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Fターム[4F071AF58]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | その他の性質 (1,908) | 接着性、粘着性 (319)

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【課題】発泡樹脂からなる基材層と、割れ難い表面層を有し、外観が悪化し難い積層成形体を提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂及びゴム粒子を含有する樹脂組成物からなり、厚さが30〜500μmであるアクリルフィルムを、発泡樹脂成形体に貼合する。メタクリル樹脂としては、メタクリル酸アルキルを主体とする重合体が好ましく用いられ、ゴム粒子としては、アクリル酸エステルを主体とする弾性重合体を含有する粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】低誘電正接性を有するポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1)及び(2)の繰返し単位を必須成分とする樹脂。一般式(1)


一般式(2)
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【課題】
本発明は、機械的特性、耐熱性などを有し、かつ溶着強度に優れ外観が良好である主としてポリアミド樹脂からなる溶着接合用部材および成形品を提供する。
【解決手段】
主として(A)ポリアミド樹脂からなる溶着接合用部材であって、前記(A)ポリアミド樹脂が(A1)セバシン酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンセバカミド単位20〜80重量%と(A2)テレフタル酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンテレフタラミド単位80〜20重量%から構成される共重合ポリアミド樹脂であることを特徴とする溶着接合用部材。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【解決手段】(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%含んでなり、(b)13C-NMRにより求められる、頭−尾結合からなるプロピレン単位
連鎖部のトリアドタクティシティーが90.0%以上であり、(c)13C-NMRにより
求められる、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.5%以上、かつ、プロピレンモノマーの1,3-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.05%以下であり、(d)135℃、デカリン中で測定した極限粘度が0.1〜12dl/gの範囲にあるプロピレン系エラストマーからなるフィルムまたはシート。
【効果】耐熱性、衝撃吸収性、透明性、ヒートシール性、耐ブロッキング性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
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【課題】
液晶ディスプレーに使用された場合に高い輝度を得ることができる液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエステルフイルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルとMFRが230〜500g/10min(ASTM D1238)であるポリエステルに非相溶な樹脂を用いてなる白色ポリエステルフィルムであって、400〜700nmの光の波長域における平均相対反射率がフイルムの少なくとも片面で99%以上であることを特徴とするディスプレイ反射板用白色ポリエステルフイルム。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性共重合ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、およびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに、サンドマット処理を施した後、リラックス処理を施し、次いでプラズマ処理を施してなるポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.065μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギ−が80mN/m以上である高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 泡の無い無色透明なポリウレタン粘着性制振シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール、イソシアナート及び触媒を含む原料液を反応硬化して得られるポリウレタン粘着性制振シートにおいて、前記ポリオールは、分子量が2000以上のポリプロピレンポリオールであり、前記イソシアナートは、脂肪族系イソシアナート及び脂環式イソシアナートの少なくとも一つであり、前記イソシアナートと前記ポリオールとの当量比(NCO/OH×100)は、50〜70の範囲内にあり、前記ポリオールと前記イソシアナートとの平均官能基数(F)は、2〜2.6の範囲内にある。また、本発明においては、前記分子量が2000以上のポリプロピレンポリオールに加え若しくは代えて、融点が−40℃まで存在しないポリエステルポリオールを用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性ポリイミドフィルムおよびその製造法を提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルおよびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.060μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギ−が75mN/m以上である高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、離型性、非汚染性及び機械特性に優れ、かつ、使用後の廃棄が容易な離型フィルム、特にプリント配線基板作製用に好適な離型フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 200℃以上の融点を有する、無置換トリシクロデセン炭化水素化合物の結晶性開環重合体水素化物からなる離型フィルム(I)。