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Fターム[4F071AH08]の内容

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Fターム[4F071AH08]に分類される特許

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【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、レゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、ベーキング処理を行わずに乾燥させ、塗布物と樹脂部材3を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強層の耐久性が向上した空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】配列した複数の補強コードまたはワイヤーをゴム組成物で被覆してなる補強層(A)を有する空気入りタイヤにおいて、補強層(A)のタイヤ内面側に、(B)フィルム層と、(C)エラストマー層と、(D)エチレン−ビニルアルコール共重合体を含むフィルム層が順に積層されており、フィルム層(B)のヤング率Eb(MPa)と厚さGb(mm)の積が5kN/m以上であることを特徴とする空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法、およびタイヤにおける接着力を改善するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのインナーライナーに用いることのできる熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー組成物のフィルムであって、疲労によるガスバリア性低下の小さいフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のフィルムは、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分中にエラストマー成分が分散した熱可塑性エラストマー組成物からなるフィルムであって、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂成分および前記エラストマー成分とは反応性を有しない、平均粒径が5μm以上、フィルムの厚さの60%以下である粒子を、フィルムに占める体積比率0.01〜15%の範囲で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、インナーライナー部に用いた場合に、耐屈曲亀裂成長性、転がり抵抗および静的空気圧低下率において優れた性能を示す空気入りタイヤを得ることのできるインナーライナー用ポリマーシート、およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】インナーライナー用ポリマーシートは、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体を含むSIBS層を有し、SIBS層の厚さが0.05mm以上0.6mm以下であり、SIBS層が、炭素数4のモノマー単位を重合して得られる重合体を0.5質量%以上40質量%以下含む。 (もっと読む)


【課題】分散相を構成するゴム比率を著しく上げることなくフィルムに柔軟性を付与することができ、インナーライナーとして用いたとき、その耐空気透過性によりタイヤの内圧保持効果を発揮することができる耐空気透過性フィルムを提供する。
【解決手段】(A)空気透過係数(80℃)が5×1013fm/Pa・s以下でヤング率が100〜400MPaかつ融点が170℃以上の熱可塑性エラストマーと、(B)ヤング率が50MPa以下のゴムとを、両者の重量比(A)/(B)で90/10〜40/60にて含んでなり、(A)成分を連続相とし、(B)成分を分散相としてなるフィルムであって、空気透過係数(80℃)が5×1013fm/Pa・s以下かつヤング率が120MPa以下である耐空気透過性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物と、ゴムストック中に埋め込まれたスチールワイヤー及びケーブル等の金属製補強コードとの間の接着性及び接着保持性を改良したゴム組成物及びゴム物品を提供する。
【解決手段】加硫前にゴム組成物中のゴム成分100重量部当りアミノシランとメルカプトシランとそれらの混合物からなる群から選択される化合物約0.1〜10重量部をゴム組成物に組込む工程を含むことにより、加硫可能なゴム組成物と光輝スチールと間の金属接着性と金属接着保持特性を改良する。 (もっと読む)


【課題】別途接着層を設ける必要がなく、かつ特性を低下させる第3成分を空気透過抑制フィルムに添加しなくても、被貼り合わせ部材であるゴム部材やゴム層に対する接着性を改善できるようにする。
【解決手段】耐空気透過性の樹脂成分Pを海相とし、ジエン系ゴムを含むゴム成分Eを島相とする海島構造の空気透過抑制フィルムFをインナーライナー8として備えた空気入りタイヤである。空気透過抑制フィルムFの一方面を表面処理して島相のゴム成分Eを表面に露出させる。表面処理した面をタイヤ内面側のジエン系ゴムからなる未加硫のゴム層6に貼り合わせ、露出させたゴム成分Eとゴム層6とをタイヤ加硫成形時に共架橋させることで空気透過抑制フィルムFをゴム層6に接着させる。 (もっと読む)


高レベル(すなわち、少なくとも65phr)のカーボンブラックおよび1〜15phrのペルフルオロポリエーテルを含有する硬化ペルフルオロエラストマーは、良好なシール特性を維持したままで良好な耐急減圧性を示す。 (もっと読む)


