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Fターム[4F071AA43]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | ポリエステル (2,685)

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【課題】生分解性を有するポリヒドロキシアルカン酸を含む皮脂吸着用化粧料、油分吸着用清掃用、吸油用フィルムの提供。
【解決手段】ポリヒドロキシアルカン酸を含む生分解性吸油用フィルム、ポリヒドロキシアルカン酸が、3−ヒドロキシプロピオン酸、3−ヒドロキシブタン酸、4−ヒドロキシブタン酸、3−ヒドロキシバレリル酸、3−ヒドロキシヘキサン酸、3−ヒドロキシオクタン酸、及び3−ヒドロキシドデカン酸から選択される1種又は2種以上からなる、生分解性吸油用フィルム。 (もっと読む)


【課題】可撓性に優れ、透明〜半透明による透視性が高く、且つ燃焼残渣・環境負荷の少ない、放射線利用施設の機械類、棚・天井・壁・床等を被覆するのに好適な難着火性シートを提供する。
【解決手段】難着火性シートは、乳酸構造単位及び乳酸−脂肪族エステル構造単位とを5:95〜95:5の重量比率で有する共重合体(A)と、加水分解性ポリエステル樹脂(B)(但し前記共重合体(A)とは異る)とを、重量比(A):(B)=10:90〜70:30で含むブレンド樹脂シートを含み、かつ、JIS K 7201に規定の酸素指数が26.0以上であることを特徴とし、必要により、ポリ乳酸樹脂からなる粗目織物を基布としてさらに含むものである。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、熱収縮特性、耐衝撃性、透明性、機械的特性、および収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂とを主成分として含有し、ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂で構成し、上記ポリ乳酸系樹脂が、D−乳酸とL−乳酸との共重合体又はこの共重合体の混合樹脂であり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85又は85/15〜97/3とし、上記ポリオレフィン系樹脂の振動周波数10Hz、歪み0.1%の条件で測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)を100MPa以下とし、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときのフィルムの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの巻き特性を損なうことなく、フィルムの光学的透明度と薄膜化とを同時にかつ高度に満足することのできる、各種用途において好適なフィルムを生産性良く提供する。
【解決手段】 ヘーズが5%以下である、厚さが10μm以下のポリエステルフィルムであり、細孔容積が1.00〜1.50ml/gであり、平均粒径が2.5〜5.0μmであるシリカ粒子をフィルム中に含有することを特徴とする薄膜ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】可視光領域波長の光線透過率が低く、赤外線領域の光線透過率に優れ、さらに耐熱性に優れたポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)および重量平均分子量が5万〜45万かつシンジオタクチシチーが40%以上のメタクリル系樹脂(B)に、ジオキサジン系顔料、モノアゾ染料、アンスラキノン染料、ペリノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニルメタン酸性染料、ジスアゾ酸性染料から選ばれる着色剤(C)を1種以上配合してなり、波長900〜1000nmの光線透過率が40%以上であり、波長400〜700nmの光線透過率が20%以下である樹脂組成物であり、好ましくは、メタクリル系樹脂のガラス転移温度が110℃以上であり、ポリ乳酸樹脂およびメタクリル系樹脂の重量比(ポリ乳酸樹脂/メタクリル系樹脂)が90/10〜10/90であり、溶融混練してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 リン系難燃剤を含有する場合であっても、機械的強度と難燃性とを高水準で両立することが可能な樹脂組成物、樹脂成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリエステルと、該脂肪族ポリエステル以外の第2の高分子化合物と、リン含有量が20質量%以上である有機リン酸化合物と、を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】屈曲性を損なうようなフィラーを高充填する手段を用いなくとも、高度の寸法安定性、低反り性に優れた液晶ポリエステルフィルムを与える溶液組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ジアミン由来の構造単位およびフェノール性水酸基を有する芳香族アミン由来の構造単位から成る群から選ばれる少なくとも1つの構造単位を全構造単位の合計に対して10〜35モル%有する液晶ポリエステルAを、有機溶媒に溶解させて低分子量化して得られる、該液晶ポリエステルAを0.1重量%以上含有する溶液組成物であって、低分子量化前の該液晶ポリエステルAを、3,5−ビス(トリフルオロメチル)フェノールを溶媒として0.2g/dl溶液としたときの40℃における固有粘度が、1.2以上、前記液晶ポリエステルAの低分子量化で得られた前記溶液を前記有機溶媒で希釈して0.5g/dl溶液としたときの25℃における固有粘度が0.5〜1.0である。 (もっと読む)


