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Fターム[4F042DF19]の内容

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Fターム[4F042DF19]に分類される特許

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【課題】スループットを低下させることなく、かつ装置構成上の問題を伴うことなくフットプリントを小さくすることができ、かつ処理の自由度が高い、複数の処理ユニットを備えた処理装置を提供すること。
【解決手段】 搬送機構と、レジスト塗布処理部を含む複数の処理部とを内部に備えた塗布処理部23と、塗布処理部23と平行に配置され、搬送機構と、レジスト現像処理部を含む複数の処理部を内部に備えた現像処理部24と、塗布処理部23から被処理基板を受け取る第1のパスユニットと、現像処理部24へ被処理基板を受け渡す第2のパスユニットとを備えた、被処理基板に対して熱処理を施す熱処理部27と、熱処理部27に配置された被処理基板を搬送する別の搬送機構36と、現像処理部24と塗布処理部23との間に設けられた直線状の空間部40と、空間部40内に配置され、被処理基板を搬送する処理部外搬送機構41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】塗膜の厚みを一定にできる両面塗工装置を提供する。
【解決手段】両面塗工装置は、ウェブ材Wを支持するバックアップローラと、バックアップローラに対向して配置され、ウェブ材Wの第1の面に塗料を塗布する第1塗装ヘッドと、ウェブ材Wの第1の面の非塗装部分に当接するように環状に突出し、外周に雰囲気を吸い込む吸着穴14が開口する複数の支持部11を備える吸着ローラ4と、吸着ローラ4に対向して配置され、ウェブ材Wの第2の面に塗料を塗布する第2塗装ヘッド3とを有する。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉動作のタイミングの調整作業の手間を大幅に軽減する。
【解決手段】吸収性物品に係る連続シート部材の幅方向に並んで配置された複数の吐出口から、搬送方向に連続して搬送される前記連続シート部材に向けて流体を吐出する流体吐出装置である。前記吐出口に対応して設けられ、開閉動作によって前記吐出口から前記流体を間欠的に吐出する複数のバルブと、前記連続シート部材の搬送量に連動させて、前記バルブ毎に前記開閉動作を制御するコントローラと、を有する。前記コントローラは、前記搬送量を示す値で規定された共通の調整値を有する。前記コントローラは、前記複数のバルブのうちの少なくとも幾つかのバルブの開閉動作のタイミングを、前記幾つかのバルブが行うべき規定の開閉動作のタイミングから、前記共通の調整値に基づいてずらす。 (もっと読む)


【課題】シート状の媒体(ロールメディア)搬送の際に、板状の媒体搬送用に設けられた搬送補助部材により印字面に発生する微小な凹凸を無くし、シート状、板状の印刷媒体についてそれぞれ印刷品質を向上させたプリンタを提供すること。
【解決手段】プリンタ装置10は、媒体支持手段13において、複数の搬送補助部材40を備え、搬送補助部材は、支持軸と、支持軸に対して回転自在に取り付けられた回転部材とを備えて構成されるとともに、搬送補助部材は、印刷媒体Sを支持する支持面に設けられた収容凹部50に収容されることで前記媒体支持手段に取り付けられ、印刷媒体の種類に応じて、回転部材の上部が前記支持面に対して上方に突出した第一状態と、前記回転部材の上部が前記支持面に対して下方に陥没した第二状態と、の間で変更可能となされている。 (もっと読む)


【課題】易酸化性の金属を含む塗布膜の膜質の低下を抑えることができる塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を基板に塗布する塗布部と、前記塗布部によって前記液状体の塗布される塗布空間及び前記液状体の塗布された前記基板の塗布後移動空間を囲むチャンバと、前記チャンバ内の酸素濃度及び湿度のうち少なくとも一方を調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロールに巻掛されたウエブに対して、塗工液の膜厚がロールの長手方向(幅方向)に沿って均一となるよう塗工液を塗布することができ、また製造コストやメンテナンスコストを低減することができる塗工装置および塗工方法を提供する。
【解決手段】塗工装置は、塗工部と、ロール50の長手方向に沿って設けられた複数の加熱部10a〜10iと、ロール50の長手方向に沿って設けられ、ウエブに塗布された塗工液の膜厚等を検出する複数の検出部、を備えている。各々の加熱部10a〜10iは、その全体または少なくとも一部分がロール50の回転方向および長手方向に対して斜めに延びるよう配置されている。制御部30は、各検出部による検出結果に基づいて、各加熱部10a〜10iにおけるロール50に対する加熱の度合いを加熱部10a〜10i毎に制御する制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で常に搬送テープに一定の張力をかけることができる。
【解決手段】内部に通された搬送テープ上の樹脂を加熱処理する炉体を有する樹脂硬化装置である。前記炉体のテープ入口とテープ出口とを連通する加熱管を備えた。当該加熱管は、前記炉体内に挿入された搬送テープ上の樹脂を加熱処理する複数の水平管部と、隣接する2つの水平管部に接続されて前記搬送テープを折り返す接続部とを備え、当該接続部が、一方の水平管部からの搬送テープを掛け渡して反転させるローラ部と、当該ローラ部に振り子の原理で一定の付勢力をかけて搬送テープに設定値の張力をかける張力設定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】流体の噴射距離を調整可能で、且つ、メンテナンス不良を防止しつつクリーニング処理と記録処理とを迅速に切り替えることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する複数のノズル17が設けられたノズル形成面21Aからインクを記録用紙Pに噴射する記録ヘッド6を備えるインクジェットプリンター1であって、記録用紙Pを支持して搬送する搬送路の一部を構成するプラテン81と、記録ヘッド6と対向して配置され、複数のノズル17を囲むようにノズル形成面21Aと当接可能なキャップ部材71と、プラテン81を、記録ヘッド6とキャップ部材71との間を遮る遮蔽位置と、上記遮蔽位置から退避する非遮蔽位置との間において移動させる第1プラテン移動装置8と、プラテン81を、記録ヘッド6と対向する対向方向において移動させる第2プラテン移動装置9とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


