説明

Fターム[4F074BA14]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 発泡剤 (9,592) | 化学的発泡剤、分解型発泡剤 (2,929) | 有機発泡剤 (2,026) | アゾビスイソブチロニトリル (193)

Fターム[4F074BA14]に分類される特許

41 - 60 / 193


【課題】十分な高発泡性を有するゴム組成物の提供と、該ゴム組成物を架橋発泡することで得られる、良好なゴム弾性を有し、表面平滑性に優れる低比重ゴム成形体を提供する。
【解決手段】ゴム組成物は、エチレン・α−オレフィン・非共役ジエンランダム共重合体[I]および該共重合体100重量部に対して、粒径がメジアン径で3〜9μmである微粉発泡剤[II]を3〜30重量部含むことを特徴とするゴム組成物であって、該ゴム組成物を架橋発泡成形して得られる架橋発泡体は、比重が0.15〜0.35、発泡体の表面粗度が25μm以下、発泡体の圧縮永久歪み(70℃、197時間)が40%以下であること。 (もっと読む)


【課題】連続気泡を有するゴム発泡体を容易に成形するようにしたタイヤ用ゴム発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、充填剤を10〜150重量部、水溶性微粒子を10〜150重量部、化学発泡剤を0.5〜20重量部含むゴム組成物を成形した未加硫ゴムシートを使用して未加硫タイヤを成形し、この未加硫タイヤを前記化学発泡剤の分解温度以上で加硫成形した後、前記水溶性微粒子を溶解除去することにより連続気泡を形成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率の高い押出発泡成形体の製造に適した押出発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有する押出発泡成形用樹脂組成物。
(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜10g/10分であり、密度が930Kg/m未満であり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン系共重合体。
(B):密度が915〜925Kg/mである高圧法低密度ポリエチレン
(C):密度が930Kg/m以上であるポリエチレン (もっと読む)


【課題】軽量性と加工性に優れ、耐久性に優れたポリ塩化ビニル系樹脂製床材を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂製床材は少なくとも表面層1と裏層2の2層からなり、裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂に、中空粒子及び発泡剤を含有してなる発泡層であることを主な特徴とする。裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、中空粒子を5重量部〜40重量部含有した発泡層であり、床材1m当たりの重量が0.8kg〜1.8kgであるポリ塩化ビニル系樹脂製床材である。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に用いることが可能なエチレン・ブテン・非共役ポリエン共重合体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表わされる触媒を用いて合成されるエチレン・ブテン・非共役ポリエン共重合体。式(I)中、MはTi、Yは−NR*−、Z*は−SiR*2−、X’は1,4−ジフェニル−1,3−ブタジエンまたは、1,3−ペンタジエン、Xは2−(N,N−ジメチルアミノ)ベンジル。
(もっと読む)


【課題】微細な発泡セルを有するエラストマー組成物発泡体を簡便かつ大量に製造する。
【解決手段】エラストマー(A)10〜90重量部および熱可塑性樹脂(B)10〜90重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部である。)を溶融混合して混合物を形成し、該混合物を架橋および発泡することにより得られる、走査型電子顕微鏡(SEM)で測定した平均セル径が50〜3000nmの発泡セルを有し、前記発泡セルのうちセル径が100nm未満の発泡セルの割合が数基準で30%以上であり、密度が0.01〜0.85g/cm3であることを特徴とするエラストマー組成物発泡体。 (もっと読む)


【課題】成形外観、剛性―耐衝撃性のバランス、射出成形流動性に優れたプロピレン系樹脂組成物、該樹脂組成物から得られる射出成形体、自動車部品を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体製造工程およびプロピレン−エチレン共重合体ゴム製造工程から得られ、下記[1]〜[8]を同時に満たすプロピレン系ブロック共重合体40〜95重量部、エラストマー5〜30重量部、フィラー0〜30重量部を含む該樹脂組成物に発泡剤を添加し成形した発泡成形体。[1]メルトフローレート20〜150g/10分[2]Dsol5〜50重量%とDinsol50〜95重量%[3]Dsol分子量分布7〜20[4]Dsolエチレン含有量25〜60mol%[5]Dsol[η]1.5〜5.0dl/g、[6]Dinsol分子量分布7.0〜20かつMz/Mw6.0〜20[7]Dinsolのペンタド分率95%以上[8]DsolのCSDの値1.0〜2.0 (もっと読む)


【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面に高級感があり、低線膨張係数を与える発泡用ABS系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン系樹脂(a)及びポリエチレン系樹脂(b)からなり、220℃、巻取り速度10m/分で測定した溶融張力(MS220)が50〜150mNの範囲内である発泡用ABS樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率に優れる発泡体の製造に適した発泡用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有するエチレン−α−オレフィン共重合体であって、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.1〜10(g/10分)であり、単峰性の分子量分布を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、次の関係式を満たす発泡用エチレン−α−オレフィン共重合体。
0.347×ln(MFR)+0.84<k1/k2<0.347×ln(MFR)+1.26
(ただし、上記式中のk1/k2は、伸張粘度非線形指数比である) (もっと読む)


