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Fターム[4F070DA58]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(粉粒化の手段) (2,240) | 粉粒化手段が不明であるもの (18)

Fターム[4F070DA58]に分類される特許

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【課題】製造工程を複雑にすることなく難燃性を付与することができる熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び植物性繊維を含有し、熱可塑性樹脂と植物性繊維との合計を100質量%とした場合に、植物性繊維は25〜95質量%である熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、原料植物性繊維C1と固体難燃剤C2とを共に押し固めて、原料植物性繊維C1及び固体難燃剤C2が含まれた繊維ペレットC3を形成する工程と、熱可塑性樹脂C4と繊維ペレットC3とを混合して混合物C5とする工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路電極の表面における凹凸の有無に拘わらず、対向する回路電極間の良好な電気的接続を達成でき、回路電極間の電気特性の長期信頼性を十分に高められる回路接続材料等を提供する。
【解決手段】本発明の回路接続材料10は、回路部材の接続構造1における回路接続部材10を形成するために用いられ、接着剤組成物11と、表面側に突起部14を有する導電粒子12とを含有し、導電粒子12と回路電極32,42との間に接着剤組成物11が入り込んでも、突起部14より接着剤組成物11に加えられる圧力が、突起部14が無い導電粒子12より加えられる圧力に比べて十分大きくなるため、突起部14が接着剤組成物11を容易に貫通して回路電極32,42に接触することが可能となる。そして、回路接続材料10が硬化処理されることで、導電粒子12と回路電極32,42とが接触した状態が長期間にわたって保持される。 (もっと読む)


発泡されたモノマー溶液又はモノマー懸濁液の重合工程、乾燥工程、粉砕工程、及び分級工程を有する、発泡された吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機材料からなるシェルを有する中空体を少なくとも部分的に含む吸水性ポリマー構造体に関する。また、本発明は、吸水性ポリマー構造体の製造方法、前記方法によって得られる吸水性ポリマー構造体、複合体、複合体の製造方法、前記方法によって得られる複合体、化学製品(例えば発泡体、成形品、繊維)、吸水性ポリマー構造体又は複合体の化学製品(例えば発泡体、成形品、繊維)における使用並びに無機又は有機材料からなるシェルを有する中空体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】FRP成形品を粉砕して得られたFRP粉体を微粉砕して熱可塑性樹脂の補強材として再利用する場合に、引張強さの低下を抑制しながら、曲げ強さ、曲げ弾性率及び耐衝撃性能に優れた熱可塑性樹脂組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を無機繊維で強化してなる繊維強化プラスチック成形品を粉砕して得られたFRP粉体を含有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、FRP粉体に表面処理剤を添加して乾燥状態で撹拌することによって表面処理を施してから、表面処理されたFRP粉体と熱可塑性樹脂とを溶融混練して複合化することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2と、処理槽3と、ガス導入管13とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽3は、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3の少なくとも下部は、粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。ガス導入管13は、容器2の内部における処理槽3よりも上部の上部空間に処理ガスを導入する。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子を分級するための方法であってポリマー粒子が少なくともn個の篩いによってn個の粒度分級物に分離され、かつnが1より大きい整数であり、かつn個の篩いのメッシュ幅が生成物流方向に減少する方法。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の連続的な製造方法であって少なくとも1つの粒子状の搬送物質量流量が入射された電磁波によって測定される製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来、樹脂と粉体を混合して成膜・成形する場合、樹脂と粉体の比重の違いから、樹脂と粉体を均一に混在させることは困難であった。また、樹脂と比重が違う材料を一体化させる場合、一般に混練機によってマスターバッチを作製しているが、この場合も上記と同様に、両者を均一に混在させることは困難であった。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂と機能材を簡便に一体化させる方法を提供する。本発明は、一体化工程を樹脂の硬化及び液状化処理が不要な工程で作製でき、二軸押出等の後工程に利用しやすいよう粉体状から小石状にまで適宜形状を変えて作製することができる。本発明は、少なくとも表面が軟化あるいは溶融状態にある熱可塑性樹脂を利用し、機能材と一体化した粒子にすることを特徴とする造粒方法である。 (もっと読む)