基板の上側に200μm未満の層厚を有したプラスチック層を製造する方法であって、
粉末散布装置によって基板上側にプラスチック粉末を塗布する工程と、
次に、基板下側を清掃する工程と、
提供したプラスチック粉末を炉内で溶解させ、その結果として、プラスチック層を基板上に形成する工程と、
この基板を冷却する工程と、を含み、
基板は、上記工程を順次連続的に運搬される。
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【課題】連続的に走行する帯状の支持体上に塗布液を塗布して形成した塗布膜を乾燥風で乾燥する際に、塗布膜の乾燥状態が端部と中央部とで異なることのない塗布膜の乾燥装置及びそれにより製造された光学フィルムを提供する。
【解決手段】塗布膜が形成された連続走行する帯状の支持体14を搬入出させるための入口32と出口36とを有するケーシングと、支持体14の塗布膜面の全面に乾燥風を吹き付ける吹付手段28と、支持体14の塗布膜面から3〜100mmの距離に、支持体14に対して略平行に設けられた多孔性の吹出板60と、支持体幅方向両端部に吹き付けられる乾燥風を減少させる、吹出板に対して略平行且つ支持体幅方向の両端部側に設けられた遮風板62と、を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】 膜の厚さ精度が高く、かつ、表面が平滑で塗布ムラのない塗布膜を得ることができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】長手方向に走行するウエブ16を外周面で支持するバックアップローラ20と、バックアップローラ20と一定間隔を離れて対向配置され、塗布液をウエブに供給する塗布ヘッド18と、塗布ヘッド18とバックアップローラ20とを上面で支持する一の架台30と、架台30の底面に設けられたアクチュエータ33と、ウエブ16の張力によるバックアップローラ20が受ける力の方向を、水平に対して50°〜70°の角度となるよう、ウエブ16をバックアップローラ20に案内するパスローラ14とを備える塗布装置。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの走査方向に交差する方向に線画像を描画する場合であっても、画質劣化の抑制される液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置によれば、記録媒体上に異なる方向に延伸された複数種類の線画像が形成対象の線画像である場合であっても、各線画像の延伸方向と主走査方向Xとが同一となるように調整した後に、液滴吐出ヘッド14の主走査方向Xへの移動によって該線画像を形成する。このため、形成対象の各線画像の全てについて、液滴吐出ヘッド14の主走査方向Xの移動に伴う液滴の吐出により線画像形成が行われることとなる。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射装置において、スループットを低下させることなく、保持トレイに装着した被噴射媒体の液体噴射面に液体噴射を実行する際の液体噴射精度を向上させる。
【解決手段】 補正値δは、インクドットを形成すべき位置X1にインクが着弾するようにインク噴射タイミングを調整するための制御定数である。記録実行時には、ディスクラベル記録か否かを判定し(ステップS1)、ディスクラベル記録である場合には(ステップS1でYes)、ディスクラベル記録用の補正値テーブルを参照して補正値δを設定する(ステップS2)。記録ヘッド62を主走査方向Xへ往復動させてインクを噴射する制御を実行するときには、実行前に、その都度ディスクラベル記録用の補正値テーブルを参照し、その時点におけるディスクトレイ81の搬送量の累積値に対応する補正値δを選択して設定する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ、特に紙または厚紙からなるウェブの両面のコーティングおよび乾燥を省空間的かつ省エネルギー的方法で可能にする。
【解決手段】該装置は、走行方向Lに移動するウェブ12、特に紙または厚紙からなるウェブ、の第1面12aに、液体またはペースト状の塗布媒体を塗布する第1塗布装置14を有する。前記コーティング/乾燥装置はさらに、第1面12aの反対側に位置するウェブ12の第2面12bに、液体またはペースト状の塗布媒体を塗布する第2塗布装置16を有し、並びに乾燥装置18を有する。本発明によると、第2塗布装置16はウェブと接触することなく作動する塗布装置であり、乾燥装置18はウェブ12の走行方向Lにおいて両方の塗布装置14、16より下流に配置される。 (もっと読む)