【課題】発泡倍率に優れる発泡体の製造に適した発泡用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.1〜10(g/10分)であり、単峰性の分子量分布を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、一軸伸張粘度の非線形指数kが0.85〜1.50である発泡用エチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】
加熱成形性、表面外観が良好で、表面電気抵抗値が低く、安定した帯電防止性能を有しており、その性能が、自然色、半透明、黒色、カラー等の外観にも適応できるポリオレフィン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂と有機イオン導電剤とを含むポリオレフィン系樹脂発泡体であって、前記ポリオレフィン系樹脂発泡体の合計100質量%において、有機イオン導電剤を0.1〜15質量%を含有し、表面固有抵抗値が1×1014Ω以下であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】高い吸音率を有する吸音性発泡体が得られる吸音性発泡体用組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)及び/又はゴム(b)と、ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)とを含有し、
前記ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)が、−20℃以上50℃以下の範囲にtanδピーク温度を有し、
前記ビニル芳香族系ブロック共重合体(c)のSP値((J/cm31/2)が、17.3以上20.0以下である吸音性発泡体用組成物。 (もっと読む)


【課題】 有害な気体を発生させることなく、柔軟性等諸物性に優れた多孔質樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 合成樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有してなる樹脂エマルションを発泡剤(C)の存在下で加熱処理することにより製造される多孔質樹脂の製造方法であって、以下の(1)〜(4)を満足する多孔質樹脂の製造方法。
(1)前記(C)を含まない樹脂エマルションを加熱処理して得られる無孔樹脂の密度に対する多孔質樹脂の密度の比率が、0.1〜0.8である。
(2)前記(A)のガラス転移温度が−100〜80℃である。
(3)前記(A)の120℃における貯蔵弾性率が0.5〜20.0MPaである。
(4)前記(C)が熱により分解して気体を発生する化合物であり、120℃で10分加熱したときの分解率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れた発泡体を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、有機化層状粘土0.1〜50重量部、発泡剤2〜30重量部からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂組成物、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体、有機化層状粘土からなる発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】農薬の吸着能に優れ、更には通水性に優れて処理効率の高い、農薬除去用フィルター用連続多孔体の製造方法及びその方法により製造される農薬除去フィルター用連続多孔体を提供する。
【解決手段】気孔形成剤及び農薬吸着能を有する高分子物質を含有する高分子物質成形体から、前記気孔形成剤を溶解可能な溶媒により、気孔形成剤を溶解して抽出し、前記高分子物質成形体に連続気泡を形成する、農薬除去フィルター用連続多孔体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い発泡倍率の架橋発泡体の製造に適した常圧架橋発泡用樹脂組成物、該常圧架橋発泡用樹脂組成物を用いて架橋発泡体を製造する方法、さらに、衝撃強度がより高い架橋発泡体を製造する方法を提供する。
【解決手段】以下のエチレン−α−オレフィン共重合体(成分(A))を含む樹脂成分と、架橋剤(成分(B))と、熱分解型発泡剤(成分(C))とを含み、樹脂成分100重量部に対し、成分(B)を0.01〜10重量部、成分(C)を1〜50重量部含有する常圧架橋発泡用樹脂組成物である。
成分(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


キャビティを設けた押出し熱可塑性ポリマー発泡体を準備し、真空断熱パネルの全体がキャビティ内に入るように配置することにより、物品を調製する。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が安定しかつ耐熱性及び耐衝撃性が高い発泡樹脂成形品を製造することが可能な発泡剤混合樹脂粒体及び発泡樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のエンジンカバー10の製造方法では、エンジンカバー10の主成分であるベース樹脂(ポリアミド)を、発泡剤混合樹脂粉粒体にて発泡させてエンジンカバー10を成形する。その発泡剤混合樹脂粉粒体は、発泡剤の粉粒体と樹脂の粉粒体とを結合剤にて結合させた構造になっているので、発泡剤の発泡開始温度より融点が高い高耐熱樹脂(ポリアミド)を発泡剤の粉粒体の結合対象の樹脂として使用することができる。これにより、耐熱性が要求されるエンジンカバー10を製造する場合に、ベース樹脂の融点とそのベース樹脂に発泡剤と共に添加される樹脂の融点との差異が抑えられ、それら樹脂同士の相溶性の低下を防ぎ、耐熱性及び耐衝撃性が高いエンジンカバー10を製造することができる。 (もっと読む)


キャビティを規定するポリマーフォームを用意し、このキャビティの中にエーロゲル材料を入れることにより、少なくとも一つのキャビティ(このキャビティはエーロゲル材料を含む)を規定する押出熱可塑性ポリマーフォームを有する製造物品を製造する。
(もっと読む)


【課題】ゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、軟化剤、充填剤を含有し、該共重合体のエチレン単位の含量が50〜90モル%、非共役ポリエン単位の含量が0.1〜5モル%、極限粘度[η]が0.5〜5.0dL/g、式(I)で表されるB値が1.05以下、式(II)で表される分岐指数が5以上13未満であり、該共重合体100重量部に対して、軟化剤0.1〜300重量部、充填剤1〜300重量部含有する。
B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y]))…(I)
([E]、[X]、[Y]は、エチレン、α−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン−α−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す)
分岐指数=[Log(η0.01)−Log(0.116×η8)1.2367]×10
・・・(II) (もっと読む)


41 - 60 / 193