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Fターム[4F074BA18]の内容

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Fターム[4F074BA18]に分類される特許

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【課題】氷雪路面上での引掻き効果を高め、タイヤの氷上性能を大幅に向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】デュロメータ硬さが50度以上の樹脂を紡糸してなる繊維と、発泡剤とを配合してなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記繊維を構成していた樹脂からなる加硫ゴム1が得られる。なお、上記繊維は、融点又は軟化点が加硫最高温度未満であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】繊維を構成する樹脂のゴムマトリクスに対する追従性を改善し、タイヤの氷上性能を大幅に向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】デュロメータ硬さが40度以下の樹脂を紡糸してなる繊維と、発泡剤とを配合してなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記繊維を構成していた樹脂からなる加硫ゴム1が得られる。なお、上記繊維は、融点又は軟化点が加硫最高温度未満であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡セルの微細性および発泡セルの均一性に優れる発泡体が射出発泡成形により得られるスチレン系の射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形してなる発泡体、および、該熱可塑性エラストマー組成物を射出発泡成形する発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有し、成分(A)100重量部あたり、成分(B)の含有量が5〜150重量部であり、成分(C)の含有量が5〜300重量部である射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物ブロックと共役ジエン化合物ブロックとを含有するブロック共重合体の水素添加物であって、重量平均分子量20万以上の水素添加物
(B):メルトフローレートが2〜300g/10分であり、メルトテンションが3cN以上であるプロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤 (もっと読む)


