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Fターム[4F074BA14]の内容

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Fターム[4F074BA14]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱性、保温性、緩衝性および表面外観を有する発泡成形体を提供すること。
【解決手段】メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、230℃、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体(A)60〜99重量%、
メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、190℃、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、かつ示差走査熱量分析(DSC)で求められる融点が100℃以下であるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜40重量%、
(A)および(B)からなる組成物100重量部に対し、発泡剤(C)0.5〜100重量部からなる発泡成形用樹脂組成物。この組成物から得られる発泡成形体は、食品、医療用充填容器や、物流、建材用シート等の成形体として好適である。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
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本発明は発泡体断熱製品に関し、特に、発泡体製品の物理的性質を改善するためのプロセス添加剤として多層ナノグラファイトを含有する、押出し加工されたポリスチレン発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】 発泡後に連続気泡化せずとも、発泡時に連続気泡化することができ、反発力が低く、良好な充填性を有するEPDM連続気泡発泡体を提供すること。
【解決手段】 エチレン・プロピレン・ジエンゴム100重量部に対して、有機系発泡剤0.1〜40重量部、無機系発泡剤2〜40重量部、発泡助剤2〜40重量部を配合した後、加硫発泡することにより、エチレン・プロピレン・ジエンゴム連続気泡発泡体を得る。このエチレン・プロピレン・ジエンゴム連続気泡発泡体は、反発力が低く、良好な充填性を有し、各種産業製品のシール材として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂の溶融温度以上に加熱して熱成形した場合にあっても、厚みが減少せず、所望厚みを有する成形品を得ることができる熱可塑性樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂発泡シートは、熱可塑性樹脂からなる発泡シートであって、上記熱可塑性樹脂の溶融温度に加熱した際の厚み増加率が0〜50%であることを特徴とするので、熱可塑性樹脂発泡シートを熱成形した場合に厚みが減少するのを確実に防止して所望厚みを有する成形品を確実に得ることができ、得られる成形品は、所望厚みを有すると共に優れた機械的強度を有する。 (もっと読む)


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、発泡層の強度に優れる多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が98〜50重量%、下記成分(ロ)の含有量が2〜50重量%である樹脂組成物。
(イ)メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位の含有量が5〜45重量%、メルトフローレートが4〜100g/10分であるエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


【課題】湿式シリカを用いて高温で常圧熱気加硫を行っても異常発泡が抑えられ、スポンジセルが均一で柔らかく風合いのよいスポンジとなるスポンジ用シリコーンゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)重合度が100以上であって、分子中に珪素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記特性を有する湿式シリカ:3〜100質量部、
・比表面積(BET法);50m/g以上
・比表面積(BET法)/比表面積(CTAB法)=1.0〜1.3,
・水分含有量;4%以下,
(C)50〜250℃において気体を発生する発泡剤:0.5〜50質量部,
(D)硬化剤:有効量,
を含有するスポンジ用シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた生分解性を有する新規な発泡体、優れた水処理能力を有する発泡体提供する。
【解決手段】 イオン交換能を有する生分解性ポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体。具体的には、生分解性ポリマーはトリエタノールアミン又はジエタノールアミンと脂肪族ジカルボン酸を縮重合させて得られるポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体を四級化したものである。この生分解性発泡体を被処理水中に浸漬することにより水の浄化ができる。被処理水は流水、循環水又は溜まり水である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能の高い発泡成形品を提供する。
【解決手段】特定の割合の帯電防止剤を含む樹脂を発泡成形することにより、表面固有抵抗率が1010以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物からなる発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 ゴムの架橋速度の制御や発泡ガス速度のデリケートなバランスを考慮することなく常温熱気加硫によってスポンジが作成可能で、生産性に優れ、均一で微細なセル構造を形成でき、かつ毒性の少ない高連泡率シリコーンスポンジ組成物を提供する。
【解決手段】
(A)下記平均組成式(I):
R1aSiO4-a/2 (I)
(R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基、aは1.95〜2.04の正数である。)
で表されるオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B) 90℃以上の温度領域でガスを発生する発泡剤:0.5〜50質量部、及び
(C)1分間半減期温度が150℃以上の非アシル系有機過酸化物: (A)成分を硬化し得る有効量
を含有する高連泡率シリコーンゴムスポンジ組成物。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体を作るための発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルを含む。発泡剤ブレンドは、少なくとも1の共発泡剤をさらに含んでいてもよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(たとえば、無機剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水又はこれらの組み合わせ)、化学的共発泡剤又はこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、たとえばポリスチレン発泡体であってもよい。発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルと1以上の共発泡剤との任意の組み合わせを含むものでもよい。蟻酸メチル系発泡剤ブレンドは、容器、パッケージングシステム並びに断熱ボード及び建築材料を含む種々の用途に対する安定な発泡体を製造する。このような発泡体の調製のプロセスもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 シール性を維持し作業性を向上させたシール材として用いることのできる発泡成形体を提供する。
【解決手段】 EPDM100質量部、加硫剤0.1〜10質量部、加硫促進剤0.1〜10質量部、加熱発泡剤0.5〜50質量部を含有する組成物を、加硫及び1.1〜2倍で発泡処理して、密度0.6〜0.9g/cm、デユロメータ硬度20〜40、50%圧縮時の応力が0.2〜2.0MPaであることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


本発明は熱可塑性プラスチックと補強成分とからなる成形材に関するものであり、特に屋外で使用するための高価値の複合材料をわずかな製造コストで提供するという技術的問題を解決するため、熱可塑性プラスチックが合成ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート(PET)であり、補強成分が有機充填材、特に微細な木材または木材繊維であることで解決する。本発明は、成形材からなる成形品の製造および成形品自体にも関するものである。 (もっと読む)


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