【課題】裏面鏡の連続生産において、裏止め塗膜塗布後、次いで鏡端縁部の縁塗りを、行った後、縁塗り塗膜がかすれる、縁塗り塗料が鏡端面に垂れることなく、縁塗り塗膜の均一塗布および膜厚制御が可能な鏡の裏面側端縁部の縁塗り装置を提供する。
【解決手段】裏止め塗膜を被覆形成してなる鏡1を、裏止め塗膜を被覆形成してなる裏面側を上にしてコンベヤー上を搬送させつつ、該裏面側端縁部に上側より接触しつつ回転する塗布ロール2により、裏面側端縁部に縁塗り塗液を縁塗り塗装する鏡1の裏面側端縁部の縁塗り装置であって、連動回転する並接した塗液ピックアップロール3と調製ロール4と塗布ロール2からなる鏡の裏面側端縁部の縁塗り装置。 (もっと読む)


【課題】一対のレールの間で鋼板印刷エリアの片側に片寄せして位置決めされた鋼板に正確に印字を行うこと。
【解決手段】被印字鋼板Aを鋼板搬送エリアAR2の片側に片寄せして搬送する鋼板搬送装置2と、鋼板印字エリアAR3の両側のレール5の間に設置され、該被印字鋼板をエリア片側の片寄せ位置でレールに平行に位置決め停止させる鋼板位置決め装置3と、レールに沿って走行する走行台車6に搭載されたレール直交方向に横行する横行キャリッジ7と、横行キャリッジに設けられた複数の印字ヘッド8と、走行台車を走行させると共に、印字ヘッドが被印字鋼板を通過する毎に横行キャリッジを所定寸法横行させる走行駆動装置22,27と、走行駆動装置によって走行台車が走行する毎に、被印字鋼板にドット印字データを基に、各印字ヘッドにより印字するよう制御する印字制御装置31とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、長期的に安定した液除去(液切り)性能を享受する。
【解決手段】基板処理装置は剥離処理室1を有する。剥離処理室1には、剥離処理後の基板表面にエアを吐出し、剥離液を除去する第1エアナイフ14が配置される。このエアナイフ14は、送経路を横切るように支持される円筒状の本体15と、この本体15に所定間隔で配列されてエアを吐出するノズル部16とを備えている。各ノズル部16は、本体15の軸方向と平行な方向に所定の噴角を有し、かつそれと直交する方向に扁平な形状でエアを吐出し、そのエアの吐出方向が基板搬送方向における下流側から上流側に向かう成分を含むように、本体15に対して設けられ、かつ隣接するノズル部16のエア吐出領域同士が基板上で前記軸方向に重複するように、ノズル部16同士の間隔および各ノズル部16から搬送基板Sまでの距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】基板と塗布器の間の隙間を安定させ、基板を1枚ずつ速度制御し、額縁塗装が可能で、基板の裏面に疵が発生することがない塗装装置を提供する。
【解決手段】基板P上に塗布液を塗布する塗布器3bと、塗布器3bの下方に回転駆動可能に配置され、外周に吸引孔7を有し、基板Pを吸引しつつ搬送するバッキングロール5と、バッキングロール5の上流側と下流側にバッキングロール5より低い位置に配置され、基板Pを吸引しつつ搬送する搬送ローラ6a,6bと、上流側の搬送ローラ6aの上流側に配置され、基板Pをバッキングロール5に搬入する搬入コンベアと、下流側の搬送ローラ6bの下流側に配置され、バッキングローラ5から基板Pを搬出する搬出コンベアとから構成する。 (もっと読む)


【課題】建築用化粧板の意匠面を安定して塗装できる化粧板用塗装装置、及び化粧板塗装方法を提供する。
【解決手段】意匠面a1上の塗膜厚を調整する送風部4における第一送風装置41にあっては、吹出スリット41aの向きが規定され、エアーの吹出方向が所定の角度に限定されている。具体的には、塗装装置1を平面視した場合に、吹出スリット41aの吹出スリット方向は、第一基準軸L1に対して、時計回りに27°だけ偏向されている。また、塗装装置1を側面視した場合に、吹出スリット41aからのエアーの吹出方向は、第二基準軸L2に対して、20°だけ傾けて設定されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を与えることにより被塗工材に対する塗工液の塗布が均一に行える塗布方法及び装置を得る。
【解決手段】モータで回転させる塗布ロール1の回転軸3の一端に塗布ロール1に超音波振動を与える超音波振動子15を接続し、塗布ロール1の回転軸3の他端に超音波振動を遮断または減衰させるカップリングを介してモータの出力軸を接続し、塗布ロール1に超音波振動を与えて塗布ロール1を超音波振動させることにより、塗布ロール1と該塗布ロール1に接する塗工液9との界面に微細振動を与えつつ塗工液9を被塗工材2の面に塗布する。 (もっと読む)


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