【課題】化学架橋剤や発泡剤の添加剤の練りこみ時の分解、未発泡シートの割れの問題や、発泡シートの密度、柔軟性の問題を解決し、耐久性のよい植物由来樹脂含有架橋発泡体を製造する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂と、植物由来樹脂と、熱分解型発泡剤とを含む樹脂組成物を架橋・発泡させることを特徴とする植物由来樹脂含有架橋発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率の高い押出発泡成形体の製造に適した押出発泡成形用樹脂組成物、独立気泡率の高い押出発泡成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(A)および成分(B)を含有し、成分(A)と成分(B)の合計量を100重量%として、成分(A)の含有量が80〜20重量%であり、成分(B)の含有量が20〜80重量%である押出発泡成形用樹脂組成物。
(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5g/10分であり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン系共重合体。
(B):高圧法低密度ポリエチレン (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題点は軽く、早い変形速度でも衝撃吸収効果が大きく、早く変形が回復するゴム発泡体、および衝撃吸収ゴム発泡体成型品を廉価に供給することである。。
【解決手段】
本発明はゴム発泡体は20℃、1気圧の環境で気泡内部にガスと、液体または/および100℃以下で液体である固体を含有するマトリックスがゴムであり、少なくとも総体積の10V%以上の気泡を含有する独立気泡ゴム発泡体である。好ましくは気泡内圧が0.8気圧未満、0.2気圧以上であるゴム発泡体である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び弾力性に優れたポリエチレン系発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリエチレン系発泡体の製造方法は、ポリスチレンと水素添加したビニル−ポリイソプレンが結合したトリブロック共重合体50〜20重量部と、スチレン含有量10〜35%のポリスチレンブロックと柔軟なポリオレフィン構造のエラストマーブロックで構成され、ジブロックとトリブロックの2種類を基本とするブロック共重合体20〜30重量部、メタロセン触媒を用いて重合したメルトインデックス0.5〜6.0g/10minの直鎖状低密度ポリエチレン10〜40重量部、チーグラー触媒を用いて重合したメルトインデックス1.0〜5.0g/10minの直鎖状低密度ポリエチレン20〜10重量部よりなる組成物に発泡剤、架橋剤、軟化剤、充填剤を添加混練して発泡性樹脂組成物を得、該組成物を密閉金型中に充填して加圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を部分的に分解させた後除圧して中間発泡体を得、次いで該中間発泡体を常圧下に加熱して残存する発泡剤及び架橋剤を分解、発泡させてなることを特徴とする製造方法。
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【課題】成形金型への粘着が抑制され、押出発泡加工性が優れた発泡性塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡性塩化ビニル系樹脂組成物を、(A)塩化ビニル系樹脂100質量部、(B)木粉5〜150質量部、(C)アミノ酸亜鉛化合物0.1〜5質量部、(D)脂肪酸亜鉛化合物0.1〜5質量部、(E)メチルメタクリレート単位とブチルアクリレート単位を65:35〜95:5の質量比で含み、重量平均分子量が60万〜600万のメチルメタクリレート系共重合体7〜30質量部及び(F)熱分解型発泡剤0.1〜3質量部が配合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】めっき性に優れ、機械的特性および外観が良好で、電磁波シールド材料に適した易接着性ポリオレフィン架橋発泡体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂80〜98重量%およびアクリル樹脂2〜20重量%からなる樹脂組成物を樹脂マトリックス成分とし、脂肪酸金属塩を樹脂組成物の0.01〜1重量部含有する架橋樹脂発泡体であり、ゲル分率が10〜65%、見かけ密度が20〜300kg/m、かつ少なくとも片面の表面濡れ指数が40mN/m以上である易接着性ポリオレフィン架橋樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】
従来の製造方法により得られる吸水性樹脂では、吸収能、特に吸収速度が満足し得ない。本発明は吸収速度に優れた吸水性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)および架橋剤(b)から形成されてなる架橋重合体(A)からなる吸水性樹脂の製造方法において、(A)の形成反応がスルホニルヒドラジド化合物(B1)及び/又はニトロソ化合物(B2)からなる群から選ばれる少なくとも1種の、加熱により気体を発生する発泡剤(B)の存在下で行なわれることを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特別な発泡設備を用いることなく、常圧発泡法を用いて、ウレタンやポリエチレン等の発泡体と同等の密度でありながら、耐候、耐熱性に優れた従来のものよりも低密度のゴム発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ゴム成分とオレフィン系樹脂を特定のブレンド比でブレンドし、設備が簡便な常圧発泡法により得られるゴム発泡体で、従来のものよりも低密度であり、なおかつ良好な吸音特性を有し、コストの低減化とウレタンやポリエチレン等の樹脂発泡体分野への展開が可能なゴム発泡体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】重量(坪量)を増加させることなく、薄板の補強性および制振性の両方を高めることのできる制振補強組成物、それを用いて、高い生産性で得られ、取扱性に優れる制振補強シートおよび薄板の制振補強方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル・ブタジエンゴムおよびブチルゴムを含み、それらの総量に対するアクリロニトリル・ブタジエンゴムの含有割合が30〜70重量%のゴムと、架橋剤とを配合して制振補強組成物を調製する。これをシート状に形成した制振補強層2と、制振補強層2の片面に拘束層3を積層することによって、制振補強シート1を得る。この制振補強シート1を薄板5に貼着した後、制振補強層2を加熱および硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 本人体や環境への負荷が小さく、コストの上昇を抑え、かつ軽量で、十分な柔軟性と強度、程よい剛性を有し、床材や壁材などとして利用するにあたり端部を固定した形で敷き詰めても、突き上げの発生しない発泡成形体および発泡成形体に含まれる発泡樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 植物材料由来のポリエステル、熱可塑性エラストマー、フィラーを含むことを特徴とする発泡樹脂組成物、また、植物材料由来のポリエステル、熱可塑性エラストマー、ポリオレフィン、フィラーを含むことを特徴とする発泡樹脂組成物を提供する。前記ポリオレフィンが酸変性ポリオレフィン樹脂であり、もしくは、前記ポリオレフィンが少なくとも酸変性ポリオレフィン樹脂を含む樹脂であり、該酸変性ポリオレフィン樹脂は不飽和ジカルボン酸および/または不飽和ジカルボン酸の酸無水物で変性されたものであることを特徴とする発泡樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来の製造方法により得られる吸水性樹脂では、吸収能、特に吸収速度が必ずしも満足し得ない。本発明は吸収速度に優れた吸水性樹脂の製造方法及び吸水性樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)および架橋剤(b)を必須構成単位としてなる架橋重合体(A)と、加熱により気体を発生する発泡剤(B)との混合工程を経てなる吸水性樹脂組成物を、さらに加熱して得られる吸水性樹脂の製造方法であって、該混合工程が下記第1〜4工程からなる群から選ばれる1工程又は2工程以上を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。
第1工程:(A)の含水ゲルと(B)とを混合する工程
第2工程:(A)の含水ゲルを乾燥しながら(B)と混合する工程
第3工程:乾燥した(A)を粉砕しながら(B)と混合する工程
第4工程:(A)からなる樹脂粒子(A1)と(B)とを混合する工程 (もっと読む)


