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Fターム[4F071BB04]の内容

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Fターム[4F071BB04]に分類される特許

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【課題】機械的強度と耐熱性とのバランスに優れた難燃性防水シートが得られ、カレンダー加工性に優れた防水シート用樹脂組成物、該樹脂組成物からなる防水シート、および、該防水シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、(B)および(C)を含有し、成分(A)と成分(B)の総量を100重量%として、成分(A)の含有量が90〜40重量%、成分(B)の含有量が10〜60重量%であり、成分(A)と成分(B)の総量100重量部あたり、成分(C)の含有量が0.1〜200重量部である防水シート用樹脂組成物。
(A):流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であり、メルトフローレートが0.1〜100g/10分であり、分子量分布(が5〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(B):流動の活性化エネルギーが40kJ/mol未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(C):難燃剤 (もっと読む)


【課題】床面に貼着して使用した場合に、良好な防滑性、耐摩耗性、および防汚性を同時に実現できる表面保護フィルムを備えた積層シートを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂と熱可塑性エラストマー系樹脂の混合樹脂からなるフィルムであって、前記ポリプロピレン系樹脂:前記熱可塑性エラストマー系樹脂の質量比が60:40〜80:20であり、フィルム表面の表面粗さRaが0.3〜4.0μmである表面保護フィルム1の裏面上に、貼着層2、印刷シート3、粘着剤層4、および第2の剥離シート12がこの順で積層されている積層シート20。 (もっと読む)


【課題】 優れた3次曲面への成形性、インク密着性、抗菌防カビ性及びカレンダー加工性を有するポリエステル樹脂シートを提供する。
【解決手段】 テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロへキサンジカルボン酸及びイソフタル酸からなる群より選択される少なくとも1種を含むジカルボン酸成分と、炭素数2〜10のジオール成分とを構成成分とするポリエステル樹脂(a)、テレフタル酸50〜95モル%、及び、イソフタル酸5〜50モル%を含むジカルボン酸成分と、エチレングリコールを含むジオール成分と、炭素数2以上の繰り返し単位を有するポリエーテルとを構成成分とするポリエステル樹脂(b)、滑剤(c)、並びに、抗菌防カビ剤(d)を含有し、上記(a)及び上記(b)の混合比〔(a)/(b)〕は、質量基準で2/98〜45/55である樹脂組成物を成形することにより得られるポリエステル樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性に優れた延伸成形体を提供する。
【解決手段】 脂環式構造含有重合体(A)100重量部、及び、当該脂環式構造含有重合体(A)に対して非相溶の重合体(B)10〜40重量部を含有し、かつ、前記脂環式構造含有重合体(A)からなるフィルムの100%ひずみにおける引張応力Mが、該M測定条件と同じ条件における前記重合体(B)からなるフィルムの引張応力Mの0.4〜2.0倍である樹脂組成物を延伸成形して、最大高さRyが100nm以下の延伸成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い位相差安定性を付与した位相差フィルム、及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、少なくとも一軸方向に配向したフィルムであって、該熱可塑性樹脂のガラス転移点温度が100〜180℃の範囲にあり、かつ該ガラス転移点における吸熱量が0.01〜5.0J/gの範囲にあることを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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【課題】
生分解性に優れると共に、成形性及び機械的強度も良好で、通気性及び保水性に優れた生分解性成形品を提供し、しかも簡易かつ経済的な製造方法も提供することである。
【解決手段】
生分解性成型品は、澱粉質を70重量%以上含みかつオレフィン樹脂を主成分とする澱粉樹脂を温度120〜180℃で融解し、冷却を施したローラでシート状に成形すると共に、60℃以下に冷却してロール状に巻き取ることにより得られた生分解性シートを成形することにより得られることを特徴とする。
好ましくは、該オレフィン樹脂は、ポリエチレン又はポリプロピレンのいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単層フィルムであるにもかかわらず、装飾用フィルムとしての基本性能、耐ガソリン性、柔軟性および生産加工性にすぐれた非塩ビ系樹脂装飾用フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂配合物100重量部中に、少なくとも2種類の樹脂成分が各20重量部以上配合されてなる樹脂配合物から製膜された装飾用フィルムにおいて、第1の樹脂成分がショアー硬度A85〜A98のウレタン樹脂であり、それ以外の樹脂成分は23℃における引張弾性率が500〜2000MPaの樹脂である装飾用フィルム。 (もっと読む)


本発明は、エラストマー成分およびプロピレン成分を含む組成物であって、エラストマー成分が、任意にジエンを含有する、少なくとも一つのエチレン/α−オレフィンポリマーを含み、かつポリプロピレン成分が少なくとも一つの分枝ポリプロピレンを含む組成物に向けられる。好ましくは、エラストマー成分はパラレルプレートレオメータによる0.1rad/秒、190℃および15パーセント歪みでの測定で約0.7〜約8のメルトタンデルタを有し;並びに「エラストマー成分のメルトタンデルタ」の「プロピレン成分のメルトタンデルタ」に対する比は0.5〜4である。本発明はまた、そのような組成物の製造方法およびそれらから調製される低光沢物品も提供する。本発明の組成物は、光沢が少ない熱成形シート材の製造に特に適する。 (もっと読む)


【課題】透明性、紫外線遮断性、耐光性、耐熱性、無配向、表面硬度、偏光素子との接着性等の諸性能を備えた保護膜を提供する。
【解決手段】吸水率が0.1%以下、透湿度が150g/m2・24hr以下、耐折度が500回以上、光線透過率が90.0%以上で、実質的に無配向のフィルムからなる、偏光板用保護膜。 (もっと読む)