自立型のフィルムは、i)対向する表面を有するマトリクス層と、ii)ナノロッドのアレイであって、前記ナノロッドは前記マトリクス層を通過して、前記マトリクス層の一方または両方の表面に少なくとも1マイクロメートルの平均距離を突出するように配向されているナノロッドのアレイとを含む。この自立型のフィルムを調製する方法は、(a)基板上にナノロッドのアレイを提供する工程と、任意に(b)犠牲的層をアレイに浸透させる工程と、(c)マトリクス層を前記アレイに浸透させて、これにより浸透したアレイを生成する工程と、任意に(d)工程(b)が存在する場合、前記マトリクス層を取り除くことなく前記犠牲的層を取り除く工程と、(e)前記浸透したアレイを前記基板から取り除いて自立型のフィルムを形成する工程とを含む。選択されるナノロッドの種類および密度に応じて、この自立型のフィルムは、光学フィルタ、ACFまたはTIMとして有用である。 (もっと読む)


【課題】低含水率で高プロトン伝導性、低メタノール透過性、高耐酸化性、及び優れた機械的特性を有する架橋芳香族高分子電解質膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族高分子フィルム基材、またはこれにモノマーをグラフト鎖として導入したグラフト芳香族高分子フィルム基材に、電離性放射線照射により架橋構造を付与する。架橋構造を付与した芳香族高分子フィルム基材、及びグラフト芳香族高分子フィルム基材はスルホン化溶液に不溶であるため、これらのフィルム基材を直接スルホン化することで架橋芳香族高分子電解質膜を得ることが可能となる。また、モノマーをグラフト鎖として導入することで、電解質膜の架橋構造およびプロトン伝導性領域のミクロ相分離構造の制御ができるため、低含水率で高プロトン伝導性、低メタノール透過性、高耐酸化性、優れた機械的特性を有する架橋芳香族高分子電解質膜の作製が可能となる。 (もっと読む)