樹脂フィルムの少なくとも片面に上記の離型フィルム(I)が積層された積層体からなる離型フィルム(II)。200℃以上の融点を有する、無置換トリシクロデセン炭化水素化合物の結晶性開環重合体水素化物を、溶融押出成形法又は熱プレス成形法によって、成膜することからなる離型フィルム(I)又は(II)の製造方法。無置換トリシクロデセン炭化水素化合物が、100/0〜90/10又は0/100〜10/90の範囲内にあるエンド異性体/エキソ異性体比率を有する無置換トリシクロデセン炭化水素化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性ポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】3,4‘−ジアミノジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルおよびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.060μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギ−が75mN/m以上である高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の界面を安定させて樹脂とゴムとを、簡易な方法で化学結合させ直接強固に接着させるようにする。
【解決手段】 OH基含有樹脂をアルコキシシラン含有トリアジンジチオール金属塩を備えた分子接着剤の溶液に浸漬して分子接着剤を付着処理し、OH基含有樹脂の表面に表面反応性を賦与してこのOH基含有樹脂を表面反応性樹脂とする付着処理工程と、表面反応性樹脂の表面の一部若しくは全部に対してゴムとの接着反応性を制御する接着反応性制御工程と、表面反応性樹脂に未加硫ゴムを接触させて熱圧着する接着工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルムの接着性の制御に関し、接着能力を改善したフィルムを安定的に供給するための接着性制御方法を提供しようとする。
【解決手段】ポリイミドの前駆体物質の有機溶媒溶液を含む組成物を、流延塗布後加熱しプレフィルムとした後、該プレフィルムを500℃以上630℃以下の温度で熱処理してポリイミドフィルムの接着性を制御することであり、ポリイミドの前駆体物質の有機溶媒溶液を含む組成物を、流延塗布後加熱しプレフィルムとした後、さらに熱処理によりポリイミドフィルムを製造する方法において、プレフィルムのイミド化率を70%以上、かつプレフィルム中の残揮発物量を40重量%以下に調節することにより、接着性を制御することである。
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【課題】光学的に透明であり、耐光性に優れ、吸水率が小さく、かつ紫外線硬化型樹脂との接着性に優れたスチレン系熱可塑性樹脂および樹脂組成物からなる光学部品を提供する。
【解決手段】飽和吸水率が0.6重量%以下であり、かつ飽和吸水時の寸法変化率が0.07%以下であるスチレン系熱可塑性樹脂及びスチレン系熱可塑性樹脂組成物からなる光学部品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸系樹脂が本来有する透明性を維持しつつ、柔軟性、自己粘着性を付与し、フィルムやシートとしての成形性や保管性等の優れた自己粘着性ポリ乳酸系樹脂軟質フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自己粘着性ポリ乳酸系樹脂軟質フィルムは、ポリ乳酸系樹脂とアクリル系ブロック共重合体からなるポリ乳酸系樹脂軟質フィルムにおいて、ポリ乳酸系樹脂30〜90質量%で、アクリル系ブロック共重合体が70〜30質量%であり、アクリル系ブロック共重合体がトリブロック共重合体であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、離型性、非汚染性及び機械的特性に優れ、かつ、使用後の廃棄が容易な離型フィルム、特にプリント配線基板作製用に好適な離型フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 200℃以上のガラス転移温度及び100,000以上且つ1,000,000以下の重量平均分子量を有するノルボルネン化合物付加重合体からなる離型フィルム(I)。樹脂フィルムの少なくとも片面に上記の離型フィルム(I)が積層された積層体からなる離型フィルム(II)。200℃以上のガラス転移温度を有するノルボルネン化合物付加重合体を、溶液キャスティング法、溶融押出成形法又は熱プレス成形法によって、成膜することからなる離型フィルム(I)又は(II)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性、透明性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度75℃・処理時間10秒で20%以上であり、80℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐衝撃性に優れるとともに、加工後、加熱後の密着性にも優れるため、過酷な成形加工に耐え、しかも成形条件に関わらず安定的に性能が得られる金属板ラミネート用樹脂フィルム、その製造方法、ラミネート金属板並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂中に、粒子径0.1〜5μmの粒状の状態で主に存在する粒状樹脂を全樹脂中の重量比率で3〜30重量%の範囲で分散させた混合樹脂からなり、該粒状樹脂はカルボン酸から誘導される官能基をカルボン酸換算の重量比率で2〜20重量%含有する変性ポリオレフィン樹脂であることを特徴とする金属板ラミネート用樹脂フィルム。前記変性ポリオレフィン樹脂は、粒子径0.1〜5μmの粒状の状態でフィルム中に存在する変性ポリオレフィン樹脂の量が混合樹脂中の体積分率で3〜25vol%の範囲である。 (もっと読む)


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