【課題】ライトの灯りで照射されたエネルギーを畜光して,輝度が明るく残光時間が長く暗い場所での広告機能や特殊効果を狙って会場を演出したり,風船に取付け発光しながら飛ばすことの出来る生分解性畜光シートを開発する事にある。
【解決手段】溶融した生分解性樹脂と蓄光材料を混合した後、プレス機、ハンマリング機、圧延機、レベリング機、カレンダー機、押圧機、展伸機、転伸機、の内の1つ以上で成型加工した事を特徴とする生分解性蓄光シート前記、生分解性樹脂は、微生物産生系、化学合成系、天然物利用系、添加物配合オレフィン系の1つ以上からなることを特徴とする生分解性蓄光シート (もっと読む)


【課題】薄肉部がなく均質な多孔性フィルムの製造に適した、ポリオレフィン系樹脂および無機充填剤を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるシートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部と、該ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し無機充填剤を100〜400重量部含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるシートであって、前記無機充填剤の平均粒子径が0.02〜1μmであり、かつ該無機充填剤中に含有される酸不溶部が200ppm以下であるポリオレフィン系樹脂組成物からなるシート。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂の有する成形加工性や透明性を損なうことなく、γ線照射による変色の少ない塩化ビニル系耐γ線性軟質成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、成形加工して塩化ビニル系耐γ線性軟質成形体を得る。この時、(A)塩化ビニル系モノマーと(B)該マクロモノマーとを、(A)/(B)=80重量%/20重量%〜60重量%/40重量%の範囲で共重合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 表面に付着した汚れを容易に除去することができる塩化ビニル系防汚性フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、成形加工して塩化ビニル系防汚性フィルムを得る。この時、(A)塩化ビニル系モノマーと(B)該マクロモノマーを、(A)/(B)=99重量%/1重量%〜60重量%/40重量%の範囲で共重合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素子の加工工程等でのハンドリング性に優れ、かつ耐電圧特性に優れ、とくに小型大容量の使用に好適なコンデンサ用ポリプロピレンフィルム及びコンデンサを提供する。
【解決手段】単一のポリプロピレン樹脂層からなり、一方の面の表面グロスともう一方の面の表面グロスの差が3〜20%であり、かつフィルムのΔd(マイクロメータ法厚さ−質量法厚さ)が0.05〜0.25μmであることを特徴とするコンデンサ用ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたポリエステル樹脂製シート成形品を提供すること。
【解決手段】テレフタル酸とエチレングリコールを主たる成分とするポリエステル樹脂に平均粒径50nm以下のシリカ粉末を含むポリエステル樹脂組成物からなるシートにおいて、ポリエステル樹脂組成物中のシリカ粉末の含有量が0.5〜3.0wt%であり、示差走査熱量測定(DSC)における融点と再結晶化温度の差が60℃以内であることを特徴とするポリエステル樹脂製シート。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂組成物、ABS成分、ワックス、つや消し剤および所望により植物油を含んでなる成形材料に関し、前記成形材料は、低光沢で、フィルムおよび/または表面構造の耐熱性が改良され、収縮開始温度が高く、さらに、上記の添加剤を含まないフィルムと比較して、収縮の進行が改良されている。成形材料の総重量に対して、ポリエステル樹脂組成物の比率は30〜97重量%であり、添加剤の比率は1.5〜70重量%である。これらのフィルムは、収縮ラップおよび包装フィルム、および家具およびプリント回路基板用のフィルムとして使用される。 (もっと読む)


【課題】プレートアウトがなく押出加工性やカレンダー加工性に優れるノンハロゲン型ポリオレフィン系樹脂成形材料を製膜してなる、防炎性に優れ、かつ良好な耐低温衝撃性、耐白化性、印刷適性及び透明性などを有する難燃性フィルムを提供する。
【解決手段】(A)MFR値が0.1〜20g/10分で、融点が130〜150℃のプロピレンとエチレン及び/又はC4〜C20のα−オレフィンとのランダム共重合体100質量部と、(B)アルコキシイミノ基型ヒンダードアミン系化合物0.1〜1.5質量部を含むポリオレフィン系樹脂成形材料を製膜してなるフィルムであって、前記成形材料が、200℃、10分間のロール混練試験でプレートアウトがなく、かつ当該フィルムが、防炎試験において防炎1級である、表面平均粗さRaが0.3〜1.2μmである、0℃でのインパクトテスター衝撃試験において合格である、5℃の白化試験において白化がない、ことを特徴とする難燃性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】優れた3次曲面への成形性、印刷した際のインク密着性、基材に貼り付けた際の粘着力や剥がした際の糊残り等の粘着適性及びカレンダー加工性を有するポリエステル樹脂シート及び積層シートを提供する。
【解決手段】テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロへキサンジカルボン酸及びイソフタル酸の少なくとも1種を80〜100モル%を含む酸成分と、炭素数2〜10のジオールを80〜100モル%含むジオール成分とを構成成分とするポリエステル樹脂(a)、テレフタル酸50〜95モル%及びイソフタル酸5〜50モル%を含む酸成分と、エチレングリコールを含むジオール成分と、ポリエーテルとを構成成分とするポリエステル樹脂(b)、並びに、滑剤を含有し、上記(a)及び(b)の混合比(a)/(b)は、質量基準で2/98〜70/30である樹脂組成物を成形することにより得られるポリエステル樹脂シート。 (もっと読む)


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