【課題】少量のポリグリコール酸樹脂を配合した芳香族ポリエステル樹脂成形体において、配合したポリグリコール酸樹脂のガスバリア性改善効果を最大限に発揮させた成形体を提供する。
【解決手段】99〜70重量部の芳香族ポリエステル樹脂からなるマトリクス中に1〜30重量部のポリグリコール酸樹脂が分散相として存在する樹脂組成物の成形体であって、その厚さ方向酸素透過度が、下記式(1)(ニールセンの理論式)で定まる最小ガス透過度の理論値Pの55〜85%の範囲にあることを特徴とする芳香族ポリエステル系樹脂成形体。 P=P×φ/(1+(L/2W)×φ) ……(1) ここで、L:=ポリグリコール酸樹脂分散相の長径、W:ポリグリコール酸樹脂分散相の短径(厚さ)、P1:配向および結晶化芳香族ポリエステル樹脂の酸素透過度、φ1:芳香族ポリエステル樹脂の体積分率、φ2:ポリグリコール酸樹脂の体積分率。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムやストレッチフィルム、マルチフィルムや袋体などに求められる柔軟性、透明性に優れるだけでなく、ヒートシール性に優れ、またインフレーション製膜法における延伸性、製膜安定性やブロー成形性に優れ、なおかつ可塑剤のブリードアウトおよびフィルム特性の経時変化が抑制されたポリ乳酸フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と可塑剤と多官能性化合物の合計100質量%において、ポリ乳酸樹脂50〜95質量%、可塑剤4〜49質量%、および多官能性化合物0.1〜5質量%からなるポリエステルであって、かつ引張弾性率が0.1〜1.5GPaであることを特徴とする、ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックフィルムを用いた包装において、包装物の美観と耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】生分解性を有する1,4−ブタンジオールとコハク酸とアジペートと乳酸との共重合体からなる(1,4−ブタンジオール、コハク酸、アジペート、乳酸)共重合体フィルムを使用した包装体において、140℃〜160℃の温度で溶解した熱可塑性ゴム系ホットメルト型接着剤を用いて接着することにより、前記包装体の焦げの発生と接着後の前記包装体同士の剥がれの発生とをなくし、また、前記包装体同士を、220℃〜230℃の温度に熱した刃を有するクロスカッターを用いて溶着切断することにより、前記刃の熱による溶着切断部以外の包装体部分の溶解の発生と溶着切断後の包装体同士の溶着切断部の剥がれの発生をなくした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ラップフィルムやストレッチフィルムや袋体などに求められる柔軟性、密着性に優れるだけでなく、水蒸気バリア性にも優れており、なおかつ可塑剤のブリードアウトおよびフィルム特性の経時変化が抑制されたポリエステルフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリエステルフィルムは、ポリ乳酸樹脂と可塑剤の合計100質量%において、ポリ乳酸樹脂50〜95質量%と可塑剤5〜50質量%からなるポリエステルであって、該可塑剤は、ポリ乳酸セグメントを有する高分子可塑剤(A)と、融点が30℃以下の可塑剤(B)を有しており、高分子可塑剤(A)量が液状可塑剤(B)量よりも多く、かつ該ポリエステルフィルムの引張弾性率が0.1〜2GPaであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 例えば偏光板製造用の離型フィルムとして用いた際に、クロスニコル法による検査において精度ある検査を実施できるような優れた特性を有する離型フィルム用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 配向主軸の傾きが15度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が45以下であることを特徴とする離型フィルム用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの片面に離型層を有することを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 透明で、耐熱性に優れたポリ乳酸ステレオコンプレックス成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリL−乳酸と結晶性ポリD−乳酸とからなるポリ乳酸ステレオコンプレックスを成形してなる成形体であって、190℃以上での結晶融解熱量が20J/g以上であり、その割合が全結晶融解熱量の90%以上であり、ステレオコンプレックス由来の融点が205〜240℃の範囲にあり、荷重0.98MPaにおける熱変形温度が120℃以上であり、かつ3mm厚みで測定したヘーズが45%以下であることを特徴とするポリ乳酸ステレオコンプレックス成形体。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気バリア性においてポリオレフィンフィルム以上の性能を有するフィルムおよび当該材料を用いた包装材料を提供すること。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)とポリオレフィン樹脂(B)とからなる複合樹脂組成物(C)を含む生分解性樹脂含有フィルムであって、複合樹脂組成物(C)は、生分解性樹脂(A)の構成比が5〜60重量%であり、ポリオレフィン樹脂(B)の構成比が40〜95重量%である生分解性樹脂含有フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルム等を製造する際にポリエステルフィルムを支持体として用いる際に、高品質なフィルムを生産性良く効率的に製造することができ、得られた光学フィルムの表面が平坦で、光学用途に使用した場合の欠陥がなく、ディスプレイ用においてクリアな画像を得ることができる、優れた製造工程用支持体フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムを成形する工程において支持体として用いられるポリエステルフィルムであって、一方のフィルム表面のRaが5.0〜10nmの範囲であり、密度が1.405〜1.415g/cmの範囲であることを特徴とする支持体用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高いハードコート性を有する防眩フィルムを形成可能な、防眩層用硬化性樹脂組成物、及び当該防眩層用硬化性樹脂組成物を用いた防眩フィルムを提供する。
【解決手段】(1)平均粒子径が500nmよりも大きい透光性微粒子A、(2)平均粒子径が20nm以上500nm以下であり、少なくとも表面の一部を有機成分で被覆され、当該有機成分により導入された反応性官能基bを表面に有する反応性無機微粒子B、及び(3)前記反応性無機微粒子Bの反応性官能基bとの架橋反応性を有する反応性官能基cを有するバインダー成分Cを含み、系内における硬化反応性も有する硬化性バインダー系、を含有することを特徴とする防眩層用硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植物由来の生分解性樹脂を使用しながら光線透過率が高く、光拡散性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)からなる複合樹脂組成物(D)を含む生分解性樹脂含有フィルムであって、複合樹脂組成物(D)は、生分解性樹脂(A)の構成比が5〜60重量%であり、ポリオレフィン樹脂(B)の構成比が40〜95重量%であり、分散剤(C)の構成比が0.1〜25重量%であり、かつ生分解性樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および分散剤(C)の合計が100重量%となる生分解性樹脂含有フィルムとする。 (もっと読む)


少なくとも1つの蒸気バリア層と少なくとも1つの蒸気透過調整層を含む多層フィルム又はシートを開示するが、ここで、蒸気透過調整層は、中和された酸共重合体又はそのアイオノマー、有機酸、および任意成分である他のポリマーを含み、ウェットカップ透湿係数対ドライカップ透湿係数の比が10より大きい。蒸気バリア層は、エチレン重合体、プロピレン重合体、ポリビニルアルコール、ポリアミド、ポリエステル、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデン、PVC、又はこれらの2つ以上の組み合わせを含む。フィルムは、建物の水分調節のための可変の蒸気バリアとして有用である。また、多層フィルムを含む物品も開示する。 (もっと読む)


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