【課題】色むらの発生を抑制し、外観が良好な発泡成形体を得ることができる発泡用樹脂組成物及びこの樹脂組成物を発泡してなる発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂と、(B)発泡剤と、(C)黒色顔料と、を含有する発泡用樹脂組成物の(C)黒色顔料として、塩基性の黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】均一で微細なセルを有し、剛性に優れた高発泡倍率の発泡成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂100重量部に対し、BET比表面積が20m2/g〜80m2/gであり、c軸長が30nm〜300nmであり、アスペクト比としてa軸長に対するb軸長の比(a軸長/b軸長)が5以上である針状ベーマイト0.01〜50重量部とを含有する熱可塑性樹脂組成物に発泡剤を配合し成形する。針状ベーマイトのa軸長が0.3〜10μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な貯蔵安定性を確保できながら、低温での加熱により十分に発泡させることのできる充填発泡用組成物、これが用いられる充填発泡部材、および、充填発泡用組成物を発泡させることにより得られる充填用発泡体を提供すること。
【解決手段】ポリマー、OBSH、融点が40℃以上のアミン化合物(尿素化合物を除く。)および有機過酸化物を、アミン化合物の配合割合が、OBSH100重量部に対して、5重量部以上となるように配合して、充填発泡用組成物1を調製する。得られた充填発泡用組成物1に、取付部材3を装着して、ピラー2の内部空間に取り付けるための充填発泡部材Pを作製する。そして、充填発泡部材Pをピラー2の内部空間に取り付けて、加熱により、発泡させて、充填用発泡体6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐凹み性に優れ、触感や歩行感が良く、防音性能においても優れ、かつ、建築物の内装や建具等の表面材として十分な耐久性を有する化粧部材およびそれを用いた化粧板を提供することであり、さらには、優れたリサイクル性を有し、また、廃棄後、焼却処分される際に炭酸ガスの発生量の少ない化粧部材およびそれを用いた化粧材を提供することである。
【解決手段】 天然物に由来する樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂に木質系充填剤を配合した樹脂組成物を成形してなる木粉樹脂成形体からなることを特徴とする化粧部材。また、前記化粧部材の一方の表面に、表面保護層を有する化粧シートが積層されていることを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】白色フィラーを用いた耐圧縮永久変形性に優れる白色系のゴム発泡体、および該ゴム発泡体からなるシール材を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)、(D)および(E)を含有し、成分(A)100重量部あたり、成分(B)の含有量が50〜200重量部、成分(C)の含有量が0.2〜1.8重量部、成分(D)の含有量が1〜3重量部、成分(E)の含有量が1.5〜5重量部であって、下記成分(F)の含有量が2重量部以下であるゴム組成物を加硫発泡してなるゴム発泡体。
(A)エチレン単位の含有量が35〜80重量%、α−オレフィン単位の含有量が15〜60重量%、共役ジエン単位の含有量が5〜20重量%、ムーニー粘度が20〜100であるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体
(B)タルク
(C)シランカップリング剤
(D)硫黄系加硫剤
(E)発泡剤
(F)カーボンブラック (もっと読む)


【課題】架橋剤や発泡剤の作用への影響が少なく、かつ高い難燃性を有する難燃性樹脂組成物および難燃性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とするベース樹脂を100重量部、水酸化マグネシウムおよび/または水酸化アルミニウムを30〜250重量部、架橋剤を0.3〜2.5重量部、および発泡剤を10〜40重量部含む樹脂組成物に、水酸化ニッケル、酸化ニッケルおよび塩化ニッケルから選ばれる少なくとも1種を、前記樹脂組成物中の割合が20〜2000ppmとなるように含む難燃性樹脂組成物を発泡させる。 (もっと読む)


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