【課題】氷雪面での摩擦性能を低下させることなく優れた氷上性能を維持しつつ、耐摩耗性能を向上させたタイヤを提供すること。
【解決手段】天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、およびブタジエンゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種を含むジエン系ゴム100質量部に対して、テンセル(登録商標)を2〜25質量部含むゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び耐屈曲性に優れ、新品時及び走行後のタイヤの内圧保持性を向上させながらタイヤの重量を減少させ、更に冬場等の低温時の走行においても割れることなくバリア性を発揮することが可能なフィルム及びそれを用いたタイヤ用インナーライナー、並びにそのタイヤ用インナーライナーを備えたタイヤを提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)を反応させて得られる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)を含む樹脂中に粘弾性体(C)を分散させた、樹脂組成物(D)からなる層を少なくとも含み、前記粘弾性体(C)の−30℃における100%モジュラスが6MPa未満であることを特徴とするフィルムである。また、当該フィルムを用いたタイヤ用インナーライナー、並びにそのタイヤ用インナーライナーを備えたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介することなく優れた接着強度を示すポリウレタン・ゴム複合体、該ポリウレタン・ゴム複合体の製造方法、及び該ポリウレタン・ゴム複合体を使用した非空気圧タイヤを提供すること。
【解決手段】主鎖に二重結合を有するイソシアネート末端プレポリマーと、有機スルフィドと、ジメチルチオトルエンジアミンとを含有するポリウレタン組成物を硬化してなるポリウレタン領域と、二重結合を有するゴム成分を含有するゴム組成物からなるゴム領域とを加硫接着することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】剛性が同等であり、かつ破壊強度が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】剛性が同等であり、かつ破壊強度が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材において、前記界面から3mm以内にゴム剛性の極小値が実質的に存在しないゴム部材である。前記ゴム同士のうち、破壊強度が低い方のゴム側にゴム剛性の極小値が実質的存在しないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】剛性が同等であり、かつ破壊強度が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】、破壊強度が同等であり、かつ、剛性が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材において、前記界面から3mm以内に、好ましくは剛性が低い方のゴム側に破壊強度の極小値が実質的に存在しないか、あるいは破壊強度が同等であり、かつ、剛性が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材において、前記界面から3mm以内に、好ましくは剛性が低い方のゴム側にゴム剛性の極小値が実質的に存在しない。 (もっと読む)


【課題】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度および剛性がともに低いゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度および剛性がともに低いゴム部材において、前記界面から3mm以内に剛性の極小値が実質的に存在しないゴム部材である。好ましくは、前記ゴム同士のうち、剛性が低い方のゴム側に剛性の極小値が実質的に存在しない。 (もっと読む)


【課題】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度が高く剛性が低いゴム部材の破壊レベルおよび接着レベルを向上させることにある。
【解決手段】破壊強度と剛性の双方が異なるゴム同士が隣接し界面が存在するゴム部材であって、一方のゴムが他方のゴムに比べ破壊強度が高く剛性が低いゴム部材において、前記界面から3mm以内に剛性の極小値が存在するゴム部材である。好ましくは、前記ゴム同士のうち、剛性が低い方のゴム側に剛性の極小値が存在する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により優れた接着強度が得られる加硫ゴムと未加硫ゴムとの接着方法、特に加硫ゴムと未加硫ゴムとが異種配合ゴムであるものの接着強度の改良に効果が大きい加硫ゴムと未加硫ゴムとの接着方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム側の接着部に大気圧プラズマ処理を施した後、該加硫ゴムと未加硫ゴムとを加硫接着させる。この場合、前記加硫ゴムと未加硫ゴムとが、異種配合のゴム組成物からなるものでもよい。特に、前記加硫ゴムと未加硫ゴムとに配合される加硫剤及び加硫促進剤の少なくともいずれかが、その種類及び配合量の少なくとも一方が異なるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 面内強度及び耐久性の改良された熱可塑性エラストマーフィルムの開発。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の連続相に、少なくとも一部が架橋されたエラストマー成分を分散相として含む熱可塑性エラストマー組成物から構成され、前記エラストマー成分が円盤状にフィルム面方向に配向され、そして連続相を成す熱可塑性樹脂の分子がフィルム面方向に二軸延伸されていることを特徴とする熱可塑性エラストマーフィルム。 (もっと読む)


(A)ハロゲン化イソブチレンエラストマー及び(B)ポリアミドの動的架橋されたポリマーブレンドを含んでなる透過性が低減され、耐疲労性が改良された配向熱可塑性エラストマーフィルムであって、作製されたフィルムの平面複屈折(PBR)が0.002と等しいか又はそれより大きくなるように、前記ポリマーブレンドをキャスト又はインフレーション成形してフィルムを作製する時のダイリップの剪断速度をフィルムの分子配向を制御するように調整して作製したフィルム。
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