優れたゲル完全性、吸収能力、および透過性を有する超吸収性ポリマー粒子が開示される。また、超吸収性ポリマー粒子にポリアミンコーティングを塗布することによって、前記粒子を製造する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 十分な実用上の強度および耐水性を有し、ホルムアルデヒドに起因する製造工程における健康上の危険がなく、残留ホルムアルデヒドに起因する問題も生じない成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂とPVA系重合体からなる特定の平均粒子径を有する有機粉体と無機微粒子が表面に付着した小片状材料を加圧成形した成形物、およびその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、かつ均一な厚みを有する塗膜を形成することができるポリビニルアセタール粉体および粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径が5μm以下で、最大粒子径が10μmの1次粒子の集合粒子からなり、かつその集合粒子の平均粒子径が150μm以下で、最大粒子径が250μmであり、さらにポリビニルアセタールの190℃におけるメルトフローレートが1〜200g/10分であるポリビニルアセタール粉体、および前記ポリビニルアセタール粉体を含む粉体塗料。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑え、成形製品の強度を高め、鮮やな着色を可能とする。
【解決手段】 熱硬化性の樹脂バインダーをゴムチップの表面に薄く付着させ、その表面に顔料を付着させて加熱する。常温で硬化する樹脂バインダーを用いる場合と異なり、熱硬化性の樹脂バインダーの使用量は格段に低減でき、製造コストは低下する。熱硬化性の樹脂バインダーは、薄く付着させるだけで良いから、攪拌に要する時間も短時間でよく、製造効率も高まる。ゴムチップの表面には熱硬化性の樹脂バインダーの薄い皮膜が形成されるだけなので、ゴムチップ本来の柔軟性や弾力性を損なわず、顔料を加えても、樹脂バインダーと混じり合うことがなく、サラサラとした美しい仕上がりになる。 (もっと読む)


低減された凝集傾向を有し、かつ向上した吸収特性を有するポリアミン・コーティングされた高吸水性ポリマー粒子が開示される。ポリアンモニウムカーボネートを使用してポリアミン・コーティングされた粒子を生成する方法も開示される。 (もっと読む)


低減された凝集傾向を有し、かつ向上した透過特性を有するポリアミン・コーティングされた高吸水性ポリマー粒子が開示される。イオン架橋剤を使用してポリアミン・コーティングを生成する方法も開示される。 (もっと読む)


向上した吸収特性を有するポリアミンコーティングされた高吸水性ポリマー粒子が開示される。低pH高吸水性ポリマーを使用してポリアミンコーティングされた粒子を生成する方法も開示される。 (もっと読む)


染色ミクロスフェアを形成するための種々の方法が提供される。1つの方法は、ミクロスフェアの存在下で熱又は光を用いて色素に連結される化学構造を活性化し、反応中間体を形成する段階を含む。反応中間体は、ミクロスフェアのポリマーに共有結合的に付着し、これによって色素をポリマーに連結して染色ミクロスフェアを形成する。分子に連結された染色ミクロスフェアを形成するための付加的な方法が提供される。これらの方法は、染色ミクロスフェアの外側表面上に分子を合成する段階に加え、上記のようなミクロスフェアを染色する段階を含む。また、染色ミクロスフェアの集団も提供される。集団の染色ミクロスフェアの各々は、化学構造により染色ミクロスフェアの各々のポリマーに付着された色素を含む。色素の属性である染色ミクロスフェアの集団の色素特性の変動係数は、約10%未満である。
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標識たんぱく質をポリマー粒子に共有結合させる方法であり、標識たんぱく質(標識は、少なくとも2つのヒスチジン残基と、少なくとも2つのリジン残基とを有する)を、キレート化剤(三座、四座、または五座のキレート化剤であり、少なくとも2つのカルボキシル基を有し、Co2+イオンが配位されている)−ポリマー粒子結合体と接触させ、たんぱく質−ポリマー粒子−キレート化剤Co2+イオン錯体を形成することと、前記錯体をカルボジイミドに接触させることと、任意に行われる前記Co2+イオンの除去とを含む方法。 (もっと読む)


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