理効率にて鋼板へ塗装を施す。
【解決手段】 塗装装置10に、回転可能に支持されて鋼板Wを下面側から支持する突起ローラ14及び発泡ローラ15等からなる搬送装置を設ける。突起ローラ14を、ローラ本体21の周面に、周方向へ間隔をあけて配置された複数のピン22を有し、ピン22の先端部に転動可能に保持されたボールを有する構造とする。発泡ローラ15を、ローラ本体31の周面に、周方向へわたって設けられた多孔質金属材料からなる発泡層32を有する構造とする。塗装スプレー12によって表裏にジンクリッチペイントからなるショッププライマを塗布した鋼板Wを、突起ローラ14及び発泡ローラ15によって搬送させる。 (もっと読む)


表面上にコーティング流体のパターンを画定する方法は、第1のロールの表面と第2のロールの表面との間に画定されたニップ中にコーティング流体を導入する工程を含む。ニップ圧力下のニップにおいてロール表面が一緒に押し当てられ、そしてニップ中のコーティング流体に対して反対方向にロール表面を移動させる。ニップが第1のロール表面のトポグラフィーおよびニップ圧力の相関関係となった後、コーティング流体の量が第2のロール表面上に計量される。第1のロール表面は順応性であり、そして第1のロール表面および第2のロール表面が一緒に押し当てられる。第2のロール表面の選択部分はドクターブレードと係合し、そこからコーティング流体を除去する工程をさらに含んでなり、ここで、コーティング流体の少なくとも1つのストライプによって画定された第2のロール表面上にコーティング流体のパターンが残存する。コーティング流体のパターンはリバースキスコーティングによって第2のロール表面から移動ウェブへと転写される。
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【課題】 基板を水平搬送手段から基板回転処理ユニットへ移載する機構を有する装置において、発塵の心配が無く、湿式処理が行われても不都合を生じることがなく、構造が簡単で、フットプリントも比較的小さい装置を提供する。
【解決手段】 基板回転処理ユニット10およびローラコンベア16を備え、ローラコンベアの搬送路終端部と対向するようにかつ基板Wを支持するフリーローラ28の基板支持面とローラコンベアの基板搬送面とが同一高さとなるように配置されるキャリア板20と、ローラコンベアの搬送路終端部からキャリア板上へ基板を水平移動させる移載アーム32と、基板を支持したキャリア板を、基板受け渡し位置Aから基板回転処理ユニットの回転保持円板12上へ移動させる支持・移動機構とを備え、回転保持円板が、キャリア板の載置面および基板を保持する支持ピン44、46を有する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれのワーク支承装置(109)に各々が配置される表面処理済みワーク、特に車体(110)を乾燥するための乾燥装置であって、ワークが乾燥装置トンネル(108)を通して搬送方向(112)に沿って移動されかつ複数の床要素(118)を備える乾燥装置床(116)によって下方方向に画定される乾燥装置トンネルを有する乾燥装置ハウジング(102)と、乾燥装置トンネル(108)を通してワークを搬送する搬送装置(138)と、を備える乾燥装置に関する。この目的のために、搬送装置(138)が、搬送方向(112)に連続して配置されかつ少なくとも1つの支承ローラ(142)を各々が備えるとともに乾燥装置トンネル(108)を通して搬送されるときにワーク支承装置(109)が載置される複数の支承ローラユニット(140)を備え、これらの支承ローラユニット(140)は、乾燥装置床(116)のそれぞれの床要素(118)に別個に装着可能である。
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【課題】 塗装から乾燥までの所要時間を短縮することができる水性塗料の塗布乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ディスクロータ1はローラコンベア2によって予熱用高周波誘導加熱コイル4まで搬送され、予熱用高周波誘導加熱コイル4で局部的に70乃至100℃に予熱される。予熱されたディスクローラ1は、後流の塗装ロボット5によって被塗装面が塗装される。塗装後のディスクローラ1は養生のためのセッティング工程を経て乾燥加熱用高周波誘導加熱コイル7まで搬送され、ここで加熱され、塗膜が乾燥する。塗膜が形成されたディスクローラ1は製品15として回収される。 (もっと読む)


【課題】 塗布ローラの原単位を低減し得るタイヤのルブリケータ装置を提供する。
【解決手段】 タイヤの軸心が縦軸姿勢となるようにタイヤを載置して所定方向に搬送する搬送手段3と、この搬送手段3の所定位置に前記タイヤを位置決めする位置決め手段4と、当該位置決め位置においてタイヤをその軸心回りに回動させる回動手段3と、その回動するタイヤのビード部に潤滑油を塗布する塗布手段5と、を備えたタイヤのルブリケータ装置1において、前記塗布手段5が塗布ローラ15を具備し、その塗布ローラ15が、短尺塗布ローラ43の複数個を積層状態に回転体41に設けてなる。
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【課題】この発明は傾斜して搬送される基板を所定の温度に加熱された剥離液に均一に加熱して処理できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】搬送される基板の表面を所定温度に加熱された処理液によって処理する基板の処理装置であって、
基板を表面が傾斜方向上側となるよう所定の角度で傾斜させて搬送する搬送手段1と、搬送手段によって搬送される基板の傾斜方向上側となる表面に処理液を供給する表面用ノズル14と、搬送手段によって搬送される基板の傾斜方向下側となる裏面に上記処理液を供給する分岐管16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基板処理が均一に行われる基板処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板処理装置と基板処理方法に関する。本発明による基板処理装置は基板(100)の板面に処理液を供給する処理液供給部と、前記基板を移送する移送装置(30)と、前記基板を前記基板の移送方向と交差する方向で交互的に傾けて移送するように前記移送装置を制御する制御部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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